JPS62183866A - 特に生物医学的用途の遠心分離機 - Google Patents

特に生物医学的用途の遠心分離機

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JPS62183866A
JPS62183866A JP61270009A JP27000986A JPS62183866A JP S62183866 A JPS62183866 A JP S62183866A JP 61270009 A JP61270009 A JP 61270009A JP 27000986 A JP27000986 A JP 27000986A JP S62183866 A JPS62183866 A JP S62183866A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
rotor
opening
pivot
centrifugal separator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61270009A
Other languages
English (en)
Inventor
ヒュベルタス、ヨハネス、ゲラルダス、ヴァン、ヘール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ultra Centrifuge Nederland NV
Original Assignee
Ultra Centrifuge Nederland NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Ultra Centrifuge Nederland NV filed Critical Ultra Centrifuge Nederland NV
Publication of JPS62183866A publication Critical patent/JPS62183866A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0407Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
    • B04B5/0414Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles comprising test tubes
    • B04B5/0421Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles comprising test tubes pivotably mounted

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に生物医学的用途の遠心分離機に関する。
このような遠心分離機は、生きた細胞のような感熱性粒
子を液体から遠心力により分離するために使用する。
特に本発明は、遠心分離機ロータを収容する負圧室、ロ
ータを駆動する手段、分離すべき物質のための少なくと
も1つの細長い容器が設けられており、この容器は,ピ
ボット構造物によりロータからピボット支持されており
、ぞれによりロータが停止している場合、容器の長手中
心軸がほぼ垂直に向くが、少なくともロータの動作速度
では半径位置を占めるようになっており、後者の位置に
おいて容器は、ロータに一体形成されたまたは取り付け
られた素子の開口を通って延びており、この位:リ′に
おいて容(社)は、fに持手段により半径方向外方に保
持されている、遠心分,4機に関する。
逆水技術 これと同様な遠心分離機は、例えば米国特許第3、14
7,453号明細書から公知である。
この公知の装置においてピボットは、ロータに対して可
動ではなく、かつ開口は逆U字形をしている.公知の構
造のロータが回転し始めると、円筒形の構造の細長い容
器は、容器の長手軸がほぼ垂直な位置から長手軸が半径
方向に向いた位置へ揺動する.U字形開口の配置は、辷
ボット運動の完了後に,容器がU字形開口内にあり、か
つ容器の円筒形外壁がU字形開口の半円筒形部分に当な
るようになっている。この公知の構造によれば、容器と
U字形開口との間にあって容器を半径方向外向きに保持
する保持手段は、18o°またはそれ以下の角度にわた
って延びた突起またはカラーによって構成されており、
この突起またはカラーは、U字形開口の半円筒形部分の
リムと共動するように配置されている。従って半径方向
外向きには、容器は適度に保持されるだけなので、保持
手段は、極めて高い回転速度に伴う遠心力に抗するわけ
ではない。
発明の目的 本発明の目的は、公知の遠心分gi機を改善し、極めて
高い回転速度に、特に75,000r p mまたはそ
れ以上の速度に伴う遠心力に耐える保持装置が使用でき
るようにすることにある。
発明の構成 本発明によれば、この目的を達成するため前記の遠心分
離機は次のような特徴を有する.すなわちロータの速度
をわずかに増加した場合、容器の長手中心軸がほぼ垂直
の位置から半径位置へ揺動し、かつロータの速度をさら
に増加した場合、ピボットが開口の方向へ半径方向に動
くように、ピボットが構成され、かつロータに取り付け
られており、それにより容器は、前記開口に滑り込み。
長手軸が半径方向に延びた位置になり、開口は、容器の
外周を完全に囲むように構成されており。
かつロック手段が容器の全外周のまわりに延びている。
本発明による遠心分離機の有利な構成においては,ばね
系が設けられており、このばね系は、開口に向かうピボ
ットの半径方向変位に抗する。
ばね系は、機械的,気圧式または気圧液圧式のものにす
ることができる。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面により説明する。
第1図,第2図、第3図、第4図および第5図に符号3
により示したような、かつ第6図に符号13により示し
たような実施例により、細長い容器について説明する。
図示したように容器(特に第5図参照)は、円錐形部分
からなる部分7につながった円筒形部分6を有する。円
錐形部分7は再び円筒形部分8につながっている。容器
3の長手中心軸が半径方向位置Hにある第5図に示した
容器3の位置において、容器3は、遠心分離機ロータ1
に対して同軸配置されここに取り付けられまたは一体形
成された環状の素子2にある開口9を通って延びている
6開ロ9の壁は、円錐形部分により形成された部分11
に続く円筒形部分10によって形成されている。
容器3の長手中心軸が半径方向位置■]にある図示した
位置において、開口9の円筒形部分10は、容器3の円
筒形部分6を完全に囲んでおり、一方間口9の円錐形部
分11は、容器3の円錐形部分7を完全に囲んでいる。
この位置において部分7は、開口の部分11に当たって
いる0部分7と11は、半径方向に容器3を保持する効
果的な保持手段を形成しており、かつ例えば75,00
0r p mまたはそれ以上の高いロータ速度に伴う過
大な遠心力に耐える。素子2の開口9は容器3を完全に
密に囲えでいるので、非常に効果的な容器3の支持が行
われ、かつ必要な場合には、素子2は、比較的簡単に開
口9のまわりにおいて補強してもよい。
第6図に示したような細長い容器13の実施例は、次の
点で前記のような容器3とは相違している。すなわち容
器13は【°i通した円筒形部分14を有し、容251
3を完全に囲んだカラー15が。
容器13の一端の近くにおいてこの円筒形部分に固定的
に取り付けられている。容器13の長手中心軸が半径方
向位置)1にある第6図に示す位置において、容211
3は、前記のような素子2内に全体に円筒形に形成され
た開口16を通って延びている。開口16の壁は円筒形
であり、かつ円筒形容2if 13を囲んでいる。容器
13が半径方向位置11にある図示した状態では、カラ
ー15は開口16のまわりのリム17に当たっている。
カラー15とリム17は、半径方向に容器13を保持す
る効果的な保持手段を形成しており、かつ例えば75.
000rpmまたはそれ以上の高いロータ速度に伴う過
大な遠心力に耐える。素子2の開口16は容器13を完
全に密に囲んでいるので、極めて効果的な容器13の支
持が行われ、かつ必要ならば、開口16の回りの素子2
は、比較的簡単に補強してもよい。
第1図、第2図、第3図および第4図では、ロータが停
止しているかまたは低速で回転している位置(以後初期
位置と称する)において、ピボットは符号4で示されて
おり、これらの図および第5図および第6図では、ロー
タが高速で回転している時に占める位置(以後最終位置
と称する)において、ピボットは符号5で示されている
すべての図において容器3または13とピボット4また
は5の間の結合素子は、符号20で示されている。
第1[2I、第2図、第3図および第4図において、容
器3の長手中心線がほぼ垂直に向いている(長手軸の位
置■)ロータが停止している場合の容器3の位置は、破
線で示されている。第1図〜第4図を通して、素子2と
ロータlの間の接続部は、符号24により示されている
。第1図の実施例においてスリーブ18は、遠心骨gi
aロータ1に固定的に取り付けられている。スリーブ1
8内にはばね1つが配置されており、このばねの一端は
ロータ1に取り付けられ、かつ他端はピボットに取り付
けられている。ばね19は、点4にあるピボットの初期
位置においては破線で示され、かっばね19は1点5に
あるピボットの最終位置においては実線で示されている
第2図に示す実施例では気圧ばねが設けられている。こ
のばねは、ピストン棒23を有するピストン22を収容
したロータl内のシリンダ21によって構成されている
。ピストン棒23の一端はピストン22に取り付けられ
、かつピストン棒23の他端はピボットに取り付けられ
ている。ピストン22とピストン棒23は、点4のピボ
ットの初期位置では破線で示され、かつ点5のピボット
の最終位置では実線で示されている。
第3図に示した実施例では、棒ばねまたは板ばね25は
、接続部24に固定的に取り付けた一端とピボットに取
り付けた他端を有する。棒ばね25は、点4のピボット
の初期位置では破線で、がつ点5のピボットの最終位置
では実線で示されている。
第4図に示す実施例では、ばね26の両端がロータ1に
固定的に取り付けられている。自由端にピボットを有す
る棒27が、ばねに対して横向きに取り1寸けられてい
る。ばね26と捧27は、点4のピボット初期位置にお
いて破線で示され、かっばね26と棒27は、点5のビ
ボツl−最終位置において実線で示されている。
第1図〜第4図に示した実施例の動作は、すべて基本的
には同じであり、以下これについて説明する。
初期位置において、すなわちロータlが停止している場
合、容器3は破線で示したような位置を占める:この時
容器3の長手中心軸は垂直位置にある。それからロータ
1を始動するとく容器3に分離ずべき材料を充填しな後
)、かつ速度を徐々に増加しながらロータ軸Rのまわり
で回転し始めると、遠心力の作用により容器3は、ピボ
ットの回りで揺動し、その際このとポットは、容器3と
容器3の長手中心軸が半径方向位置Hに達するまで、初
めのうち点4にある。ロータ1の速度をさらに増加する
と、遠心力が増加し、ばね力に抗して素子2の開口9に
向かって半径方向に容器3を動かず。最終的に遠心力の
11=用のため容2;3は、半径方向に181日9内に
滑り込み、保持手rf7と11は互いに接触し、かつ容
器3は、第1図、第2図、第3図、第11図および第5
図に実線で示すような位置に達する。容器3がこの位置
に達すると、ロータ1の速度は、所望の動作速度にまで
上昇させることができる。
容器3の代わりに容器13を使用しても、基本的に前記
動作は同じである。
添付図面および前記説明において、1つの細長い容器だ
けが示され、かつロータに取り付けるように説明されて
いる。実際にはかなり多数の、例えば8または12のこ
のような細長い容器が、ロータ1のまわりに均一間隔で
配置され、かつここに前記のように取り付けられる。
細長い容器が初期位置にある場合、容器の長手中心軸が
真に垂直に向いている必要はないことに注意する0例え
ばロータ1は、初期位置において細長い容器が寄りかか
る傾斜面を有し、長手中心軸が真に垂直な位置ではなく
、傾斜位置を占めるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、機械式ばね系を有する第1の実施例の#j1
11i面図、第2図は、気圧式ばね系を有する第2の実
施例の41断面図、第3図は、機械式ばね系を有する第
3の実施例の縦断面図、第4図は、機械式ばね系を有す
る第4の実施例の縦断面図、第5図は、保持手段を有し
開口内にある容器の第1の実施例を示す縦断面図、第6
図は、保持手段を有し開口内にある容器の第2の実施例
を示す縦断面図である。 1−ロータ、2−環状素子、3.13−容器、4.5−
ピボット位置、7.11.15.17−保持手段、9,
16−開口、19,25.26−ばね、21−シリンダ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠心分離機ロータを収容する負圧室、ロータを駆
    動する手段、分離すべき物質のための少なくとも1つの
    細長い容器が設けられており、この容器は、ロータのピ
    ボットにピボット支持されており、それによりロータが
    停止している場合、容器の長手中心軸がほぼ垂直に向く
    が、少なくともロータの動作速度では半径位置を占める
    ようになっており、後者の位置において容器は、ロータ
    に一体形成されたまたは取り付けられた素子の開口を通
    って延びており、この位置において容器は、保持手段に
    より半径方向外方に保持されている特に生物医学的用途
    の遠心分離機において、ロータの速度をわずかに増加し
    た場合、容器の長手中心軸がほぼ垂直の位置から半径位
    置へ揺動し、かつロータの速度をさらに増加した場合、
    ピボットが開口の方向へ半径方向に動くように、ピボッ
    トが構成され、かつロータに取り付けられており、それ
    により容器は、前記開口に滑り込み、長手軸が半径方向
    に延びた位置になり、開口は、容器の外周を完全に囲む
    ように構成されており、かつロック手段が容器の全外周
    のまわりに延びていることを特徴とする、特に生物医学
    的用途の遠心分離機。
  2. (2)開口に向かうピボットの半径方向変位に抗するば
    ね系が設けられている、特許請求の範囲第1項記載の遠
    心分離機。
  3. (3)ばね系が機械的なものである、特許請求の範囲第
    2項記載の遠心分離機。
  4. (4)ばね系が気圧式のものである、特許請求の範囲第
    2項記載の遠心分離機。
  5. (5)ばね系が気圧液圧式のものである、特許請求の範
    囲第2項記載の遠心分離機。
  6. (6)容器の外側と開口の内側が円筒形であり、かつ容
    器が、一方の端部の近くにカラーを有し、このカラーが
    、少なくとも動作速度において開口の縁に当たる、特許
    請求の範囲第1−5項の1つに記載の遠心分離機。
  7. (7)容器の外側と開口の内側が、円筒形および円錐形
    の一部として形成されている、特許請求の範囲第1−5
    項の1つに記載の遠心分離機。
JP61270009A 1985-11-15 1986-11-14 特に生物医学的用途の遠心分離機 Pending JPS62183866A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8503149A NL8503149A (nl) 1985-11-15 1985-11-15 Centrifuge, in het bijzonder voor biomedische toepassingen.
NL8503149 1985-11-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62183866A true JPS62183866A (ja) 1987-08-12

Family

ID=19846874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61270009A Pending JPS62183866A (ja) 1985-11-15 1986-11-14 特に生物医学的用途の遠心分離機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4769000A (ja)
EP (1) EP0224955B1 (ja)
JP (1) JPS62183866A (ja)
DE (1) DE3666147D1 (ja)
NL (1) NL8503149A (ja)

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Also Published As

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EP0224955A1 (en) 1987-06-10
US4769000A (en) 1988-09-06
EP0224955B1 (en) 1989-10-11
NL8503149A (nl) 1987-06-01

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