JPS62183298A - センタ−、ロ−ドホ−ン、ステレオスピ−カ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ステレオ再生のための中央の音を、振動板後方の高音、
中音の含むロードホーンを補足させる様にした方法によ
って、明らかに生の音が自然に聞こえる状態に近く、実
在感のある生々しい、かつ正確な、ステレオ再生を特徴
としたスピーカー。

（３）発明の目的 従来のステレオスピーカーでは、右と左に分けて音の中
心となる、音響合成する部分が、引離された状態であり
、音がとても薄く、何もない空間に近いが、古くからの
歴史によって多くの人々に普及している。そこで本発明
では、完全に近い状態までに忠実に再現させることであ
り、振動板から再生される音のエネルギーを、最大限に
生かすものとし、音響的に合成するようにしたものであ
る。

（４）発明の効果 本発明によれば、音響効果の中枢は、センターにあると
考え、センター音場の再生に、最的とし、また、ステレ
オ音響として、右出力、左出力、センター出力の総合さ
れた合成再生能力（ステレオ能力）は、とても正確明解
であり、音の臨場感、ｊＯ力、生々しさ、音場定位、実
在感など、とても美しく、すばらしいものである。

ただ条件として、二つの振動板の中央の垂直線上で、は
ど良く距離をとった位置が、最も優れた効果を発揮でき
るものとする。

図面の説明 本発明の実施の例を説明する。

（１）図は正面図である。基本的な配置でａ、：ｂが振
動板で、Ｃがロードホーンである。

（２）図は平面図でのＡ−Ａ線断面図である。

（３）図は、正面図である。（１）図の発展型で、各音
響用としたものでａ、ｂ、ｃ、ｄが振動板で、Ｅが各成
用のロードホーンである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　ステレオのスピーカーで、振動板の中央にロードホー
   ンを並べて配置し、振動板、後方の音で（高音、中音の
   含む）ロードホーンが音響的に合流する形としたスピー
   カー。