JPS62121039U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る搬送装置の実施例の主要
部である動力伝達機構を示す断面図、第２図は本
考案に係る搬送装置の実施例の概要構成を示す正
面図、第３図は第２図に示した搬送機構の概略を
示す平面図、第４図はワーク受けが行う楕円運動
の説明図である。 １２……モータ、１４，３０，３２……スプロ
ケツト、２２，２４……搬送機構、２６，２８…
…固定軸、３４，９２，１０４……チエーン、４
０……ワーク、５８，６０……第１のアーム、６
６，６８……第２のアーム、７４，７６……ワー
ク受け、８６……第１のスプロケツト、９０……
第２のスプロケツト、１００……第３のスプロケ
ツト、１０２……第４のスプロケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端部を固定軸に回転自在に取り付けた第１の
   アームと； この第１のアームの他端部に取り付けられ、第
   １のアームに対して回転自在な第２のアームと； この第２のアームに回転自在に取り付けられ、
   前記固定軸を中心に楕円運動をするワーク受けと
   ； 前記固定軸に固定した第１のスプロケツトと； 前記第２のアームに固定され、第１のスプロケ
   ツトとの間にチエーンが掛け渡された第２のスプ
   ロケツトと； 前記第２のアームに固定した第３のスプロケツ
   トと； 前記ワーク受けに固定され、第３のスプロケツ
   トとの間にチエーンが掛け渡された第４のスプロ
   ケツトと； からなる搬送機構の少なくとも一対を直列に配設
   するとともに； 前記各搬送機構の各第１のアームを同期して回
   転させるモータを設け； かつ、前記各スプロケツトの歯数比を、前記ワ
   ーク受けの楕円運動時に、このワーク受けの姿勢
   を一定に保持する値に定めた； ことを特徴とする搬送装置。