JPS6217542B2 - - Google Patents
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- JPS6217542B2 JPS6217542B2 JP55071351A JP7135180A JPS6217542B2 JP S6217542 B2 JPS6217542 B2 JP S6217542B2 JP 55071351 A JP55071351 A JP 55071351A JP 7135180 A JP7135180 A JP 7135180A JP S6217542 B2 JPS6217542 B2 JP S6217542B2
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- JP
- Japan
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- recording
- electrodes
- electrode
- ink
- voltage
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- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 claims 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
- B41J2/095—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection electric field-control type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2002/061—Ejection by electric field of ink or of toner particles contained in ink
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、平面走査を可能にするインクジエ
ツト記録装置に関するものである。
ツト記録装置に関するものである。
平面走査を可能とするインクジエツト記録方式
として、スリツト状の噴出口内面に多数の記録電
極を有する記録ヘツドを用いた記録方式がある。
これを第１図に示し、第２図に第１図の動作を説
明するための電気接続図を示す。
として、スリツト状の噴出口内面に多数の記録電
極を有する記録ヘツドを用いた記録方式がある。
これを第１図に示し、第２図に第１図の動作を説
明するための電気接続図を示す。
第１図，第２図において、１，１′は板状部材
で、両者でスリツト板間隔２を構成しこのスリツ
ト板間隔２内にインク３を充満する。スリツト板
間隔２内のインク３はインク容器９内のインク３
より静圧を受け、インク噴出口に半月状の突面す
なわちメニスカスを形成する。４は記録電極列
で、記録電極４ａ，４ｂ，４ｃ……４ｘからな。
記録電極列４と空間を介して抵抗する位置に記録
紙５および接地した対向電極６を配置する。７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは記録電源（総称していう
ときは単に７とする。以下、他の符号についても
同じ。）、８は配線、１０は制御電極列で、制御電
極１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，……，１０ｎからな
る。２０ａ，２０ｂ，２０ｃ，……，２０ｎは制
御信号電源である。
で、両者でスリツト板間隔２を構成しこのスリツ
ト板間隔２内にインク３を充満する。スリツト板
間隔２内のインク３はインク容器９内のインク３
より静圧を受け、インク噴出口に半月状の突面す
なわちメニスカスを形成する。４は記録電極列
で、記録電極４ａ，４ｂ，４ｃ……４ｘからな。
記録電極列４と空間を介して抵抗する位置に記録
紙５および接地した対向電極６を配置する。７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは記録電源（総称していう
ときは単に７とする。以下、他の符号についても
同じ。）、８は配線、１０は制御電極列で、制御電
極１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，……，１０ｎからな
る。２０ａ，２０ｂ，２０ｃ，……，２０ｎは制
御信号電源である。
インク３の噴出特性は、インク３の物理量、イ
ンクの噴出口と対向電極６の距離、スリツト板間
隔２の幅、インク３に作用する静圧、記録電圧等
に依存するが、電圧以外のパラメータは同一とし
てメニスカスへ印加する電圧値を変化させ、この
電圧がある電圧V0より大きいとインクは噴出口
より噴出する。
ンクの噴出口と対向電極６の距離、スリツト板間
隔２の幅、インク３に作用する静圧、記録電圧等
に依存するが、電圧以外のパラメータは同一とし
てメニスカスへ印加する電圧値を変化させ、この
電圧がある電圧V0より大きいとインクは噴出口
より噴出する。
次に第１図の動作を第２図を参照して説明す
る。記録電源７ａによりしきい値電圧V0以上の
電圧を記録電極４ａに与え記録電源７ｂ，７ｃ，
７ｄによりしきい値電圧V0以下の電圧を他の記
録電極４ｂ，４ｃ，４ｄに与える。
る。記録電源７ａによりしきい値電圧V0以上の
電圧を記録電極４ａに与え記録電源７ｂ，７ｃ，
７ｄによりしきい値電圧V0以下の電圧を他の記
録電極４ｂ，４ｃ，４ｄに与える。
また、制御信号電源２０ａにより制御電極１０
ａにしきい値電圧V0以上の電圧を与え、その他
の制御電極１０ｂ〜１０ｎには制御信号電源２０
ｂ〜２０ｎによりしきい値電圧V0以下の電圧を
印加する。この時、記録電極４ａ近傍のインク３
のみがしきい値電圧V0を越える電位となり、イ
ンク噴出口より噴出し、記録紙５に付着して記録
画素を形成する。同様に記録電極と制御電極を任
意に選択することにより、両者が同時に選択され
た近傍のインクが噴出する。
ａにしきい値電圧V0以上の電圧を与え、その他
の制御電極１０ｂ〜１０ｎには制御信号電源２０
ｂ〜２０ｎによりしきい値電圧V0以下の電圧を
印加する。この時、記録電極４ａ近傍のインク３
のみがしきい値電圧V0を越える電位となり、イ
ンク噴出口より噴出し、記録紙５に付着して記録
画素を形成する。同様に記録電極と制御電極を任
意に選択することにより、両者が同時に選択され
た近傍のインクが噴出する。
しかし、第２図において、制御電極１０ａと記
録電極４ａにしきい値電圧V0が与えられた場
合、記録電極４ｅ，４ｉにも当然しきい値電圧
V0が印加される。この時、記録電極４ｅは制御
電極１０ａの比較的近傍であり、記録電極４ｅの
近傍からもインク３が誤つて噴出する場合があつ
た。
録電極４ａにしきい値電圧V0が与えられた場
合、記録電極４ｅ，４ｉにも当然しきい値電圧
V0が印加される。この時、記録電極４ｅは制御
電極１０ａの比較的近傍であり、記録電極４ｅの
近傍からもインク３が誤つて噴出する場合があつ
た。
この発明は、これらの欠点を除去するためにな
されたもので、制御電極と記録電極の位置および
信号の印加手段に改良を加えたものである。以下
この発明について説明する。
されたもので、制御電極と記録電極の位置および
信号の印加手段に改良を加えたものである。以下
この発明について説明する。
第３図はこの発明の一実施例であつて、２はス
リツト板間隔、３はインク、４は記録電極列、４
ａ，４ｂ，４ｄ，４ｅ，……，４ｕは記録電極、
１０は制御電極列、１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１
０ｄ，１０ｅ，１０ｆは制御電極、１１ａ，１１
ｂ，１１ｃ，１１ｄ，１１ｅ，１１ｆは制御電極
スイツチ、１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄ，…
…，１２ｈは記録電極スイツチ、１３は制御電極
電源、１４は記録電極電源、１６ａ，１６ｂ，１
６ｃ，１６ｄ，１６ｅは背面電極（総称していう
ときには単に１６とする）である。第４図に実施
例の要部の断面図を示す。
リツト板間隔、３はインク、４は記録電極列、４
ａ，４ｂ，４ｄ，４ｅ，……，４ｕは記録電極、
１０は制御電極列、１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１
０ｄ，１０ｅ，１０ｆは制御電極、１１ａ，１１
ｂ，１１ｃ，１１ｄ，１１ｅ，１１ｆは制御電極
スイツチ、１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄ，…
…，１２ｈは記録電極スイツチ、１３は制御電極
電源、１４は記録電極電源、１６ａ，１６ｂ，１
６ｃ，１６ｄ，１６ｅは背面電極（総称していう
ときには単に１６とする）である。第４図に実施
例の要部の断面図を示す。
第２図と第３図との違いについて説明すると、
第２図では記録電極４ａ，４ｂ，……，４ｕのう
ちの４つおき、すなわち記録電極４ａ，４ｂ，４
ｃ，４ｄは制御電極１０ａに対向している。次の
４つの記録電極４ｅ，４ｆ，４ｇ，４ｈは制御電
極１０ｂと対向している。そして４ａは４ｅと、
４ｂは４ｆと、４ｃは４ｇと、４ｄは４ｈと共通
に結線されている。
第２図では記録電極４ａ，４ｂ，……，４ｕのう
ちの４つおき、すなわち記録電極４ａ，４ｂ，４
ｃ，４ｄは制御電極１０ａに対向している。次の
４つの記録電極４ｅ，４ｆ，４ｇ，４ｈは制御電
極１０ｂと対向している。そして４ａは４ｅと、
４ｂは４ｆと、４ｃは４ｇと、４ｄは４ｈと共通
に結線されている。
一方、第３図では一群の記録電極４ａ，４ｂは
背面電極１６ａに対向し、４ｃ，４ｄ，４ｅ，４
ｆは背面電極１６ｂに、４ｇ，４ｈ，４ｉ，４ｊ
は背面電極１６ｃに、４ｋ，４ｌ，４ｍ，４ｎは
背面電極１６ｄに、４ｏ，４ｐ，４ｑ，４ｒは背
面電極１６ｅに対向しており、背面電極１６ａ，
１６ｅは記録電極４ａ，４ｐを越えてスリツトの
外側方向に延びている。そして記録電極４ａ，４
ｊ，４ｑは共通に結線され共通の記録電極スイツ
チ１２ａを経て記録電極電源１４に接続される。
同様に４ｂ，４ｊ，４ｒは共通に結線され、これ
らに共通の記録電極スイツチ１２ｂを経て記録電
極電源１４に接続される。以下、同様にこの実施
例では８つおきの記録電極が共通的に接続されて
いる。また、記録紙５の背面の対向電極１６ａ，
１６ｂ，１６ｃ，１６ｄ，１６ｅはそれぞれ制御
電極スイツチ１１ａ，１１ｂ，１１ｃ，１１ｄ，
１１ｅ，１１ｆを経て背面電極電源１５に接続さ
れる。
背面電極１６ａに対向し、４ｃ，４ｄ，４ｅ，４
ｆは背面電極１６ｂに、４ｇ，４ｈ，４ｉ，４ｊ
は背面電極１６ｃに、４ｋ，４ｌ，４ｍ，４ｎは
背面電極１６ｄに、４ｏ，４ｐ，４ｑ，４ｒは背
面電極１６ｅに対向しており、背面電極１６ａ，
１６ｅは記録電極４ａ，４ｐを越えてスリツトの
外側方向に延びている。そして記録電極４ａ，４
ｊ，４ｑは共通に結線され共通の記録電極スイツ
チ１２ａを経て記録電極電源１４に接続される。
同様に４ｂ，４ｊ，４ｒは共通に結線され、これ
らに共通の記録電極スイツチ１２ｂを経て記録電
極電源１４に接続される。以下、同様にこの実施
例では８つおきの記録電極が共通的に接続されて
いる。また、記録紙５の背面の対向電極１６ａ，
１６ｂ，１６ｃ，１６ｄ，１６ｅはそれぞれ制御
電極スイツチ１１ａ，１１ｂ，１１ｃ，１１ｄ，
１１ｅ，１１ｆを経て背面電極電源１５に接続さ
れる。
ころを動作させるには、制御電極スイツチ１１
ａ，１１ｂをまず閉じ背面電極１６ａ，１６ｂに
背面電極電源１５を接続する。その後にインク３
の噴出せしめるべき位置を指定するため、記録電
極４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄのいずれかに電圧を印
加すべく、記録電極スイツチ１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ，１２ｄを選択的にとじる。この結果、記録
電極電源１４に接続された記録電極の近傍のイン
ク３が背面電極１６ａ，１６ｂと逆の電圧に帯電
し、この帯電したインク３はクーロン力によつて
記録紙５へ付着されて記録される。この時、記録
電極スイツチ１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈの
いずれをも閉じてはならない。
ａ，１１ｂをまず閉じ背面電極１６ａ，１６ｂに
背面電極電源１５を接続する。その後にインク３
の噴出せしめるべき位置を指定するため、記録電
極４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄのいずれかに電圧を印
加すべく、記録電極スイツチ１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ，１２ｄを選択的にとじる。この結果、記録
電極電源１４に接続された記録電極の近傍のイン
ク３が背面電極１６ａ，１６ｂと逆の電圧に帯電
し、この帯電したインク３はクーロン力によつて
記録紙５へ付着されて記録される。この時、記録
電極スイツチ１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈの
いずれをも閉じてはならない。
また、この時、制御電極スイツチ１１ｃ，１１
ｄ，１１ｅ，１１ｆは閉じてはならない。
ｄ，１１ｅ，１１ｆは閉じてはならない。
次に制御電極スイツチ１１ｂ，１１ｃを閉じ、
記録電極スイツチ１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２
ｈの選択により同様に記録電極４ｅ，４ｆ，４
ｇ，４ｈの近傍よりインク３を噴出させることが
できる。以下同様に１１ｃ，１１ｄを閉じ（他の
１１ａ，１１ｂ，１１ｅ，……は開ける）、１２
ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄの選択を行う。さら
に１１ｄ，１１ｅを閉じ（他の１１ａ，１１ｂ，
１１ｃ，１１ｆ，……は開ける）、１２ｅ，１２
ｆ，１２ｇ，１２ｈを選択し記録電極４ｍ，４
ｎ，４ｏ，４ｐの近傍よりインク３を噴出させ
る。
記録電極スイツチ１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２
ｈの選択により同様に記録電極４ｅ，４ｆ，４
ｇ，４ｈの近傍よりインク３を噴出させることが
できる。以下同様に１１ｃ，１１ｄを閉じ（他の
１１ａ，１１ｂ，１１ｅ，……は開ける）、１２
ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｄの選択を行う。さら
に１１ｄ，１１ｅを閉じ（他の１１ａ，１１ｂ，
１１ｃ，１１ｆ，……は開ける）、１２ｅ，１２
ｆ，１２ｇ，１２ｈを選択し記録電極４ｍ，４
ｎ，４ｏ，４ｐの近傍よりインク３を噴出させ
る。
このような動作を行うと、例えば最初の状態に
おいて制御電極スイツチ１１ａ，１１ｂを閉じ、
記録電極スイツチ１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２
ｄすべてを閉じ、記録電極４ａ，４ｂ，４ｃ，４
ｄに電圧が加わつた場合、記録電極４ｉ，４ｊ，
４ｋ，４ｌにも同様に電圧が加わる。しかるに制
御電極スイツチ１１ｃは開いており背面電極１６
ｃ，１６ｄには電圧は加わつていない。そのうえ
第２図で示した従来の方式より記録電極４ｉと制
御電極に相当する背面電極１６ａ，１６ｂとの距
離を長く取れるため記録電極４ｉより誤つてイン
ク３が噴出することなない。以下同様に制御電極
スイツチ１１ｂ，１１ｃ以外がアース側で、制御
電極スイツチ１１ｂ，１１ｃが閉じ、背面電極１
６ｂ，１６ｃに電圧が加わり、記録電極スイツチ
１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈが閉じ、記録電
極４ｅ，４ｆ，４ｇ，４ｈ，４ｍ，４ｎ，４ｏ，
４ｐに電圧が印加された場合にも記録電極４ｍか
ら誤つてインク３が噴出することなない。
おいて制御電極スイツチ１１ａ，１１ｂを閉じ、
記録電極スイツチ１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，１２
ｄすべてを閉じ、記録電極４ａ，４ｂ，４ｃ，４
ｄに電圧が加わつた場合、記録電極４ｉ，４ｊ，
４ｋ，４ｌにも同様に電圧が加わる。しかるに制
御電極スイツチ１１ｃは開いており背面電極１６
ｃ，１６ｄには電圧は加わつていない。そのうえ
第２図で示した従来の方式より記録電極４ｉと制
御電極に相当する背面電極１６ａ，１６ｂとの距
離を長く取れるため記録電極４ｉより誤つてイン
ク３が噴出することなない。以下同様に制御電極
スイツチ１１ｂ，１１ｃ以外がアース側で、制御
電極スイツチ１１ｂ，１１ｃが閉じ、背面電極１
６ｂ，１６ｃに電圧が加わり、記録電極スイツチ
１２ｅ，１２ｆ，１２ｇ，１２ｈが閉じ、記録電
極４ｅ，４ｆ，４ｇ，４ｈ，４ｍ，４ｎ，４ｏ，
４ｐに電圧が印加された場合にも記録電極４ｍか
ら誤つてインク３が噴出することなない。
なお、上記実施例では記録電極の一つの領域を
８本の例で示したが、これは本質的なものでな
く、他の分割方法でも良いのはもちろんである。
８本の例で示したが、これは本質的なものでな
く、他の分割方法でも良いのはもちろんである。
また、記録電圧の印加のためスイツチを用いて
示しているがこれも本質的でなく、半導体メモリ
と半導体等の電子的スイツチを用いて構成できる
のもまた明確である。
示しているがこれも本質的でなく、半導体メモリ
と半導体等の電子的スイツチを用いて構成できる
のもまた明確である。
また、上記実施例ではインク３がスリツト板間
隔２から噴出する構成について述べたが、インク
３の噴出口が独立していても適用できる。さら
に、記録電極列４の一つの領域に画信号を与える
場合、一つの領域内に同時に印加しても良いし時
間的なずれがあつても良い。また、記録電極に画
信号を与える場合について記述したが、背面電極
に画信号を与え記録電極に制御信号を与えても、
すなわち、記録電極と背面電極との関係を入れか
えても良いことはもちろんである。
隔２から噴出する構成について述べたが、インク
３の噴出口が独立していても適用できる。さら
に、記録電極列４の一つの領域に画信号を与える
場合、一つの領域内に同時に印加しても良いし時
間的なずれがあつても良い。また、記録電極に画
信号を与える場合について記述したが、背面電極
に画信号を与え記録電極に制御信号を与えても、
すなわち、記録電極と背面電極との関係を入れか
えても良いことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明によれ
ば、誤動作のない均一性の良い記録を得ることが
できるうえ、背面電極が制御電極と対向電極とを
兼用できるので、インクの噴出口の構成を簡易化
できる利点を有する。
ば、誤動作のない均一性の良い記録を得ることが
できるうえ、背面電極が制御電極と対向電極とを
兼用できるので、インクの噴出口の構成を簡易化
できる利点を有する。
第１図は従来のインクジエツト記録装置におけ
る記録ヘツドの一例を示す構成図、第２図は第１
図の動作をするための電気接続図、第３図はこの
発明の一実施例を示すインクジエツト記録装置の
電気接続図、第４図は第３図の要部を示す断面図
である。 図中、１，１′は板状部材、２はスリツト板間
隔、３はインク、４は記録電極列、４ａ〜４ｕは
記録電極、５は記録紙、１０は制御電極列、１０
ａ〜１０ｆは制御電極、１１ａ〜１１ｆは制御電
極スイツチ、１２ａ〜１２ｈは記録電極スイツ
チ、１３は制御電極電源、１４は記録電極電源、
１５は背面電極電源、１６，１６ａ〜１６ｅは背
面電極である。
る記録ヘツドの一例を示す構成図、第２図は第１
図の動作をするための電気接続図、第３図はこの
発明の一実施例を示すインクジエツト記録装置の
電気接続図、第４図は第３図の要部を示す断面図
である。 図中、１，１′は板状部材、２はスリツト板間
隔、３はインク、４は記録電極列、４ａ〜４ｕは
記録電極、５は記録紙、１０は制御電極列、１０
ａ〜１０ｆは制御電極、１１ａ〜１１ｆは制御電
極スイツチ、１２ａ〜１２ｈは記録電極スイツ
チ、１３は制御電極電源、１４は記録電極電源、
１５は背面電極電源、１６，１６ａ〜１６ｅは背
面電極である。
Claims (1)
- １ インクに静電気力を作用させてインクをイン
ク噴出口よりドツト状に噴出させ、記録紙に付着
せしめて記録する静電加速形インクジエツト記録
装置において、前記インク噴出口が細長いスリツ
ト状であり、前記インク噴出口を形成する短手方
向に対向する板状部材の少なくとも一方の内面に
取り付けられ一定の間隔で同一電圧が加えられる
ようにそれぞれの一部が共通に結線された多数の
記録電極からなる記録電極列と、前記インク噴出
口と対向する記録紙の背面に、前記記録電極列の
両端を越えて前記スリツトの外側方向に延びると
ともにそれぞれを前記記録電極列中の複数の記録
電極の一群と協動する関係に取り付けた複数の背
面電極と、前記記録電極列中のある記録電極に選
択的に記録電圧を印加する手段と、前記背面電極
の電位が前記記録電圧と符号して変化するよう電
源を印加する手段とを具備するとともに、共通に
結線された記録電極同士を同一の背面電極からの
電位分布の影響を受けないように離間して設けた
ことを特徴とするインクジエツト記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135180A JPS56167466A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Ink jet recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135180A JPS56167466A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Ink jet recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167466A JPS56167466A (en) | 1981-12-23 |
| JPS6217542B2 true JPS6217542B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=13457979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7135180A Granted JPS56167466A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Ink jet recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56167466A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58215354A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インク記録ヘッド駆動方法 |
| JPS6164456A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法 |
| EP0750989B1 (en) * | 1995-06-29 | 1998-04-01 | Nec Corporation | Electrostatic ink-jet recording head having stacked electrode structure |
| JP2783208B2 (ja) * | 1995-08-28 | 1998-08-06 | 日本電気株式会社 | 静電式インクジェット記録装置 |
| JP2783209B2 (ja) * | 1995-08-30 | 1998-08-06 | 日本電気株式会社 | 静電式インクジェット記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640564A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-16 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recording device |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7135180A patent/JPS56167466A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640564A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-16 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recording device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167466A (en) | 1981-12-23 |
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