JPS62175111U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図は本考案の斜視図、第２図は天井スラブに
用いる場合の長尺止着板材と保持片との斜視図、
第３図は床面に用いる場合の長尺止着板材と保持
片との斜視図、第４図はボード端面に固定した保
持片の平面図、第５図は従来の天井スラブ側への
取付構造の斜視図、第６図は床面側への取付構造
の側面図である。 １……ボード、１ｂ……上端面、１ｃ……下端
面、１ｌ……側縁、１０……長尺止着板材、１１
……止着溝、２０……保持片、２２……突起、２
４……弾性片、２５……嵌合片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いの側縁１ｌ，１ｌを突き合せて並設さ
   れたボードの取付け構造において、 長手方向に延長する止着溝を有する長尺止着板
   材を天井スラブ又は床面又は両方に敷設固定し、
   上記長尺止着板材に対向するボード端面に、保持
   片に形成された突起を打込んで固定し、上記保持
   片に設けられたＵ字状の嵌合片を上記止着溝に嵌
   合し、この嵌合片は、保持片の一側部より他側部
   方向に延長しかつ長尺止着板材に近接する如く傾
   斜する弾性片の光端に設けられていることを特徴
   とするボードの取付け構造。 (2) 止着溝は、嵌合片に対向する如く止着板材
   の一側縁方向に位置ずれしていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のボードの
   取付け構造。 (3) 止着板材の止着溝が近接する一側縁には、
   床方向に傾斜する傾斜片が設けられていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は第
   ２項記載のボードの取付け構造。