JPH0378817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る建物の面構造体の実施例
としての平屋根を示す断面説明図、第２図および
第３図は第１図の平屋根を葺成する場合の断面説
明図、第４図は第１図の平屋根における面材とし
ての屋根板の斜視図、第５図は従来の平屋根を葺
成する場合の断面説明図である。 ２０……平屋根、２２……下地材、２４……バ
ツクアツプ材、２６……屋根板、２８……吊子部
材、３０……排水路、３２，４４……垂直部、３
４，４６……水平部、３６……下方傾斜部、３８
，５０……接続用馳部、４０，５２……係合部、
４２，５４……切欠、４８……上方傾斜部、５６
……水平部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端に接続用馳部を形成した面板の一方の
   馳部を吊子部材を介して下地材に固定し、隣接す
   る面板の他方の馳部を前記面板の一方の馳部に嵌
   合してなる建物の面構造体からなり、各面板の一
   方の馳部の長手方向に沿つて所定間隔で切欠を設
   けるとともに他方の馳部の長手方向にも前記切欠
   と同位置に切欠を設けることを特徴とする建物の
   面構造体。 (2) 接続用馳部の少なくとも一方の馳部に排水
   路を形成することからなる請求項第１項記載の建
   物の面構造体。