JPS62180177A - テ−パ付潤滑プラグ弁の心棒シ−ル - Google Patents
テ−パ付潤滑プラグ弁の心棒シ−ルInfo
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- JPS62180177A JPS62180177A JP61200235A JP20023586A JPS62180177A JP S62180177 A JPS62180177 A JP S62180177A JP 61200235 A JP61200235 A JP 61200235A JP 20023586 A JP20023586 A JP 20023586A JP S62180177 A JPS62180177 A JP S62180177A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/02—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having conical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0257—Packings
- F16K5/0285—Packings spindle sealing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K41/00—Spindle sealings
- F16K41/02—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings
- F16K41/023—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles
- F16K41/026—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles for rotating valves
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
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- Y10T137/4393—Screw feed
- Y10T137/4421—Jacking
-
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- Y10T137/6031—Assembling or disassembling rotary valve
- Y10T137/6058—Plug valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の分野
本発明は、潤滑したテーパ付プラグ弁の内部から心棒に
沿って弁の外部に漏れるのを防ぐため及びこのプラグを
本体のテーパ穴に関して軸方向に理想的に位置づけるた
めの心棒シールとプラグ調整装置の組合せを提供する方
法及び装置に関する。
沿って弁の外部に漏れるのを防ぐため及びこのプラグを
本体のテーパ穴に関して軸方向に理想的に位置づけるた
めの心棒シールとプラグ調整装置の組合せを提供する方
法及び装置に関する。
口9発明の背景と従来技術
プラグ弁は、管路の中の流体の流れを制御する有効な手
段として、従来技術で良く知られている。
段として、従来技術で良く知られている。
ある場合には、この閉鎖部材は、形状が円筒形で、この
弁の本体内の同様な形の座に嵌まる。他の場合には、こ
のプラグは、テーパ付の形で、本体内の同様にテーパの
付いた穴に嵌まる。又、ある場合には、このプラグはこ
のテーパ付穴と金属間接触をし、一方、他の場合には、
このプラグの閉鎖部材のシール性を増加するため、及び
この弁をその開位置と閉位置の間に廻すために要するト
ルクの量を最小にするため、潤滑剤及びシーラント(こ
こでは「シーラント」と称する)の膜がプラグの表面と
テーパ穴の間に介在する。しかし、全ての場合、このプ
ラグに結合された弁心棒は、このプラグをその開位置と
閉位置の間に廻す手段を提供するように、ハウジングの
孔を通り本体の外部へ延びる。これが本体の内部から外
部への漏洩路となりうる。
弁の本体内の同様な形の座に嵌まる。他の場合には、こ
のプラグは、テーパ付の形で、本体内の同様にテーパの
付いた穴に嵌まる。又、ある場合には、このプラグはこ
のテーパ付穴と金属間接触をし、一方、他の場合には、
このプラグの閉鎖部材のシール性を増加するため、及び
この弁をその開位置と閉位置の間に廻すために要するト
ルクの量を最小にするため、潤滑剤及びシーラント(こ
こでは「シーラント」と称する)の膜がプラグの表面と
テーパ穴の間に介在する。しかし、全ての場合、このプ
ラグに結合された弁心棒は、このプラグをその開位置と
閉位置の間に廻す手段を提供するように、ハウジングの
孔を通り本体の外部へ延びる。これが本体の内部から外
部への漏洩路となりうる。
この漏洩路をシールする各種の手段が過去に提案され且
つ利用されている。そのようなシールの典型は、米国特
許第1,932.322号、第2゜651.490号、
第2,699.916号、第2.715.412号、第
2,718,665@、第2.876.987号、第2
,945.668号及び第4,159,818号に示さ
れているものである。特許第1.932.322号、第
2゜945.668号、第2.876.987号及び第
2.651.490号のような場合には、このシールは
、弁の本体の軸方向に延びる而とプラグの間に設けられ
ている。特許第2,715.412号及び第2.718
.665号のような他の場合には、このシールは、プラ
グの上面及びこの本体上にある半径方向に延びる面の間
に設けられている。特許第2.718.665号では、
ポリテトラフルオロエチレンのシールリングを円筒形プ
ラグの上面と本体の半径方向面との間にはさむ。
つ利用されている。そのようなシールの典型は、米国特
許第1,932.322号、第2゜651.490号、
第2,699.916号、第2.715.412号、第
2,718,665@、第2.876.987号、第2
,945.668号及び第4,159,818号に示さ
れているものである。特許第1.932.322号、第
2゜945.668号、第2.876.987号及び第
2.651.490号のような場合には、このシールは
、弁の本体の軸方向に延びる而とプラグの間に設けられ
ている。特許第2,715.412号及び第2.718
.665号のような他の場合には、このシールは、プラ
グの上面及びこの本体上にある半径方向に延びる面の間
に設けられている。特許第2.718.665号では、
ポリテトラフルオロエチレンのシールリングを円筒形プ
ラグの上面と本体の半径方向面との間にはさむ。
組立中、このプラグに軸方向に圧力を加え、このシール
リングをこのプラグの上面のテーパ付溝の中に押し込み
、それをこの溝及び本体と密なシール接触させる。特許
第2,699.916号及び第4.159.818号に
示すような、更に他の場合は、シールは軸方向に延びる
面と半径方向に延びる面の両方に設けられる。
リングをこのプラグの上面のテーパ付溝の中に押し込み
、それをこの溝及び本体と密なシール接触させる。特許
第2,699.916号及び第4.159.818号に
示すような、更に他の場合は、シールは軸方向に延びる
面と半径方向に延びる面の両方に設けられる。
しかし、これらの全ての場合に、使用するシール手段又
は組立でこのシールを設ける方法は、比較的複雑で、従
って高価であるか、又は適切なシールを設けることの有
効性に疑問がある。更に、シール適性を高めるため及び
プラグの回転努力を軽減するために、シーラント膜をプ
ラグとテーパ穴の間に介在させるm滑テーパ弁では、こ
のシーラントに圧力を加える結果としてプラグが本体の
テーパ穴から外に動くために生ずる、プラグと本体テー
パ穴との間の隙間を最適値に制御することが望ましい。
は組立でこのシールを設ける方法は、比較的複雑で、従
って高価であるか、又は適切なシールを設けることの有
効性に疑問がある。更に、シール適性を高めるため及び
プラグの回転努力を軽減するために、シーラント膜をプ
ラグとテーパ穴の間に介在させるm滑テーパ弁では、こ
のシーラントに圧力を加える結果としてプラグが本体の
テーパ穴から外に動くために生ずる、プラグと本体テー
パ穴との間の隙間を最適値に制御することが望ましい。
もしこの隙間がシーラントの厚い膜を要するほど大きい
と、このシーラントは、管路流体圧によってプラグと本
体の間から極めて容易に押し出され、流体管路の中へ入
るかもしれない。
と、このシーラントは、管路流体圧によってプラグと本
体の間から極めて容易に押し出され、流体管路の中へ入
るかもしれない。
同時に、この隙間を制御するために使用する方法は、こ
の弁の操作を困難にするような、プラグと本体の間の高
い摩擦抵抗を生ずる結果となる界面圧力を作るような、
プラグを軸方向に内方にテーパ穴の方へ片寄せる力を生
じてはならない。本出願人は、この本体と心棒の間に効
果的なシールを提供する手段、及び組立中に、このプラ
グと本体テーパ穴の間の隙間の制御を提供する手段を開
発した。
の弁の操作を困難にするような、プラグと本体の間の高
い摩擦抵抗を生ずる結果となる界面圧力を作るような、
プラグを軸方向に内方にテーパ穴の方へ片寄せる力を生
じてはならない。本出願人は、この本体と心棒の間に効
果的なシールを提供する手段、及び組立中に、このプラ
グと本体テーパ穴の間の隙間の制御を提供する手段を開
発した。
ハ0発明の要約
本発明に於いては、テーパ付潤滑プラグ弁の組立中に、
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の変形可能な
、断面が一般に変形しない状態で矩形の、シールリング
が、心棒の下部とプラグの上にあるこの弁のふたとの間
に作られた、一般に矩形断面の環状空間の中に挿入され
る。この空間は、このふたが本体上の然るべき位置にあ
るときのプラグの上部とふたの間の人込隙間に通じる。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の変形可能な
、断面が一般に変形しない状態で矩形の、シールリング
が、心棒の下部とプラグの上にあるこの弁のふたとの間
に作られた、一般に矩形断面の環状空間の中に挿入され
る。この空間は、このふたが本体上の然るべき位置にあ
るときのプラグの上部とふたの間の人込隙間に通じる。
そこで、シーラントが、プラグと本体テーパ穴の表面の
溝のシステムに加圧して注入され、このプラグがテーパ
付の構造のため、それがプラグをテーパ穴との金属間接
触から離して、このプラグと穴の間に空間を作り、その
中にシーラントが流れてこのプラグと穴の間にシーラン
ト膜を作る。
溝のシステムに加圧して注入され、このプラグがテーパ
付の構造のため、それがプラグをテーパ穴との金属間接
触から離して、このプラグと穴の間に空間を作り、その
中にシーラントが流れてこのプラグと穴の間にシーラン
ト膜を作る。
この運動中、このシールリングは、リングの一部がプラ
グの上部とふたの間の人込隙間の中へ変形するように、
プラグの運動によって変形される。
グの上部とふたの間の人込隙間の中へ変形するように、
プラグの運動によって変形される。
これが、個々の弁の各々の心棒及びふたと特性表め合せ
した独特な心棒シールを提供し、且つ、後に更に詳しく
説明するように、プラグがテーパ穴との金属間接触から
離れるmを制限することによって、適当な厚さのシーラ
ント膜を含む、プラグと本体の間の管理された隙間を提
供する。
した独特な心棒シールを提供し、且つ、後に更に詳しく
説明するように、プラグがテーパ穴との金属間接触から
離れるmを制限することによって、適当な厚さのシーラ
ント膜を含む、プラグと本体の間の管理された隙間を提
供する。
二、実施例
図面を参照すると、弁本体10は、テーパ穴12によっ
て区切られた室を囲い、その穴に、同様なテーパ而16
を有するプラグ14が受けられている。本体10の入口
及び出口通路15及び17は、第1図に示すようにこの
プラグがその弁開き位置にあるとき、プラグの貫通孔1
9によって連絡される。この室の大端は、孔26をもつ
ふた22によって閉じられ、その穴を通って、プラグと
一体に作られた心棒24が突出し、そのふたは、一本だ
参り図示した一組のボルト23によってこの本体10に
固定されている。エラストマーのシールリング11は、
このふた22と本体10の間に締付けられ、そしてエラ
ストマーリング13は、心棒24とふた22の間に圧縮
されてこの心棒とふたとの間の空1!fi30に湿気や
異物が入るのを防ぐ。
て区切られた室を囲い、その穴に、同様なテーパ而16
を有するプラグ14が受けられている。本体10の入口
及び出口通路15及び17は、第1図に示すようにこの
プラグがその弁開き位置にあるとき、プラグの貫通孔1
9によって連絡される。この室の大端は、孔26をもつ
ふた22によって閉じられ、その穴を通って、プラグと
一体に作られた心棒24が突出し、そのふたは、一本だ
参り図示した一組のボルト23によってこの本体10に
固定されている。エラストマーのシールリング11は、
このふた22と本体10の間に締付けられ、そしてエラ
ストマーリング13は、心棒24とふた22の間に圧縮
されてこの心棒とふたとの間の空1!fi30に湿気や
異物が入るのを防ぐ。
はぼ矩形の形状であり且つ実質的に半径寸法である環状
空間が、心棒24の下部とふた22の面29との間に作
られている。このプラグとテーパ穴の間にシーラント膜
が介在する前に、プラグが穴と金属間接触しているとき
の、プラグの上面27とふたの下面25との間の空間は
、数字31で識別し、通常「人込」と称する。心棒24
とふた22の間のこの空間30、並びに第1図及び第2
図に示す空間31、並びに第3図に示すプラグとテーパ
穴の間の空間21は、説明のために誇張されている。5
0m+の弁で、「人込Jは典型的には0.635mのオ
ーダで、空間30は0.508履及び第3図で、空間2
1は最大値約0.015履の範囲にi、IJ Inされ
るべきである。
空間が、心棒24の下部とふた22の面29との間に作
られている。このプラグとテーパ穴の間にシーラント膜
が介在する前に、プラグが穴と金属間接触しているとき
の、プラグの上面27とふたの下面25との間の空間は
、数字31で識別し、通常「人込」と称する。心棒24
とふた22の間のこの空間30、並びに第1図及び第2
図に示す空間31、並びに第3図に示すプラグとテーパ
穴の間の空間21は、説明のために誇張されている。5
0m+の弁で、「人込Jは典型的には0.635mのオ
ーダで、空間30は0.508履及び第3図で、空間2
1は最大値約0.015履の範囲にi、IJ Inされ
るべきである。
プラグの小端で、底壁54は、この底壁54とプラグ1
4の小端との間に室56を形成する。この環状壁内の壁
54とプラグの底との間のばね50は、プラグをテーパ
穴から離して片寄せる。
4の小端との間に室56を形成する。この環状壁内の壁
54とプラグの底との間のばね50は、プラグをテーパ
穴から離して片寄せる。
シーラント取付部品42は、心棒24の上部にねじ込ま
れ、この心棒の軸方向に延びる通路38に通じ、次にそ
の通路は、このプラグの大端に作られた直径方向に延び
る通路36に通じる。この通路36の両端は、このプラ
グの表面上に直径方向に対向して作られた二つの円周方
向に延びる通路34(その一つだけを図示)に通じる。
れ、この心棒の軸方向に延びる通路38に通じ、次にそ
の通路は、このプラグの大端に作られた直径方向に延び
る通路36に通じる。この通路36の両端は、このプラ
グの表面上に直径方向に対向して作られた二つの円周方
向に延びる通路34(その一つだけを図示)に通じる。
2対の溝32(その1対だけを図示)が本体テーパ穴1
2に作られている。これらの溝32の8対の上端は、プ
ラグの表面の対応する円周溝34に通じ、一方溝32の
8対の下端は、プラグの底にある室56に通じる。それ
で、加圧して取付部品42の中へ注入されたシーラント
は、通路38,36゜34及び32を通り、プラグの底
の室56の中へ流れるだろう。このシステムに圧力が加
えられると、プラグ14はテーパ穴12との金属間接触
から押し離され、シーラントは、第3図に最もよく示す
ように、プラグとテーパ穴の間の空間21の中に流れ込
むだろう。
2に作られている。これらの溝32の8対の上端は、プ
ラグの表面の対応する円周溝34に通じ、一方溝32の
8対の下端は、プラグの底にある室56に通じる。それ
で、加圧して取付部品42の中へ注入されたシーラント
は、通路38,36゜34及び32を通り、プラグの底
の室56の中へ流れるだろう。このシステムに圧力が加
えられると、プラグ14はテーパ穴12との金属間接触
から押し離され、シーラントは、第3図に最もよく示す
ように、プラグとテーパ穴の間の空間21の中に流れ込
むだろう。
組立の際、先ずプラグ14を、このプラグの表面とテー
パ穴12の間の金属間接触を保証するに十分な力で、プ
ラグの本体の中へ挿入する。一般に矩形断面の環状シー
ルリング40を、その変形しない状態で、心棒と而29
によって区切られた空間の中に置く。次に、心棒24を
孔26から出して、ふたをこの本体の上に乗せ、ボルト
23によってこの本体に固定する。このリング40の変
形しない矩形状態の断面の大きさは、それが而29と心
棒の間の空間を本質的に満すほどで、それで第2図に示
すように、ボルト23を完全に締めたとき、このリング
はプラグの面27と接触し、且つ人込空間31の中及び
面28と心棒の間の空間の中へわずかに変形するだろう
。
パ穴12の間の金属間接触を保証するに十分な力で、プ
ラグの本体の中へ挿入する。一般に矩形断面の環状シー
ルリング40を、その変形しない状態で、心棒と而29
によって区切られた空間の中に置く。次に、心棒24を
孔26から出して、ふたをこの本体の上に乗せ、ボルト
23によってこの本体に固定する。このリング40の変
形しない矩形状態の断面の大きさは、それが而29と心
棒の間の空間を本質的に満すほどで、それで第2図に示
すように、ボルト23を完全に締めたとき、このリング
はプラグの面27と接触し、且つ人込空間31の中及び
面28と心棒の間の空間の中へわずかに変形するだろう
。
次にシーラントを加圧して取付部品42を通して、この
シーラントシステムに注入し、それがこのプラグをその
穴との金属間接触から引・き離す。
シーラントシステムに注入し、それがこのプラグをその
穴との金属間接触から引・き離す。
プラグがテーパ穴から面25の方へ離れると、リング4
0は更に変形され、部分43(第3図)は、面25と2
7の間の空間の中へ押し込まれるだろう。リング40の
断面及び面29と心棒の間の空間は、変形可能なリング
40の抵抗に抗してプラグをその座から押し離すために
はシーラントがかなりの圧力を生じなければならないこ
とを保証するような寸法になっている。生じた力は、リ
ング40が元の形に戻ろうとしないようにそれを永久に
変形することを意図してい・る。50am+の弁で、こ
のリングの半径方向厚さは約2.5mで、面29と心棒
の間の空間は、このリングをきらんと受けるように、わ
ずかに大きいだけである。
0は更に変形され、部分43(第3図)は、面25と2
7の間の空間の中へ押し込まれるだろう。リング40の
断面及び面29と心棒の間の空間は、変形可能なリング
40の抵抗に抗してプラグをその座から押し離すために
はシーラントがかなりの圧力を生じなければならないこ
とを保証するような寸法になっている。生じた力は、リ
ング40が元の形に戻ろうとしないようにそれを永久に
変形することを意図してい・る。50am+の弁で、こ
のリングの半径方向厚さは約2.5mで、面29と心棒
の間の空間は、このリングをきらんと受けるように、わ
ずかに大きいだけである。
プラグは、シーラントがこのプラグとテーパ穴(第3図
)の間の空間21からボート19及び/又は入口及び出
口15及び17の中へ流れるまで、テーパ穴から離れつ
づけるだろう。この点で、このシーラントシステム内の
圧力は猛烈に低下し、それは組立者に、適当な厚さの゛
シーラント膜が空間21の中に出来るような十分な隙間
がプラグとテーパ穴の囚に出来たこと、並びにシールリ
ング40が面25.27.28.29及び心棒24と密
なシール関係に押し込まれていることを示す。
)の間の空間21からボート19及び/又は入口及び出
口15及び17の中へ流れるまで、テーパ穴から離れつ
づけるだろう。この点で、このシーラントシステム内の
圧力は猛烈に低下し、それは組立者に、適当な厚さの゛
シーラント膜が空間21の中に出来るような十分な隙間
がプラグとテーパ穴の囚に出来たこと、並びにシールリ
ング40が面25.27.28.29及び心棒24と密
なシール関係に押し込まれていることを示す。
シールリング40が、非常に効果的な心棒シールを提供
し、一方で同時に適当な厚さのシーラン1〜膜がプラグ
とテーパ穴の間に入るに丁度十分な大ぎさの隙間をこの
プラグと本体テーパ穴の間に作るために、各個々の弁と
特性表め合ゼされるのは、この手段と手順による。
し、一方で同時に適当な厚さのシーラン1〜膜がプラグ
とテーパ穴の間に入るに丁度十分な大ぎさの隙間をこの
プラグと本体テーパ穴の間に作るために、各個々の弁と
特性表め合ゼされるのは、この手段と手順による。
プラグをテーパ穴から「持ら上げ」、隙間を作り適当な
厚さのシーラント膜を形成するため、このシーラントシ
ステムに加える圧力の大ぎさは、リング40の半径方向
寸法と使用するシーラントの粘度によるだろう。最も普
通に使われるシーラントでは、24ONf/m2のオー
ダの圧力が使われる。もし、より高い粘度のシーラント
を使うなら、適当な隙間と適当な厚さのシーラント膜を
作るためには、より高い「持ち上げ」圧力が必要かも知
れず、この場合はより厚い膜が必要かも知れない。いず
れにしても、プラグとテーパ穴の間の適当な隙間及び適
当な膜厚に達した点は、このシーラントシステムの圧力
の有意な低下によって合図されるだろう。
厚さのシーラント膜を形成するため、このシーラントシ
ステムに加える圧力の大ぎさは、リング40の半径方向
寸法と使用するシーラントの粘度によるだろう。最も普
通に使われるシーラントでは、24ONf/m2のオー
ダの圧力が使われる。もし、より高い粘度のシーラント
を使うなら、適当な隙間と適当な厚さのシーラント膜を
作るためには、より高い「持ち上げ」圧力が必要かも知
れず、この場合はより厚い膜が必要かも知れない。いず
れにしても、プラグとテーパ穴の間の適当な隙間及び適
当な膜厚に達した点は、このシーラントシステムの圧力
の有意な低下によって合図されるだろう。
このシーラントシステムの圧力を除いてからは、ばね5
0が、リング40とプラグ及び心棒の間のシール関係を
維持するようにプラグをその座から押し離しつづけるだ
ろう。管路で使用するとき、このばねの圧力は、プラグ
にそれをテーパ穴から離そうとする方向にスラストを働
かせ、管路の中の流体圧力×心棒の断面積に等しい、管
路の流体圧力の影響によって増大されるだろう。プラグ
上の軸方向スラストは、主としてリング40によって吸
収されるので、及びこのリングは摩擦係数の低いPTF
Eで作られているので、プラグの回転の抵抗は最小にさ
れる。
0が、リング40とプラグ及び心棒の間のシール関係を
維持するようにプラグをその座から押し離しつづけるだ
ろう。管路で使用するとき、このばねの圧力は、プラグ
にそれをテーパ穴から離そうとする方向にスラストを働
かせ、管路の中の流体圧力×心棒の断面積に等しい、管
路の流体圧力の影響によって増大されるだろう。プラグ
上の軸方向スラストは、主としてリング40によって吸
収されるので、及びこのリングは摩擦係数の低いPTF
Eで作られているので、プラグの回転の抵抗は最小にさ
れる。
リング40の断面は、管流体圧力によって生ずるプラグ
からのスラストが、使用中にリング40の更なる変形が
起きず且つプラグとテーパ穴の間の空間21の拡大が起
こらないように、組立中にシーラント圧力によって生ず
るスラストに比べて取るに足らないような、寸法になっ
ている。もし、このリング断面の半径方向寸法が大き過
ぎると、シーラント膜は薄遇ぎで、プラグ回転トルクを
高くするだろう。もし、このリング断面の半径方向寸法
が小さ過ぎると、リングは管流体圧力によって更に変形
され、プラグを穴から遠く動かし過ぎ且つプラグ周りの
漏れを生ずるかも知れない。又、リング40は組立のと
き永久的に変形されるので、プラグを本体テーパ穴の方
へ軸方向に内方に片寄せる力は存在せず、且つプラグと
本体の間の高い*擦抵抗を生じ、この弁を操作しにくく
する境面圧力は存在しない。
からのスラストが、使用中にリング40の更なる変形が
起きず且つプラグとテーパ穴の間の空間21の拡大が起
こらないように、組立中にシーラント圧力によって生ず
るスラストに比べて取るに足らないような、寸法になっ
ている。もし、このリング断面の半径方向寸法が大き過
ぎると、シーラント膜は薄遇ぎで、プラグ回転トルクを
高くするだろう。もし、このリング断面の半径方向寸法
が小さ過ぎると、リングは管流体圧力によって更に変形
され、プラグを穴から遠く動かし過ぎ且つプラグ周りの
漏れを生ずるかも知れない。又、リング40は組立のと
き永久的に変形されるので、プラグを本体テーパ穴の方
へ軸方向に内方に片寄せる力は存在せず、且つプラグと
本体の間の高い*擦抵抗を生じ、この弁を操作しにくく
する境面圧力は存在しない。
第1図は、本発明を使った弁の立面図を断面で示す。
第2図は、第1図で丸で囲んだ領域の拡大詳細図で、心
棒シールリングが部分的に変形した状態にあり、プラグ
が本体テーパ穴と金属間接触しているのを示す。 第3図は、第1図で丸で囲んだ領域の拡大詳細図で、心
棒シールリングが完全に変形した状態にあり、プラグと
穴の間にシーラント膜を設けるためプラグを本体テーパ
穴から「持ち上げ」たところを示す。 10・・・本体 30・・・環状空間12・・
・テーパ穴 31・・・隙間14・・・プラグ
32・・・溝22・・・壁 34・・・
溝24・・・心棒 40・・・シールリング2
6・・・孔 50・・・弾性装置56・・・
室
棒シールリングが部分的に変形した状態にあり、プラグ
が本体テーパ穴と金属間接触しているのを示す。 第3図は、第1図で丸で囲んだ領域の拡大詳細図で、心
棒シールリングが完全に変形した状態にあり、プラグと
穴の間にシーラント膜を設けるためプラグを本体テーパ
穴から「持ち上げ」たところを示す。 10・・・本体 30・・・環状空間12・・
・テーパ穴 31・・・隙間14・・・プラグ
32・・・溝22・・・壁 34・・・
溝24・・・心棒 40・・・シールリング2
6・・・孔 50・・・弾性装置56・・・
室
Claims (7)
- (1)テーパ穴(12)によって区切られた室を囲う本
体(10)、該穴に受けられるようにされ、そしてそれ
と一体に作られ且つその大端から延びる心棒(24)を
有するテーパプラグ(14)、該室の大端を閉じ且つ該
心棒が突出する孔(26)を有する該本体上の壁(22
)、並びに該プラグ及び該穴にシーラントを導くための
該プラグ及び該穴にある溝(32、34)を含むシーラ
ントシステムを有するテーパ付プラグ弁用の心棒シール
を設ける方法であって、 (a)該プラグと該穴の間の金属間接触を保証するに十
分な力で該プラグを該穴の中に挿入する工程、 (b)該プラグが該穴と金属間接触しているとき、該プ
ラグの大端と該壁の間に隙間(31)を設ける工程、 (c)該壁と該心棒の間の該隙間に通じる環状空間(3
0)を設ける工程、 (d)該環状空間内にあり、該プラグと該穴が金属間接
触しているとき、該空間を実質的に満し、該壁の下に延
び且つ該プラグの大端と接触している変形可能な材料の
シールリング(40)を設ける工程、及び (e)該プラグを該穴から離すように押し且つ該リング
の一部を該壁と該プラグの大端との間の該隙間の中に変
形させるため加圧したシーラント流体を該システムの中
へ注入する工程を含む方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、該プ
ラグが該テーパ穴との金属間接触から離れ且つ該リング
が適当に変形されたときを決める手段として、該システ
ム中の圧力を観測する追加の工程を備えた方法。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の方法に於いて、該シ
ステムに最初に加えられる圧力が240kg/cm^2
のオーダである方法。 - (4)テーパ穴(12)によって区切られた室を囲う本
体(10)、該穴に受けられるようにされ、そしてそれ
と一体に作られ且つその大端から延びる心棒(24)を
有するテーパプラグ(14)、該室の大端を閉じ且つ該
心棒が突出する孔(26)を有する該本体上の壁(22
)、該壁と該プラグの大端との間の隙間(31)、該壁
、該心棒及び該プラグの大端の一部の間の環状空間(3
0)、並びに該環状空間を実質的に満す、変形可能な材
料のシールリング(40)を有し、該環状空間が該隙間
に通じ、該リングの一部が該隙間の中へ変形し且つ該壁
、該心棒及び該プラグの大端とシール係合するテーパ付
プラグ弁。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の弁であって、シーラ
ントを加圧して注入することができる、該プラグ及び該
穴にある溝(32、34)のシステムを含む、該プラグ
を該穴との金属間接触から押し離すための手段を備えた
弁。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の弁であって、該プラ
グの小端にあり、該プラグを該リングと係合するように
片寄せる弾性装置(50)を備えた弁。 - (7)テーパ穴(12)によって区切られた室を囲う本
体(10)、該穴に受けられるようにされ、そしてそれ
と一体に作られ且つその大端から延びる心棒(24)を
有するテーパプラグ(14)、該室の大端を閉じ且つ該
心棒が突出する孔(26)を有する該本体上の壁(22
)、該プラグが該穴と金属間接触しているときの、該壁
と該プラグの大端との間の隙間(31)、該壁、該心棒
及び該プラグの大端の一部の間にあり、該隙間に通じる
環状空間(30)、該環状空間を実質的に満す、変形可
能な材料のシールリング(40)、該プラグ及び該穴に
ある溝(32、34)及び該プラグの小端の室(56)
を含みシーラントを加圧して注入することができるシス
テムを含み、該リングの一部を該隙間の中へ変形し且つ
該壁、及び該プラグの大端とシール係合させるため該プ
ラグを該穴との金属間接触から離すための手段、並びに
該プラグの小端にあり、該プラグを該変形したリングと
シール係合するように片寄せる弾性装置(50)を有す
るテーパ付プラグ弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/822,441 US4619283A (en) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | Stem seal for tapered lubricated plug valves |
US822441 | 1986-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180177A true JPS62180177A (ja) | 1987-08-07 |
JPH0253662B2 JPH0253662B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=25236037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200235A Granted JPS62180177A (ja) | 1986-01-27 | 1986-08-28 | テ−パ付潤滑プラグ弁の心棒シ−ル |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619283A (ja) |
EP (1) | EP0237612B1 (ja) |
JP (1) | JPS62180177A (ja) |
AU (2) | AU579024B2 (ja) |
BR (1) | BR8604192A (ja) |
CA (1) | CA1284978C (ja) |
DE (2) | DE237612T1 (ja) |
DK (1) | DK368686A (ja) |
IN (1) | IN166248B (ja) |
MX (1) | MX165392B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270849A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Osaka Gas Co Ltd | ガス栓 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3439121B2 (ja) * | 1998-06-08 | 2003-08-25 | 重高 賢治郎 | 真空装置のバルブ |
US20160215900A1 (en) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | Control Components, Inc. | Rotary Stem Design for Valve |
CN108036071B (zh) * | 2018-01-22 | 2023-07-14 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 一种防积砂旋塞阀 |
JP7186440B2 (ja) * | 2019-03-26 | 2022-12-09 | 株式会社藤井合金製作所 | ガス栓の固着防止構造 |
US20210101188A1 (en) * | 2019-10-03 | 2021-04-08 | Flowtrend, Inc. | Full-flow sanitary valve |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT203305B (de) * | 1956-08-18 | 1959-05-11 | Rockwell Mfg Co | Drehschieber |
US1572030A (en) * | 1923-12-14 | 1926-02-09 | Merco Nordstrom Valve Co | Valve |
US1890524A (en) * | 1924-04-19 | 1932-12-13 | Walworth Patents Inc | Plug cock and means for turning same |
US1944995A (en) * | 1929-11-26 | 1934-01-30 | Merco Nordstrom Valve Co | Valve |
US1979977A (en) * | 1930-07-07 | 1934-11-06 | Walworth Patents Inc | Valve and packing |
US2100470A (en) * | 1935-07-23 | 1937-11-30 | Walworth Patents Inc | Valve |
US2565609A (en) * | 1945-02-26 | 1951-08-28 | Duriron Co | Automatic lubricated plug valve |
US2651490A (en) * | 1945-10-23 | 1953-09-08 | American Car & Foundry Co | Balanced plug valve |
US2699916A (en) * | 1949-03-11 | 1955-01-18 | Rockwell Mfg Co | Closed bottom service cock |
US2718665A (en) * | 1949-12-29 | 1955-09-27 | W K M Mfg Company Inc | Plastic sealed valve |
US2715412A (en) * | 1950-11-13 | 1955-08-16 | W K M Mfg Company Inc | Gasketed valve |
US2945668A (en) * | 1955-08-03 | 1960-07-19 | Rockwell Mfg Co | Plug valves |
US4135544A (en) * | 1977-03-02 | 1979-01-23 | Rockwell International Corporation | Balanced plug valve |
US4159818A (en) * | 1977-09-06 | 1979-07-03 | Walworth Company | Rotary valve top seal assembly |
IN159589B (ja) * | 1982-08-16 | 1987-05-30 | Rockwell International Corp |
-
1986
- 1986-01-27 US US06/822,441 patent/US4619283A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-30 IN IN694/DEL/86A patent/IN166248B/en unknown
- 1986-08-01 DK DK368686A patent/DK368686A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-08-01 DE DE198686110653T patent/DE237612T1/de active Pending
- 1986-08-01 CA CA 515215 patent/CA1284978C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-01 EP EP19860110653 patent/EP0237612B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-01 DE DE8686110653T patent/DE3675200D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-06 MX MX003384A patent/MX165392B/es unknown
- 1986-08-14 AU AU61144/86A patent/AU579024B2/en not_active Expired
- 1986-08-28 JP JP61200235A patent/JPS62180177A/ja active Granted
- 1986-09-02 BR BR8604192A patent/BR8604192A/pt not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-09-13 AU AU22168/88A patent/AU602609B2/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270849A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Osaka Gas Co Ltd | ガス栓 |
JP4620621B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-01-26 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス栓 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1284978C (en) | 1991-06-18 |
US4619283A (en) | 1986-10-28 |
AU2216888A (en) | 1988-12-15 |
AU6114486A (en) | 1987-07-30 |
EP0237612A1 (en) | 1987-09-23 |
BR8604192A (pt) | 1987-11-17 |
AU579024B2 (en) | 1988-11-10 |
EP0237612B1 (en) | 1990-10-24 |
MX165392B (es) | 1992-11-10 |
DK368686D0 (da) | 1986-08-01 |
DE237612T1 (de) | 1988-02-25 |
DE3675200D1 (de) | 1990-11-29 |
IN166248B (ja) | 1990-03-31 |
JPH0253662B2 (ja) | 1990-11-19 |
DK368686A (da) | 1987-07-28 |
AU602609B2 (en) | 1990-10-18 |
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