JPS62177119A - 連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で変形された半製品を変形装置と後続加工装置の少なくとも一方に搬入するためにこの半製品を加熱するための作業方法及び装置 - Google Patents

連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で変形された半製品を変形装置と後続加工装置の少なくとも一方に搬入するためにこの半製品を加熱するための作業方法及び装置

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JPS62177119A
JPS62177119A JP62005194A JP519487A JPS62177119A JP S62177119 A JPS62177119 A JP S62177119A JP 62005194 A JP62005194 A JP 62005194A JP 519487 A JP519487 A JP 519487A JP S62177119 A JPS62177119 A JP S62177119A
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フーゴー フェルトマン
クラウス シュランツケ
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Schloemann Siemag AG
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    • B21B1/466Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling metal immediately subsequent to continuous casting in a non-continuous process, i.e. the cast being cut before rolling
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    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D17/00Arrangements for using waste heat; Arrangements for using, or disposing of, waste gases
    • F27D17/004Systems for reclaiming waste heat

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で
変形された半製品を変形装置と後続加工装置の少なくと
も一方に搬入するためにこの半製品を加熱するための作
業方法と、この方法を実施するための装置に関する。
〔従来の技術〕
いろいろな作業方法と装置が知られている。この場合、
長手軸線方向またはそれに対して横方向に搬送される半
製品は先ず貯蔵庫に供給され、後に配置された後続加工
装置の需要に相応して前記貯蔵庫から加熱炉に搬入され
、後続加工温度まで加熱され、そして後続加工装置に供
給される。その際、例えば連続鋳造装置から来る半製品
の連続鋳造熱は後続加工のために利用される。この利用
は公知の装置の場合には、後続加工装置の手前に設けら
れた変形装置(半製品通路)によって次のようにして行
われる。すなわち、半製品が貯蔵温度まで冷却されない
で、圧延機の加熱炉またはこの圧延機の手前に設けられ
た後熱装置に供給されることによって行われる。半製品
が連続鋳造装置から一定速度で連続的に製造搬出され、
この速度が後に設けられた変形装置または後続加工装置
の加工速度や加工時間に一致しないので、連続鋳造装置
と前記変形装置または後続加工装置あるいはこの装置に
付設された加熱炉の間に緩衝貯蔵所が設けられる。この
緩衝貯蔵所により、製造搬出速度と後続加工速度の差に
基づく能力差が補償される(西独国特許出願公開第27
23626号明細書)。更に、既に冷たくなった半製品
とまだ暖かい半製品を一つの同じ加熱炉に入れることに
よって、半製品の連続鋳造熱を利用することが知られて
いる。
それによって、所望の加工温度までの加熱時間の短縮が
達成されるかまたは加熱炉内における暖かい半製品の滞
留時間が冷たい半製品よりも短くて済む。
連続鋳造装置と後続加工装置の間に設けられた、変形装
置、後熱装置、緩衝貯蔵所のような全装置の部分を、上
記のように互いに依存関係で結合することは、その相互
の適合を困難にする。例えば、実際の運転のときにしば
しば冷たい装入物を貯蔵庫から搬入しなければならない
。この場合、変形装置(圧延機)に供給された半製品は
、装入物による必要な寸法変化および故障のために、こ
の変形装置から所定数取り去ることができない。寸法ま
たは品質が異なる装入物の加工の追求は、製鉄所、連続
鋳造装置および後続加工装置のコストのかかるプログラ
ム計画や制御を必要とする。しかし、このようにコスト
をかけても、多少大きな個数の寸法および/または品質
が異なる場合には、装置全体が非常にフレキシブルでは
ない。他の欠点は、全装置の個々の部分を互いに独立し
て運転することができず、−緒に運転しなければならな
いので、部分的に仕事をしない長い時間が避けられない
。更に、倉庫管理自体が相当な組織的コストを必要とす
る。
研究の結果、例えば普通の圧延プログラムを有する精密
調圧延機において、上記の装置と共に公知の作業方法を
使用すると、圧延機の製作搬出量全体の20〜30%だ
けしか、連続鋳造で加熱された半製品を直接的に使用す
ることができない。
公知の作業方法の使用によってもたらされる上記難点と
欠点の外に、半製品は更に、貯蔵庫へ至る途中または貯
蔵庫から出る途中の冷えた状態での検査の代わりに、そ
の加工の過程でまだ暖かい状態で検査し、場合によって
は掃除しなければならない。
〔発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、上記の欠点が除去され、難
点が回避されるように、冒頭に述べた作業方法とその装
置を改良することである。
〔発明の構成〕
この課題は、一つまたは複数の半製品長尺物グループの
鋳造時もしくは変形または加熱時にこの半製品長尺物に
加えられる熱が、半製品長尺物グループの中間搬送と貯
蔵の少なくとも一方の間、熱伝達接触によって他の半製
品長尺物グループに伝達されることによって解決される
。この場合、熱伝達はふく射、対流および直接接触の少
なくとも一つによって行うことができる。その際、熱伝
達接触が、少なくとも一方の半製品長尺物グループの搬
送移動中に、一つまたは複数の半製品長尺物グループか
ら他の半製品長尺物グループへ行われる。この半製品長
尺物グループの配置は、冷たい半製品長尺物グループが
暖かい半製品長尺物グループの上に位置するように行わ
れる。両半製品長尺物グループは搬送運動を行い、そし
て半製品長尺物グループの反対方向の搬送移動時に熱伝
達接触を行うことができる。しかし、半製品長尺物グル
ープの搬送移動時に熱伝達接触を同じ方向に行うことも
可能である。両半製品長尺物グループの熱伝達接触の他
の可能性は、半製品長尺物グループの搬送移動が互いに
横方向に行われることに存する。特殊な場合には、少な
くとも一つの半製品長尺物グループを他の半製品長尺物
グループに載せる時に熱伝達接触を行うことができる。
本発明では更に、熱伝達接触中に、少なくとも一つの半
製品長尺物グループを他の半製品長尺物グループから離
して保持することができる。熱を与える半製品長尺物グ
ループと熱を吸収する半製品長尺物グループの対向する
面の間隔は場合によっては数ff11mとすることがで
きる。少な(とも一つの半製品長尺物グループの半製品
は、搬送移動および/または熱接触伝達の前後またはそ
の最中に、その長手軸線の回りに回転させることができ
る。本発明では更に、半製品長尺物グループのいろいろ
な搬送移動速度で熱伝達接触を行なうことができ、その
際所定の半製品長尺物グループが移動しないようにする
ことができる。本発明に従って、半製品長尺物グループ
の搬送移動が互いに並んで延びる複数の搬送方向および
/または上下に位置する搬送平面内で行われると好都合
である。熱を吸収する半製品長尺物グループまたは熱を
与える半製品長尺物グループの搬送移動は好ましくは、
熱を与える半製品長尺物グループまたは熱を吸収する半
製品長尺物グループの搬送移動の両側で行われる。移動
しない半製品長尺物グループは、連続鋳造装置と変形装
置の間または変形装置の間に設けられた中間貯蔵庫を形
成する。異なる半製品長尺物グループの熱伝達接触は好
ましくはそれを取り囲む断熱室の中で行われる。熱を与
える半製品長尺物グループを前記の断熱室の中に運び込
むことができ、この半製品長尺物は連続鋳造装置および
/または−っまたは複数の変形装置または中間貯蔵庫か
ら導かれて来る。断熱室は好ましくは空気移動装置と空
気案内装置および場合によっては付加加熱装置を備えて
いる。半製品長尺物グループは熱伝達接触中にも、上下
に配置された二つまたは複数の平面内に設けられて少な
くとも一つの平面内で、隣接する平面内の半製品に対し
て回転運動を行うことができる。本発明によって、変形
装置内に装入された半製品をその中で発生する変形製品
によって加熱することもできる。
この作業方法を実施するための装置は、横に並べておよ
び/または上下に重ねて配置された二つ以上の載置格子
および/または押し要素、引っ張り要素、回転要素また
は支持要素から構成することができ、これらの要素はそ
れぞれ互いに別々にまたは部分的に一緒に駆動可能であ
る。
〔発明の効果〕
本発明による作業方法により、半製品長尺物グループの
流れを、いろいろな鋳造装置、変形装置、加熱装置、貯
蔵装置および他の後続加工装置の間で完全に拘束解除す
ることができ、その都度与えられた状態や要求に対応し
てこの流れを案内し制御し、それによって流れを連続さ
せることができると共に、加えられた熱または変形プロ
セスおよび/または加熱プロセスで新たに加えられた熱
を最適に利用することができる。例えば、連続鋳造装置
から来る半製品長尺物グループを変形装置(圧延機)に
連続的に供給することは、搬送中または停止中に、前記
半製品長尺物グループから中間貯蔵された冷えているま
たはまだ余熱かある他の半製品長尺物グループに熱を伝
達することによって達成される。その際、場合によって
は変形装置の手前に設けられた後熱装置が使用される。
装置を適当に配置構成すると、連続鋳造装置から来る半
製品長尺物グループを中間滞留させないで所望の加工温
度にし、変形装置に直接供給することができる。
上記熱伝達過程の際に、装置全体の配置および構造に応
じて、後続配置されたまたは独立した他の変形装置の間
で移動する半製品長尺物グループまたは完成材料を熱伝
達に関与させ、熱を排出させ、あるいは加熱することが
できる。その際例えば、本発明に従って互いに横方向に
、場合によっては上下に設けられた異なる平面内に設け
られた搬送軌道が使用される。
本発明に従って作業方法を正し〈実施すると、その都度
の加ニブログラムの変更は、後続加工装置の速度変更や
外乱と同じように材料流れに対してあまり影響を与えな
い。ロフトの大きさは装入物の大きさとは無関係に選定
することができる。
これは、装置全体のフレキシビリティにより比較的に簡
r11なプログラムで達成される。
所望される場合には、本発明に従って達成される作業過
程によって半製品をゆっくりと冷却および加熱すること
ができるので、特殊鋼の処理にとって非常に有利である
。その際、検査と掃除は半製品が冷えた状態で材料流れ
の外で行うことができる。この場合、本発明による作業
方法は従来達成可能であった半製品の熱供給量を30%
越える熱供給を可能にする。
〔実施例〕
図に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図から判るように、図示していない連続鋳造装置S
tから来る半製品長尺物は、搬送方向に次々とローラテ
ーブルR8によって断熱室Wに、に供給される。半製品
長尺物はこの断熱室内で横方向に搬送されることによっ
て、貯蔵庫り、からローラテーブルR3を経て来る半製
品長尺物グループに熱伝達接触する。続いて、半製品長
尺物はローラテーブルR7を経て貯蔵庫り、に供給され
る。一方、この過程によって加熱された、前述のように
貯蔵庫り。
から来る半製品長尺物グループは、ローラテーブルR4
を経て後熱装置NY、に供給され、この後熱装置内で加
工温度まで加熱され、後続配置の変形装置すなわち半製
品圧延機UEに供給される。変形すなわち圧延された半
製品長尺物はモしてローラテーブルR5を経て断熱室W
K、に、もしくはローラテーブルR8を経て断熱室WK
3に達する。断熱室WK、に達した半製品長尺物グルー
プは横方向に搬送されることによって、貯蔵庫L4から
ローラテーブルR8を経て来る半製品長尺物グループと
熱伝達接触し、続いてローラテーブルR7を経て貯蔵庫
L3に供給される。一方、この過程によって加熱された
、貯蔵庫り、から来る半製品長尺物グループはローラテ
ーブルReを経て、仕上げ圧延機FW、の前に配置され
た後熱装置NY、に供給される。断熱室11に、内では
、既に述べた断熱室VK、、 WK2と同じように作業
が行われる。ローラテーブルR9を経て断熱室WLに運
び込まれた半製品長尺物グループは、貯蔵庫L8から来
てローラテーブルI?+tを経て断熱室に運び込まれた
半製品長尺物グループを加熱する。この半製品長尺物は
続いて、ローラテーブルR11を経て仕上げ圧延機FW
、に付設された後熱装置NY、に供給される。
第2図に示した配置の場合には、冷却すべき半製品長尺
物グループの余熱が、加熱炉内に運び込まれる半製品長
尺物グループを予熱するための利用される。その際、こ
の半製品長尺物グループはローラテーブルRI4を経て
断熱室WK、に供給され、横方向搬送によって、貯蔵庫
L7からローラテーブルR+sを経て来る半製品長尺物
グループに熱伝達接触され、続いてローラテーブルR1
8を経て貯蔵庫り、に供給される。一方、貯蔵庫L7か
ら来る暖められた半製品長尺物グループはローラテーブ
ルR3、を経て加熱炉[0に供給される。
第3図から判るように、間隔をおいて上下に設けられた
二つの格子は半製品長尺物の層を形成している。図示し
ていない連続鋳造装置から来る温かい半製品長尺物IH
のための下側にある載置格子は、互いに間隔DKをおい
て設けられた格子棒lを備えている。一方、その上にあ
る、貯蔵庫から来る半製品長尺物)IKを収容する格子
は、一対の格子棒2を備えている。この格子棒は間隔D
Gをおいて、基礎3に連結された支持棒4に載っている
。格子棒lを備えた下側の載置格子にはローラテーブル
R1が付設されている。このローラテーブルは第1図に
示すように、連続鋳造装置Stから来る半製品長尺物I
IIをその長手軸線方向に搬出する。そしてこの半製品
長尺物は突き棒6を用いて格子棒1上へ矢印P、力方向
摺動させられ、そして第2のローラテーブルR7の方へ
搬送される。このローラテーブルは半製品長尺物HVを
貯蔵庫に供給する。同時に、冷たくなったまたはまだ温
かい半製品長尺物HKが貯蔵庫から取り出され、上側の
載置格子の載置枠2に付設されたローラテーブルR3を
経て搬送され、突き棒7によってこの載置格子上に載せ
られ、そしてローラテーブルR4の方へ更に搬送される
。このローラテーブルは半製品長尺物HKを加工装置に
供給する。その際、格子棒lを備えた下側の載置格子上
の高温半製品長尺物IIIは、その上で上側の載置格子
の格子棒2の上を矢印P2に沿って反対方向に搬送され
る半製品長尺物1[を加熱する。
この加熱は半製品長尺物が加工装置または加熱炉に供給
される前に行われる。両装置格子は断熱室9によって囲
まれている。上側の載置格子の対をなした格子棒2の非
常に大きな間隔DGは次のように定められている。すな
わち、載置された半製品長尺物が許容される程度にたわ
み、個々の半製品長尺物11Kがその全長にわたって均
一に加熱されるように定められている。
第5図と第6図の実施例の場合には、連続鋳造装置から
来る温かい半製品長尺物14がローラテーブルのローラ
Rによって支持され、断熱室9を通って矢印p+(第5
図参照)の方向に搬送される。一方、貯蔵庫から来る半
製品長尺物HKは、図示していない自動的に駆動される
ローラテーブルによって支持されて、温かい二つの半製
品長尺物111の間を矢印P、に沿って反対方向に搬送
され、両側から温かい半製品長尺物HWとの熱伝達接触
によって加熱される。処理すべき半製品長尺物HW、 
IIKの横断面が長方形である場合には、半製品長尺物
は好ましくは立てて搬送され、その際第7図から判るよ
うにローラRを備えたローラテーブルの上方に設けられ
た案内ローラFRによって保持される。なお、二つ以上
のローラテーブルを図示していない態様で上下に配置す
ることができる。この場合、半製品長尺物の搬送は第5
〜7図に示した方法であるいは次のような方法で行うこ
とができる。すなわち、一方のローラテーブルで半製品
長尺物IIIを搬送し、その上に設けたローラテーブル
で半製品長尺物11Kを好ましくは反対方向に搬送する
ことができる。
前述の二つの装置を搬送方向に前後して設けることもで
きる。この場合、半製品長尺物は第1の装置を出た後で
、均一に加熱するために向きを逆にすることができる。
搬送長さを短くするために、複数の装置を平行に並べて
配置してもよい。
検査を必要としない塊状鋼のように品質が悪い場合には
、連続鋳造装置から来る高温の半製品長尺物を、場合に
よっては後続加工装置ここては仕上げ圧延機に、直接的
に供給することができる。
この供給は次のように行われる。すなわち、連続鋳造装
置の送り出し能力と後続加工装置の受は入れ能力の差を
補償するために、半製品長尺物が上記装置を循環するよ
うに供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業方法を実施するための装置を上から見た概
略図、第2図は第1図の装置の他の実施例を示す図、第
3図は支持格子を備えた加熱装置の、横から見た断面図
、第4図は第3図のA−A線に沿った断面図、第5図は
加熱装置の他の実施例の、上側から見た断面図、第6図
は第5図のB−B線に沿った断面図、第7図は装置の他
の実施例の、搬送方向に対して横向きの断面図である。 14、、14.・・・後続加工装置 II1. III・・・半製品長尺物グループUE・・
・変形装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で変形さ
    れた半製品を変形装置と後続加工装置の少なくとも一方
    に搬入するためにこの半製品を加熱するための作業方法
    において、一つまたは複数の半製品長尺物グループの鋳
    造時もしくは変形または加熱時にこの半製品長尺物に加
    えられる熱が、半製品長尺物グループの中間搬送と貯蔵
    の少なくとも一方の間、熱伝達接触によって他の半製品
    長尺物グループに伝達されることを特徴とする作業方法
    。 2、熱伝達がふく射、対流および直接接触の少なくとも
    一つによって行われることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の作業方法。 3、熱伝達接触が、少なくとも一方の半製品長尺物グル
    ープの搬送移動中に、一つまたは複数の半製品長尺物グ
    ループから他の半製品長尺物グループへ行われることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    作業方法。 4、冷たい半製品長尺物グループが暖かい半製品長尺物
    グループ上にあることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか一つに記載の作業方法。 5、両半製品長尺物グループが搬送され、半製品長尺物
    グループの反対方向の搬送移動時に熱伝達接触が行われ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか一つに記載の作業方法。 6、半製品長尺物グループの搬送移動時に熱伝達接触が
    同じ方向に行われることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか一つに記載の作業方法
    。 7、半製品長尺物グループの搬送移動が互いに横方向に
    行われることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか一つに記載の作業方法。 8、少なくとも一つの半製品長尺物グループを他の半製
    品長尺物グループに載せる時に熱伝達接触が行われるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のいずれか一つに記載の作業方法。 9、熱伝達接触中に、少なくとも一つの半製品長尺物グ
    ループが他の半製品長尺物グループから離して保持され
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれか一つに記載の作業方法。 10、熱を与える半製品長尺物グループと熱を吸収する
    半製品長尺物グループの対向する面の間隔が数mmであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第9項記載の作業
    方法。 11、少なくとも一つの半製品長尺物グループの半製品
    が、搬送移動および/または熱接触伝達の前後またはそ
    の最中に、その長手軸線の回りに回転することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれ
    か一つに記載の作業方法。 12、半製品長尺物グループのいろいろな搬送移動速度
    で熱伝達接触が行われることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項から第11項までのいずれか一つに記載の作
    業方法。 13、熱伝達接触中に半製品長尺物グループが移動しな
    いことを特徴とする、特許請求の範囲第12項記載の作
    業方法。 14、半製品長尺物グループの搬送移動が互いに並んで
    延びる複数の搬送方向および/または上下に位置する搬
    送平面内で行われることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第13項までのいずれか一つに記載の作業方
    法。 15、熱を吸収する半製品長尺物グループまたは熱を与
    える半製品長尺物グループの搬送移動が、熱を与える半
    製品長尺物グループまたは熱を吸収する半製品長尺物グ
    ループの搬送移動の両側で行われることを特徴とする、
    特許請求の範囲第14項記載の作業方法。 16、移動しない半製品長尺物グループが、連続鋳造装
    置と変形装置の間または変形装置の間に設けられた中間
    貯蔵庫を形成することを特徴とする、特許請求の範囲第
    13項記載の作業方法。 17、半製品長尺物グループの熱伝達接触がそれを取り
    囲む断熱室(9)の中で行われることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項から第16項までのいずれか一つに
    記載の作業方法。 18、熱を与える半製品長尺物グループを断熱室(9)
    の中に運び込むことができ、この半製品長尺物が連続鋳
    造装置および/または一つまたは複数の変形装置または
    中間貯蔵庫から導かれて来ることを特徴とする、特許請
    求の範囲第17項記載の作業方法。 19、変形装置に入れられる半製品が、この変形装置で
    生じる変形製品を加熱することを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項から第18項までのいずれか一つに記載の
    作業方法。 20、半製品長尺物グループが熱伝達接触中に、上下に
    配置された二つまたは複数の平面内に設けられて少なく
    とも一つの平面内で、隣接する平面内の半製品に対して
    回転運動を行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項から第19項までのいずれか一つに記載の作業方法。 21、連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で変形
    された半製品を変形装置と後続加工装置の少なくとも一
    方に搬入するためにこの半製品を加熱するための作業方
    法にして、一つまたは複数の半製品長尺物グループの鋳
    造時もしくは変形または加熱時にこの半製品長尺物に加
    えられる熱が、半製品長尺物グループの中間搬送と貯蔵
    の少なくとも一方の間、熱伝達接触によって他の半製品
    長尺物グループに伝達される作業方法を実施するための
    装置において、この装置が、横に並べておよび/または
    上下に重ねて配置された二つ以上の載置格子および/ま
    たは半製品のための押し要素、引っ張り要素、回転要素
    または支持要素からなり、これらの要素がそれぞれ互い
    に別々にまたは部分的に一緒に駆動可能であることを特
    徴とする装置。 22、上方にある載置格子の支持要素の間隔(DG)が
    、下側の載置格子の支持要素の間隔(DK)よりも大で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第21項記載の
    装置。 23、断熱室(9)内に空気移動装置と空気案内装置が
    設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第2
    1項に記載の装置。 24、付加加熱装置が設けられていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第21項記載の装置。
JP62005194A 1986-01-16 1987-01-14 連続鋳造装置で鋳造されたまたは変形装置で変形された半製品を変形装置と後続加工装置の少なくとも一方に搬入するためにこの半製品を加熱するための作業方法及び装置 Pending JPS62177119A (ja)

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JPS6020444A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 Hitachi Ltd メタルハライドランプ

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