JPS6357364U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく燃料噴射装置用スロツ
トルボデイの一実施例を示す縦断面図である。 １……スロツトルボデイ、２……ボデイ本体、
３……吸気道、３ａ……狭窄部、４……弁軸、５
……エア弁、５ａ……切欠部、６……弁軸、７…
…スロツトル弁、８，９……噴射通路、１０，１
１……キヤツプ、１２，１３……噴射弁、１４…
…バイパスエア通路、１４ａ……調節ねじ、３０
……アシストエア通路、３１……負圧アクチユエ
ータ、３２……ケーシング、３３……ダイヤフラ
ム、３４……負圧室、３５……大気室、３６……
リテーナ、３７……圧縮コイルばね、３８……リ
ンク、３９……アーム、４０……負圧取り出しポ
ート、４１……ソレノイド弁、４２……入口、４
３，４４……出口、４５……管路、４６……ポー
ト、４７……ソレノイド、４８……コア、４８ａ
……内部通路、４８ｂ……弁座、４９……圧縮コ
イルばね、５０……アーマチユア、５１……弁座
、７０……管路、７１……空気孔、７２……シー
ル部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイ本体に内設された吸気道中に燃料を
   噴射供給する噴射弁と、前記吸気道の下流側位置
   に設けられたスロツトル弁と、吸気負圧応動手段
   により前記吸気道を開閉するべく前記スロツトル
   弁よりも上流側の吸気道中に設けられたエア弁と
   を有する燃料噴射装置用スロツトルボデイに於て
   、 エンジンの状態に応じて前記負圧応動手段の機
   能を停止させることにより前記エア弁を略全閉状
   態に保持するための機能停止手段を具備すること
   を特徴とする燃料噴射装置用スロツトルボデイ。 (2) 前記負圧応動手段が負圧アクチユエータか
   らなり、前記機能停止手段が、前記負圧アクチユ
   エータの負圧室を大気に連通するソレノイドバル
   ブからなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の燃料噴射装置用スロツトルボ
   デイ。