JPS62183041U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく燃料噴射装置用スロツ
トルボデイの一実施例を一部切除して示す正面図
である。 １……ボデイ本体、２……吸気道、３……弁軸
、４……エア弁、４ａ……切欠部、５……弁軸、
６……スロツトル弁、７……エア弁レバー、８…
…負圧アクチユエータ、９……ロツド、１０，１
１……ケーシング、１２……ダイヤフラム、１３
……大気室、１４……負圧室、１５……リテーナ
、１６……圧縮コイルばね、１７……管路、１８
……負圧取出し管、１９……負圧取出しポート、
２１……突部、２２……孔、２３……オリフイス
、２６……噴射通路、２７……主噴射弁、２８…
…補助噴射通路、２９……補助噴射弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイ本体に内設された吸気道中に燃料を
   噴射供給する噴射弁と、該噴射弁の下流側の前記
   吸気道中に設けられたスロツトル弁と、吸気負圧
   に応じて前記吸気道を開閉するべく前記スロツト
   ル弁よりも上流側の吸気道中に設けられたエア弁
   とを有する燃料噴射装置用スロツトルボデイに於
   て、 前記エア弁を開閉駆動する負圧アクチユエータ
   が、前記エア弁と前記スロツトル弁との間の前記
   吸気道の壁面であつて、しかも前記スロツトル弁
   の閉弁時に於ける前記スロツトル弁の周縁近傍に
   開口する負圧取出しポートから得られた負圧に応
   動するものであることを特徴とする燃料噴射装置
   用スロツトルボデイ。 (2) 前記負圧取出しポートと前記負圧アクチユ
   エータとを連通する管路内にオリフイスを設けた
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   燃料噴射装置用スロツトルボデイ。 (3) 前記負圧取出しポートが前記スロツトル弁
   の回動変位方向に複数設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項若しくは第
   ２項に記載の燃料噴射装置用スロツトルボデイ。