JPS6218061B2 - - Google Patents

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JPS6218061B2
JPS6218061B2 JP57026297A JP2629782A JPS6218061B2 JP S6218061 B2 JPS6218061 B2 JP S6218061B2 JP 57026297 A JP57026297 A JP 57026297A JP 2629782 A JP2629782 A JP 2629782A JP S6218061 B2 JPS6218061 B2 JP S6218061B2
Authority
JP
Japan
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program
test
adapter
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test section
Prior art date
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Expired
Application number
JP57026297A
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English (en)
Other versions
JPS58144265A (ja
Inventor
Katsumi Shimada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
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Publication of JPS58144265A publication Critical patent/JPS58144265A/ja
Publication of JPS6218061B2 publication Critical patent/JPS6218061B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体メモリのようなICを試験す
るIC試験装置に関し、特にICを試験している状
態において、他の試験プログラムを例えばデイバ
ツクできるように構成しようとするものである。
<発明の背景> 半導体メモリ或はマイクロプロセツサ等のラン
ダムロジツクLSIのような半導体素子を試験する
には例えばギヤロツピングパターン或はウオーキ
ングパターン、ピンポンパターンのような各種の
試験パターン信号を被試験素子に与え、予め決め
られたデータをメモリ部に記憶させ、これを読出
して期待値を比較し不一致が生じたときこの素子
を不良と判定するようにしている。
試験装置は大別すると第1図に示すように中央
制御装置101と、アダプタ102と、テスト部
103とから構成される。テスト部103にはメ
モリ部を有し、このメモリ部に中央制御装置10
1から試験パターン信号を転送し、この転送され
たパターン信号を利用して試験が行なわれる。テ
スト部103において試験実行中は中央制御装置
101から指令信号が出され、その指令信号によ
り試験動作が制御される。テスト部103に送ら
れる指令信号は中央制御装置101に内蔵された
主記憶器104から読出されてテスト部103に
与えられる。従つて中央制御装置101の主記憶
器104にはテストに必要な制御手順がプログラ
ムされて収納され、これが逐次読出されてテスト
部103に転送される。尚、中央制御装置101
には例えば陰極線管式表示器105、フロツピデ
イスク106等が接続され、これらに試験結果を
表示し、記憶することができるように構成され
る。
<従来の装置の欠点> 従来の装置においては上述したようにテスト部
103に与える指令信号は中央制御装置101の
主メモリ104から読出されてアダプタ102を
介して転送される。指令信号は常時出力されるも
のではなく、一般には転送休止時間が多く存在す
る。この休止時間を利用してテスト部103から
テスト結果等を取込む動作を行なうが、それでも
更に休止時間がある。このため例えば主記憶器1
04の他の領域に収納した試験プログラムをデイ
バツクすることが考えられる。然し乍ら従来の装
置はデイバツグしようとするプログラムをテスト
側の休止時間を利用して読出すと、デイバツグす
べきプログラムの指令信号がテスト部103に転
送されてしまいテスト部103が誤動作を起す欠
点がある。このため従来はテスト中に他のプログ
ラムをデイバツグすることができない構造となつ
ている。
<発明の目的> この発明ではテスト中でも自由に他のプログラ
ムをデイバツグすることができるIC試験装置を
提供するにある。
<発明の概要> この発明ではデイバツグしようとするプログラ
ムに予め指令信号の転送禁止情報を挿入してお
き、この転送禁止情報によりデイバツグしようと
するプログラムが読出されている間は、テスト部
103への指令信号の転送を禁止する手段を設け
たものである。
<発明の実施例> 第2図にこの発明の一実施例を示す。図中第1
図と対応する部分には同一符号を付している。中
央制御装置101の主記憶器104には、こゝで
はテスト用プログラムAとデイバツグすべきプロ
グラムBとが収納されているものとする。
通常のテスト動作は次の如くである。中央制御
装置201の制御によりマイクロアドレス発生器
202が動作し、マイクロアドレス発生器202
から制御アドレス信号が出力される。この制御ア
ドレス信号により主記憶器104に収納されたテ
スト指令情報が読出され、このテスト指令情報が
アダプタ102に転送される。アダプタ102は
指令情報検出手段203を有し、この指令情報検
出手段203によりテスト指令情報を検出する。
指令情報検出手段203の検出出力によりフリツ
プフロツプ204がセツトされ、転送フラグがセ
ツトされる。この例では時分割同期式タグ線方式
によりアドレス情報とデータをテスト部103に
伝送する構成とした場合を示す。つまりフリツプ
フロツプ204がセツトされることによりタイミ
ング回路205とコントロール回路206が動作
し、タグ線207とデータ線208にそれぞれデ
ータを設定し、クロツクに同期してテスト部10
3にアドレス情報とデータを送り出す。209は
タグ線207に乗せる制御パルスを一時ストアす
るレジスタ、211はドライバである。また21
2はアドレス情報とデータとを選択してデータ線
208に乗せるためのマルチプレクサ、213は
マルチプレクサ212で選択されたアドレス情報
及びデータを一時ストアするレジスタ、214は
ドライバを示す。
テスト部103において、アドレス情報及びデ
ータの受信が完了すると受信完了信号がバス21
5を通じて転送完了検出手段216に与えられフ
リツプフロツプ204とコントロール回路206
をリセツトし、転送を終了する。テスト部103
に送られたアドレス情報及びデータは記憶器に記
憶されテスト動作の制御信号として利用される。
この発明においてはテスト用プログラムAの空
き時間を利用してプログラムBをデイバツグでき
るように構成するものである。このためプログラ
ムBにアダプタ禁止情報PSWを挿入する。この
アダプタ禁止情報PSWはプログラムBが読出さ
れる毎に読出される。アダプタ禁止情報PSWが
読出されると例えばフリツプフロツプによつて構
成したアダプタ禁止フラグ発生器217がセツト
されアダプタ禁止フラグ218が出力される。ア
ダプタ禁止フラグ218が出力されることにより
コントロール回路206、伝送制御レジスタ20
9、マルチプレクサ212、レジスタ213をク
リヤする。よつてプログラムBからテスト部10
3に対するテスト指令情報が読出されたとして
も、このテスト指令情報がテスト部103に転送
されることはない。
プログラムBを順次読出して、仮想的に中央制
御装置101を動作させる。プログラムBを読出
している途中においてテストプログラムAから要
求が出されると、プログラムBの読出はそのアド
レス位置で保留され、プログラムAの読出状態に
移る。このときアダプタ禁止フラグ発生器217
はリセツトされ、アダプタ102の禁止フラグは
解除される。プログラムAにおいて再び空き時間
が発生するとプログラムBの読出に移される。こ
のときプログラムBのアダプタ禁止情報PSWが
必ず読出されてアダプタ禁止フラグ発生器217
がセツトされ、アダプタ102からテスト部10
3へのデータ転送が禁止される。アダプタ禁止情
報PSWが読出されて後は先に保留したアドレス
位置からプログラムBが仮想的に実行される。
こゝでプログラムBのデイバツグは次の如く行
なわれる。プログラムBの主要位置にトラツプ処
理情報を挿入しておく、プログラムBの実行中に
トラツプ処理情報が読出されるとアダプタ102
に設けた指令情報検出手段203がこのトラツプ
処理情報を検出し、転送フラグ発生器を構成する
フリツプフロツプ204をセツトする。このセツ
ト出力がアンドゲート219により検出され、ア
ンドゲート219からマイクロアドレス発生器2
02にトラツプ処理指令が与えられる。このトラ
ツプ処理指令によりマイクロプログラム発生器2
02はトラツプ処理プログラムを実行する。
トラツプ処理とは次の如くである。つまりトラ
ツプ処理指令は実際のテストプログラムには存在
しない。この存在しない指令を実行しようとした
ときこのことを中央処理装置201に通知する動
作を行なわせる。この通知にはそのプログラム上
のアドレスも通知される。このアドレスを表示器
105又はフロツピデイスク106に書込んでお
くことによりトラツプ処理したアドレスを記録す
ることができる。よつてプログラムBの主要アド
レスを通過したことを知ることができ、プログラ
ムBをデイバツグすることができる。これと共に
プログラムBのテスト用指令情報が読出される毎
にその指令情報が何の指令であるか、テスト部1
03内のどの部位に対する指令か、どのようなデ
ータを送つたか或はどの部位からデータを読出そ
うとしたかを例えば表示器105に表示させる
か、又はプリンタによりプリントアウトさせる
か、又はフロツピデイスク106に書込むかすれ
ばプログラムBをトレースすることができる。
尚、トラツプ処理を行なわせる場合は、それだ
け時間が長く掛ることとなる。このため短時間に
プログラムBをデイバツグしたい場合にはマイク
ロアドレス発生器202にトラツプ禁止フラグを
入力すればよい。トラツプ禁止フラグを入力して
おくことによりトラツプ情報が読出されてもトラ
ツプ処理が禁止されて次のアドレスが読出され
る。このようにすれば短時間にプログラムBを仮
想的に実行させることができ、プログラムBのデ
ータのチエツク或はプログラムBにおいてループ
(同一のルーチンを繰返し読出す状態から抜け出
せなくなること)が形成されるか否かをチエツク
すること等を行なうことができる。
<発明の効果> 上述したようにこの発明によればデイバツグし
ようとするプログラムBにアダプタ禁止情報
PSWを設定すること、及びこのアダプタ禁止情
報PSWが読出されたときセツトされるアダプタ
禁止フラグ発生器217を設け、このアダプタ禁
止フラグ発生器217によりアダプタ禁止フラグ
を出力しアダプタ102からテスト部103への
情報の転送を禁止させる構造を付加するだけで
ICのテスト中でも他のプログラムをデイバツグ
することができる。
よつて大きな変更を加えることなく、付加価値
の高いIC試験装置を得ることができる。
尚、上述ではアダプタ禁止フラグ発生器217
を中央制御装置101に設けた場合を説明したが
アダプタ102に設けることもできる。またアン
ドゲート219を中央制御装置101に設けるこ
ともでき、その選択は任意選定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のIC試験装置の説明に供するブ
ロツク図、第2図はこの発明の一実施例を示すブ
ロツク図である。 101:中央制御装置、102:アダプタ、1
03:テスト部、104:主記憶器、A:テスト
用プログラム、B:デイバツグすべきプログラ
ム、201:中央処理装置、202:マイクロア
ドレス発生器、203:指令情報検出器、21
7:アダプタ禁止フラグ発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 A 中央制御装置と、 B 中央制御装置からの各種指令信号によつて動
    作するテスト部と、 C 上記中央制御装置に内蔵され上記テスト部に
    指令信号を与えるテスト用プログラムと、 D 上記中央制御装置に内蔵され上記テスト部の
    動作に関連しないデイバツグすべきプログラム
    と、 E このデイバツグすべきプログラムが読出され
    る毎に上記テスト部に指令情報が伝送されるこ
    とを阻止する手段と、 を具備して成るIC試験装置。
JP57026297A 1982-02-19 1982-02-19 Ic試験装置 Granted JPS58144265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57026297A JPS58144265A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 Ic試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57026297A JPS58144265A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 Ic試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58144265A JPS58144265A (ja) 1983-08-27
JPS6218061B2 true JPS6218061B2 (ja) 1987-04-21

Family

ID=12189389

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JP57026297A Granted JPS58144265A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 Ic試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5067605B2 (ja) * 2007-03-05 2012-11-07 横河電機株式会社 半導体試験システム

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JPS58144265A (ja) 1983-08-27

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