JPS62175087A - フレネルレンズ及びカラ−投写テレビジヨンシステム - Google Patents

フレネルレンズ及びカラ−投写テレビジヨンシステム

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JPS62175087A
JPS62175087A JP61273055A JP27305586A JPS62175087A JP S62175087 A JPS62175087 A JP S62175087A JP 61273055 A JP61273055 A JP 61273055A JP 27305586 A JP27305586 A JP 27305586A JP S62175087 A JPS62175087 A JP S62175087A
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angle
fresnel lens
lens
facet
riser
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    • H04N5/72Modifying the appearance of television pictures by optical filters or diffusing screens
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、投写システムで用いられる投写スクリーン用
のフレネルレンズであって、光が少なくとも1個の投写
レンズから投写スクリーンに投写され、フレネルレンズ
がその一面に各々がファセット面とライザ面により構成
される多数のファセットを有し、ファセット面がこの一
面とファセット角を形成し、ライザ面がこの一面の法線
とライザ角を形成し、ファセット角がフレネルレンズの
中心からこのレンズの外側縁に向かって増大するフレネ
ルレンズに関するものである。
このようなフレネルレンズとこのレンズを有する投射ス
クリーンとは、例えば、米国特許第4,573,764
号から既知である。この米国特許は消費者向けの後方投
写テレビジョン(PTV)  システムを示しているが
、そこには3本の陰極線管があり、TV両画像赤色、緑
色及び青色部を形成している。3個の投写レンズがこれ
らの映像を拡大し、それを単一の面に収束せしめている
。投写スクリーンはこの面に置かれる。大ていの視聴者
はほぼ同じ垂直位置に坐っているが、水平方向には広が
っているから、スクリーンは光を垂直方向よりも水平方
向に分散させる。それ故、陰極線管から同じ光出力があ
ると、良く設計されたスクリーンは視野区域内で明るさ
を3ないし5倍強める。
スクリーンは先ず視野レンズとして働き、光束を軸線方
向に向ける。次にこれは光を所望の半円錐角内に分散し
、水平方向にできるだけ幅広く光を拡げる。スクリーン
は代表的にはレンチキュラ面を有する要素、光拡散構造
及びフレネルレンズを含む第2の要素を具えている。
フレネルレンズの目的は、PTVシテスムの視野を大き
くするにある。実効的には、これは視野レンズとして働
く。これは投写レンズの射出瞳を視聴者の面に映すよう
に設計されている。視野レンズを欠くと、視聴空間の中
心の視聴者は陰極線の中心からの情報しか見られない。
視野レンズを用いると、光線は視聴者の方に曲げられ、
彼は全画像を見ることができる。フレネルレンズは投写
レンズの映像面に置かれるから、これは収差を導入しな
い。
たいていの後方PTVシステムは、レンチキュラー ア
レーと黒色のストライブがスクリーンの全部に取り付け
られ、スクリーンの後部にフレネルレンズが置かれた2
部スクリーンを用いている。
直線状のレンチキュラー アレーは光を水平方向に分散
させ、黒色のストライブは周囲の室内の光の反射を小さ
くすることにより映像のコントラストを増す。
従来技術ではスクリーンは一片又は2枚で作られ、後方
投写又は前方投写の両方があった。これらのスクリーン
のフレネルレンズはライザ角が一定値のファセットを有
している。
フレネルレンズを具える従来のスクリーンの光学的性能
は、視聴者空間の寸法、カラー シフト、分解能及び効
率の点で限られていた。
本発明は、フレネルレンズのファセットのライザ角の設
計に関するもので、その目的は、投写スクリーンの効率
、カラー バランス及び分解能を改良するにある。本発
明の主たる目的は、スクリーン光スルーブツトを最大に
し、フレネルレンズの分解能を高め、画像のカラー バ
ランスを改良するにある。
本発明に係るフレネルレンズは、効率と分解能を増すた
めに、ライザ角をフレネルレンズの中心から外側縁に向
かって変えることを特徴とする。
ライザ角をこのように変えると、フレネルレンズの効率
が増大し、2個の端に置かれた投写レンズからの光の損
失のパーセンテージがバランスする。
代表的には、3個のカラー投写器に対応して3個の投写
レンズが存在する。スクリーン面に対する投写レンズの
実行射出瞳の角度の張りが大きくなると、最適なライザ
角のためフレネルレンズの性能も大きく改良される。特
に、ライザ角は、レンズの中心から外側縁に向かって、
レンズの焦点距離、レンズの屈折率及び瞳の角度張りの
関数として変化する。本発明は、フレネルレンズの各フ
ァセットのライザ角を計算する正確な式を提供するが、
これはほぼ線形関数で近似できる関係に従って変化する
。レンズの中心から外側ファセットへ向かっての距離が
大きくなるとライザ角も大きくなる。実際上の考慮では
、ライザ角は一般に成る最小角より大きくし、モールデ
ィング技術でレンズを製造できるようにしなければなら
ない。
市販の後方投写テレビジョン装置(PTV)の関係で好
適な実施例を図面につき詳細に説明する。これは例示に
すぎず、本発明はこれに限定されるものではない。
第1図は、後方投写テレビジョン装置(PTV)の略図
である。3個の画像源、例えば、陰極線管Tl+17及
びT3が、夫々、赤色、緑色及び青色の画像を形成する
。次に、投写レンズL、、 L、及びL3がこれらの画
像を拡大し、それらを単一の画像面I、に投写する。角
γは、収束角である。投写スクリーンSCをこの面に置
き、光を第1図の右側にいる視聴者の方に向ける。スク
リーン自体は、「アイ・イー・イー・イー トランザク
ションズ オンコンシューマ−エレクトロニクスJ  
(IEEETransactions on Cons
umer Electronics)+ 1985年8
月号に載っている論文「ウルトラワイド ビューイング
 アングル リア プロジェクションテレビジョン ス
クリーンJ  (Ultawide Viewing八
ngle へear Projection Te1e
vision 5creen)にやや詳しく述べられて
いる。投写スクリーンの一つの要素はフレネルレンズで
あり、これは光束を視聴者の方に曲げることにより視野
レンズとして働く。
本発明は、レンズの中心からの半径方向距離の関数とし
てのフレネルレンズのライザ角(riserangle
)の設計に関するものである。第2図はフレネルレンズ
の断面を示す。このレンズは平面PSと、いくつかのフ
ァセット(facet)を具える第2の面とを有する。
各ファセットはファセット面FSとライザ面RSとを有
する。レンズのファセット面と平面との間の角αはファ
セット角Cfacet angle)  と呼ばれる。
レンズの中心から外側の縁に向かって、ファセット角は
増大する。第2図はまたライザ角ψを示しているが、こ
れはスクリーン又はレンズの基板の法線とフレネルレン
ズのファセットの立上り面との間の角度である。本発明
の目的は、フレネルレンズの効率を改良し、TI及びT
3からの光の損失のパーセンテージを平衡させるにある
。各投写レンズは半径りの有限な寸法の射出瞳を有する
。3個のレンズを具える投写レンズ系の実効射出瞳は3
個のレンズの各々の射出瞳の組合せである。フレネルレ
ンズは投射レンズ系の実効射出瞳を視聴者の面に向けて
イメージさせるように設計されている。(視聴者はフレ
ネルレンズから遠い距離に坐っているから、この距離は
無限大とみなすことができる。) 第3a及び3b図は2通りのフレネルレンズの置き方を
示す。簡単にするため、第3a図の置き方をケースIと
称し、第3b図の置き方をケース■と称する。ケース■
は一枚のスクリーンですむが(レンチキュラ面を後方に
モールドできる)、この設計はケース■より効率が劣る
。ケースIとケース■では、レンズのファセット角が異
なる。ケースIのフレネルレンズでは、ファセットが光
源の方を向いている。焦点距離はfにより与えられる。
ケース■のフレネルレンズではファセットが光源とは反
対の方向を向いている。焦点距離はfで与えられる。
PTVスクリーンのフレネルレンズの焦点距離fは、典
型的には、投射レンズの射出瞳からスクリーン面上の距
離に等しい。フレネルレンズの最大シメンジョンは、投
写された像、例えば、TV画像の対角線である。rはほ
ぼ画像の対角線に等しいから、フレネルレンズは約F/
lで動作する。
第4図は、ケースIのフレネルレンズの2個のファセッ
トの略図である。この図は、波面すのうちのライザ面を
叩き、損失と考えられる部分aを示している。ファセッ
ト角はαで与えられ、hはファセットからレンズの中心
(図示せず)迄の距離である。ライザ面を叩く光線は間
違った方向に導かれるか又は失われるが、いずれも損失
と考えられる。この失われる光のパーセンテージは次式
%式% ここでaとbは波面がファセットの2個の部分に当たる
部分を示す。ケース■のフレネルレンズの場合、ファセ
ット角は代表的には入射光をコリメートするように設計
され、次式で与えられる。
φ= tan−’               (2
b)hはレンズの中心からそのファセット角の半径方向
距離であり、nはそのフレネルレンズの屈折率である。
yがファセットのピッチを表し、Xがライザ面の長さで
あるとすると、 jan(α)=  −(3) で、 5in(φ) = −−<41 である。それ故、 a =y tan(α) 5in(φ)(5)距離すは
次のいずれかで与えられる。
b =y 5in(90−φ)           
(6a)b=ycos(φ)            
 (6b)式(5)及び(6b)の左辺を1と置くと、
レンズの中心から距離りにある一個のファセットで失わ
れる光のパーセンテージは次式で与えられる。
損失(%) =100 jan(α) jan(φ)(
7)レンズの中心に入射する光線の場合は、φ=0であ
るから、中心光線の場合は、光は全く失われていない。
hが大きくなると、失われる光のパーセンテージも大き
くなる。F/1 レンズの場合、最も外側のファセット
では、約173の光が失われるこの結果、ケース■で示
した置き方にすると、F/1フレネルレンズは極めて効
率が悪い。ライザ面を叩く光線は失われると考える必要
がある。実際は、この光もいくらかは最終イメージ面に
到達するが、理想的なイメージ点以外の位置である。こ
の結果、分解能が失われる。
ケース■のフレネルレンズは効率及び分解能の点で著し
い改良を示す。
第5図は、ケースHのフレネルレンズの2個のファセッ
トA及びB並びにLl及びL3からの2個の端の光線及
びL2からの主光線を略式図示したものである。ケース
Hのフレネルレンズは、中心投写レンズL2からの全て
の光線に対しては、(フレネル反射を無視すると)、1
00%の効率を有するが、レンズL1及びし3からの光
線のいくらかは、ライザ面に入射し、間違った方向に導
かれる。ここでは、この損失を最小にする最適ライザ角
ψを求める。
ライザ角は第2図で定義した通りにする。
ケース■のフレネルレンズの場合には、各ファセットの
ファセット角αを中心レンズからの主光線をコリメート
するように選ぶが、これは次式で与えられる。
ここで、φ2′は、第1の面の法線に対するそのファセ
ットでのレンズL2からの主光線の角度とするが、これ
は次式で与えられる。
第5図では、hは、ファセ・ノドからフレネルレンズの
中心迄の距離であり、fは、このレンズの焦点距離であ
り、tは射出瞳の半径であり、dは、赤色、緑色及び青
色のイメージに対する投射レンズLL、 L2及びL3
の射出瞳間の横方向距離である。
RIAと印された光線は、レンズL1の射出瞳の下側縁
から出るものである。R2Aと印された光線は、レンズ
L2の主光線である。R3Aと印された光線は、レンズ
L3の射出瞳の上側縁から出るものである。
RIA 、 R2A及びR3Aの(第1の面の法線に対
する)角度をφ1.φ2及びφ3とし、光線の入射角と
する。φ1′、φ7′及びφ3′はファセット内での光
線の角度である。φ1″、φ2″及びφ3″は、屈折層
の光線の角度である。レンズは、L2からの主光線をコ
リメートするから、φ2″−〇である。
角度φhφ2及びφ3は次式で与えられる。
■ φz = jan−’ (−)         (9
b)屈折された後の角度φ1′、φ2′及びφ3′はス
ネルの法則を用いて計算できる。(角度φ2′は式(8
b)で与えられる)。
φ1 〉φ2〉φ3であるから(式9a〜9C参照)、
φ1′〉φz′〉φ3′である。hがd+tより大きい
としてφ3′〉0にし且つライザ角がφ3′以下である
とすると、光線RIA 、 R2A及びR3Aは、妨げ
られずにファセットAを通り抜ける。これは、レンズ設
計上解決策の第1の部分である。即ち、ライザ角ψをφ
3′より小さくする。
再びスネルの法則を用いると、ファセットで再び屈折さ
れた後の光線の角度(φ1−1φ2〜及びφ3“)は次
式のようになる。
φ 五′=  α −5in−’  (n  5in(
α −φ i’  ))   ;i=1+  2. 3
   (10b)第6図は、レンズL1からの端の光線
RIBがファセットBを通り抜けるところを示す。これ
は下側のファセットBで防げられないが、ファセットA
のライザ面に入射し、それ故、この角度がライザ角より
大きいと、失われる。
φ1″がライザ角より大きいと、光線R1sは、それが
ファセッI−Aのライザ面と交わる時失われるか、又は
間違った方向に導かれる。従って、解決策の第2の部分
は、ライザ角ψをφ1“より大きくすることである。
ファセットは、φ2″がゼロに等しくなるように設計さ
れている。幾何光学により明らかなように、φ1“はゼ
ロより大きく、φ3″はゼロより小さい。
要するに、ライザ面に関連して2個の損失機構が存在す
る。
1、ψ〉φ1′又はψ〉φ2′又はψ〉φ3′であると
、ファセット内の光がライザ面を叩く。
解決策1:ψ〈φ3′。
24ψくφ1“であると、既にファセットを通り抜けた
光が上方のファセットのライザ面を叩く。
解決策2:ψ〉φど。
第7図は、hに対するφ1″のプロットと、hに対する
φ、′のプロットとを示す。これらのプロット並びに解
決策l及び2 (夫々、区域51及び52で示す)を調
べると、これらの解決策の両方を共に満足するライザ角
の関数は何もないことが判る。しかし、最適なライザ角
はφ3′ とφどの平均であることを示すことができる
第8a図は、3本の実線のプロットを含む。第1のhに
対するφ3′は、ファセット内での最も下側の光線の角
度を示す。理想的には、ライザ角はφ3′より小さくす
べきである(解決策1)。第2のhに対するφどは、屈
折された後の最も上側の光線の角度を示す。理想的には
、ライザ角はφどより大きくすべきである(解決策2)
第8a図は、半径方向距離りの関数としてライザ角ψの
9通りの可能な関数(A−1)を示す。ライザ角が何時
もφ2′より小さいと、中心投写レンズからの光は全て
フレネルレンズを通り抜ける。
第8b図は、ライザ角ψを(A−1)とした場合の効率
の損失(L、)をプロットしたものである。
損失が最も小さく、それ故、最も効率が高いのは、ライ
ザ角がφtとφ3−の平均であるFの場合である。従っ
て、最適なライザ角は、これらの2個の角度の平均であ
る。
製造上の理由で、ライザ角は最小にする(ψmi、、)
必要がある。実際のライザ角の関数を第9図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、後方投写TVシステムの略図、第2図は、フ
レネルレンズのライザ角を示す略図、 第38及び3b図は、フレネルレンズの2通りの置き方
を示す略図、 第4図は、ケースIのフレネルレンズの2個のファセッ
トの略図、 第5図は、レンズL1及び1,3からの端の光線並びに
レンズL2からの主光線を示すケース■のフレネルレン
ズの2個のファセットの略図、 第6図は、ライザ面と交わり、それ故、間違った方向に
導かれる光線を示すフレネルレンズの2個のファセット
の略図、 第7図は、レンズの中心からの距離の関数としてのライ
ザ角のプロットを示すグラフ線図、第88及び8b図は
、夫々、ライザ角の可能な関数及び効率の損失を示すグ
ラフ線図、 第9図は、製造上の理由でライザ角を最小にした場合の
ライザ角の関数を示すグラフ線図である。 TI、 T2. T3・・・陰極線管 Ll、 L2.
 L3・・・レンズSC・・・スクリーン    I、
・・・画像面γ・・・収束角      PS・・・平
面FS・・・ファセット面   R5・・・ライザ面ψ
・・・ライザ角     α・・・ファセット角f・・
・焦点距離     y・・・ファセットのピッチX・
・・ライザ面の長さ 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファブリケン L   ″″″ ) 噌−一一一一 一工ΦWW口Qのく LL  :e−″ ―

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、投写システムで用いられる投写スクリーン用のフレ
    ネルレンズであって、光が少なくとも1個の投写レンズ
    から投写スクリーンに投写され、フレネルレンズがその
    一面に各々がファセット面とライザ面により構成される
    多数のファセットを有し、ファセット面がこの一面とフ
    ァセット角を形成し、ライザ面がこの一面の法線とライ
    ザ角を形成し、ファセット角がフレネルレンズの中心か
    らこのレンズの外側縁に向かって増大するフレネルレン
    ズにおいて、効率と分解能を増すために、ライザ角をフ
    レネルレンズの中心から外側縁に向かって変えることを
    特徴とするフレネルレンズ。 2、マルチビーム特許システムで使用される投写スクリ
    ーン用のフレネルレンズにおいて、前記フレネルレンズ
    のファセットのライザ角がこのレンズの中心からこのフ
    ァセット迄の半径方向距離の関数として変わり、この関
    数がほぼ線形であることを特徴とするフレネルレンズ。 3、前記フレネルレンズのファセットを前記スクリーン
    の見られる側に向けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載のフレネルレンズ。 4、前記ライザ角が最小値で、前記レンズの中心から離
    れているファセットでだけ変化し、計算された最適角が
    前記最小値を越えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項、第2項又は第3項に記載のフレネルレンズ。 5、各ファセットで、最適ライザ角がファセットの第1
    の縁を通る上端光線の屈折角と、同じファセットの第2
    の縁を通る下端光線の屈折角の平均でることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項の
    いずれかに記載のフレネルレンズ。 6、3原色に対する3個の映像源と、3個の投写レンズ
    と、1つの投写スクリーンとを有するカラー投写テレビ
    ジョンシステムにおいて、投写スクリーンが特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第5項のいず
    れかに記載のフレネルレンズを具えることを特徴とする
    カラー投写テレビジョンシステム。
JP61273055A 1985-11-20 1986-11-18 フレネルレンズ及びカラ−投写テレビジヨンシステム Expired - Lifetime JPH07121131B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/800,012 US4824227A (en) 1985-11-20 1985-11-20 Optimum riser angle for fresnel lenses in projection screens
US800012 1985-11-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62175087A true JPS62175087A (ja) 1987-07-31
JPH07121131B2 JPH07121131B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=25177299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61273055A Expired - Lifetime JPH07121131B2 (ja) 1985-11-20 1986-11-18 フレネルレンズ及びカラ−投写テレビジヨンシステム

Country Status (8)

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US (1) US4824227A (ja)
EP (1) EP0223310B1 (ja)
JP (1) JPH07121131B2 (ja)
KR (1) KR940011595B1 (ja)
CA (1) CA1268065A (ja)
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