JPS62184157A

JPS62184157A - カツトパイル編地用丸編機

Info

Publication number: JPS62184157A
Application number: JP2646086A
Authority: JP
Inventors: 岡　恵三
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1986-02-07
Filing date: 1986-02-07
Publication date: 1987-08-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】を産業上の利用分野）この発明は、ダイヤル側の針溝に編針を配し、シリンダ
側の針溝に刃部を有するフック針を配してあって、ダイ
ヤル側の編針でもってグランド部を編成し、シリンダ側
に配したフック針でもうてループパイルを形成せしめる
と共に、このループパイルを、フック針の刃部でもって
カットすることによりカットパイル編地を編成できる、
フライス型丸編機の改良に関するものである。

〔従来の技術〕

フック針でもって一旦ループパイルを形成すると共に、
このフック針にかかっているループパイルを、フック針
に形成してある刃部のみでもって切断することにより、
カットパイル編地を編成できる、フライス型シール編機
の最も進んだものとしては、特開昭５６−４９０５５号
公輻に開示されているカットパイル編地用丸編機がある
。

この編機では、第１１図に示してあるように、シリンダ
３０の針溝に編針３１を配設し、ダイヤル３２の針溝に
切刃３３を備えたフック針３４を配設すると共に、フッ
ク針３４にて引き出されたループパイル３６のカット位
置には、ダイヤル３２側のフック針３４の進行路に平行
する直下位置に押え車３５を配設してあって、フック針
３４によって引き出されたループパイル３６を、上記押
え車３５の円周面によってダイヤル３２の円周面に押え
つけ、ループパイル３６を両回周面でもって挾持した状
態下において、フック針３４を前進させることで、該フ
ック針３４のフックの対向位置に形成してある刃部３３
でもって、ループパイル３６をカントするようになって
いる。

なお、上記した従来技術では、シリンダ３０側に編針３
１が配設され、ダイヤル３２側にフック針３４が配設さ
れているが、そこに開示されているようなフック針３４
と押え車３５を使ったループパイルの切断機構は、ダイ
ヤル側に編針を配設しシリンダ側にフック針を配設した
カントパイル編地用九＆Ｉａ　（図示せず）にも、応用
できる。その場合には、押え車をシリンダ側のフック針
の背後においてシリンダの頂面に転接せしめるように設
ければよい。

そして、この従来技術は、押え車３５を備えている点で
、すなわちフック針３４にて引き出されたループパイル
３６を、押え車３５の円周面とダイヤル３２の円周面と
の間で挟持固定した状態下において、ループパイル３６
をフック針３４にて切断することができるようになって
いる点で、このような押え車３５を持たない、それ以前
の従来技術に比較すると、ループパイル３６の切断をよ
り円滑且つ確実に行えるものである。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかしながら、この従来技術には、なお次のような問題
点があった。

すなわち、上記のような構成のカットパイル編地用丸編
機における、フック針３４の刃部３３による切れ味及び
切れ味の持続性は、ループパイル３６の基部が確実に固
定されているか否かによって大きく左右される。したが
って、その切れ味及び切れ味の持続性を増すためには、
押え車３５によるループパイル３６基部の固定をより確
実にすればよく、このループパイル基部の固定をより確
実なものとするためには、上記押え車３５の直径を大き
くしたり、押え車３５のループパイル３５に対する押圧
力を増大してやればよいのであるが、そのために、この
押え車３５の直径を少しでもより大にすると、そうでな
くても大きいスペースを必要とする押え車３５のスペー
スがより大となって、そうでなくてもこの押え車の存在
によって制約を受けている給糸口の設置数が、更に制約
を受けることになる、といった問題があった。

また、フ、り針３４の前記刃部３３によるループパイル
３６の押し切り時の切れ味は、上記せる如く押え車３５
によるループパイル３６基部の固定をより確実にすれば
よいわけであるが、この押え車３５によるループパイル
３６の挟持は、その径をあまり大きくできない押え車３
５の円周面によって行われており、その挟持は、該円周
面の円周方向の２点において行われているので、この押
え車３５の取付位置の調整には、高度な熟練を必要とし
、押え車３５の直径が小さいと、より高度の熟練を必要
としていた。

また、パイル糸として使用したい糸の中には、滑り易い
糸、硬い糸、又は細い糸等、上記フック針３４の刃部３
３とそれに押え車３５を組み合わせただけの切断機構で
は、とてもカットしきれない糸種もあって、上記した従
来のカットパイル編地用丸編機には、使用しうるパイル
糸に自から限界があった。

〔発明の構成〕

この発明は、上記したような問題点を解決するものであ
って、以下に、その内容を実施例に対応する第１〜１０
図を用いて説明すると、この発明のカントパイル編地用
丸編機は、ダイヤル１の針溝３に編針５を配設し、シリ
ンダ２の針溝４に刃部７を有するフック針８を配設して
あるカントパイル編地用光ｒＡａであって、 ■上記フック針８が、先端部にフック６を有し、フック
６の対向位置に傾斜した刃部７を有していること、 ■シリンダ２の上部の外側に、環状のカッター針床１３
を連結してあり、このカッター針床１３の上面とシリン
ダ２の頂部に、夫々、シリンダ２の針溝４と同数の放射
方向カッター針溝１４・１５を形成してあって、両者の
各カッター針溝１４・１５間に架け渡して、夫々、その
先端部近傍の適所に前向きの刃部１６を突設してあるカ
ッター針１８を、その先端部をシリンダ２の頂部のカッ
ター針溝１５に挿入しその後部をカッター針床１３のカ
ッター針溝１４に挿入して、進退自在に配設してあるこ
と、 ■ダイヤルｌに編針５を進退作動させるためのカム装置
ＩＯを配設し、シリンダ２にフック針８を上下作動さゼ
るためのカム装置１１を配設し、カッター針床１３にカ
ッター針１８を進退作動させるためのカム装置１９を配
設してあること、 ■シリンダ２の頂部の上方位の適所に、フック針８にか
かっているパイル糸２８をフ・ツク針８の背後で押圧す
るためのパイル押え２０を配設してあること、を特徴とするものである。

（作用〕この発明のカントパイル編地用丸編機は、上記のような
構成であるから、ダイヤルｌの針溝３内に配設されてい
る編針５にグランド糸２６を給糸してグランド編地を構
成せしめると共に、この編針５のうちの選択したもの（
例えば各コース毎に一つおき又は二つおきのもの）とシ
リンダ２の針溝４内に配設されているフック針８のうち
の選択したもの（例えば各コース毎に一つおきまたは二
つおきのもの）にパイル糸２８を給糸して、上記編針５
に給糸されたパイル糸２８を、該編針５に給糸されてい
るグランド糸２６にブレーティングして、それを編針５
にタック又はニットせしめ、上記フック針８に給糸され
たパイル糸２８を、フック針８のフック６に引掛けて引
き下げると、ダイヤル側に編針が配設されシリンダ側に
フック針が配設されている従来公知のカントパイル編地
用丸編機（図示せず）の場合と同様に、グランド糸２６
によって編成されたグランド編地の裏目側に、フック針
８のフック６に引掛かったループパイル２８ａが形成さ
れる。

そして、上記フック針８には、フック６の対向位置に傾
斜した刃部７を形成してあり、このフック針８の背後位
置には、このフック針８にかかっているループパイル２
８ａをフック針８の背後位置で押圧するためのパイル押
え２０を配設してあるので、このループパイル２８ａが
このパイル押え２０でもって下向きの所定の高さに押さ
えられている、ダイヤル１及びシリンダ２の所定の回転
位相において、フック針８を、それを上下作動させるた
めのカム装置１１によって、その刃部７がループパイル
２８ａに切断作用する位置まで上昇させるならば、この
発明の丸編機は、フック針８の該刃部７のみでもって、
該ループパイルを切断せしめることもできるのではある
が、この発明の丸編機には、シリンダ２の外側に、シリ
ンダ２に対して一体的に連結された環状のカッター針床
１３を設けてあり、このカッター針床１３の上面とシリ
ンダ２の頂部には、夫々、シリンダ針溝４と同数のカッ
ター針溝１４・１５を形成してあり、両針溝１４・１５
間に架け渡して、夫々、その先端部近傍の適所に前向き
の刃部１６を有する力・ツタ−針１８を、その先端部を
シリンダ２の頂部のカッター針／Ｊ１１５に挿入しその
後部をカッター針床１３のカフター針ａ１４に挿入して
、進退自在に配設してあるので、この発明の編機は、フ
ック針８を、その刃部７がカッター１８の刃部１６に対
向せしめられる切断用位置まで上昇させると共に、後退
位置に保持しておいた上記フック針８の対向位置のカッ
ター針１８を、その刃部１６がフック針８の刃部７と交
差してフック針８にかかっているループパイル２８ａを
挟む位置まで、それを作動させるカム装置１９でもって
前進せしめるならば、フ、り針８の刃部７とカッター針
１８の刃部１６によって、ループパイル２８ａを鋏み切
ることができる。そして、この切断作用は、ループパイ
ル２８ａの基部をパイル押え２０で押さえた状態下にお
いて、すなわち、それをシリンダー２の上方位の所定の
位置に保った状態において、円滑且フ確実に行われる。

〔実施例〕

実施例を第１−１０図について説明すると、ダイヤルｌ
とシリンダ２は、公知のカントパイル編地用の九ｋＭｎ
　＜フライス型丸編機）のダイヤル及びシリンダと同じ
もので、ダイヤルｌは、その高さをシリンダ２に対して
変更調節できるように設けられており、ダイヤル１とシ
リンダ２には、夫々同数の針ａ３・４が形成されていて
、このダイヤル１とシリンダ２は、同調して回転せしめ
られるようになっている。そして、ダイヤルｌの針溝３
にはベラ付の編針５を配設し、シリンダ２の針１＃４に
はその先端部にフック６を有しフンクロの対向位置に（
ｌＪｉ斜した刃部７を有するフック針８を配設してあっ
て、ダイヤルｌの上方位に、編針３のバット（図示せず
）に作用して編針３を進退させるための、カム地板１０
ａとカム１０ｂからなるカム装置１０を配設し、シリン
ダ２の外側に、フック針８のバット９に作用してフック
針８を上下させるための、カム地板１１ａとカムｌｌｂ
からなるカム装置１１を配設してある。

また、シリンダ２の上部の外側には、シリンダ２の上部
の外側から突設した腕板１２を介して、環状のカッター
針床１３を、シリンダ２と一体的に連結して設けると共
に、このカッター針床１３の上面とシリンダ２の頂部に
、夫々、シリンダ２に形成してある針ｔ＃４と同数の放
射方向のカッター針溝１４・１５を形成してあって、こ
れらの各カッター針溝１４・１５には、両力ツタ−１４
・１５に架け渡して、夫々、その先端部近傍の適所に前
向きの刃部１６を突設しその後部に凹所１７を形成して
あるカッター針１８を、該カッター針１８の先端部を一
方のカッター針溝１５に挿入しその後部を他方のカッタ
ー針溝１４に挿入して、進退自在に配設してある。そし
て、カッター針床１３の上方位には、力、ター針１８の
凹所１７に作用してカッター針１８を進退させるための
、カム地板１９ａとカム１９ｂからなるカム装置１９を
配設してある。

また、ダイヤルｌの上方位の前記カム装置ｌＯのカム地
板１０ａの適所には、パイル押え２０を取付けるための
ブラケット２１を取付けてあって、このプラノケト２１
の先端部に、板状体からなる、第４図に示してあるよう
な側面形状のパイル押え２０を、その長孔２２に挿通し
たビス２３でもって、ブラケット２１に対するその取付
高さを調節自在になして、取付けである。このパイル押
え２０は、パイル長さを調節するためのダイヤル１の高
さを変更しても、その作用面２０ａをフック針８の背後
位置でシリンダ２頂部の上方位の所定の位置に位置せし
めうるようになっているのである。

また、この実施例のカッター針１８とカッター針溝１４
・１５は、カッター針１８とフック針８によるループパ
イル切断時の切味をよくするために、特に次のように構
成してある。すなわち、この実施例のカッター針１８は
、第３図に示してある如く、片刃の刃部１６を、正面視
において若干左に、つまり片刃の刃先が形成されている
側に湾曲せしめてあり、また前記カッター針溝１４・１
５の方向は、これを正しくシリンダ２の中心に向かった
放射状方向に向けることなく、第２図に示してある如く
、若干左回りの後退角θ（３°〜５°）を与えた放射状
方向に向けてあって、カッター針１８が前進すると、そ
の先端部がフック針８の背後に若干回り込むように構成
してある。そして、フック針８には、それと協同するカ
ッター針１８の針溝１５側に刃先がある片刃の刃部７を
形成してあって、フック針８の刃部７をカッタ針１８の
刃部１６の対向する高さに保ってカッター針１８を進退
させると、両者の刃部７・１６が、鋏のように点接触し
てその接触点を移動せしめられるようにしてある。

この実施例のカットパイル編地用丸編機は、上記のうよ
うな構成であるから、−例を、パイル糸をメリヤス編地
のコース方向の一目おきにタンクせしめた場合に例をと
って説明すると、この場合には、ダイヤル１の針溝３に
高バット編針５（Ｈ）と低バット編針５（し）を交互に
配設し、シリンダ２の針溝４に高バットフック針８　（
１１）と低バットフック針８（し）を交互に配設する。

第９図には、これを編成する際の編針５とフック針８と
カッター針１８の動作線図を示してあり、同図に示して
ある各位相Ｆ５．Ｆ６．Ｆ７及びＦ８における状態を第
５〜８図に示してあるので、以下第５〜１０図を参照し
て説明する。

先ず、第９図の位相Ｆ５において、さきにグランド糸２
６のみでグランド編目２６ａを形成している高パン）Ｗ
針５（■）を最前進位置まで前進させると共に、高バッ
トフック針８（Ｈ）を最上昇位置まで上昇させると、糸
道２５の給糸口２９からパイル糸２８を高バットフック
針８（Ｈ）に給糸できる（第５図）。

次に、第９図の位相Ｆ６において、高ハント編針５　（
１１）をグランド糸２６の給糸位置まで後退させ、低バ
ット編針５（Ｌ）をグランド糸２６の給糸位置まで前進
せしめると共に、パイル糸２８を給糸された高バットフ
ック針８（ＩＩ）を最降下位置まで降下させると、高バ
ットフック針８（■）にかかっているパイル糸２８を高
パン）Ｗ針５（ＩＩ）にり７りせルめ、糸道２５の給糸
口２７からグランド糸２６を再編針５（Ｈ）　　・５（
Ｌ）に給糸できる（第６図）。

このようにして高バット編針５（Ｈ）　と低バット編針
５（いの双方に給糸されたグランド糸２Ｂは、第９図の
位相７Ｆに達するまでの間に再編針５（１１）・５（し
）を最後退位置まで後退させると、ニットされ、基部を
グランド編目２６ａにタンクされたパイル糸２８によっ
てループパイル２８ａが形成される（第７図）。

次に、高バットフック針８（Ｈ）にかかっているループ
パイル２８ａの基部が該高バットフック針８（Ｈ）の背
後で所定の高さに押さえられている（第１Ｏ図参照）、
第９図の位相Ｆ８において、ループパイル２８ａがかか
っている高バットフック針８　（１１）を、その刃部７
がカッター針１８の刃部１６に対向する位置まで上昇さ
せると共に、カッター針１８を所定の位置まで前進させ
ると、より詳しくは、先ず高バットフック針８（■）が
上記高さに上昇された以後において、カッター針１８の
刃部１６がフック針８（ＩＩ）の刃部７に接触せしめら
れるようにカッター針１８を前進させると、高バットフ
ック針８（Ｈ）にかかっているループパイル２８ａの先
端部は、先ず上昇してきたフック針の刃部７にシリンダ
２の上位の所定の位置で引掛かり、次に前進してきたカ
ッター針の刃部１６によってフック針の刃部７との間で
鋏み切られる（第８図）。

〔発明の効果〕

この発明にしたがった丸編機は、フ、り針によって形成
したループパイルを、フック針の刃部とカッター針の刃
部の協同作用によって、鋏のように挟み切ることができ
るので、その切れ味が非常によ（、したがって、従来の
カットパイル編地用丸ｍ機よりも、より多くの種類のパ
イル糸を、円滑確実にカットすることができる。

また、この発明のカットパイル編地用丸編機では、上記
せる如く、ループパイルをフック針とカッター針の刃部
で挟み切るので、パイル押えは、ループパイルがフック
針の上昇動作にともなって浮き上がらないように、フッ
ク針の背後で、ループパイルの基部を下向きに押えてお
れば足り、従来装置の押え車のように、それでもってる
基部をシリンダの頂部との間で強い力で挟持しておく必
要もなければ、それが回転体である必要もない。

したがって、このパイル押えは、それがシリンダの円周
方向に沿って占めるスペースを小さくすることで、従来
の押え車を用いた場合よりも多くの給糸口を設けること
ができ、その取付位置の調節が非常に容易である。

【図面の簡単な説明】

第１〜１０図はこの発明に掛かる丸編機の一実施例を示
したもので、第１図は要部の縦断面図（断面は第２図の
Ｉ−Ｔ線に沿う）、第２図はシリンダとカッター針床の
一部切欠平面図、第３図はカッター針の正面図、第４図
はパイル押えの側面回、第５〜８図は、夫々、カットパ
イルの形成状態を示した要部の縦断面図、第９図はカッ
トパイルの形成過程を示した編針、フック針及びカッタ
ー針の動作線図、第１０図はフック針を展開して示した
ループ押えの作用説明図、第１１図は従来例を示した要
部の断面図である。１・・・ダイヤル、２・・・シリンダ、３・４・・・針溝、５・・・編針、５（Ｈ）・・・高バット編針、５（Ｌ）・・・低バット編針、６・・・フック、７・・・刃部、８・・・フック針、８　（１１）・・・高バットフック針、８（Ｌ）・・・
低バットフック針、ｌＯ・・・カム装置、１１・・・カム装置、１３・・・カッター針床、１４・１５・・・カッター針溝、１６・・・刃部、１８・・・カッター針、１９・・・カム装置、２０・・・パイル押え、２５・・・糸道、２６・・・グランド糸、２８・・・パイル糸、２８ａ・・・ループパイル、特許出願人　　　　　　　　岡　　恵三代理人　　　（
６３７０）弁理士　画材　武美第５図第７図第９図ＦＳ　　　日　　　Ｆ７　　　Ｆ８第１０図Ｆ７　　　　　　ＦＢ第且図

Claims

【特許請求の範囲】１、ダイヤルの針溝に編針を配設し、シリンダの針溝に
刃部を有するフック針を配設してあるカットパイル編地
用丸編機であって、（１）上記フック針が、先端部にフックを有し、フック
の対向位置に傾斜した刃部を有していること、（２）シリンダの上部の外側に、環状のカッター針床を
連結してあり、このカッター針床の上面とシリンダの頂
部に、夫々、シリンダの針溝と同数の放射方向カッター
針溝を形成してあって、両者の各カッター針溝間に架け
渡して、夫々、その先端部近傍の適所に前向きの刃部を
突設してあるカッター針を、その先端部をシリンダの頂
部のカッター針溝に挿入しその後部をカッター針床のカ
ッター針溝に挿入して、進退自在に配設してあること、（３）ダイヤルに編針を進退作動させるためのカム装置
を配設し、シリンダにフック針を上下作動させるための
カム装置を配設し、カッター針床にカッター針を進退作
動させるためのカム装置を配設してあること、（４）シリンダの頂部の上方位の適所に、フック針にか
かっているパイル糸をフック針の背後で押圧するための
パイル押えを配設してあること、を特徴とするカットパイル編地用丸編機。