JPS62179023A - 操作制御ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は、パソコンやビデオゲーム機のゲーム等を操作
する操作制御ユニットに関し、特に立体操作を可能にし
た新規な装置です。

（従来技術） 従来、パソコンやビデオゲーム機に使用する操作制御ユ
ニットは、操縦■式かプッシュスイッチ式で、主に方向
移動とトリガーに用いられ、手先だけの操作でゲーム等
に使用され、操作する事じたいには身体鍛錬効果はもっ
ていない。

（目的） 本発明は、飽きずに楽しくやれる、コンピュータゲーム
にのつて、体全体を大きく動かし、ときにははげしく動
かし、操作する事じたいに身体鍛錬効果を有する操作制
御ユニットを提供することにある。

（発明の要約） 体全体を大きく動かし操作するために、光電スイッチの
無接触遠距離検出性を利用して、世に始めて空間立体操
作が出来る操作制御ユニットを作った。

（構成） 図面で本発明の実施例を説明すると、光電スイッチ１、
２及び３を有する立体操作型の操作制御ユニットです。

操作制御ユニットは、一般に上下左右の方向移動とトリ
ガーの各スイッチよりなるもので、本実施例では、左移
動に光電スイッチ１、右移動に光電スイッチ２、上移動
に光電スイッチ３を用い、下移動には押ボタンスイッチ
４、トリガーに押ボタンスイッチ５を用いたものです。

操作制御ユニットのどれとどれに少くとも１つ以上の光
電スイッチを使うかは、ソフトの種類を考え合せ、色々
の組合せが出来る。本実施例はその一例です。

本実施例の光電スイッチ１、２及び３は、投光部６と銃
口部とよりなり、反射板８により入光させる方式ですが
、投光部を手に持ち受光部に直接入光させる方式でもよ
い。又、反射板８は手に持って使用するが、体に装着し
て使用してもよい。尚、光電スイッチ１、２及び３は、
実施例では、吸盤９でテレビ上面の適当位置に方向調節
して設置してあるが、一ヶ所に共通部分をまとめたもの
でよい事は勿論である。

トリガー用の押ボタンスイッチ５は置型ですが反射板８
に付設してもよい。

光電スイッチ１、２及び３と押ボタンスイッチ４及び５
は、接続線１０を介してパーソナルコンピュータ１１に
コネクター１２で接続する。

使用法の一例として、第２図のように、テレビ前に両脚
を開き座った姿勢で、ソフトの種類にもよるが、両手に
反射板をもつか、片手だけに持つかして、スクリーン上
の基準点の左移動には、手を左に大きく伸ばして反射光
が左移動の光電スイッチ１の受光部７に入光するように
使い、右移動には右に大きく伸ばして使い、上移動には
上に大きく伸ばして使い、下移動には前に大きく前屈し
て使い、斜め移動には第２図のように両手を使う。

（効果） 体を大きく動かして全身運動で、飽きずに楽しくゲーム
にアタックでき、身体鍛練効果は大きな成果を上げる事
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の斜面図、第２図はその使用例を示す説
明図。 １…左移動用の光電スイッチ、２…右移動用の光電スイ
ッチ、３…上移動用の光電スイッチ、４…下移動用の押
ボタンスイッチ、５…トリガー用の押ボタンスイッチ、
６…投光部、７…受光部、８…反射板。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 少くとも１つ以上の光電スイッチを有する立体操作型の
   操作制御ユニット。