JPS6218053A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPS6218053A JPS6218053A JP60157555A JP15755585A JPS6218053A JP S6218053 A JPS6218053 A JP S6218053A JP 60157555 A JP60157555 A JP 60157555A JP 15755585 A JP15755585 A JP 15755585A JP S6218053 A JPS6218053 A JP S6218053A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- potential
- channel mos
- mos transistors
- gate electrode
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
- H01L27/11803—Masterslice integrated circuits using field effect technology
- H01L27/11807—CMOS gate arrays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般にゲートアレイと呼ばれるマスタスライ
ス方式の半導体集積回路装置における新たなゲート配置
に関するものである。
ス方式の半導体集積回路装置における新たなゲート配置
に関するものである。
第6図は特願昭56−62909号に示された従来のマ
スタスライス方式の半導体集積回路装置を示す構成図で
ある。第6図において、破線で囲った単位セル30は、
MOS)ランジスタ(以下rMO3TJという)を構成
する第1導電型チャネルMO3Tの第1ゲート電極とし
てのゲート電i31 a、第2導電型チャネルMO3T
の第2ゲート電極としてのゲート電極31bおよびソー
スもしくはドレインとなる領域32a、32bで構成さ
れるが、この単位セル30は任意に構成することが可能
となっている。すなわち、第6図に示すように、4対の
MO3Tで単位セル30を構成しようと思えば、これに
隣接するゲート電極(第6図では311a、311bで
示したが、本質的にはその他のゲート電極31a、31
bと同一である)をそれぞれ第1電位としての正電源電
位および第2電位としての接地電位に接続して、このゲ
ート電極311aおよび311bに対応するMO3Tを
遮断させることによって単位セル30を隣接領域から分
離することができる。
スタスライス方式の半導体集積回路装置を示す構成図で
ある。第6図において、破線で囲った単位セル30は、
MOS)ランジスタ(以下rMO3TJという)を構成
する第1導電型チャネルMO3Tの第1ゲート電極とし
てのゲート電i31 a、第2導電型チャネルMO3T
の第2ゲート電極としてのゲート電極31bおよびソー
スもしくはドレインとなる領域32a、32bで構成さ
れるが、この単位セル30は任意に構成することが可能
となっている。すなわち、第6図に示すように、4対の
MO3Tで単位セル30を構成しようと思えば、これに
隣接するゲート電極(第6図では311a、311bで
示したが、本質的にはその他のゲート電極31a、31
bと同一である)をそれぞれ第1電位としての正電源電
位および第2電位としての接地電位に接続して、このゲ
ート電極311aおよび311bに対応するMO3Tを
遮断させることによって単位セル30を隣接領域から分
離することができる。
第7図は4人力NORゲートを構成したときの構成図で
ある。第7図において、41は第1電位(v nt+)
供給線、第2電位(GND)供給線としての1層目のア
ルミニウム(AI)配線、42は2層目のA1配線を示
す。2層目のA1配線42を介して4つの入力線INI
〜IN4がPチャネルおよびNチャネルMO3Tのゲー
ト電極31a、31bに接続され、これらのMO3Tの
出力信号は再び2層目のAI配線42を介して出力線O
UTから出力される。この4人力NORゲートにおける
MO3TO3間の接続は1層目A1配線42でなされて
いる。51a、51bは1層目のAβ配線41と半導体
基板表面に形成されたP形またはN形のソースまたはド
レイン領域32a、32bとを接続するためのコンタク
トホールを示す。
ある。第7図において、41は第1電位(v nt+)
供給線、第2電位(GND)供給線としての1層目のア
ルミニウム(AI)配線、42は2層目のA1配線を示
す。2層目のA1配線42を介して4つの入力線INI
〜IN4がPチャネルおよびNチャネルMO3Tのゲー
ト電極31a、31bに接続され、これらのMO3Tの
出力信号は再び2層目のAI配線42を介して出力線O
UTから出力される。この4人力NORゲートにおける
MO3TO3間の接続は1層目A1配線42でなされて
いる。51a、51bは1層目のAβ配線41と半導体
基板表面に形成されたP形またはN形のソースまたはド
レイン領域32a、32bとを接続するためのコンタク
トホールを示す。
52は2層目のA1配線42とゲート領域31a、31
bとの接続点、53は1層目の/l配線41と2層目の
A7!配線42との接続点である。また第8図は従来の
バッファ部の回路を示す。第8図において、PTI〜P
T4はPチャネルMO3T、NTI〜NT4はNチャネ
ルMO3T、DBは入出力端子、018はDBに印加さ
れた信号をPTl、NTIで構成される第1のインバー
タで反転し内部回路に伝える内部出力端子、101は内
部回路からの信号をPT2.NT2で構成される第2の
インバータで反転しPTAに伝える内部入力端子、■。
bとの接続点、53は1層目の/l配線41と2層目の
A7!配線42との接続点である。また第8図は従来の
バッファ部の回路を示す。第8図において、PTI〜P
T4はPチャネルMO3T、NTI〜NT4はNチャネ
ルMO3T、DBは入出力端子、018はDBに印加さ
れた信号をPTl、NTIで構成される第1のインバー
タで反転し内部回路に伝える内部出力端子、101は内
部回路からの信号をPT2.NT2で構成される第2の
インバータで反転しPTAに伝える内部入力端子、■。
2は内部からの信号をPT3.NT3で構成される第3
のインバータで反転しNT4に伝える内部入力端子であ
る。PT4.NT4は各々のゲート電極に与えられた信
号によりオン、オフするPチャネル、NチャネルMO3
Tである。
のインバータで反転しNT4に伝える内部入力端子であ
る。PT4.NT4は各々のゲート電極に与えられた信
号によりオン、オフするPチャネル、NチャネルMO3
Tである。
この回路の動作は、内部入力端子I O1+ I O
RにrHJレベルが印加されると、第2および第3のイ
ンバータは共にrLJレベルを出力する。よってPTA
はオン、NT4はオフとなるので、入出力端子DBはr
HJレベルとなる。内部入力端子1、、、I。2に「L
」レベルが印加されると、第2、第3のインバータは共
にrHJレベルを出力する。よってPT4はオフ、NT
4はオンとなるので、入出力端子DBはrLJレベルと
なる。内部入力端子1G+に「L」、内部入力端子11
111に「H」レベルを印加すると、第2のインバータ
は「H」、第3のインバータはrLJレベルを出力する
。
RにrHJレベルが印加されると、第2および第3のイ
ンバータは共にrLJレベルを出力する。よってPTA
はオン、NT4はオフとなるので、入出力端子DBはr
HJレベルとなる。内部入力端子1、、、I。2に「L
」レベルが印加されると、第2、第3のインバータは共
にrHJレベルを出力する。よってPT4はオフ、NT
4はオンとなるので、入出力端子DBはrLJレベルと
なる。内部入力端子1G+に「L」、内部入力端子11
111に「H」レベルを印加すると、第2のインバータ
は「H」、第3のインバータはrLJレベルを出力する
。
よってPT4.NTAともオフとなるので、入出力端子
DBは高インピーダンスrZJの状態となる。このとき
入出力端子DBから入力信号を伝えると、第1のインバ
ータを通して内部出力端子01Nに伝えられる。
DBは高インピーダンスrZJの状態となる。このとき
入出力端子DBから入力信号を伝えると、第1のインバ
ータを通して内部出力端子01Nに伝えられる。
一方、入出力端子DBに印加される入力信号のレベルは
TTLレベルと呼ばれるrLJレベルで0.8V、rH
Jレベルで2.OVの信号を判別する必要がある。通常
PTI、NTIのトランジスタのパターンサイズを同一
にし、V7□” ” T HN *β、=β8とし、V
D!1=5Vの場合の第1のインバータのしきい電圧は
1/2VDDの2.5Vとなることは良く知られている
。このようなしきい電圧ではTTLレベルで与えられる
入力信号ではrHJ、「L」とも2.5V以下であるが
ら、全てrLJレベルと判定される結果となる。よって
PTI。
TTLレベルと呼ばれるrLJレベルで0.8V、rH
Jレベルで2.OVの信号を判別する必要がある。通常
PTI、NTIのトランジスタのパターンサイズを同一
にし、V7□” ” T HN *β、=β8とし、V
D!1=5Vの場合の第1のインバータのしきい電圧は
1/2VDDの2.5Vとなることは良く知られている
。このようなしきい電圧ではTTLレベルで与えられる
入力信号ではrHJ、「L」とも2.5V以下であるが
ら、全てrLJレベルと判定される結果となる。よって
PTI。
NTIのパターンサイズを変えることにより、第1のイ
ンバータのしきい電圧を約1.4V程度にする必要があ
る。通常TTLレベルの入力用インバータの各トランジ
スタサイズは、ゲート長を同一とすると、ゲート幅はN
チャネルトランジスタを100とすると、Pチャネルト
ランジスタは25程度にする必要があることが知られて
いる。
ンバータのしきい電圧を約1.4V程度にする必要があ
る。通常TTLレベルの入力用インバータの各トランジ
スタサイズは、ゲート長を同一とすると、ゲート幅はN
チャネルトランジスタを100とすると、Pチャネルト
ランジスタは25程度にする必要があることが知られて
いる。
従来の半導体集積回路装置は以上のように構成されてい
るので、内部ゲート配置は論理レベルをあつかうデジタ
ル回路用としては良いが、アナログ回路用としては問題
があった。すなわち、Pチャネル、NチャネルMO3T
のサイズが1種類しかなく、これらをシリーズまたはパ
ラレルに接続すれば面積が大きくなり、また、電流が不
必要に多くなかれる場合があり、バッファ部は通常20
〜200もあり、非常に多くの面積が必要となるという
問題があった。
るので、内部ゲート配置は論理レベルをあつかうデジタ
ル回路用としては良いが、アナログ回路用としては問題
があった。すなわち、Pチャネル、NチャネルMO3T
のサイズが1種類しかなく、これらをシリーズまたはパ
ラレルに接続すれば面積が大きくなり、また、電流が不
必要に多くなかれる場合があり、バッファ部は通常20
〜200もあり、非常に多くの面積が必要となるという
問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、従来の論理レベルをあつかうデ
ジタル回路用に加えてアナログ回路用の小形で安価なマ
スタスライス方式半導体集積回路装置を得ることにある
。
の目的とするところは、従来の論理レベルをあつかうデ
ジタル回路用に加えてアナログ回路用の小形で安価なマ
スタスライス方式半導体集積回路装置を得ることにある
。
このような問題点を解決するために本発明は、第1ゲー
ト電極を共通とする2個以上の第1導電型チャネルMO
Sトランジスタと第2ゲート電極を共通とする2個以上
の第2導電型チャネルMOSトランジスタの一対を基本
素子とし、上記2個以上の第1導電型および第2導電型
チャネルMOSトランジスタは各々別々に分離されたド
レインおよびソース領域を有し、基本素子を複数個集め
た基本素子集合を複数個配列し、基本素子に電位を与え
る第1.第2電位供給線を互いに平行に配置し、第1.
第2ゲート電極を第1.第2電位供給線とほぼ直角に配
置したものである。
ト電極を共通とする2個以上の第1導電型チャネルMO
Sトランジスタと第2ゲート電極を共通とする2個以上
の第2導電型チャネルMOSトランジスタの一対を基本
素子とし、上記2個以上の第1導電型および第2導電型
チャネルMOSトランジスタは各々別々に分離されたド
レインおよびソース領域を有し、基本素子を複数個集め
た基本素子集合を複数個配列し、基本素子に電位を与え
る第1.第2電位供給線を互いに平行に配置し、第1.
第2ゲート電極を第1.第2電位供給線とほぼ直角に配
置したものである。
本発明においては、ゲート電極を共通とし各々分離され
たドレイン、ソース電極をもつ2個以上のPチャネルお
よびNチャネルMOSTは、各々分離されたドレイン、
ソースを互いに接続し等価的に1個のPチャネルおよび
NチャネルMOSTとして動作させることにより、通常
のデジタル回路用として従来と同等の動作をさせること
ができると共に、必要なトランジスタサイズを得るため
各々分離された2個以上のPチャネルおよびNチャネル
MOSTのうち1個のみあるいは必要に応じて2個を接
続して用いることにより、アナログ回路用に必要なトラ
ンジスタサイズを得ることができる。
たドレイン、ソース電極をもつ2個以上のPチャネルお
よびNチャネルMOSTは、各々分離されたドレイン、
ソースを互いに接続し等価的に1個のPチャネルおよび
NチャネルMOSTとして動作させることにより、通常
のデジタル回路用として従来と同等の動作をさせること
ができると共に、必要なトランジスタサイズを得るため
各々分離された2個以上のPチャネルおよびNチャネル
MOSTのうち1個のみあるいは必要に応じて2個を接
続して用いることにより、アナログ回路用に必要なトラ
ンジスタサイズを得ることができる。
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図に本発明に係わる半導体集積回路装置の概要を示
す。第1図において第6図と同一部分又は相当部分には
同一符号が付しである。この実施例が第6図の従来例と
異なる点は、領域32a、32bが分割された点である
。
す。第1図において第6図と同一部分又は相当部分には
同一符号が付しである。この実施例が第6図の従来例と
異なる点は、領域32a、32bが分割された点である
。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図であり、4人力
NORゲートを構成したものである。第2図において第
7図と同一部分又は相当部分には同一符号が付しである
。従来例と異なるのは、2個のMO3Tに分離されたも
のを互いに接続するためコンタクトホール51が余分に
追加されている点であるが、4人力NORゲートの動作
としては従来例と同一である。点線内は基本素子集合を
表わし、2個のPチャネルMOSTと2個のNチャネル
MOSTの1対により基本素子が構成されている。従っ
て、基本素子集合は4個の基本素子により構成されてい
る。
NORゲートを構成したものである。第2図において第
7図と同一部分又は相当部分には同一符号が付しである
。従来例と異なるのは、2個のMO3Tに分離されたも
のを互いに接続するためコンタクトホール51が余分に
追加されている点であるが、4人力NORゲートの動作
としては従来例と同一である。点線内は基本素子集合を
表わし、2個のPチャネルMOSTと2個のNチャネル
MOSTの1対により基本素子が構成されている。従っ
て、基本素子集合は4個の基本素子により構成されてい
る。
次に本発明の主要な効果としてアナログ回路用としての
効果を以下に説明する。アナログ回路と言っても多様で
あるから、ここでは最も基本的と思われるバイアス発生
回路について説明する。アナログ回路に多用されるバイ
アス発生回路の一種として第3図に示す回路が知られて
いる。PT6はPチャネルMO8T、NT6はNチャネ
ルM。
効果を以下に説明する。アナログ回路と言っても多様で
あるから、ここでは最も基本的と思われるバイアス発生
回路について説明する。アナログ回路に多用されるバイ
アス発生回路の一種として第3図に示す回路が知られて
いる。PT6はPチャネルMO8T、NT6はNチャネ
ルM。
STである。この回路の特性は次のようにして求められ
る。
る。
11=0.5βp (VDII V OVTP)
”12=0.5βN (v 0−VTN) ”
vO:バイアス電圧 V7p:PチャネルM OS T (7) V T K
VTN:Nチャネ)Lt M OS T 17) V
rHβ2:PチャネルMOSTのコンダクタンス係数β
8:NチャネルMOSTのコンダクタンス係数11=1
2であるから、 βr (VDD VOVTF) ”−βN (V O
−V、N) ”しきい値電圧とバイアス電圧の条件とし
て、VTP=VTM=VTH,VO=Voo/2とする
と、βp (Voo/ 2 Vto) 2−βN (
Voo/ 2 VTM) ”、、β2=β8 すなわち、第3図において、■0出力として■、。
”12=0.5βN (v 0−VTN) ”
vO:バイアス電圧 V7p:PチャネルM OS T (7) V T K
VTN:Nチャネ)Lt M OS T 17) V
rHβ2:PチャネルMOSTのコンダクタンス係数β
8:NチャネルMOSTのコンダクタンス係数11=1
2であるから、 βr (VDD VOVTF) ”−βN (V O
−V、N) ”しきい値電圧とバイアス電圧の条件とし
て、VTP=VTM=VTH,VO=Voo/2とする
と、βp (Voo/ 2 Vto) 2−βN (
Voo/ 2 VTM) ”、、β2=β8 すなわち、第3図において、■0出力として■、。
/2を得ようとするならば、βア=β8となる必要があ
る。ゲートアレイの場合、Pチャネル、NチャネルMO
STのトランジスタサイズを同一とするため、電子とホ
ールの移動度の差によりβ8=2β2〜3β。
る。ゲートアレイの場合、Pチャネル、NチャネルMO
STのトランジスタサイズを同一とするため、電子とホ
ールの移動度の差によりβ8=2β2〜3β。
となる。仮にβ8=2β、とした場合、PチャネルMO
5TのトランジスタサイズをrLJと考えたら、Nチャ
ネルMO3Tのトランジスタサイズはl/2でなければ
ならない。よってこのような場合、第4図のように構成
すれば、vO比出力してV(I11/2が得られる。第
4図において第2図と同一部分又は相当部分には同一符
号が付しである。
5TのトランジスタサイズをrLJと考えたら、Nチャ
ネルMO3Tのトランジスタサイズはl/2でなければ
ならない。よってこのような場合、第4図のように構成
すれば、vO比出力してV(I11/2が得られる。第
4図において第2図と同一部分又は相当部分には同一符
号が付しである。
第4図において、単位セル30を構成する場合、隣接す
るゲート領域311a、311bをそれぞれ正電源電位
および接地電位に接続して、このゲート領域311a、
311bに対応するMO3Tを遮断させることにより、
単位セル30を隣接領域から分離することができる。ま
たコンタクトホールs1aによりPチャネルMO3T2
個のソースを互いに接続したものに第1電位としての正
電源電位VD+、を与え、NチャネルMO3T1個のソ
ースにコンタクトホール51bを通して第2電位として
の接地電位GNDを与え、PチャネルMO3T2個のド
レインをコンタクトホール51aにより互いに接続する
。また、NチャネルMO3T1個のドレインとPチャネ
ルMO3T2個のドレインとをコンタクトホール51a
、51b、1層目のAff配線41により接続する。さ
らに、Pチャネル、NチャネルMO3Tの各々のゲート
電極31a、31bを2層目のA1配線42で接続し、
1層目と2層目のAN配線を接続するスルーホール53
を介してPチャネル、NチャネルMO3Tのドレイン同
士とゲート同士を接続して第3図のバイアス発生回路を
実現することができる。
るゲート領域311a、311bをそれぞれ正電源電位
および接地電位に接続して、このゲート領域311a、
311bに対応するMO3Tを遮断させることにより、
単位セル30を隣接領域から分離することができる。ま
たコンタクトホールs1aによりPチャネルMO3T2
個のソースを互いに接続したものに第1電位としての正
電源電位VD+、を与え、NチャネルMO3T1個のソ
ースにコンタクトホール51bを通して第2電位として
の接地電位GNDを与え、PチャネルMO3T2個のド
レインをコンタクトホール51aにより互いに接続する
。また、NチャネルMO3T1個のドレインとPチャネ
ルMO3T2個のドレインとをコンタクトホール51a
、51b、1層目のAff配線41により接続する。さ
らに、Pチャネル、NチャネルMO3Tの各々のゲート
電極31a、31bを2層目のA1配線42で接続し、
1層目と2層目のAN配線を接続するスルーホール53
を介してPチャネル、NチャネルMO3Tのドレイン同
士とゲート同士を接続して第3図のバイアス発生回路を
実現することができる。
一方、バッファ回路(図示せず)のTTLレベルの判別
回路の構成は、以下のとおり実現できる。
回路の構成は、以下のとおり実現できる。
すなわち、Nチャネルトランジスタを100とするとP
チャネルトランジスタは25となるようなトランジスタ
サイズ比とすれば良いので、第5図のように構成すれば
、しきい値レベルがTTLレベルとなる人力バッファ回
路が得られることは前記説明により明白である。第5図
における判別回路は、1個のPチャネルMO3T)ラン
ジスタと4個のNチャネルMO5TI−ランジスタとか
ら構成される。 このように不必要な基本セルを使うこ
となく、小形にでき、また、不必要に大きなトランジス
タを使用しないので電流を押さえることもできる。
チャネルトランジスタは25となるようなトランジスタ
サイズ比とすれば良いので、第5図のように構成すれば
、しきい値レベルがTTLレベルとなる人力バッファ回
路が得られることは前記説明により明白である。第5図
における判別回路は、1個のPチャネルMO3T)ラン
ジスタと4個のNチャネルMO5TI−ランジスタとか
ら構成される。 このように不必要な基本セルを使うこ
となく、小形にでき、また、不必要に大きなトランジス
タを使用しないので電流を押さえることもできる。
以上説明したように本発明は、第1ゲート電極を共通と
する2個以上の第1導電型チャネルMOSトランジスタ
と第2ゲート電極を共通とする2個以上の第2導電型チ
ャネルMOSトランジスタの一対を基本素子とし、上記
2個以上の第1導電型および第2導電型チャネルMO3
)ランジスタは各々別々に分離されたドレインおよびソ
ース領域を有し、基本素子を複数個集めた基本素子集合
を複数個配列し、基本素子に電位を与える第1゜第2電
位供給線を互いに平行に配置し、第1.第2ゲート電極
を第1.第2電位供給線とほぼ直角に配置したことによ
り、不必要に大きなトランジスタを使用しないため電流
も少ないので、小形に安価に低消費電力のゲートアレイ
が得られる効果がある。
する2個以上の第1導電型チャネルMOSトランジスタ
と第2ゲート電極を共通とする2個以上の第2導電型チ
ャネルMOSトランジスタの一対を基本素子とし、上記
2個以上の第1導電型および第2導電型チャネルMO3
)ランジスタは各々別々に分離されたドレインおよびソ
ース領域を有し、基本素子を複数個集めた基本素子集合
を複数個配列し、基本素子に電位を与える第1゜第2電
位供給線を互いに平行に配置し、第1.第2ゲート電極
を第1.第2電位供給線とほぼ直角に配置したことによ
り、不必要に大きなトランジスタを使用しないため電流
も少ないので、小形に安価に低消費電力のゲートアレイ
が得られる効果がある。
第1図は本発明に係わる半導体集積回路装置の概要を示
す構成図、第2図は第1の実施例として4人力NORゲ
ートを構成したときの構成図、第3図は第2の実施例と
してのバイアス発生回路を示す回路図、第4図は第3図
に示すバイアス発生回路を実現するための構成図、第5
図は判別回路を実現するための構成図、第6図は従来の
半導体集積回路装置を示す構成図、第7図は内部接続を
示す構成図、第8図は従来のバッファ回路を示す回路図
である。 30・・・・単位セル、31a、31b、311a、3
11b・・・・ゲート電極、32a、32b・・・・領
域、41.42・・・・A7!配線、51a、51b・
・・・コンタクトホール、52・・・・接La、53・
・・・スルーホール。
す構成図、第2図は第1の実施例として4人力NORゲ
ートを構成したときの構成図、第3図は第2の実施例と
してのバイアス発生回路を示す回路図、第4図は第3図
に示すバイアス発生回路を実現するための構成図、第5
図は判別回路を実現するための構成図、第6図は従来の
半導体集積回路装置を示す構成図、第7図は内部接続を
示す構成図、第8図は従来のバッファ回路を示す回路図
である。 30・・・・単位セル、31a、31b、311a、3
11b・・・・ゲート電極、32a、32b・・・・領
域、41.42・・・・A7!配線、51a、51b・
・・・コンタクトホール、52・・・・接La、53・
・・・スルーホール。
Claims (1)
- マスタスライス方式の半導体集積回路装置において、
第1ゲート電極を共通とする2個以上の第1導電型チャ
ネルMOSトランジスタと第2ゲート電極を共通とする
2個以上の第2導電型チャネルMOSトランジスタの一
対を基本素子とし、前記2個以上の第1導電型および第
2導電型チャネルMOSトランジスタは各々別々に分離
されたドレインおよびソース領域を有し、前記基本素子
を複数個集めた基本素子集合が複数個配列され、前記基
本素子に電位を与える第1、第2電位供給線が互いに平
行に配置され、前記第1、第2ゲート電極は前記第1、
第2電位供給線とほぼ直角に配置されたことを特徴とす
る半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157555A JPS6218053A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157555A JPS6218053A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6218053A true JPS6218053A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15652241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157555A Pending JPS6218053A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218053A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171849U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-08 | ||
JPH0289365A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Nec Corp | Cmos集積回路 |
JPH0528056U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-09 | ソニー株式会社 | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151055A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JPS59127424A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | Nec Corp | 半導体装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP60157555A patent/JPS6218053A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151055A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
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