JPS6217892B2 - - Google Patents

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JPS6217892B2
JPS6217892B2 JP8138179A JP8138179A JPS6217892B2 JP S6217892 B2 JPS6217892 B2 JP S6217892B2 JP 8138179 A JP8138179 A JP 8138179A JP 8138179 A JP8138179 A JP 8138179A JP S6217892 B2 JPS6217892 B2 JP S6217892B2
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JP
Japan
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transistors
circuit
transistor
input terminal
diodes
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JP8138179A
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English (en)
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JPS566515A (en
Inventor
Yasuo Kominami
Tetsuo Sato
Masami Kawamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS566515A publication Critical patent/JPS566515A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0035Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements
    • H03G1/0052Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements using diodes

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電圧制御可変利得回路に関する。
従来より、制御電圧VCによつて利得が対数直
線的に変化するところの電圧制御可変利得回路と
して、第1図に示した回路が、例えば「日経エレ
クトロニクス」誌1978年11月13日号頁118乃至140
によつて公知である。
この電圧制御可変利得回路は、同図に示すよう
に、演算増幅回路1の反転入力端子(−)を入力
端子TINとし、この演算増幅回路1の非反転入力
端子(+)を接地して、その出力v1を電池2,3
によつてレベルシフトしてpnpトランジスタQ1
Q2のエミツタ、npnトランジスタQ3,Q4のエミ
ツタにそれぞれ印加する。
上記トランジスタQ1,Q3のベースを接地電位
に接続して、上記トランジスタQ2,Q4のベース
に制御電圧VCを印加する。
そして、上記トランジスタQ1,Q4及びQ2,Q3
のコレクタを接続して、トランジスタQ1,Q4
コレクタを上記演算増幅回路1の反転入力端子
(−)に接続して入力電流iINを供給し、トラン
ジスタQ2,Q3のコレクタより出力電流iOUTを得
るものである。
したがつて、4つのトランジスタQ1〜Q4のベ
ース・エミツタ接合は、4つの回路接続点T1
T2,T3,T4の間にブリツヂ回路網の形式に接続
されるものである。
この電圧制御可変利得回路において、入力電流
INに対する出力電流iOUTを得るものである。
したがつて、4つのトランジスタQ1〜Q4のベ
ース、エミツタ接合は、4つの回路接続点T1
T2,T3,T4の間にブリツヂ回路網の形式に接続
されるものである。
この電圧制御可変利得回路において、入力電流
INに対する出力電流iOUTは、制御電圧VCによ
り対数直線的に変化することになる。
上記構成のブリツヂ回路網による電流切換回路
において、トランジスタQ1〜Q4は、Bクラス動
作を行なうものであり、ベース接地増幅回路とし
て動作する。したがつて、クロスオーバ歪低減の
ためにエミツタから供給するバイアス電流を大き
くすると、ベースからの雑音に対する感度が高く
なり、歪低減と雑音低減とが相反する開係になる
という問題を有するものである。
この発明は、対数直線性を損うことなく、歪低
減及び雑音低減を図つた電圧制御可変利得回路を
提供するためになされた。
この発明は、ブリツヂ回路網で構成された電流
切換回路のトランジスタQ1〜Q4のエミツタにそ
れぞれn個の直列順方向ダイオードを設けようと
するものである。
以下、実施例により、この発明を具体的に説明
する。
第2図は、この発明の一実施例を示す回路図で
ある。
この実施例回路は、演算増幅回路1の反転入力
端子(−)を入力端子TINとし、この演算増幅回
路1の非反転入力端子(+)を接地して、その出
力v1を電池2,3によつて+VB,−VBレベルシ
フトしてpnpトランジスタQ1,Q2のエミツタ、
npnトランジスタQ3,Q4のエミツタにそれぞれ直
列ダイオードD1,D2,D3,D4及びD5,D6,D7
D8を介して印加する。
上記トランジスタQ1,Q3のベースを接地電位
に接続して、上記トランジスタQ2,Q4のベース
に制御電圧VCを印加する。
そして、上記トランジスタQ1,Q4及びQ2,Q3
のコレクタをそれぞれ接続して、トランジスタ
Q1,Q4のコレクタを上記演算増幅回路1の反転
入力端子(−)に接続して入力電流iINを供給
し、上記トランジスタQ2,Q3のコレクタより出
力電流iOUTを得るものである。
上記4つのトランジスタQ1〜Q4のベース,エ
ミツタ接合及びダイオードD1〜D8は、4つの回
路接続点T1〜T4の間にブリツヂ回路網の形式に
接続して電流切換回路を構成するものである。
この実施例においては、エミツタ接地のB級増
幅トランジスタQ1〜Q4のエミツタにそれぞれダ
イオードD1,D2〜D7,D8を設けるものであるた
め、これらのダイオードのオン抵抗によりベース
から入力される雑音に対する感度を低下させるこ
とができ、しかも、これらのオン抵抗値は、電流
信号に対して対数値線的な利得制御特性を損うこ
とはない。
したがつて、クロスオーバ歪低減のため、回路
接続点T1,T3からのバイアス電流(アイドリン
グ電流)を大きくすることができ、良好な利得制
御特性を確保しつつ、歪低減,雑音低減を図るこ
とができる。
ちなみに、各トランジスタQ1〜Q4のエミツタ
にそれぞれ設けるダイオードの数をn個とする
と、1/n+1に雑音を低減できるものであり、
例えば、この実施例に示すように、2個づつダイ
オードを設けた場合には、10dBの雑音低減を図
ることが可能となる。
上記実施例回路をモノリシツク半導体集積回路
に構成する場合、pnpトランジスタQ1,Q2はラ
テラル型pnpトランジスタ、npnトランジスタ
Q3,Q4はバーチカル型npnトランジスタの形態に
構成されるのが一般的である。
モノリシツク半導体集積回路中のバーチカル型
npnトランジスタと、ラテラル型pnpトランジス
タとは。例えば米国特許第3197710号
「COMPLEMENTARY TRANSISTOR
STRUCTURE」によつて当業者間で極めて周知
のように、バーチカル型npnトランジスタのp型
ベース領域形成のためのp型不純物導入と、ラテ
ラル型pnpトランジスタのp型エミツタ及びコレ
クタ領域形成のためのp型不純物導入とは同時に
行なわれ、バーチカル型npnトランジスタのn+
エミツタ領域形成のためのn型不純物導入と、ラ
テラル型pnpトランジスタのn+型ベースオーミツ
ク接触領域形成のためのn型不純物導入とは同時
に行なわれる。
また、集積回路中のラテラル型pnpトランジス
タの種々の特性パラメータを改善するため、p型
エミツタ領域中にさらにp型不純物を高濃度に導
入して、エミツタ注入効率の向上した変形ラテラ
ル型pnpトランジスタを得ることができる。
しかし、上記電流切換回路を構成するpnpトラ
ンジスタQ1,Q2として、上記ラテラル型pnpト
ランジスタを用いた場合において、信号を減衰さ
せるとき、ラテラル型pnpトランジスタQ1,Q2
のバーチカル型npnトランジスタQ3,Q4に対する
電流増幅率hFEが小さく、ベース拡り抵抗rbb
が大くなることにより、正の半サイクル出力と、
負の半サイクル出力とが異なり歪を生ずることが
判明した。
ちなみに、この電流切換回路を単体のトランジ
スタで構成した場合に比べ、上記条件の下で歪率
が1〜2桁と大幅に悪化するものである。
第3図は、上記歪率悪化を防止した、この発明
の一実施例を示す回路図であり、同図においては
電流切換回路のみを示し、演算増幅回路1を省略
して示すものである。
この実施例回路は、前記実施例に示すように、
各トランジスタQ1〜Q4のエミツタにバーチカル
型のnpnトランジスタをダイオード接続したダイ
オードD10〜D13をそれぞれ設けるとともに各トラ
ンジスタQ1〜Q4のエミツタに定電流回路I0をそ
れぞれ設けて、これらのトランジスタQ1〜Q4
バイアス電流I0を流すものとする。
このバイアス電流I0は、ラテラル型pnpトラン
ジスタQ1,Q2の動作点を高電流増幅率hFE、及
び小ベース拡り抵抗rbb′となるように設定する
ものである。
この実施例回路においては、上記各トランジス
タQ1〜Q4に、上述のような定電流I0を流すもの
であるので、ラテラル型pnpトランジスタQ1
Q2を低電流増幅率hFE、大ベース拡り抵抗rbb
の下で動作させることがなく、これらの各トラン
ジスタQ1〜Q4を実質的には制御電圧VCをレベル
シフトして、ダイオードD10〜D13に伝えるレベル
シフト手段として動作し、信号減衰はダイオード
D10〜D13で行なうものとなる。
上記ダイオードD10〜D13は、バーチカル型npn
トランジスタで構成するものであるので、歪低減
が図れるとともに、正負サイクル出力を対称とす
ることができる。
なお、上記各トランジスタQ1〜Q4のバイアス
電流の増加による雑音感度が高くなることについ
ては、上記ダイオードD10〜D13がエミツタ抵抗と
して作用し、前記同様に対数直線性を損うことな
く、雑音感度を低減させることができる。
この実施例回路において、ダイオードD10〜D13
は、バーチカル型で構成したダイオードであつて
もよい。そして、その個数は複数個とするもので
あつてもよい。
第4図は、この発明の他の一実施例を示す回路
図である。
モノリシツク半導体集積回路を構成する場合に
おいて、前述のようにpnpトランジスタはラテラ
ル型pnpトランジスタで構成し、npnトランジス
タはバーチカル型npnトランジスタで構成し、ダ
イオードもこれらのトランジスタをダイオード接
続して用いるのが一般的である。上記ラテラル型
pnpトランジスタとバーチカル型npnトランジス
タとの各種特性パラメータは、それらの構造上及
び製造プロセス上の相違によつて、一致すること
はない。
そこで、この実施例回路は、切り換えトランジ
スタQ1〜Q4と、これらのトランジスタのエミツ
タにそれぞれ設けたダイオードD20〜D31の導電型
の組み合せを全体として対称とするものである。
すなわち、pnpトランジスタQ1,Q2のエミツ
タに設けたダイオードD20〜D22及びD23〜D25は、
バーチカル型npnトランジスタをダイオード接続
したものを用い、npnトランジスタQ3,Q4のエミ
ツタに設けたダイオードD26〜D28及びD29〜D31
は、それぞれのうち1個をラテラル型pnpトラン
ジスタをダイオード接続したものを用い他の2個
をバーチカル型npnトランジスタをダイオード接
続したものを用いるものである。
これにより、正,負の半サイクルをそれぞれ受
け持つトランジスタ及びダイオード回路は、1個
のラテラル型のトランジスタと3個のバーチカル
型npnトランジスタの組み合せとなり、上記特性
パラメータの相違による歪の低減を図ることがで
きる。
これらのトランジスタ及びダイオードの導電型
の組み合せは、種々変形でき、上記ダイオードを
3個直列に設ける場合にあつては、ラテラル型
pnpトランジスタとバーチカル型npnトランジス
タの数の比を、上述のように1:3とすることの
他、2:2,3:1とすることが考えられる。
一般にバーチカル型npnトランジスタの特性パ
ラメータの方が優れているので、ラテラル型pnp
トランジスタは、必要最小数である1個とするこ
とが望ましい。
第5図は、この発明の他の一実施例回路を示す
回路図である。
前記実施例に示したように、雑音に対する感度
を下げるため、切り換えトランジスタQ1〜Q4
エミツタに直列ダイオードを設けた場合、制御電
圧VCが大きくする必要がある。例えば、同図に
示すように、ダイオードを3個直列にそれぞれ設
けた場合には、1.8V程度の制御電圧VCが必要と
なるものである。
この制御電圧VCにより切り換えトランジスタ
Q1〜Q4のうち、一方の組のトランジスタ(Q1
Q4)又は(Q2,Q3)が極度の飽和領域に動作点が
おい込まれ、逆方向動作を行なうまでになつてし
まい、歪が大幅に増大する。
そこで、この実施例回路に示すように、上記切
り換えトランジスタQ1〜Q4のベースには、トラ
ンジスタQ5〜Q8と、それぞれのエミツタに設け
られた定電流回路I1による低出力インピーダンス
のレベルシフト回路を介して制御電圧VC(接地
電位も含む)を供給するものである。
上記レベルシフト回路により、切り換えトラン
ジスタQ1―Q4のベース電位を持ち上げることが
できるため、切り換えトランジスタQ1〜Q4のベ
ース,コレクタ間が順方向バイアスされることな
く、かつ、ベースインピーダンスを小さくするも
のであるので、入力雑音を小さくでき、雑音の低
減及び逆方向動作防止による歪の増大を防止する
ことができる。
第6図は、モノリシツク半導体集積回路の形態
に適応した、この発明の具体的一実施例を示し、
破線IC内の回路素子はすべてシリコン・チツプ
内に形成され、特にnpnトランジスタとpnpトラ
ンジスタとは周知のバーチカル構造とラテラル構
造によつて形成されている。
演算増幅回路1は、差動対トランジスタQ10
Q11、定電流トランジスタQ12、電流ミラートラ
ンジスタQ13,Q14、ダーリントン接続トランジ
スタQ15,Q16、定電流トランジスタQ17、抵抗R1
により構成される。
定電流トランジスタQ12,Q17のベースは、定
電圧及び定電流レギユレータ4により発生された
バイアス電圧によつて制御されるものである。
レギユレータ4は、特に限定されないがトラン
ジスタQ18〜Q27、抵抗R2,R3によつて構成さ
れ、集積回路内の種々のバイアス電圧及びバイア
ス電流を調整する。
トランジスタQ10のベースは、演算増幅回路1
の反転入力端子(−)として、抵抗R100を介して
入力端子TINに接続される。トランジスタQ11
のベースは、演算増幅回路1の非反転入力端子
(t)として、端子を介して供給される接地電
位ラインに接続される。定電流トランジスタQ17
は、そのコレクタに定電流を流すので、抵抗R1
の両端には電圧レベルの異なつた二つの同相信号
T1,VT3が発生され、この二つの同相信号電圧
T1,VT3は、利得制御を行なう電流切換回路
VCAの回路接続点T1,T3に伝達される。
この電流切換回路は、切り換えトランジスタ
Q1〜Q4と、それぞれのエミツタに直列接続ダイ
オードQ29〜Q31,Q32〜Q35,Q36〜Q37,Q38
Q40が接続する。この直列接続ダイオードの交流
抵抗は、4つの切り換えトランジスタQ1〜Q4
ベースに発生する雑音電圧に対する電圧利得を低
減するので、雑音の低減を図ることができる。
上記切り換えトランジスタと直列ダイオードか
ら構成された各グループは、3個のnpnトランジ
スタと、1個のpnpトランジスタを含んでいるの
で、集積回路内のnpnトランジスタとpnpトラン
ジスタの特性パラメータの不一致に無関係に各グ
ループの順方向電圧―電流特性の良好なマツチン
グを得ることができ、歪率の低減を図ることがで
きる。
また、上記トランジスタQ2,Q4のベース、及
びトランジスタQ1,Q3のベースは、制御電圧VC
が印加される回路接続点T4,T2に直接接続する
のではなく、レベルシフト用のトランジスタQ41
〜Q48を設けるものである。
このレベルシフト用のトランジスタを設けるこ
とにより、トランジスタQ1〜Q4の逆方向動作を
防止し、利得制御部の最大利得と最小利得におけ
る制御電圧幅を大きくすることができる。
そして、これらのレベルシフト用のトランジス
タQ41〜Q48には、定電流トランジスタQ49〜Q52
から電流を供給して、比較的大きな定電流(約50
μA)を流すことにより、トランジスタQ1〜Q4
のベースインピーダンスを小さくし、ベースに発
生する雑音の低減を図るものである。
なお、この実施例回路では、制御電圧VCを抵
抗回路網R4〜R7を介してレベルシフト素子とし
てのトランジスタQ42,Q48の両ベースに供給す
るものである。
この実施例回路において、出力は演算増幅回路
を用いた電流電圧変換回路を用いて形成するもの
であつてもよい。また、演算増幅回路1、及び電
圧及び電流レギユレータ回路4は、種々変形でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、公知の電圧制御可変利得回路の一例
を示す回路図、第2図乃至第6図は、それぞれこ
の発明の一実施例を示す回路図である。 1…演算増幅回路、2,3…電池、4…レギユ
レータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 反転入力端子、非反転入力端子、出力端子を
    有する演算増幅回路と、pnpトランジスタで構成
    された第1、第2のトランジスタと、npnトラン
    ジスタで構成された第3、第4のトランジスタと
    を具備し、上記演算増幅回路の上記非反転入力端
    子を基準電位点に接続し、上記演算増幅回路の上
    記反転入力端子を信号入力端子に接続するととも
    に上記第1のトランジスタのコレクタと上記第4
    のトランジスタのコレクタとに接続し、上記演算
    増幅回路の出力端子を上記第1と第2のトランジ
    スタのエミツタと上記第3と第4のトランジスタ
    のエミツタとに接続し、上記第1と第3のトラン
    ジスタのベースと上記第2と第4のトランジスタ
    のベースとの間に制御電圧を印加し、上記第2と
    第3のトランジスタのコレクタから出力電流を得
    るようにした電圧制御可変利得回路において、上
    記第1、第2、第3及び第4のトランジスタのエ
    ミツタにそれぞれn個の順方向ダイオードを設け
    たことを特徴とする電圧制御可変利得回路。 2 上記第1、第2、第3及び第4のトランジス
    タのエミツタにそれぞれ設けられたダイオードの
    導電型は、上記第1、第2、第3及び第4のトラ
    ンジスタを含んだ導電型の組み合せが対称となる
    ように設定したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電圧制御可変利得回路。 3 上記制御電圧はレベルシフト回路を介して上
    記第1、第2、第3及び第4のトランジスタのベ
    ースに供給されることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の電圧制御可変利得回路。
JP8138179A 1979-06-29 1979-06-29 Voltage control variable gain circuit Granted JPS566515A (en)

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