JPS62181889A - ロボツト腕の微小位置決め装置 - Google Patents

ロボツト腕の微小位置決め装置

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JPS62181889A
JPS62181889A JP61262054A JP26205486A JPS62181889A JP S62181889 A JPS62181889 A JP S62181889A JP 61262054 A JP61262054 A JP 61262054A JP 26205486 A JP26205486 A JP 26205486A JP S62181889 A JPS62181889 A JP S62181889A
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deflection
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detector arrays
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ステフアン、ジエー、バーソレツト
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は微小位置決め装置、更に詳記するならば、ロボ
ット腕の微小位置決め装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ロボット装置は、各種産業界においてますまず多くの利
用面が見出されている。自動組立ラインでは、例えば、
ロボット装置がいろいろな溶接作業を行うために現在使
用されている。プリントカード式電子回路の組立のよう
な、又腕時計のようなものにも、多くの組立作業がロボ
ット装置によって今や行われている。ロボット装置は、
鋳物工場等におけるかなり重い加工物の運搬にも用いら
れていて、一般に各種金属鋳造設備から加工物を供給し
たり除いたりしている。
上記におけるこの種のロボット作業には、通常高度の位
置精度が必要である。自動組立ラインの溶接では、例え
ば、ロボット溶接は所要のt8接位置決めについて1(
100分のIO乃至15インチ内に行うことが一般に必
要とされる。電子回路支び腕時計組立作業には、通常所
定の位置のlo。
0分の1乃至5インチ内に加工物をロボット装置で配置
することが必要である。鋳造作業では、一般に約1(1
00分の50インチのロボット精度を必要としている。
ロボット装置による位置づけ精度を得るための一つの一
般的方法は、ロボット構造体の各部間の相対角度を測定
することによって行われる。上記においてこの種の作業
に使用されるロボット装置は、代表的な例として、台構
造体に枢着されている腕構造体に枢着された作業器具(
例えば、溶接チップ、加工物把持エレメント等)を有し
ている。
台構造体の位置と共に、腕1台及び作業器具間の角度が
与えられれば、作業器具の位置をかなり正確に決めるこ
とができる。しかし、この位置の算定結果としてはまだ
ある程度の不正確さを受けやすい。ロボット装置によっ
て保持されている加工物の重量、又は作業器具自身の重
量により、例えば、ロボット腕がたわむことがある。こ
のたわみは、各ロボットエレメント間の相対角度に影響
を及ぼずことなく作業器具の位置の片寄りの原因になる
たわみによって誘発される位置の不正確さを避ける一つ
の一般的な手掛りは、より協力で丈夫なロボット腕を単
に作ることである。しかし、この方法は二、三の欠点を
有している。より丈夫なロボット腕でも、まだある量の
たわみを受けやすいので、この方法で得られる位置づけ
積度について上限を設定している。更に、所要の位置づ
け精度を達成するのに十分丈夫にした腕の重量は、ある
種のロボットの適用にとって思わしくない場合がある。
例えば、実際に易動性があって、十分の数インチ台の位
置づけ精度で、数千ボンドの重さがある荷物を処理する
能力を存する精密ロボット運搬装置を作る際、この方法
を用いることはJト実用的である。
たわみによって誘発される位置の不正確を回避する他の
手掛りは、ロボット腕構造体のばね定数を測定又は計算
し、この情報のプログラムを作成して“ルックアップ・
テーブル”コンピューター記憶装置に入れることである
。ロボット腕にはこの時センサーを取付けて、腕の歪み
を測定するか、又はその代りに、腕で持ち上げられてい
る荷物の重量を測定する。こうして理論的たわみを“ル
ックアップ・テーブル”から求め、ロボット構造体のエ
レメント間の相対角度から得られた不正確な位置づけ情
報を相殺する。しかし、この方法は、金属の疲労、応力
、ヒステリシス及び同様な効果に起因するロボット腕ば
ね定数の変動を考慮していない。ロボット構造体のばね
定数における変化は、計算されたたわみと実際の構造上
のたわみとの間で不一致を生じ、その結果、位置づけの
計算違いと不正確をもたらす。
従って、思わしくない重さのロボット構造体に頼らずに
、“ルックアップ・テーブル7によるたわみ計算で現在
得られるものよりも大きな精度で、たわみによって誘発
される位置づけの不正確さを補正し得るロボット微小位
置決め装置の必要がまだあるのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、ロボット腕の精密位置決め装置を提供すること
が本発明の目的である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この目的は、
ロボ、1・構造体の実際のたわみを決定する装置を提供
することによって本発明により達成される。こうして精
密位置づけ情報が、ロボット構造体の各部間の相対角度
を測定し、かつその結果帯られる位置づけ情報をロボッ
ト構造体の所定のたわみにより相殺することによって得
られる。従って、荷物搬送構造体のたわみを決定するた
めの装置を提供することが本発明の他の目標である。
本発明の様々な目的と目標は、たわみ感知光学系をロボ
ット構造体の各種荷重支持エレメントに取付けて、これ
らの荷重支持エレメントのたわみを直接測定することよ
って達成される。各光学系は、荷重支持ロボットエレメ
ントの一端部において配設される複数の光源を有するタ
ーゲットと、ロボットエレメントの反対側端部において
配設される光検出装置とを含んでいる。光検出Haはそ
の関連するターゲットの位置と方位における変化を測定
する。各光検出装置は一組の垂直に向いた線形検出器ア
レイを含んでいて、各アレイがアレイの長手方向の軸線
に平行なjii−軸線に沿って、ターゲットの動きを感
知する。各検出器アレイには円柱レンズが設けられてい
て、アレイの長手方向軸線に垂直なターゲットの動きに
関係なく、検出器アレイ上にターゲット像の一部を保持
する。
他の目的と利点と共に、本発明の特性であると確信され
る新規な特徴は、同一エレメントには同一符号で示され
た添付図面に関連して述べられている以下の詳細な説明
から更によく理解されるであろう。しかし、図面につい
ては、例示及び説明のみの目的に使用されるものであっ
て、本発明の範囲を限定しようとするものではないこと
を特に理解すべきである。
〔実施 1列 〕 図面、特に第1図を参照すると、図示のロボット構造体
10に組み込まれている本発明の微小位置決め装置が示
されている。しかし、本発明の微小位置決め装置は、実
際にはどのような種類のロボット構造体にも使用できる
ことを理解すべきである。図示のロボット構造体10は
、例えば第2図に示すようにある種の運殿車12に装架
して実際に移動が可能のように軽量であるにも拘らず、
数千ポンド以上の重さの荷物を持も上げることが出来る
ように意図されているが、本発明の微小位置決め装置を
組み込むことにより、数千ボンド以上の重量のワーク荷
物を定置する際、可・助ロボット構造体10は数十分の
1インチの位置決め精度を得ることができる。
ロボット構造体10は、台18に回転式に拮合されたタ
ーゲラ)16に枢着された荷重支持上腕14を含んでい
る。荷重支持前腕20は上腕14に枢着されていて、台
18に関してロボット構造体が放射状に伸びる際、更に
柔軟性をよくしている。第1図には、非常に誇張してた
わんでいるロボット腕14.20が示されている。ワー
ク荷物に保合するためのリフト構造体22が手首構造体
24に枢着されていて、これが更に前腕20に枢着され
ている。リフト構造体22と手首構造体24は、この両
エレメントが共通枢着部に垂直な軸線を中心として互い
に回転し得る内部回転継手を有している。
この微小位置決め装置は、上腕14の両端部に取付けら
れているターゲット25及び光学検出装置28を含む上
腕たわみ感知装置と、前腕20の両端部に取付けられて
いる他のターゲット25及び光学検出装置26を含む前
腕たわみ感知装置と、各種荷重支持エレメント間の相対
角度を測定する複数の角度エンコーダーとを含んでいる
。こうして、ターレット回転エンコーダー30がターレ
ット16と台18との間の枢着部に配設され、肩ピッチ
エンコーダー32が上腕14とターレフト16間の枢着
部に配設され、肘ピッチエンコーダー34が前腕20と
上腕14間の枢着部に配設されている。エンコーダー3
6も前腕20と手首24との間と、リフト22と千〇2
4間の各枢着部に、又リフト22と手首24間の内部回
軸継手に配設されている。角度エンコーダーは、一般に
エンコーダーの二つの回転入力間の回転方位を示す信号
を提供するが、これは従来技術で公知のものである。台
18のたわみを補fHして、場所的に離れている垂直基
kjLフレームに対しリフト22の方位を適正にするた
めに、重力式垂直基準フレーム35もターレット16に
組み込まれている。
本発明の微小位置決め装置用制御装置の概略ブロック図
を第3図に示す。図示の如く、手首24の位置は、重力
式垂直基準フレーム35からの垂直方位情報と、ターレ
ット回転エンコーダー30゜肩ヒンチェンコーダ−32
及び肘ピッチエンコーダー34からの位置情報とを受け
る手首状態プロセッサー40によって決められる。ロボ
ット構造体10が非常に重い荷物を運搬する時、上腕1
4と前腕20とは共にたわみを受けて、このたわみが手
首24とリフト22の初期無負荷位置と方位とを変える
。しかし、このたわみ変位は、手付状態プロセッサー4
0に位置情報を提供する各種エンコーダーによって検出
されない。従って、たわみ補償装置42が設けられてい
て、手首状態プロセッサー40に上腕14&び111腕
20におけるたわみの程度を指示する。たわみ補償装置
・12は、(ターゲット25及び光学検出装置28を含
む)上腕たわみ感知装置44と、(他のターゲット25
及び光学検出装置26を含む)前腕たわみ感知装置46
と、たわみプロセッサー48とを含んでいる。たわみ感
知装置44..16は共にターゲット25の(目射位置
と方位とを示す信号をたわみプロセッサー48へ供給す
る。次いで、たわみプロセッサー48は、たわみ感知g
 置44− 46からの信号における変化を、上腕14
及び前腕20の別のたわみデータに変換する。そして、
手首状態プロセッサー40が各種角度エンコーダーから
の位置データと、たわみプロセッサー48からのたわみ
データとに凸づいて手首24の実際の位置を決定する。
この実際の位置データは、手首状態プロセッサー40に
よって二、三のサーボプロセッサー50へ送られ、これ
らのプロセッサー50が実際の手首位置データを他の制
御装置(図示せず)からの位置指令と比較して、ターレ
ソ1−16の回転、上腕14のピッチ及び前腕20の放
射状の延びを各々制御する装置52.54及び56に適
正に指示する。
本発明の微小位置決め装置のこの新規なたわみ感知装置
44.46は、第1図に示されている五つの白山度に関
して上腕14と前腕20との7Q際のたわみを独自に、
測定する。負荷を受けると、前腕20に接続されている
上腕14の一方の11y塙部14aと、手首24に接続
されている前腕20の一方の最端部20aとは共に、第
1図に誇張して示されているように初1用無41、荷位
置から各腕のう;11部14a、20aを物理的に変え
る別々の並進たわみを受ける。上腕たわみ感知装置44
は、共に上腕14の長手方向軸線に全体が垂直な(各々
上腕X並進軸及び上腕y並進軸と称する)二本の互いに
直交する軸線に対して、上腕14の並進たわみを分析す
る。前腕たわみ感知装置46は、同様に、共に前腕20
の長手方向軸線に全体が垂直な(各々前腕X並進軸及び
前腕y並進軸と称する)二本の互いに直交する軸線に対
して、前腕20の並進たわみを分析する。
腕端部14a及び20aも、荷物搬送状態において共に
別々の回転たわみを受け、これが腕端部14a、20a
を物理的に回転せしめることにより初!UI無負荷方位
から各腕端部14a、20aの方向を変える。上腕14
の回転たわみによって手首24とリフト22との位置が
共に移動することになり、一方前腕20の回転たわみの
ためにリフト20の位置が換えられることになる。上腕
14のたわみは、別々の三本の回転軸線、即ち上腕14
の長手方向軸線を中心とする横1mれ回転と、上腕X並
進軸を中心とする(即ち、一般に上腕y並進軸の方向に
おける)縦揺れ回転と、上腕y並進軸を中心とする(即
ち、一般に上腕X並進軸の方向における)偏揺れ回転と
に対して、上腕たわみ感知′装置44によって分析され
る。同様にして、前腕たわみ感知装置46が、前腕20
の長手方向軸線を中心とする横揺れ回転と、前腕X並進
軸を中心とする縦揺れ回転と、1111腕y並進軸を中
心とする偏揺れ回転とを分析する。
第4図には、複数の光源52A〜52Bを存するターゲ
y l・25と、光学検出装置26又は28の何れかと
を含む本発明のたわみ感知装置44及び46のエレメン
トが示されている。第4図に示されている光学検出装置
26は、不透明構造体60内に配設された垂直に向いて
いる一対の線形検出器アレイ56a、56bと、一対の
円柱レンズ58とを含んでいる。ターゲット25からの
光入力は、検出器アレイ56a、56bの各々に対して
設けられている焦点合せレンズ62を通して受入れられ
る。光学検出装置28 (図示せず)の場合は、以下に
おいて更に十分に討議されるように、付加的線形検出ア
レイを含むので光学装置26と相違している。
光学検出装置26の検出器アレイ56a、56bは、各
々がアレイの長手方向軸線に沿って並んで密接に配置さ
れている複数の各光検出エレメント又は画素を含んでい
る。検出器アレイ56a。
56bは、各長手方向軸線に平行な填−の軸線に沿った
ターゲット光a52A〜52Eの動きを分析する。線形
検出器アレイは従来技術で公知のものであり、多くのメ
ーカーから入手できる。例えば、イー・ジー・アンド・
ジー・インコーボレイテノド(EC&G、 Inc )
では、本使用に適していて各々が約千分の1インチの間
隔のある1024個の画素を存する検出器アレイを製造
している。
検出器アレイを互いに垂直に取付けることによって、光
学検出装置26は、検出器アレイ56a。
56bの長手方向軸線によって形成される平面内で、タ
ーゲット25のどのような二次的動きも全般に分析する
ことができる。従って、アレイ56a、55bの長手方
向の軸線を利用して、X及びX並進軸を形成することが
でき、これらの軸に対してロボット腕14.20の並進
及び回転運動が測定される。
ターゲット25の二次元運動を分析するために垂直に向
いた二つの線形検出器アレイを使用すると、一般にテレ
ビカメラで使用されるアレイのような従来型の二次元プ
レーナー検出器アレイを実際に節約できる。各々−千個
の画素を有する二つの線形検出器アレイに等しい解像力
を得るためには、従来型の二次元プレーナーアレイでは
約百万個の画素エレメントが必要になる。検出器アレイ
自身の追加された費用に加えて、付加画素信号を処理す
るためにかなり一層複雑なエレクトロニクスが必要とさ
れる。プレーナーアレイにおける数個の画素エレメント
により処理されるターゲット光源像の中心部を分析しよ
うとする場合には、かなりの費用も発生するごとになる
焦点合せレンズ62は、各検出器アレイ36a。
56b上にターゲット光源52 A〜52Eかろの像を
焦点に集めるために設けられている。レンズ62の惧点
距■は、関連するロボット腕14.20が受ける理論上
のたわみの最大範囲に亘って、各検出器アレイ56a、
56bの視野が延びるように選定されている。従って、
特定のロボット腕14又は20に使用されるレンズ62
の焦点距離は、関連する腕の最大並進及び回転たわみの
和を計算し、この和を各検出器アレイ56a又は56b
の幅で割って、その値にターゲット25と焦慨合せレン
ズ62との離間距離を掛けることにより決められる。各
検出器アレイ56a、56bによって分析され得るター
ゲット25の最小並進変位は、レンズ62の焦点距離を
各検出器アレイ56a、56bの個々の画素エレメント
の間隔でSリリ、この値にレンズ62とターゲット25
の距離を掛けて決められる。
ターゲット光tA52A〜52Bからの像は、検出器ア
レイ56a、56bの両方に焦点が合されると、一つ以
上の画素エレメント全体に行き渡るので、光学検出装置
26によって分析され得る最小並進たわみは、光源像の
中心を分析するために従来のアルゴリズムを適用して改
善され得る。並進たわみは検出器アレイ画素間隔の部分
で分析されることができる。このアルゴリズムは当業者
にとって公知であるので、詳細にここで討議する必要は
ない。
円柱レンズ5日は光学系54に含まれていて、各アレイ
56a、56bの長手方向の軸線に垂直な方位で検出器
アレイ56a、56b上に焦点が合せられるターゲット
光tA52 A〜52Bの像を広げて線状にする。典型
的な点像を広げて線形像にすることにより、各種光源像
の一部は、各アレイ56a、56bの長手方向軸線に垂
直な光源52A〜52Eの(■対運動にもかかわらず、
個々の検出器アレイ56a、56bに焦点が合せられる
ことになる。従って、例えば、ターゲット光rA52A
〜52Eからの像の部分が、X並進軸に沿ったターゲッ
ト25の動きにもかかわらず、(第4図においてX並進
軸を形成している)検出器アレイ56aに焦点が合せら
れることになる。最大並進運動中、ターゲット光rA像
を検出器アレイ56a、55bに保持するためには、そ
の結果化しる(レンズ58によって検出器アレイ56a
、56bに焦点が合せられる)線形像の長さが各検出器
アレイ56a、56bの長さにほぼ等しいように円柱レ
ンズ58の焦点距離を選定すべきである。
円柱レンズの線形屈折特性のために、各円柱レンズ58
の極性軸がその関連する検出器アレイ56a又は56b
の長手方向軸線に平行に向いている場合、ターゲットの
像は検出器アレイ56a256bの長手方向に沿って円
柱レンズ58により胃き換えられないことになる。円柱
レンズ5日の極性軸は、アレイの全長に渡ってほぼ一つ
の画素間隔内で、関連する検出アレイ56a又は56b
の長手方向の軸線に平行であるべきである。
第4図に示されているように、この好適なターゲ、I・
25の実施例は、共通平面内に全体が配置されている光
tX52B〜52Eと、この平面りに延びている光源5
2Aとを有するターゲット光源52A〜52Eを含んで
いる。゛ターゲット光源52B〜52Eは、52B、5
2Cと52D、52Eが対になって配置されていて、各
X及びX並進軸にほぼ平行に向いている。平面上に延び
ている光源52Aは、光源52A〜52E間でほぼ中心
に配設されている。しかし、光FA52B〜52Eのこ
の配置と、共通平面外の光源52Aの正確な位置決めは
、不可欠なものではないということ留意しておくべきで
ある。
ターゲット光tX52A〜52Eは、例えば発光ダイオ
ードのような手近な種類の従来光源でよい。
作動においては、光源52八〜52Bがそれぞれ繰り返
して発光し、時分割多重化様に検出器アレイ56a、5
6b照明する。アレイ56a、56bによって検出され
る特定の像源は、繰り返しサイクルのどの部分で像が感
知されたかを確かめろことにより決定される。そして、
同一光源のJJIきの方向を測定すれば、たわみの方向
が得らね、る。
第5A図乃至第5E図は、並進及び回転たわみが検出器
アレイ56a、56bによってri! >%される様子
を説明している。これらの図の各々は、各種のたわみを
同一に取扱うために使用される特定の光源52A〜52
Bからの像を示している。しかし、作動中は一つの光源
像しか所定時間に見られず、光源のすべては、光源の周
期的発光サイクルに渡って両検出器に通常結像される。
第5A図に示されているように、ターゲット25の横揺
れ回転たわみと、ロボット腕14又は20の何れかによ
るその長手方向軸線を中心とした回転とは、X並進検出
器アレイ55a4こよって観察されるように光1152
 Bと52Cからの像間の間隔の変化を測定することに
より決定される。X並進検出器アレイ56aを使用して
光6fAszB。
52Cを観察することは、X並進軸に沿ったターゲット
25のたわみのために、X並進検出器アレイ56bの視
野から光源52B又は52Cの一つが外れることがある
ので、X並進検出器アレイ56bを使用する場合よりも
好ましい。しかし、X並進軸に沿った同じたわみでは、
X並進検出器アレイ56aの視野から光[52B、52
Cの像が外れることが少ない。横)工れ回転たわみは、
X並進検出器アレイ56bで光源52D、52Bの像間
の間隔の変化を測定することによっても決められること
に¥1意され度い。
ロボット腕14.20の横揺れ回転たわみの解像力は、
選定される光源対52B、52C又は52D、52B間
の間隔により一部が決まる。横揺れ回転たわみの最小角
度解像力は、選定される対の光源52B、52C又は5
2D、52B間の間隔で割られる適正なX又はX並進検
出器アレイ56a又は56bの最小X又はX並進たわみ
解像力の逆正弦(アークサイン)に等しい。従って、選
定される光源対52B、52C又は52D、52B間の
最大間隔が望ましい。しかし、光源像を同一の検出器ア
レイで観察する必要はない。その結果、第1図に示され
るロボット構造体の上腕14に取付けられている光FA
52B、52Cは、上腕光学検出装置28のX並進検出
器アレイの視野より1かに離間して配置されている。従
って、附加X並進検出器アレイ (図示せず)と焦点合
せレンズ62bとが、X並進検出器アレイ焦点合せレン
ズ62cに向い合って設けられていて、上腕ターゲット
光源52Cを別々に観察する。上腕光学検出装置28は
前腕光学検出装置26と別に異なっていない。
第5B図に示されているように、X並進たわみは、X並
進検出器アレイ56aに沿って光iJ9対52B、52
Cからの像の変位を測定することによって定められる。
平均中央点位置(光源52 I3 。
52Cによって形成される像の中間点)の変位が、ロボ
ット腕14.20の横揺れ回転たわみによって光源52
B、52Cの変位で生しる不正確さを避けるだけのため
に、この光源からの像の変位の代りに測定される。第5
D図に示されているように、X並進たわみは、y並進検
出器アレイ56bに沿って光源対52D、52Bによっ
て形成される像間の平均中央点位置の変位を測定するこ
とにより同様に決められる。
偏揺れ及び縦揺れ回転たわみは、光源52ノ〜によって
形成される像と各光源対52B、52C及び52D、5
2Eからの像の平均中央点位置との間の距離の変化を測
定することにより共に決定される。第5C図に示されて
いる如く、偏揺れ回転たわみは、X並進検出器アレイ5
6aで見られるように光源52Aからの像と光源対52
B、52Cの像間平均中央点位置との間の距離を測定す
ることにより決められる。第5E図に示される如く、縦
揺れ回転たわみは、X並進検出器アレイ56bで見られ
るように光#52Aからの像と光源対52D、52Eか
らの像間平均中央点位置との間の71 、<flを測定
することにより同様に決定される。光源対52B、52
C及び52D、52Eからの像の間の平均中央点位置は
、ターゲット25の横揺れ回転たわみによって光as2
B〜52Eの何れの相対変位でも生じる不正確さを避け
るためにも使用される。
縦揺れ及び偏liすれ回転たわみの解像力は、光、Jノ
λ52Aと、光(原52[3〜52Eの面とからの1山
1]Iによって一部が決まり、樅揺れ又は偏黒れ回・耘
たわみの最小角度解像力は、光’IQ 52 Aと、光
源52B〜51Eの面との間の距離で割られるy及びX
並進検出器アレイ56b及び56aの最小並進変位解像
力の各逆正弦に等しい。
第1図に示されているロボット構造体の上腕14及び前
腕20は中空であり、各腕のたわみ、゛8知装置がその
腕の中に配設されて、ごみのIf、 Riと光の汚れを
防いでいる。しかし、上記の如く、本発明の微小位置決
め装置は、実際にどのようなロボット構造対にも使用で
きるのである。勿論、本発明の変更態様が当業者にとっ
て自明であることもわかるであろう。例えば、回転たわ
みの検出が重要でない場合には、ターゲット25は一つ
だけの光源を使用すればよい。ターゲット25と光学検
出装置26又は28を含む本発明のたわみを知装置は、
ロボット装置に関連したちの以外の構造体でたわみの測
定に使用され得るということにも留意され度い。更に、
垂直に向いた線形検出器アレイ56a、56bを使用し
ている光学検出装置26.28を、二次元プレーナー検
出器アレイが現在使用されている多くの応用面に利用す
ることができる。従って、本発明の範囲は上述の特定の
実施例に限るものではなく、前記特許請求の範囲とその
相当する記載によって限定されるものである。
〔発明の効果〕
上述の如く、ロボット作業には高度の位置決め精度が必
要であるが、本発明は、これを妨げる不可避なロボット
鋺のたわみがもたらす様々な不都合を解決し、精密なロ
ボノ1−徹小位置決め装置を提供している。又、ロボ、
1〜腕は中空であるので軽量で、この内部に、従来技術
の比べてかなり節減し得る検出器アレイを含むたわみ感
知光学系を設け、しかも多くのロボット装置に応用でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は図示のロボット構造体に取付けられている本発
明の微小位置決め装置のたわみ感知光学系の側面図、第
2図は本発明を組込んでいる具体例としての可動ロボッ
ト装置の側面図、第3図は本発明の制御装置のブロック
図、第4図は本発明のたわみ感知光学系の斜視側面図、
第5A乃至第5E図は本発明の光検出装置によって観察
されるターゲット光源像の数例の図である。 10・・・・ロボット構造体、14・・・・上腕、20
・・・・前腕、22・・・・リフト、24・・・・手首
、25・・・・ターゲット、26.28・・・・光学検
出装置、52A−E、、=、光源、56 a、  56
 b・、、、検出器アレイ。 代理人  弁理士 篠 原 泰 司 2−1手続補正書 昭和62年 2月250

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)台に枢着されている第一端部と、荷物を支持する
    ための第二端部とを備えた荷重支持腕を有するロボット
    装置の微小位置決め装置において、台に対して腕の角度
    方位を検出するための装置と、腕の並進たわみを光学的
    に測定するための測定装置と、台に対して腕を枢着して
    検出された角度方位と測定されたたわみとに基づいて所
    要の腕の位置を得るための装置とを含んでいる微小位置
    決め装置。
  2. (2)測定装置が腕の回転たわみを光学的に測定するた
    めの装置を含んでいる、特許請求の範囲(1)に従う微
    小位置決め装置。
  3. (3)該光学たわみ測定装置が、腕の一端部に配設され
    ているターゲットと、腕の反対側の端部に配設されてい
    てターゲットの変位を検出するための装置とを含んでい
    る、特許請求の範囲(1)に従う微小位置決め装置。
  4. (4)該変位検出装置が光検出器の第一及び第二垂直方
    位線形アレイを含んでおり、各アレイはアレイの長手方
    向の軸線に平行な方向にターゲットの動きを検出するよ
    うになっている、特許請求の範囲(3)に従う微小位置
    決め装置。
  5. (5)該変位検出装置が、ターゲットと第一及び第二検
    出器アレイとの間に各々配設されていて、各第一及び第
    二検出器アレイの長手方向の軸線に垂直に延びたターゲ
    ットの線形像の焦点を第一及び第二検出器アレイ上に合
    わせる第一及び第二結像レンズと円柱レンズとを更に含
    んでおり、線形像の一部は、第一及び第二検出器アレイ
    の各長手方向の軸線に垂直なターゲットの相対的な動き
    にも拘らず第一及び第二検出器アレイ上にその焦点が合
    わされたままになっている、特許請求の範囲(4)に従
    う微小位置決め装置。
  6. (6)ターゲットが、共通平面内に全体が配設されてい
    る複数の光源と、該平面の外に配設されている少なくと
    も一つの光源とを含んでいる、特許請求の範囲(3)に
    従う微小位置決め装置。
  7. (7)操り返して光源を個々に発行せしめるための装置
    を更に含んでいて、第一及び第二検出器アレイ上に像を
    形成する特定のターゲット光源は何れも同一のものとし
    て扱うことができる、特許請求の範囲(6)に従う微小
    位置決め装置。
  8. (8)延長梁の第一端部に配設されている少なくとも一
    つの光源と、梁の反対側の第二端部に配設されていて、
    第一長手方向軸線に沿って配置されている複数の光検出
    エレメントを有し、且つ第一長手方向軸線に沿って光源
    の動きを感知する第一線形検出器アレイと、第一アレイ
    に隣接して配設されていて、第一アレイの第一長手方向
    軸線に垂直に向いた第二長手方向軸線に沿って配設され
    ている複数の光検出エレメントを有し、且つ第二長手方
    向軸線に沿って光源の動きを感知する第二線形検出器ア
    レイと、第一及び第二検出器アレイに隣接して各々配設
    されていて、光源からの光の焦点を関連する第一及び第
    二検出器アレイ上に各々合わせる第一及び第二焦点合せ
    レンズと、第一及び第二焦点合せレンズとこれに関連す
    る第一及び第二検出器アレイとの間に各々配設されてい
    て、関連する第一及び第二検出器アレイの第一及び第二
    長手方向軸線に平行に向いている極性軸を各々有し、且
    つ、第一及び第二検出器アレイの視野内における光源の
    動きに関係なく、関連する第一及び第二検出器アレイ上
    に光源像の一部の焦点を各々合わせる第一及び第二円柱
    レンズとを含んでいる、延長梁のたわみを測定するため
    の装置。
  9. (9)梁の第一端部に配設されていて、全体が一つの平
    面内の整合位置に設けられている複数の光源と、梁の第
    一端部において該平面の外に配設されている少なくとも
    一つの付加光源とを更に含んでいる、特許請求の範囲(
    8)に従う装置。
  10. (10)繰り返して光源を個々に発行せしめるための装
    置を更に含んでいて、第一及び第二検出器アレイ上に像
    を形成する特定の光源は何れも同一のものとして扱うこ
    とができる、特許請求の範囲(9)に従う装置。
  11. (11)台に枢着されている第一端部と、荷物を支持す
    るための第二端部とを所持している荷重支持腕を有する
    ロボット装置の微小位置決め装置において、腕と台に取
    付けられていて、台に対して腕の角度方位を指示する信
    号を提供する少なくとも一つの角度エンコーダーと、腕
    に取付けられていて、荷重による腕の第二端部のたわみ
    を光学的に測定し、且つたわみの程度を指示する信号を
    発生するための測定装置と、腕の第二端部の実際の位置
    を角度エンコーダーと測定装置から受けた信号により算
    出し、且つ第二端部の腕の実際の位置を指示する信号を
    発生するための位置づけ装置と、腕を動かして、位置づ
    け装置からの信号に応じて腕の位置を補正するための装
    置とを含んでいる微小位置決め装置。
JP61262054A 1985-12-05 1986-12-03 ロボツト腕の微小位置決め装置 Pending JPS62181889A (ja)

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