JPH0340813U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図はこの考案の実施例に関する
ものであり、第１図は実施例の一部断面正面図、
第２図は同左側面図、第３図は同右側面図、第４
図は同平面図、第５図はＣＶケーブルの正面図、
第６図は最外層のシースを剥ぎ取つた状態のＣＶ
ケーブルの側面図である。 なお図中、１は枠体、２はケーブル挿入孔、３
，４は夫々保持板、５は連結杆、６はチエーン歯
車、７は基台、８はモータ、９はチエーン、１１
，１２は夫々押えローラ、１３は付勢押えローラ
、１４，１５は夫々ローラ支持部材、１６，１７
は夫々ローラ用シヤフト、２１，２２は夫々筒体
、２３は支持体、２４は調節部材、２５は長孔、
２６はローラ支持部材、２７はリンク材、２８は
回動部材、２９は調節ハンドル、３０は止め金具
、３１はリンク材、３２は連結シヤフト、３３は
付勢押えローラ用シヤフト、３４は回動金具、３
５はバネ、４１はプレインカツター、４２はカツ
ター軸、４３，４４は夫々カツター支持部材、４
５はフレキシブルシヤフト、４６はカツター調節
ハンドル、４７はベルト、５１はケーブルである
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中心にケーブル挿入孔を有する保持板を枠体の
   両端部に回転自在に設け、これら両保持板は適宜
   の連結体で一体化させ、さらに適宜の駆動源によ
   つて回転するプレインカツターを両保持板間でケ
   ーブル挿入孔中心線と平行に設けるとともに、該
   プレインカツターは保持板のケーブル挿入孔中心
   線側へと移動自在に構成し、さらに前記プレイン
   カツターと平行に３つの押えローラを両保持板間
   ケーブル挿入孔中心線周りに設けるとともに、こ
   れら各押えローラはケーブル挿入孔中心線を中心
   として１２０゜おきになるように配し、さらにこ
   れら各押えローラはケーブル挿入孔中心線側へと
   移動自在に構成し、また前記押えローラの一つは
   ケーブル挿入孔中心線側に付勢される如く構成し
   たことを特徴とする、ケーブル外部導電層切削機
   。