JPS62179905U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜８図はこの考案の１実施例の説明図であ
り、第１図はクランプ装置の概略平面図、第２図
は同側面図、第３図は同正面図、第４，５図はク
ランプ装置の左右側面図、第６，７図はクランプ
装置の回転プロセスにおける１８０°回転された
斜視図、第８図は装置全体の概略機構透視側面図
、第９図は結束された棒状商品の斜視図、第１０
，１１図は従来技術に基づくクランプ装置のそれ
ぞれ開放正面図、閉鎖正面図である。 １２……搬送装置、１７……テープ送り出し装
置、１８……結束機本体、８……結束機、２０，
２１……クランプピース、１……乾麺、１９……
クランプ装置、２４，２４′……噛合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 搬送装置に臨まされテープ送り出し装置と
   結束機本体を有する結束機の複数のクランプピー
   ス相互が枢支されている棒状商品のクランプ装置
   において、１つの断面円弧状のクランプピースの
   両側に断面円弧状の一対のクランプピースが平行
   姿勢で枢支されると共に開閉装置に連係され、対
   向縁相互に噛合部が形成されていることを特徴と
   する結束機の棒状商品のクランプ装置。 (2) 上記噛合部が面摺接自在に複数形成されて
   いることを特徴とする上記実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の結束機の棒状商品のクランプ装置
   。 (3) 上記開閉装置が回転軸に設けられたカム装
   置とクランプピースの戻りバネから成ることを特
   徴とする上記実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の結束機の棒状商品のクランプ装置。 (4) 上記戻りバネが両側のクランプピース面に
   張設されていることを特徴とする上記実用新案登
   録請求の範囲第３項記載の結束機の棒状商品のク
   ランプ装置。 (5) 上記各クランプピースの内側円弧が真円の
   円弧に形成されていることを特徴とする上記実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の結束機の棒状商
   品のクランプ装置。 (6) 上記一対のクランプピースが待機姿勢で外
   開き姿勢にされていることを特徴とする上記実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の結束機の棒状商
   品のクランプ装置。 (7) 上記両側のクランプピース内側先端部にテ
   ーパガイドが形成されていることを特徴とする上
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の結束機の
   棒状商品のクランプ装置。