JPS62178147A - 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 - Google Patents
永久磁石を固定子として内外に使用した発電機Info
- Publication number
- JPS62178147A JPS62178147A JP1749986A JP1749986A JPS62178147A JP S62178147 A JPS62178147 A JP S62178147A JP 1749986 A JP1749986 A JP 1749986A JP 1749986 A JP1749986 A JP 1749986A JP S62178147 A JPS62178147 A JP S62178147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnets
- generator
- squirrel
- armatures
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、発電機の分野に関するものである。
［従来の技術］
永久磁石を周囲に配置し、内部でコイルを回転させる発
電機は既に知られている。
電機は既に知られている。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のものにおいて、中心部にも固定永久磁石を置き、
効率を著しく向上させようとするものである。
効率を著しく向上させようとするものである。
［問題点を解決するための手段］
図面を参考にして説明する。
この発明に係る発電機は、２つの異径仮想同心円Ｐ、
Ｑの同一半径線１，２，３．４上に同角度間隔でそれ
ぞれ永久磁石１ａ、ｌｂ、 ２ａ、’ｌｂ、３ａ、３
ｂ、４ａ、４ｂを偶数個配置し、且つ同−半径線上の両
永久磁石はいずれもＮＳ極が同一中心点Ｏに向く如く構
成し、しかも隣接する半径線上の永久磁石はＮＳ極の方
向が逆になる如く配置し、また前記中心点０と同軸上に
駆動用回転軸２０を有し内外永久磁石間に回転する籠部
１１．１２，１３．１４を有する枠体１０を設け、該枠
体１０の籠部に前記角度間隔と同角度間隔で発電子１１
ｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４ｃを取付け、該発電子は対向
する１組の内外永久磁石間の磁界Ｆ１〜Ｆ４を通過する
ときフレミングの右手法則通り電ＶＡ誘導によって電流
が得られる如く非磁性体にコイルを巻いたもので構成し
、該コイルの巻き方向は内外永久磁石が作る磁界の磁力
線に対して直角の方向に巻線したものである。
Ｑの同一半径線１，２，３．４上に同角度間隔でそれ
ぞれ永久磁石１ａ、ｌｂ、 ２ａ、’ｌｂ、３ａ、３
ｂ、４ａ、４ｂを偶数個配置し、且つ同−半径線上の両
永久磁石はいずれもＮＳ極が同一中心点Ｏに向く如く構
成し、しかも隣接する半径線上の永久磁石はＮＳ極の方
向が逆になる如く配置し、また前記中心点０と同軸上に
駆動用回転軸２０を有し内外永久磁石間に回転する籠部
１１．１２，１３．１４を有する枠体１０を設け、該枠
体１０の籠部に前記角度間隔と同角度間隔で発電子１１
ｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４ｃを取付け、該発電子は対向
する１組の内外永久磁石間の磁界Ｆ１〜Ｆ４を通過する
ときフレミングの右手法則通り電ＶＡ誘導によって電流
が得られる如く非磁性体にコイルを巻いたもので構成し
、該コイルの巻き方向は内外永久磁石が作る磁界の磁力
線に対して直角の方向に巻線したものである。
［作用］
駆動用回転軸２０を蒸気タービンやエンジン等によって
回転させると、第２図乃至第５図に示す如く、発電子１
１ｃ〜１４ｃが、外側の永久磁石１ａ〜４ａと内側の永
久磁石１ｂ〜４ｂの間に形成された磁界Ｆ１〜Ｆ４を切
り発電が行われる。
回転させると、第２図乃至第５図に示す如く、発電子１
１ｃ〜１４ｃが、外側の永久磁石１ａ〜４ａと内側の永
久磁石１ｂ〜４ｂの間に形成された磁界Ｆ１〜Ｆ４を切
り発電が行われる。
［実施例］
図面に基づいて説明する。
２つの異径仮想同心円Ｐ、Ｑの同一半径線１゜２．３．
４上に同角度間隔でそれぞれ永久磁石１ａ、ｌｂ、２ａ
、２ｂ、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂが偶数個配置されてい
る。そして同一半径線上の両永久磁石はいずれもＮＳ極
が同一中心点０に向く如く構成されている。且つ隣接す
る半径線上の永久磁石はＮＳ極の方向が逆になる如く配
置されている。また前記中心点０と同軸上に駆動用回転
軸２０を有し内外永久磁石間に回転する籠部１１．１２
，１３．１４を有する枠体１０が設けられている。該枠
体１０の籠部には前記角度間隔と同角度間隔で発電子１
１ｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４Ｃを取付けられている。発
電子は対向する１組の内外永久磁石間の磁界Ｆ１〜Ｆ４
を通過するときフレミングの右手法則通り電磁誘導によ
って電流が得られる如く銅等の非磁性体にコイルを巻い
たもので構成し、該コイルの巻き方向は内外永久磁石が
作る磁界Ｆ１〜Ｆ４の磁力線に対して直角の方向に巻線
されている。
４上に同角度間隔でそれぞれ永久磁石１ａ、ｌｂ、２ａ
、２ｂ、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂが偶数個配置されてい
る。そして同一半径線上の両永久磁石はいずれもＮＳ極
が同一中心点０に向く如く構成されている。且つ隣接す
る半径線上の永久磁石はＮＳ極の方向が逆になる如く配
置されている。また前記中心点０と同軸上に駆動用回転
軸２０を有し内外永久磁石間に回転する籠部１１．１２
，１３．１４を有する枠体１０が設けられている。該枠
体１０の籠部には前記角度間隔と同角度間隔で発電子１
１ｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４Ｃを取付けられている。発
電子は対向する１組の内外永久磁石間の磁界Ｆ１〜Ｆ４
を通過するときフレミングの右手法則通り電磁誘導によ
って電流が得られる如く銅等の非磁性体にコイルを巻い
たもので構成し、該コイルの巻き方向は内外永久磁石が
作る磁界Ｆ１〜Ｆ４の磁力線に対して直角の方向に巻線
されている。
図においては、内外の永久磁石及び電磁石が４個のもの
を示したが、偶数個なら何個でもかまわない。
を示したが、偶数個なら何個でもかまわない。
なお、内外の永久磁石の数より、発電子の数が多い方が
、また磁界の強い方が、更に回転軸２０を速く回わす方
がそれぞれ効率がよい。
、また磁界の強い方が、更に回転軸２０を速く回わす方
がそれぞれ効率がよい。
［発明の効果］
本発明は、永久磁石を固定子として内外に使用し、発電
子は箱型とし、内外の永久磁に磁場の出来る発電子とし
たので、非常に効率よく発電することが出来るものであ
る。
子は箱型とし、内外の永久磁に磁場の出来る発電子とし
たので、非常に効率よく発電することが出来るものであ
る。
すなわち外側の永久磁石１ａ〜４ａと内側の永久磁石１
ｂ〜４ｂと、磁場を内外に設けることにより出力効率を
良くするものである。
ｂ〜４ｂと、磁場を内外に設けることにより出力効率を
良くするものである。
第１図は縦断正面図、第２図乃至第５図は作動状態図で
ある。 １〜４ 半径線 ｌａ〜４ａ （外側の永久磁石） ｌｂ〜４ｂ（内側の永久磁石） １０ 枠体 １１〜１４ 籠部 １１ｃ〜１４ｃ 発電子 ２０ 回転軸 Ｆ１〜Ｆ４ 磁場 特許出願人 徳永 博（ばか１名） 代 理 人 弁理士 古 １） 剛 啓第１図 第４図 ２３
ある。 １〜４ 半径線 ｌａ〜４ａ （外側の永久磁石） ｌｂ〜４ｂ（内側の永久磁石） １０ 枠体 １１〜１４ 籠部 １１ｃ〜１４ｃ 発電子 ２０ 回転軸 Ｆ１〜Ｆ４ 磁場 特許出願人 徳永 博（ばか１名） 代 理 人 弁理士 古 １） 剛 啓第１図 第４図 ２３
Claims (1)
- ２つの異径仮想同心円（Ｐ、Ｑ）の同一半径線（１、２
、３、４）上に同角度間隔でそれぞれ永久磁石（１ａ、
１ｂ、２ａ、２ｂ、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ）を偶数個
配置し、且つ同一半径線上の両永久磁石はいずれもＮＳ
極が同一中心点（Ｏ）に向く如く構成し、しかも隣接す
る半径線上の永久磁石はＮＳ極の方向が逆になる如く配
置し、また前記中心点（Ｏ）と同軸上に駆動用回転軸（
２０）を有し内外永久磁石間に回転する籠部（１１、１
２、１３、１４）を有する枠体（１０）を設け、該枠体
（１０）の籠部に前記角度間隔と同角度間隔で発電子（
１１ｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４ｃ）を取付け、該発電子
は対向する１組の内外永久磁石間の磁界（Ｆ１〜Ｆ４）
を通過するときフレミングの右手法則通り電磁誘導によ
つて電流が得られる如く非磁性体にコイルを巻いたもの
で構成し、該コイルの巻き方向は内外永久磁石が作る磁
界の磁力線に対して直角の方向に巻線したことを特徴と
する永久磁石を固定子として内外に使用した発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1749986A JPS62178147A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1749986A JPS62178147A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178147A true JPS62178147A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=11945682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1749986A Pending JPS62178147A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62178147A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
| JP2012115130A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Tai-Liang Chen | 非磁性回転子内外固定子発電機の構造 |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP1749986A patent/JPS62178147A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
| JP2012115130A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Tai-Liang Chen | 非磁性回転子内外固定子発電機の構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5030867A (en) | Same polarity induction generator | |
| US4725750A (en) | Permanent magnet rotary machine | |
| US3426224A (en) | Dynamoelectric machine with plural split permanent magnet stators | |
| JPH11308793A (ja) | アウタロータ型永久磁石モータ | |
| JP2001500354A (ja) | ｄｃモータおよび磁気クラッチの改良のための方法および装置 | |
| JPS6311863B2 (ja) | ||
| US4831296A (en) | Rotary device | |
| TW358257B (en) | Rotary machinery and generators and motors using the rotary machinery | |
| JPS62178147A (ja) | 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 | |
| JPS63140644A (ja) | 回転電機の永久磁石付き回転子 | |
| JPS6091858A (ja) | 永久磁石を用いた電磁駆動装置 | |
| JPS58170355A (ja) | マグネツトパワ−エンジン発電機 | |
| JP2019216530A (ja) | 永久磁石発電機 | |
| KR20050109463A (ko) | 플랫 로터리 발전기 | |
| RU181317U1 (ru) | Электрический генератор, имеющий центральный магнитный вал | |
| KR20230167466A (ko) | 발전장치 | |
| JPH0433551A (ja) | 永久磁石を用いたモータ | |
| WO2005050821A2 (en) | Generator with high efficiency | |
| JPH0365040A (ja) | 同性磁極誘導発電機 | |
| JPS60241769A (ja) | 発電装置 | |
| JP2022094963A (ja) | 発電機及び電動機 | |
| JPH0370454A (ja) | 同性磁極誘導発電機 | |
| JP3456760B2 (ja) | ブラシレスｄｃモータ | |
| JP2936131B2 (ja) | 小形電動機 | |
| JPS62160061A (ja) | 発電機 |