JPS62183879A - 塗料混合供給装置 - Google Patents

塗料混合供給装置

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JPS62183879A
JPS62183879A JP2659886A JP2659886A JPS62183879A JP S62183879 A JPS62183879 A JP S62183879A JP 2659886 A JP2659886 A JP 2659886A JP 2659886 A JP2659886 A JP 2659886A JP S62183879 A JPS62183879 A JP S62183879A
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JP
Japan
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paint
mixer
mixing
piston
cylinders
Prior art date
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JP2659886A
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English (en)
Inventor
Kiyonori Niino
清憲 新納
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NIPPON GIJUTSU KAIHATSU CENTER KK
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NIPPON GIJUTSU KAIHATSU CENTER KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分身) 本発明は、パイプ内壁面のライニング工事等に於いて使
用する塗料混合供給装置の改良に係り、塗料の吐出流量
並びに塗料を形成する塗料原料の混合比を正確に設定で
きると共に、装置の使用中に混合比に変動を来たすこと
がなく、シかも塗料原料等を簡単に補給できるようにし
た塗料混合供給装置に関する。
(従来の技術) パイプ内壁ライニング用の塗料混合供給装置としては、
従前から各種の装置が開発されている。
第3図はその標準的な構成を示すものであり、混A、→
ト1(h−?/b専S膚寧5−f−4−!AツJJ・t
−−1−+yしIA褌實JJL調整弁2a及び流量計3
aを通してミキサー4へ、また塗料原料すをギヤポンプ
1bにより流量調整弁2b及び流1計3bを通してミキ
サー4へ夫々供給し、ここで両者を混合して形成した塗
料Aを流量計5を通して加速直圧送するよう構成されて
いる。又、塗料原料aと塗料原料すの混合比や塗料の供
給量の制御は、通常流量調整弁2 a、 2bの開度調
整によって行なわれている。
然し乍ら、流量調整弁により塗料の吐出流量を制御する
場合には、流量調整を行なう毎に塗料の混合比が微妙に
変化し、塗料の品質を一定に保持できないという間層が
ある。
又、ギヤポンプを使用するため、その圧力変動により各
塗料の流れが不規則になったり、或はギヤポンプの制能
差により各塗料の吐出量が若干変わることがあり、塗料
の混合比に変動を来たすという問題がある。この問題は
、前記各ギヤポンプを一つの原動機で一斉に駆動するよ
うに構成しても同じであり、各ギヤポンプの制能差等に
より塗料混合比に誤差を生ずることになる。
更に、使用する塗料が高粘度(s、ooo〜so、oo
c、p、s)であるため、塗料ミキサー4から被処理合
には、塗料の流動抵抗が増加して、一定流量の安定した
塗料の供給が困難になるという問題がある0 そのうえ、塗料原料等の補給や使用後のギヤポンプ等の
洗浄に手数がかかり、作業能率の向上を図り難いという
問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従前のこの種塗料混合供給装置に於ける上述
の如き問題、即ち■塗料成分の混合比が変動し易く、安
定した品質の塗料が形成し難いこと、■塗料流量の調整
が丘単に行なえず且つ流量調整毎に混合比が変動するこ
と、■塗料粘度が高いため、一定流量の安定した塗料の
送出が困難なこと、■塗料原料の補充や使用後の装置の
洗浄等に手数がかかること等の問題を解決せんとするも
のであり、構造が簡単で塗料原料等の補給も容易に行な
え、大容景の高粘度塗料を遠距離まで圧送することがで
きると共に、塗料流量の制御も容易に行なえ、しかも常
に安定した混合比を保持できるようにした塗料混合供給
装置を提供するものである。
(間曜点を解決するための手段) 本件第1発明は、塗料又は塗料原液を混合する塗料ミキ
サーと;内部にピストンが摺動自在に配設され、該ピス
トン前方の塗料又は塗料原液の充填、室を前記塗料ミキ
サーへ連通すると共に、ピストン後方の加圧室に作動用
流体を圧入する複数本の塗料シリンダーと;先端を前記
塗料シリンダーの各ピストンに固定し、各ピストンを同
期的に作動せしめるガイド連杆とを発明の基本構成とす
るものである。
また、本件第2発明は、塗料又は塗料原液を混合する塗
料ミキサーと;後方部に作動用流体の供給口を設けた複
数本のカートリッジホルダーと;該カートリッジホルダ
ー内へその先端開口を前記塗料ミキサーに連通ずる管路
へ連通せしめて挿着され、内部に塗料又は塗料原液を充
填して後方部を摺動自在な押圧体により密封した塗料カ
ートリッジと;先端を前記塗料カートリッジの押圧体に
固定し、各押圧体を同期的に作動せしめるガイド連杆を
発明の基本構成とするものである。
(作用) 各塗料シリンダー内へ塗料原料を充填しく又は各カート
リッジホルダー内へ、先端を開孔したのち塗料カートリ
ッジを装着し)、シリンダー(又はカートリッジホルダ
ー)′内へ作動用流体を供給する。作動用流体によりピ
ストン(又は押圧体)が前方へ押し出され、塗料原料が
ミキサーへ供給されると共に、ミキサーで混合形成され
た塗料が、加速器等へ圧送されて行く。
塗料原料の混合比は、塗料シリンダー(又はカートリッ
ジホルダー)の組合せ本数やシリンダー断面積(又は塗
料カートリッジ断面積)によって設定されており、また
塗料の吐出流量は、ピストン(又は押圧体)の前進速度
を調整することにより制御される。
ピストン(又は押圧体)はその背面側に固定したガイド
連杆によって相互に連結されており、これにより複数の
ピストン(又は押圧体)は同期的に等速度で前進する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するO 第1図は本考案の実施例に係る塗料混合供給装置の平面
図であり、図に於いて6は被処理管、7は加速器、8は
架台、9は塗料ミキサー、lOは管路、11は逆止弁、
12は塗料シリンダー、12aは塗料注入口、13は接
続金具、14は圧縮気体、15は作動用流体、16はガ
イド連杆である 前記架台8上には、混合すべき塗料成分をミキサー9へ
移送する3本の管路10が配設されており、管路10の
途中には逆止弁11が介設され、且つ管路10の先端は
塗料ミキサー9へ、また管路10の後端は塗料シリンダ
ー12先端の接続金具13へ夫々連結されている。
塗料シリンダー12内にはピストン17が前後方向へ摺
動自在に配設されており、ピストン17とホルダー内壁
面間はパツキン17 aによって気密に保持されている
前記ピストン17の前方の充填室18には注入口12a
から所定の塗料成分a、bが注入されている。
また前記ピストン17の後方の加圧室19は気密状に保
持されていて、作動用流体供給源(図示省略)から制御
弁20を通して作動用流体15が供給されている。
前記ガイド連杆16は、先端部が三叉状に分岐されてお
り、その基端部はスライド支持台21により摺動自在に
支持されている。また、ガイド連杆16の先端は、塗料
シリンダー12の後端壁を気密状に挿通して加圧室19
内へ突出され、ピストン17の背面側に固着されている
制御弁20を調整して塗料シリンダー12内へ作動用流
体15を供給すると、ピストン17は一定の速度で前方
へ押し出され、各シリンダー12から塗料原料a、bが
塗料ミキサー9へ圧送される。この際、各ピストン17
が夫々ガイド連杆16によって連結されているため、そ
の運動は同期的となり、各ピストンは一体となって同期
的に前進する。
ピストン17の前進によって押出された塗料成分a、b
は、一定の混合比でもって塗料ミキサー9に於いて混合
され、混合形成された塗料Aは、順次加速器7内へ圧送
されて行く。
加速器7内では、コンプレッサー(図示省略)からの圧
縮気体14と塗料Aとが混合され、両者の混合流体が被
処理管6内へ噴出される。
尚、本実施例に於いては、同一寸法の塗料シリンダー1
2を3本使用し、2本のシリンダーにエポキシ樹脂塗料
の主剤aを、また1本のホルダーにエポキシ樹脂塗料の
硬化剤すを充填し、両者の混合比が2=1となるように
しているが、シリンダー12の本数を2本にしてその断
面積比を2=1にしてもよい。又、複数本のシリンダー
12に同種の塗料Aを充填して、当該装置を塗料の供給
装置として使用することも可能である。
第2図は、第2発明に係る塗料混合供給装置の要部を示
すものであり、塗料シリンダー12内へ直接的に塗料又
は塗料原料を注入せず、予かじめ塗料原料等を充填した
カセット式の塗料カートリッジ22を使用し、これをカ
ートリッジホルダー23内へ着脱自在に挿着する構成と
したものである。
前記塗料カートリッジ22は、アルミ等の金属や合成樹
脂等によって形成されており、その先端開口22 aは
キャップ又は盲板(図示省略)等により閉鎖されていて
、使用時に容易に開孔可能な構造となっている。また、
カートリッジ22の先端は、前記カートリッジホルダー
23の受金具24内へ気密状に挿着自在に構成されてい
る。更に、カートリッジ22の後方内部には断面口形の
押圧体25が摺動自在に挿着されており、該押圧体25
によりカートリッジ22の後方が密封されている。
前記押圧体25はプラスチックや軽合金等によって形成
されており、その裏面側にはガイド連杆16の先端部を
着脱自在に固定する連結機構25 aが設けられている
。尚、前記連結機構25 aは如何なる構造であっても
よいことは勿論である。
前記カートリッジホルダー23は、二個の金属製半割筒
体を開閉自在に組合せて構成されており、その前端には
受金具24が設けられている。また、ホルダー23の後
壁には作動用流体の供給口26が設けられており、塗料
カートリッジ22を挿着してホルダー23を密閉した後
、供給口26から作動用流体15を供給することにより
、押圧体25が前方へ押圧され、塗料原料a、bがミキ
サー9へ圧送される。
尚、第2図に於いて、27,28.29はパツキン、1
6はガイド連杆である。又、上記実施例に於いては、塗
料カートリッジ22.を三組配設してエポキシ舅脂塗料
の主剤aと硬化剤すとを2=1の割合で混合しているが
、塗料カートリッジ22の数を適宜に変えて塗料の混合
比を変えたり、或は三種以上の塗料を混合できるように
しても良い。更に本発明は、パイプ内壁面のライニング
工事だけでなく、その他の工事や装置の塗料混合供給装
置としても使用できることは勿論である。
(発明の効果) 本発明の塗料混合供給装置は、塗料シリンダー12へ塗
料原料等を充填(又はカートリッジホルダー23内へ塗
料カートリッジ22を挿着)シ、作動用流体15を供給
して複数のピストン17(又は押圧体25)を前方へ同
期的に押し出すことにより、各塗料原料をミキサー9へ
圧送する構成としているため、従来の装置のようなバル
ブ調整による混合比の設定に比較して、塗料の混合比を
極めて正確に設定できると共に、運転中に混合比が変動
するようなことも皆無となる。
又、作動用流体15の供給量を調整してピストン17 
(又は押圧体25)の移動速度を制御することにより、
混合形成した塗料の吐出量を極めて正確に調節すること
ができ、塗膜厚さの制御のために微小な塗料供給量の調
整を必要とするライニングマシーン等に於いては、特に
秀れた効用を発揮する。
更に、各ピストン17 (又は押圧体25)をガイド連
杆16によって相互に連結した構成としているため、各
ピストン(又は押圧体)の作動が完全に同期的に行なわ
れ、塗料原料の混合比が常に設定値に保持される。
そのうえ、本件第2発明に於いては、塗料原料を予かし
め充填したカートリッジを使用すると共に、その密封材
を塗料の押圧体25として利用する構成としているため
、塗料原料等の充填や使用後の清掃に要する手数が少な
くなり、作業能率の向上とライニングコストの引下げが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1発明の実施例に係る塗料混合供給装置の
平面図である。 第2図は、第2発明の実施例に係る塗料混合供給装置の
カートリッジホルダーと塗料カートリッジの横断面図で
ある。 第3図は従前の塗料混合供給装置の概要図である0 9 塗料ミキサー 10  管路 12  塗料シリンダー 15  作動用流体 16  ガイド連杆 17  ピストン 18  充填室 22  塗料カートリッジ 22a  先端開口 お カートリッジホルダー 24  受金具 25  押圧体 26  作動用流体供給口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗料又は塗料原液を混合する塗料ミキサー(9)
    と;内部にピストン(17)が摺動自在に配設され、該
    ピストン前方の塗料又は塗料原液の充填室(18)を前
    記塗料ミキサー(9)へ連通すると共に、ピストン後方
    の加圧室(19)へ作動用流体(15)を供給する複数
    本の塗料シリンダー(12)と;先端を前記塗料シリン
    ダー(12)の各ピストン(17)に固定し、各ピスト
    ン(17)を同期的に作動せしめるガイド連杆(16)
    とより構成した塗料混合供給装置。
  2. (2)塗料又は塗料原液を混合する塗料ミキサー(9)
    と;後方部に作動用流体(15)の供給口(26)を設
    けた複数本のカートリッジホルダー(23)と;該カー
    トリッジホルダー(23)内へその先端開口(22a)
    を前記塗料ミキサー(9)に連通する管路(10)へ連
    通せしめて挿着され、内部に塗料又は塗料原液を充填し
    て後方部を摺動自在な押圧体(25)により密封した塗
    料カートリッジ(22)と;先端を前記塗料カートリッ
    ジ(22)の押圧体(25)に着脱自在に固定し、各押
    圧体(25)を同期的に作動せしめるガイド連杆(16
    )とより構成した塗料混合供給装置。
JP2659886A 1986-02-07 1986-02-07 塗料混合供給装置 Pending JPS62183879A (ja)

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JP2659886A JPS62183879A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 塗料混合供給装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212467U (ja) * 1988-07-01 1990-01-25
JPH0390649U (ja) * 1989-12-26 1991-09-17
KR20060107311A (ko) * 2005-04-05 2006-10-13 알프스 덴키 가부시키가이샤 액체 혼합장치와 그 실린더 유닛
CN103071608A (zh) * 2013-01-14 2013-05-01 威海龙升精密机械有限公司 单气缸驱动可变比率计量装置

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CN103071608B (zh) * 2013-01-14 2016-03-02 威海龙升精密机械有限公司 单气缸驱动可变比率计量装置

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