JPS62181687A - 次同期および超同期カスケ−ド接続スタチツクコンバ−タおよびその作動方法 - Google Patents

次同期および超同期カスケ−ド接続スタチツクコンバ−タおよびその作動方法

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JPS62181687A
JPS62181687A JP62020608A JP2060887A JPS62181687A JP S62181687 A JPS62181687 A JP S62181687A JP 62020608 A JP62020608 A JP 62020608A JP 2060887 A JP2060887 A JP 2060887A JP S62181687 A JPS62181687 A JP S62181687A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項記載の次同期および超
同期のカスケード接続スタチックコンバータから出発し
ている。また本発明は、この形式のカスケード接続スタ
チックコンバータの作動方法にも関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点 本発明の上位概念は、例えばP、Zimmermann
著の学位論文、” ffber und unters
ynchroneStromrichterkaska
de ale 5chneller Regelan−
trieb ” 、 Technische Hoch
shule Darmstadt。
1979年、第39−41頁および第84−91頁から
公知でちるような、次同期および超同期のカスケード接
続スタチックコンバータ公知技術に基いている。そこに
おいて、零から同期回転数の2倍までの回転数調整に対
する、直流中間回路を有するAC−ACコンバータにお
いて、中間回路電流、の環流調整が行われる回転数調整
は、電源側のスタチックコンバータによって行われるよ
うになっている。非同期機側のスタチックコンバータは
、電源側のスタチックコンバータから供給される電流ヲ
、雇人トルクが生じるように、回転子回路に加えるとい
う課題を有している。固定子電圧および回転子位置を調
整する点弧時点計算機が、所属のパルスを送出する。同
期回転数の近傍において非同期機のスリップリングから
、十分な転流電圧が取り出せないとき、非同期機側のス
タチックコンバータは中間回路のクロック制御に従って
このようにして実現される電流の流れない休止期間にお
いて引き続いて切換られる。中間回路クロックI制御に
対する命令は、中間回路チョークに2ける電圧の零点通
過に基いて同期されかつ中間回路チョークに並列に設け
られている短絡サイリスタが点弧さnる。中間回路電流
に対する零電流検出器は非同期機側のスタチックコンバ
ータの点弧パルス発生器をトリガする。中間回路網 クロック制御による電源溝無効電力の同時調整は行わn
ていない。
西独国特許出願公開第2935320号公報から、モー
タのロータが、直流中間回路を有するコンバータを介し
て電源網に接続されている、モータ制御装置が公知であ
る。コンバータの配電源側のスタチックコンバータに対
して、電流調整が行われる回転数調整が行われておりか
つ機器側のインバータに対しては無効電力調整が行われ
ており、その際点弧角度は付加的に、モータの2次巻線
に誘起される誘起電力基準位相に依存している。その際
、進み無効電力を発生する移相器を必要とすることは、
不都合である。
非同期機側のスタチックコンバータは、ロータ電圧を用
いて転流され、その結果モータは電源網からの無効電力
にのみ関係していて、電源側に回生ずることはできない
。超同期作動は、駆動側からは不可能である。
西独国の・雑誌: Regrlungstechnis
che Praxisund Prosese−Rec
hentechnik 9 (1973年)、第217
−221頁から、コンバータ給電される非同期機の回転
数調整に対して、座標変換器における直角有効および無
効成分を、電源側のスタチックコンバータに対する電流
絶対値成分および非同期機側のスタチックコンバータに
対する位相角に変喚することが、公知である。その際ス
テータ電流は、トルク全形成する有効成分および流、t
t’<規定する活動成分においてh周整さnるが、電源
無効電力およびロータ電流は調整されない。その際、1
つのストランドの電流を次のストランドに転流するため
に、消弧サイリスタおよび相応に充電される消弧コンデ
ンサが必要である点は、不都合である。
スイス国の会社報” Brown Boveri Mi
tteilu−ngen415(1982年)第142
−100頁−にば、山岳地域に9ける玲水に対する大型
うづ巻きポンプおよび2 M W−20M Wの電力頭
載に2ける発電所に対する回転数可変駆動部としてスリ
ップリングモータ2よび次同期カスクード接続スタチッ
クコンバータを有する駆動装置が記載さ九ている。その
際直流中間回路部を有するAC−ACコンバータは全部
に対してではなく、モータのスリップ電力に対してのみ
、その定格電力の30%−50%に相応して、設計され
ていハばよい。AC−ACコンバータ′、T)iti制
御されない、非同期i幾・Ulllのスタチックコンバ
ータは、そのブリッジアームにおいてダイオードを有す
る。直流中間回路に?いて、高速スイッチを用いて橋絡
可能な、電源切換の際中間回路の電流全制限する中間回
路抵抗が設けらnている。この形式のカスケードは、次
同期の際電動機としてのみ、また超同期の際発電機とし
てのみ作動することができる。更に、所要態動電力に応
じるために、少なくとも1つのcosφ補償装置が必要
である。
特許請求の範囲第1項Pよび第6項に記載されている本
発明の課題は、次同期の作動領賊において発電機として
も作動可能であり、超同期作動に分いて電動機と1.て
も作動可能であり、しかも同時に電源無効電力を調整可
能とした、次同期および超同期カスケード接続スタチッ
クコンバータ並びにその作動方法を提供することである
発明の効果 本発明の利点は、次同期および超同期のカスケード接続
スタチックコンバータを、従来のものよりも広範囲に便
用可能であるという点にある。有効電力の他に、無効電
力も調整可能であるので、特別なcosφ補償装置を省
略することかできる。容量性の無効電力全電源網に回生
ずることによって、コストを低減することができる。転
流コンデンサを必要としない制御可能な交流電流ブリッ
ジを有する簡単な電源側および非同期機側のスタチツク
コンバータ金使用できる点も、有利である。消弧占動回
路等のような強制伝流補助手段も不要である。
重要な公知技術としては加的に、スイス国会社報 ” 
 Brown  Boveri  Mitteilun
gen  4  /  5(1982年)第151−1
56頁”を挙げたい。そこには、回転数可変、j、駆動
装置として、4象限コンバータ2よび励磁機調整素子を
有する同期モータが記載さハている。コンバータは、双
方とも直流電圧側(lて分いて直流中間回路を介して平
滑チョークに結合されている、6相ブリッジ回路に2け
る2つの、同形式の制御されるスタチックコンバータか
ら成っている。電動機影作動において、電源fil!l
のスタチックコンバータは整流器として動作し、非同期
機側のスタチックコンバータは、同期モータに可変の周
波数および電圧を供給するインバータとして動作する。
発電機影作動(制動作動)に寂いて、双方のスタチック
コンバータはその役割を交換する。
2つのスタチックコンバータは、即ち電源側のスタチッ
クコンバータが電源電圧によって、非同期機側のスタチ
ックコンバータは非円ItI1機゛電圧によって、外部
転流さ、ンLる。電流調整器が配属されている回転数調
整器から成る第10カスケード調整器は、調整される電
源側のスタチックコンバータであるとする。励磁機電流
調整器が配属されている固定子電圧調整器から成る第2
のカスケード端整器は、接輪励磁の調整素子を制御する
。非常に低い周波数においては十分でない機器電圧によ
る機器側のスタチックコンバータの自己始動のため、0
ないし数Hzの領域のスタートのために、中間回路にお
ける直流電流のパルスが使用される。− 雑誌Neue Technik(NT) Nr、 6 
(1974年)第215−227頁から、機器側の制御
装置の基準電圧が、近傍に取シ付けらnたロータ回転磁
界発生器において機器回転数および電源電圧かう計算さ
れる、コンバータカスケードを有する電源結合変換器5
0/ L6 215 Hzの有効および無効電力調整が
公知である。ロータ電流の振幅および位相を前以て決め
ることによって、機器の有効電力、回転数および無効電
力ないしCO8φが調整される。電源結合変換器は、次
同期作動においても超同期作動においても動作すること
ができる。ロータスクチックコンバータとして、電源転
流される、制御可能な直接形AC−ACコンバータが使
用される。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳絹に説
明する。
第1図において、1は、電源電圧UNおよび電源周波数
fNを有する6相の配電梠である。そ八は、電源スィッ
チ22よび変流器ないし電係電流検出?33を介して、
一方において6相のステータリードを介して非同期モー
タないしスリップリングロータを有する非同期機5のス
テータまたは界磁巻線に接続されており、他方において
3相の電力変換器トランスないしコンバータトランス1
7の1次巻線に接続されている。
入力側において電源電流検出器3に接続されているシュ
ミットトリガないし前以て決めることができる過電流限
界値を有する過電流#断器4は、過電流限界値を上回る
過電流に依存して、過電流による次同期および超同期の
カスケード接続スタチックコンバータの損傷を回避する
ために、電源スィッチ2を開放する。
コンバータトランス1702次巻線は、一方においてコ
ンバータ電流検出器16を介して、コンバータ36の電
源側のスタチックコンバータ12の交流電圧出力側に接
続さnておジ、他方において補助ないし制御回路トラン
ス18の1次巻線に接続されている。電源電圧UNに比
例する電圧が取り出し可能である、制御回路トランス1
802次巻線は、ロータ回転磁界発生器22、電源側の
スタチックコンバータ12に対する点弧パルスを発生す
る電源側の点弧パルス発生器24と、有効および無効電
流実際値検出装置25に接続されている。例えば、上述
の雑誌N−T6(1974)第220頁、図6、から公
知である有効および無効電流実際値検出装置25は、入
力側において更に、実際値電流に比例する電流信号が増
シ出し可能である、電源電流検出器30出力仰)に接続
されている。出力側において有効および無効電流実際値
検出装置25は、無効電流実際直に比例する無効電流実
際値信号工 を減算素子29の”−″入力側x に送出する。
直流電流中間回路を有するコンバータ36は、電源側の
スタチックコンバータ12の他に更に、機器側のスタチ
ックコンバータ10、中間回路チョーク11、中間回路
抵抗13および中間回路スイッチ14t−有する。
2つのスタチックコンバータは、ブリッジアームにサイ
リスタを備えた3相のブリッジ回路として構成されてい
る。機器側のスタチックコンバータ10のサイリスタの
直流側のカソードは、中間回路抵抗工、が流れる中間回
路チョーク11を介して電源側のスタチックコンバータ
12の直流側のアノードに接続されている。スタチック
コンバータ10のサイリスタの直流側のアノードは、中
間回路抵抗13を介してスタチックコンバータ12のサ
イリスタのMK側のカソードに接続されている。中間回
路抵抗13に並列に、保護および制御回路34の出力信
号に依存して制御される中間回路スイッチ14、有利に
は、ターンオフ可能な、所謂GTOサイリスタが設けら
nている。
Uよ、は、中間回路抵抗13における電圧降下全示し、
U□、は、中間回路チョーク11を介する電圧降下を示
し、UdMは、機器側のスタチックコンバータ10にお
ける直流電圧を示し、UdNは、電源側のスタチックコ
ンバータ12における直流電圧を示している。その際次
の式が成り立つ: UdM−UdN+U13+U11 15で示されているのは、零電流検知器26の信号入力
側に通じてお9かつスタチックコンバータ12の個別サ
イリスタに加わる電圧に比例しているサイリスタ電圧信
号S15’!i=導くサイリスタ電圧信号線である。零
電流検知器26の別の信号入力側は、コンバータ電流検
出器16の、コンバータ電流に比例するコンバータ電流
信号s16が現れる信号出力側に接続されている。
非同期機5のロータ巻線は、ロータ電圧URを有する6
相のロータリードa!を介して機器側のスタチックコン
バータ10の交流電圧出力側に接続されている。ロータ
の軸に連結されている回転数発生器6は、回転数パルス
検出器7t−介してロータの回転数に比例する信号を回
転数電圧変換器20に送出する。この変換器は出力側に
て、回転数実際値信号nxを減算素子27の”−”入力
側]に送出する。”+”入力Jli を介して減算素子
には、中央制御部または装置゛訟視部35から回転数目
標値信号nWが、供給される。
減算素子29には“+”入力側を介して、この中央制御
部35から無効電流目標値信号よりwが供給さnる。減
算素子27の出力側は、出力側において調整信号aが増
ジ出し可能である回転数調整器28を介して直角座標全
極座標に変換する座標変換器31の第1入力端に接続さ
tている。減算素子29の出力側は、出力惧jにおいて
調整君号すが取り出し可能である無効電流調整器30f
:介して座標変換器31の第2入力端に接続されている
。出力側において座標変換器31は、減算素子32の“
+”入力側に供給される絶対値ないし電流目漂値信号エ
フ=φフ5ておよび機器側の点弧パルス発生器23の信
号入力側に供給される位相信号φ= arc tan 
b/aを送出する。
減算素子32は、コンバータ電流検出器16の出力側に
接続されている“−″入力側を有する。減算素子32の
出力側は、電流調整器33を介して点弧パルス発生器2
4の信号入力側に接続されている。中央制御部35に接
続されている保護および制御装置34は出力側において
、6つの調整器28.30および33,2つの点弧発生
器23および24、中間回路スイッチ14および電源ス
ィッチ2に、次のように制御接続されている。即ち、パ
ルス作動に対する最小ロータ回転数nmiユの到達、安
全監視、半導体素子の過温度、冷却装置の故障、トラン
スの過負荷保護等に依存して、作動接続または遮断命令
を被制御装置に送出する。
ロータ回転磁界発生器22の入力側は、一方において回
転数パルス検出器7の出力側に接続されており、他方に
おいてロータ軸の回転当た!111パルスを送出する同
期パルス検出器8の出力側に接続されている。ロータ回
転磁界発生器22の出力側は、機器側の点弧パルス発生
器23の信号入力側に接続されている。点弧パルス発生
器23の別の信号入力側は、零電流検知器26の出力側
に接続されている。
20〜34が付されている装置は、AC−ACコンバー
タ36に対する制御および調整回路19を形成する。
第1図の次同期および超同期のカスケード接続スタチッ
クコンバータの動作について、以下第2図〜第6図に基
いて説明する。第2図において縦軸には、一方において
中間回路電流工□の、中間回路定格電流工dNに対する
比、他方においてロータ電圧URの、ロータ停止時電圧
UR8に対する比ないしスタチックコンバータ12にお
ける中間回路電圧U(lNの、URoに対する比が示さ
九ておシ、横軸にはロータ回転数nの、同期回転数ns
に対する比が示されている。解りやすくするために、物
理−量およびその信号は同じに示されている。
非同期機5の始動の際、電源スィッチ2が閉成されかつ
中間回路スイッチ14が開放されている。中間回路抵抗
13において電圧U工3が降下する。電源側のスタチッ
クコンバーター2は、調整領域の最低回転数に相応して
、そのインバータ終位置に制御される。非同期機5の加
速が大キクなるに従って、スタチックコンバーター2は
、始動電流および従ってAC−ACコンバータ36の中
間回路電流工、が、前以て決めることができる値、例え
ば中間回路定格電流工dNに一定に保持されるように、
調整される。
その際、スタチックコンバーター2は徐々に、UdN/
 I URo l f示す破線が表しているように、整
流器作動の方向に移行していく。
スタチックコンバーター2の始動領域は、n/n =0
,7−nm1゜の所で終了する。この値に相応するロー
タ回転数n K >いて、中間回路抵抗13は中間回路
スイッチ14の閉成(図示されていないGTOサイリス
タの点弧)によって短絡され、その結果電圧降下U13
は消失する。
同時にスタチックコンバーター2は再び、そのインバー
タの終位置に制御される。引き続く、0.7≦n/ns
≦nInaxの領域において回転数調整は、パルス作動
およびCO8φ補償を伴うスタチックコンバータ12を
介してのみ打わ、する。
工□の経過は要求されるトルクと必要な無効電力によっ
て与えられる。
ロータ電圧URの値は、0≦n/ns≦1の領域におい
て低下しかつその後再び上昇する。
領域0≦n / n8≦0,35および0,7≦n/n
s≦1において、スタチックコンバータ12はインバー
タ作動に訃いて動作し、その際スタチックコンバータ1
7を介するエネルギーは、給電網1に供給される。領域
0,65≦n/ns≦0,7および1≦n / n8≦
nエエにおいて、スタチックコンバータ12は、整流器
作動において動作し、その際付加的な電流は給電網から
取ジ出される。
1つの中間回路抵抗13の代わりに、直列接続された、
2つまたは複数の個別に短絡可能な中間回路抵抗を使用
することができるのは自明であり、その際その場合切換
領域は相応に短縮される。
第6図a)および第41ga)に訃いて、そのパルス形
態が電源側のスタチックコンバータ12によって発生さ
れる、中間回路電流工4の時間的な経過が示されている
。第3図b)・・・d)および第4図b)・・・d)に
は、6つの同じパルス形態のロータ位相電流エ  エ 
および工RWが、第RU−RV 6図a)ないし第4図a)に2ける中間回路電流工□と
の関連において時間tに依存して示されている。この場
合、パルス列は機器側のスタチックコンバータ10に対
する座標変換器31の位相信号φによって前以て決めら
れる。第6図b)・・・d)および第4図b)・・・d
)において付加的にロータ位相電圧U   UPよび”
RWおよびRU−RV それらの位相位置が所属のロータ位相電流工RU、工 
および工RWに対して図示されている。
RV 第6図b)・・・d)に訃けるパルス列は、列U1vX
w2有する次同期発電機形作動または列W1V、Uを有
する超同期電動機形作動に相応する。
第4図b)・・・d)に2けるパルス列は、列U、V。
w’l有する次同期動機形作動または列W、V、Uを有
する超同期発電機形作動に相応する。
機器側のスタチックコンバータ1oが電源側のスタチッ
クコンバータ12を介してパルス作動に強制転流される
ことが、重要である。そのために、中間回路電流工、は
短期間、即ち1゜μS〜600μsの領域において、有
利には20μ8の期間、値零を取らなければならない。
零電流検知器26を用いて、AC−ACコンバータ電流
検出器16によって検出される中間回路電流工dが、〈
10A・・・50 As有利には<1OAであるかどう
かが、検出される。同時に、零電流検知器26を用いて
、スタチックコンバータ12のサイリスタに分ける電圧
が、>10V・・・50v1有利には〉20vであるが
どうがが、検査される。最小持続時間、最大電流(下回
っているか)および最小電圧(上回っているか)に対す
る6つすべての条件を満足しているとき、零電流検知器
26によって点弧パルス発生器23にpいてスタチック
コンバータ10に対スる点弧パルスが新しい点弧位置に
おいてトリガされ、その結果ロータ電流はスタチックコ
ンバータ10全介して流れ、耶ち転流さnる。
その際ロータ電流工 、■ および工RWの擾RU  
   RV 幅は、スタチックコンバータ12にお−ける電源電流調
整部を介して前以て決めらnかっロータ電流の位相は機
器側の制御装遣ないし点弧パルス発生器23およびスタ
チックコンバータ10金介して前以て決めら九る。機器
側の点弧パルス発生器23の基準電圧は、計算装置ない
しロータ回転磁界発生器22において機器回転数および
電源電圧から計算さ九る。
ロータ電流強の撮幅および位相を前以て決めることによ
って、第5図から解るように、非同期機5のトルクMに
比例する有効電力Pないし回転数nおよび活動電力Qな
いし非同期機5のcosφが、調整される。回転数nは
例えば、同期回転数n8の75%〜125%の領域に訃
いて調整可能である。
第5図において、工 は磁化電流であり、工′、(工′
RA1 RB、■箸。)は非同期機器5のステー工′ りに基いて換算されるロータ電流相であジ、”St (
1StA’  StB・ ”5tC)は7テー′電流で
あり、Ustは、ステータ電圧である。点Aは、誘導性
C013φを有する非同期機5のモータ作動を示してい
る。点Bは、容量性のCO8φを有する非同期(幾のモ
ータ作動全示している。点Cは、容量性のC○日φを有
する非同期機器5の発電機作動を示している。
制御回路変換器18は勿論、場合によっては省略するこ
とができる。回転数発生器6に代わって、ロータ軸に連
結されている(破線で示されている)6相のタコーメー
タ形発電機9を設けることができ、その場合その6つの
出力仰]は整流器装置21を介して、回転数電圧変換器
20の出力側における回転数実際値信号n、xに代わっ
て、回転数実際値信号nx*とじて、減算素子2Tの−
”入力側に供給さ詐る。そゎがらタコーメータ形発電機
9の6つの出力信号が、回転数パルス検出器7および同
期パルス検出器8の出力信号に代わって、ロータ回転磁
界22にも供給される。
既述の次同期および超同期のカスケード接続スタチック
コンバータ並びにその作動に対する方法は、6相の回路
に限定さ九ない。というのは、意図的に行わ九る、中間
回路電流工、の短時間の消失は、給電網1および非同期
機5の相数には無関係であるからである。
電源側のスタチックコンバータも、機器側のスタチック
コンバータも12極に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、次同期および超同期カスケード接続スタチッ
クコンバータの回路図であり、第2図は、第1図のカス
ケード接続スタチックコンバータの電流および電圧vf
性曲線全示す線Nであり、第6図は、電源側1のスタチ
ックコンバータによるパルス作動における電流経過を示
す信号線図および次同期の発電機形または超同期電動機
形作動に対する第1図のカスケード接続スタチックコン
バータの機器側のスタチックコンバータによる角度設定
を示す図であジ、第4図は、電源側のスタチックコンバ
ータによるパルス作動における電流経過を示す信号線図
2よび次同期の電動機形または超同期の発電機影作動に
対する第1図のカスケード接続スタチックコンバータの
機器側のスタチックコンバータによる角度設定を示す図
であり、第5図は、有効電力および無効電力の、第1図
のカスケード接続スタチックコンバータの非同期機器の
前以て決めら九たロータ電流に対する依存を示す特性図
である。 3・・・電源電流検出器、5・・・非同期機、6・・・
回転数発生器、9・・・タコメータ形発電機、10゜1
2・・・スタチックコンバータ、17・・・コンバータ
トランス、19・・制御回路、22・・・ロータ回転磁
界発生器、23,24・・点弧パルス発生器、25・・
・無効電流実際値検出装置、26・・・零電流検知器、
28・・・回転数発生器、3o・・無効電流調整器、3
1・・・座標変換器、33・・・電流調整器、36・・
AC!−ACコンバータ、nw・・・回転数実際値、n
X・・・回転数目標値、−7・・・無効電流目標値、■
 ・・・無効電流実際値、工□・・・中間回路電流、x S15・・・サイリスタ電圧信号、S16・・・コンバ
ータ電流信号。 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)AC−ACコンバータ(36)に接続された、
    スリップリングロータを有する非同期機(5)を備え、 b)前記AC−ACコンバータは、直流電 流中間回路を介して非同期機側のスタチックコンバータ
    (10)に接続されている電源側のスタチックコンバー
    タ(12)を有し、 c)前記電源側のスタチックコンバータ (12)の弁を切換るための制御回路(19)を備え、 d)該制御回路は、電源側のスタチックコンバータに対
    する電源側の点弧パルス発生器 (24)を有しかつ e)入力側において、回転数目標値(n_w)と回転数
    実際値(n_x)との差に比例する回転数差信号が供給
    される回転数調整器(28)を備え、 f)入力側が前記回転数調整器(28)の 出力側に制御接続されており、出力側が配電源側の前記
    点弧パルス発生器(24)に制御接続されている電流調
    整器(33)を備え、g)入力側に、電源側のスタチッ
    クコンバ ータ(12)の弁の遮断状態を表わす少なくとも1つの
    信号が供給される零電流検知器 (26)を備え、 h)入力側が前記零電流検知器の出力側に作用接続され
    ており、出力側が非同期機側のスタチックコンバータ(
    10)の制御入力側に接続されている非同期機側の点弧
    パルス発生器 (23)を備え、 i)入力側が回転数発生器(6)またはタ コメータ形発電機(9)に接続されており、出力が非同
    期機側の点弧パルス発生器(23)の制御入力側に接続
    されているロータ回転磁界発生器(22)を備え、かつ j)入力側が一方において、前記回転数調 整器(28)の出力側に接続されており、他方において
    無効電流調整器(30)の出力側に接続されている、直
    角座標から極座標に変換するための座標変換器(31)
    が設けられており、 k)その際該座標変換器の角度信号出力側 は、前記非同期機側の点弧パルス発生器(23)の制御
    入力側に接続されており、 l)前記座標変換器の絶対値出力側は、前 記電流調整器(33)の入力側に接続されており、 m)その際更に前記無効電流調整器に入力側において、
    無効電流目標値(I_B_w)と無効電流実際値(I_
    B_x)との差に比例する無効電流差信号が供給される
    ことを特徴とする、次同期および超同期カスケード接続
    スタチックコンバータ。 2、a)座標変換器(31)の絶対値信号は、減算素子
    (32)の“+”入力側を介して電流調整器(33)の
    入力側に接続されておりb)その際前記減算素子の“−
    ”入力側は AC−ACコンバータ電流検出器(16)の出力側に接
    続されており、該検出器の出力側にAC−ACコンバー
    タ電流信号(s16)が現れる特許請求の範囲第1項記
    載の次同期および超同期カスケード接続スタチックコン
    バータ。 3、a)無効電流実際値検出装置(25)が設けられて
    おり、 b)該検出装置の入力側は一方において、電源電流検出
    器(3)の出力側に接続されており、 c)他方においてコンバータトランス(17)の出力側
    に接続されておりかつ d)前記検出装置の出力側(I_B_x)は、減算素子
    (29)の“−”入力側を介して無効電流調整器(30
    )に接続されており、 e)その際前記減算素子の“+”入力側に 無効電流目標値信号(I_B_W)が供給される特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の次同期および超同期
    カスケード接続スタチックコンバータ。 4、ロータ回転磁界発生器(22)は入力側が、一方に
    おいて同期回転パルス検出器(8)に接続されており、
    他方において回転数発生器(6)の回転数パルス検出器
    (7)に接続されている特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれか1項記載の次同期および超同期カスケ
    ード接続スタチックコンバータ。 5、a)電源側のスタチックコンバータ(12)の弁の
    遮断状態を表わす信号は少なくとも1つのサイリスタ電
    圧信号(s15)を含んでおり、かつ b)前記信号は付加的にコンバータ電流信 号(s16)を含んでいる特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項記載の次同期および超同期カス
    ケード接続スタチックコンバータ。 6、a)AC−ACコンバータ(36)に接続されてい
    る非同期機(5)によって次同期および超同期のカスケ
    ード接続スタチックコンバータを作動する方法であって
    、その際 a)カスケード接続されたスタチックコン バータの中間回路部をパルス方法において駆動し、 b)更に中間回路部電流(I_d)を配電源側のスタチ
    ックコンバータ(12)を介して電流を遮断することに
    よって短時間消失させ、その結果非同期機側のスタチッ
    クコンバータ(10)の弁の転流を可能ならしめる方法
    において、 c)中間回路部電流(I_d)の振幅および位相を目標
    無効電力(I_B_w)に依存して、調整することを特
    徴とする次同期および超同期のカスケード接続スタチッ
    クコンバータの作動方法。 7、a)非同期機側のスタチックコンバータ(10)の
    弁の次の切換を、少なくとも10μsの期間、中間回路
    部電流(I_d)が<50Aでありかつ同時に電源側の
    スタチックコンバータ(12)の弁の電圧が10Vより
    大きくなったとき始めて、行い、 b)非同期機側のスタチックコンバータ (10)のターンオンを、少なくとも20μsの期間、
    中間回路部電流(I_d)が<10Aでありかつ同時に
    電源側のスタチックコンバータ(12)の弁の電圧が2
    0Vより大きくなったとき始めて、行う特許請求の範囲
    第6項記載の次同期および超同期のカスケード接続スタ
    チックコンバータの作動方法。 8、非同期機(5)のロータ電流を、次同期および超同
    期作動領域において絶対値(I)および角度(φ)に従
    って前以て定める特許請求の範囲第6項または第7項記
    載の次同期および超同期のカスケード接続スタチックコ
    ンバータの作動方法。
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