JPS62183288A - 動画像情報予約提供方式 - Google Patents
動画像情報予約提供方式Info
- Publication number
- JPS62183288A JPS62183288A JP61024110A JP2411086A JPS62183288A JP S62183288 A JPS62183288 A JP S62183288A JP 61024110 A JP61024110 A JP 61024110A JP 2411086 A JP2411086 A JP 2411086A JP S62183288 A JPS62183288 A JP S62183288A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、ユーザの要求に応じて動画像情報データベー
スに有る動画像情報を経済的に端末に提供する動画像情
報提供方式に関するものである。
スに有る動画像情報を経済的に端末に提供する動画像情
報提供方式に関するものである。
(従来の技術)
従来より、テレビ会議、動画像情報提供サービスを経済
的に提供するために、映像信号を伝送する広帯域回路を
多数のユーザが共同利用する広帯域通信網が構築されつ
つある。
的に提供するために、映像信号を伝送する広帯域回路を
多数のユーザが共同利用する広帯域通信網が構築されつ
つある。
広帯域通信網の回線は呼損をある値以下に抑えるため最
繁時集中率をもとに施設設計される。
繁時集中率をもとに施設設計される。
しかし、ユーザが広帯域通信網を利用する時間帯はユー
ザの生活1行動の形態が類似していることから同じにな
りやすい。これは電話やビデオテックスのトラヒック形
態から容易に推測し得る。
ザの生活1行動の形態が類似していることから同じにな
りやすい。これは電話やビデオテックスのトラヒック形
態から容易に推測し得る。
このため最繁時集中率が高くなり多くの回線を必要とし
、一方、夜間等は多くの回線が使用されない状態になり
回線の使用効率が悪く、これが広帯域通信網の使用料に
反映されるという問題があった。
、一方、夜間等は多くの回線が使用されない状態になり
回線の使用効率が悪く、これが広帯域通信網の使用料に
反映されるという問題があった。
(発明の目的)
本発明は、この問題を解決するために広帯域通信網の利
用を予約方式にし、回線の使用効率をあげることにより
、広帯域通信網の使用料を下げると共に、ユーザの行動
時間と広帯域通信網使用時間のミスマツチを克服するた
めに、端末に動画像情報の蓄積機能を持たせ、ユーザの
行動時間に合わせてその蓄積動画像情報をディスプレイ
に表示せしめるもので、以下図面について詳細に説明す
る。
用を予約方式にし、回線の使用効率をあげることにより
、広帯域通信網の使用料を下げると共に、ユーザの行動
時間と広帯域通信網使用時間のミスマツチを克服するた
めに、端末に動画像情報の蓄積機能を持たせ、ユーザの
行動時間に合わせてその蓄積動画像情報をディスプレイ
に表示せしめるもので、以下図面について詳細に説明す
る。
(発明の構成および作用)
図は本発明の構成を示す一実施例図であり、1は広帯域
通信網、 2□〜2nは広帯域通信網1に収容された端末、3、〜
31は広帯域通信網1に収容された動画像情報データベ
ース、 41〜4.、はそれぞれ端末21〜2nに対応して広帯
域通信網に対して接続したい動画像情報データベースお
よび接続時刻等の予約を行うための予約装置、 5□〜5.、はそれぞれ端末2□〜2.、内にあり広帯
域通信網から端末に伝送された映像信号を蓄積するため
の蓄積部、 61〜6.、はそれぞれ端末21〜2.、内にあり蓄積
部からの動画像情報を表示するための表示部、71〜7
.、はそれぞれ動画像情報データベース31〜3.、、
から広帯域通信網1に映像信号を伝送する伝送路、 81〜8□はそれぞれ広帯域通信網から端末2.〜2、
に映像信号を伝送する伝送路、 91〜91.、はそれぞれ動画像情報データベース31
〜3.、と広帯域通信網1の間で接続切断等の制御信号
を送受する制御信号線、 101〜10.はそれぞれ広帯域通信網1と端末2□〜
2nの間で接続切断等の制御信号を送受する制御信号線
。
通信網、 2□〜2nは広帯域通信網1に収容された端末、3、〜
31は広帯域通信網1に収容された動画像情報データベ
ース、 41〜4.、はそれぞれ端末21〜2nに対応して広帯
域通信網に対して接続したい動画像情報データベースお
よび接続時刻等の予約を行うための予約装置、 5□〜5.、はそれぞれ端末2□〜2.、内にあり広帯
域通信網から端末に伝送された映像信号を蓄積するため
の蓄積部、 61〜6.、はそれぞれ端末21〜2.、内にあり蓄積
部からの動画像情報を表示するための表示部、71〜7
.、はそれぞれ動画像情報データベース31〜3.、、
から広帯域通信網1に映像信号を伝送する伝送路、 81〜8□はそれぞれ広帯域通信網から端末2.〜2、
に映像信号を伝送する伝送路、 91〜91.、はそれぞれ動画像情報データベース31
〜3.、と広帯域通信網1の間で接続切断等の制御信号
を送受する制御信号線、 101〜10.はそれぞれ広帯域通信網1と端末2□〜
2nの間で接続切断等の制御信号を送受する制御信号線
。
11□〜11nはそれぞれユーザと広帯域通信網1との
間で予約情報および受付可否情報等を送受する情報線で
ある。
間で予約情報および受付可否情報等を送受する情報線で
ある。
これを動作するには、まずユーザが例えば予約装置4□
を用いて広帯域通信網1に対し接続したい動画像情報デ
ータベース(例えば3□)、接続時刻等の予約申込みを
行う。
を用いて広帯域通信網1に対し接続したい動画像情報デ
ータベース(例えば3□)、接続時刻等の予約申込みを
行う。
広帯域通信網1は希望時刻の回線の空き状況等を調べ、
また、制御信号線91を通じてユーザの希望時刻におけ
る動画像情報データベース3.の接続可否状況、希望動
画像情報送出可否を間合せ。
また、制御信号線91を通じてユーザの希望時刻におけ
る動画像情報データベース3.の接続可否状況、希望動
画像情報送出可否を間合せ。
これらの結果を判断してユーザに受付けの可否を応答す
る。
る。
ユーザは広帯域通信網1から否の応答を受けた時は別の
時刻を指定する等の行動をする。可の応答を受けたユー
ザは予約を終了する。
時刻を指定する等の行動をする。可の応答を受けたユー
ザは予約を終了する。
広帯域通信網1はユーザの指定した予約時刻になると、
制御信号線91.10□を通じて動画像情報データベー
ス3□および端末2□に接続要求を行い。
制御信号線91.10□を通じて動画像情報データベー
ス3□および端末2□に接続要求を行い。
動画像情報データベース31から端末21に映像信号を
伝送できるようパスの設定を行う。
伝送できるようパスの設定を行う。
動画像情報データベース3□は制御信号線9□を通じて
端末21に映像信号を伝送できることを検出すると、端
末2□ヘユーザの希望する動画像情報を送出する。
端末21に映像信号を伝送できることを検出すると、端
末2□ヘユーザの希望する動画像情報を送出する。
端末21では制御信号線101を通じて接続要求を受け
ると蓄積部51を動作開始させ、動画像情報データベー
ス31からの動画像情報を蓄積する。
ると蓄積部51を動作開始させ、動画像情報データベー
ス31からの動画像情報を蓄積する。
広帯域通信網1は予約接続終了時刻がくると、接続時と
同様に制御信号線91,101を通じて動画像情報デー
タベース31および端末21に対し切断を要求する。
同様に制御信号線91,101を通じて動画像情報デー
タベース31および端末21に対し切断を要求する。
端末2.では、制御信号線10工を通じて切断要求を受
けると蓄積部5□の動作を停止させ、動画像情報データ
ベース31から送られた動画像情報を保持しておく。ユ
ーザは広帯域通信網1に接続要求した時間を知っている
ので、それより後の自分の希望する時に蓄積部5□の動
画像情報を表示部6、に取り出して見る。
けると蓄積部5□の動作を停止させ、動画像情報データ
ベース31から送られた動画像情報を保持しておく。ユ
ーザは広帯域通信網1に接続要求した時間を知っている
ので、それより後の自分の希望する時に蓄積部5□の動
画像情報を表示部6、に取り出して見る。
この様に、広帯域通信網に予約の機能を持たせることに
より、網の使用時間を制御できるため、通信料を安く設
定できると共に、端末に蓄積機能を持たせることにより
、端末と動画像情報データベースとの接続時間を端末で
の表示時間と独立に設定できるので1表示時間をユーザ
の生活形態に合せることができる。
より、網の使用時間を制御できるため、通信料を安く設
定できると共に、端末に蓄積機能を持たせることにより
、端末と動画像情報データベースとの接続時間を端末で
の表示時間と独立に設定できるので1表示時間をユーザ
の生活形態に合せることができる。
従って1例えば通信料の安い夜間に動画像情報データベ
ースから蓄積部に希望する動画像情報を伝送しておき、
昼間にその動画像情報を表示して楽しむことができる。
ースから蓄積部に希望する動画像情報を伝送しておき、
昼間にその動画像情報を表示して楽しむことができる。
上記説明において、予約可否応答の前に広帯域通信網1
が、ユーザの希望時刻における動画像情報データベース
31の接続可否状況を制御信号線9□を通じて間合せた
が、これは予約時間における接続を確実にするためであ
り必須条件ではない。
が、ユーザの希望時刻における動画像情報データベース
31の接続可否状況を制御信号線9□を通じて間合せた
が、これは予約時間における接続を確実にするためであ
り必須条件ではない。
また、その問合せの時にも接続、切断等の制御信号を送
受する制御信号線9□を用いたが、広帯域通信網1と動
画像情報データベース間に別の情報線を設け、それを用
いてもよい。
受する制御信号線9□を用いたが、広帯域通信網1と動
画像情報データベース間に別の情報線を設け、それを用
いてもよい。
これらの信号線や伝送路は論理的なものであり。
物理的には1本の線であっても勿論差し支えない。
また、予約装置は端末に含まれていてもよいし図のよう
に端末と別れていてもよい。例えば、予約装置にブツシ
ュホン等を用いる場合を考えると、ユーザは遠隔地にい
ても予約が可能である。
に端末と別れていてもよい。例えば、予約装置にブツシ
ュホン等を用いる場合を考えると、ユーザは遠隔地にい
ても予約が可能である。
さらに、端末と予約装置は1対1に対応している必要も
ない。例えば、2台の端末を持つユーザは1台の予約装
置を用いて、網に対しどの端末に接続するかという情報
を含めて予約することもできる。
ない。例えば、2台の端末を持つユーザは1台の予約装
置を用いて、網に対しどの端末に接続するかという情報
を含めて予約することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、広帯域通信網に予約の
機能を持たせることにより網内の回線の使用効率を上げ
、ることかできるため、広帯域通信網の使用料が下がり
経済的にユーザに動画像情報を提供することができる。
機能を持たせることにより網内の回線の使用効率を上げ
、ることかできるため、広帯域通信網の使用料が下がり
経済的にユーザに動画像情報を提供することができる。
さらに、端末に蓄積機能を持たせることにより、回線の
空き時間(予約可能時間)と、ユーザが動画像情報を見
たい時間のズレを吸収することができる等の利点がある
。
空き時間(予約可能時間)と、ユーザが動画像情報を見
たい時間のズレを吸収することができる等の利点がある
。
図は本発明の構成を示す一実施例図である。
1 ・・・広帯域通信網、
2□〜2n・・・端末、
31〜36・・・動画像情報データベース、41〜4n
・・・予約装置。 5□〜5n・・・蓄積部、 6□〜6n・・・表示部、 7□〜7ユ・・・伝送路。 8□〜8.、・・・伝送路、 91〜9ヨ・・・制御信号線、 101〜10fi・・・制御信号線、 111〜11.・・・情報線。 特許出願人 日本電信電話株式会社 スト弘 代 理 人 星 野 恒 司 ・・−″ l
−− 71〜7m−伝蓮腎 8I〜8n−4&逆1) 9+ −9nv−111IfSSゴ殊 101−1α1&1 f 4 vWk I++〜11n°・°慣嫁迄
・・・予約装置。 5□〜5n・・・蓄積部、 6□〜6n・・・表示部、 7□〜7ユ・・・伝送路。 8□〜8.、・・・伝送路、 91〜9ヨ・・・制御信号線、 101〜10fi・・・制御信号線、 111〜11.・・・情報線。 特許出願人 日本電信電話株式会社 スト弘 代 理 人 星 野 恒 司 ・・−″ l
−− 71〜7m−伝蓮腎 8I〜8n−4&逆1) 9+ −9nv−111IfSSゴ殊 101−1α1&1 f 4 vWk I++〜11n°・°慣嫁迄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末からの要求に応じてデータベースにある動画像情報
を端末に提供する動画像情報提供方式において、 動画像情報データベースと、動画像情報データベースか
らの動画像情報を映像信号の形式で端末へ伝送する広帯
域通信網と、広帯域通信網から伝送される映像信号を蓄
積しておきその蓄積映像信号を必要時にディスプレイに
表示できる端末と、ユーザと広帯域通信網の間で接続し
たい動画像情報データベースと、接続時刻等の予約を行
う手段と、からなり、 広帯域通信網がユーザから受付けた接続時刻になると端
末と動画像情報データベースの接続制御を行い、端末か
ら要求した動画像情報を動画像情報データベースから端
末に伝送し、端末ではその動画像情報を一旦蓄積部に蓄
積しておき、必要時に蓄積部にある動画像情報をディス
プレイに表示することを特徴とする動画像情報予約提供
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024110A JPS62183288A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 動画像情報予約提供方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024110A JPS62183288A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 動画像情報予約提供方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183288A true JPS62183288A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12129196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024110A Pending JPS62183288A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 動画像情報予約提供方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6498625B1 (en) | 1991-08-13 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Dynamic image transmission method and apparatus for enhancing spatial resolution of image data |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61024110A patent/JPS62183288A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6498625B1 (en) | 1991-08-13 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Dynamic image transmission method and apparatus for enhancing spatial resolution of image data |
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