JPS6217461A - 再生はずみ車駆動変速機 - Google Patents

再生はずみ車駆動変速機

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JPS6217461A
JPS6217461A JP16486086A JP16486086A JPS6217461A JP S6217461 A JPS6217461 A JP S6217461A JP 16486086 A JP16486086 A JP 16486086A JP 16486086 A JP16486086 A JP 16486086A JP S6217461 A JPS6217461 A JP S6217461A
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gear
transmission
shaft
toroidal
input shaft
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チヤールズ イー.クラウス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動モータ作動される車両のごとき、特に比較
的小さな動力源をそなえた車両のための再生はずみ車駆
動装置に関する。
かかる車両はきわめて低出力の動力源しか有しないため
加速度力が弱いのが普通である。
更にかかる低動力車両は、電動運搬車や小型エンジンを
そなえた配達車のように頻繁な停車をしなければならな
いので絶えず加速減速を繰り返す。一方、かかる加速は
大量の動力を消費すると共に不十分な動力性能の故に加
速が比較的長時間にわたり、他方車両の減速時または制
動時に同様な量の動力を消失する。
減速時に消失したエネルギを回修してた(わえこのエネ
ルギをより速い加速のために可使 −用することはすで
にしばしば提案されている。
この目的のため忙はすみ車がよく示唆される、何故なら
ばはずみ単速度を高速度で回転せしめることによって比
較的小さな空間内に且つ比較的小さな重量増加を許すの
みではずみ車に大量の動力をたくわえることができるか
らである。不都合なことに、動力は一般に車両の減速中
に蓄積用に吸収されねばならない。
即ち、同時にはずみ車も加速されねばならずそして車両
が最低速度にある時にはずみ車は最高速度にあり、加速
時にはその逆でなければならない。従って車両駆動列−
はずみ車変速機構体は特別な無段変速機とそのための制
御器とを含む必要があり、これははずみ車と車両駆動列
との作動連結のための比較的高価な変速機配置を招来す
ることになる。
本発明の主目的は従来の配置の欠点なしに再生はずみ車
駆動装置をそなえた車両用変速機を提供することにある
入力軸が動力源に結合され出力軸が入力軸と一体回転可
能に取付けられた駆動リングを有する遊星変速機駆動装
置の太陽歯車に作動連結された無段変速機構体と出力軸
と一体回転可能に支持された遊星キャリヤとを含む再生
はずみ車駆動列において、無段変速機構体と遊星変速機
駆動装置は遊星変速機駆動装置の太陽歯車が駆動リング
の方向とは反対の方向に且つ無段変速機の設定伝達比に
依存する相対速度で、即ち、低出力速度に対しては高い
速度で高出力速度に対しては低い速度で回転するように
結合される。太陽歯車を担持する軸にははずみ車が関連
せしめられ、従ってこのはずみ車もはずみ車列を設置し
た車両の速度が低い時には高速で回転し、車両速度が高
い時には低速で回転する。このようにして、車両が減速
する時にははずみ車はエネルギを自動的に吸収し、車両
の加速に対してはエネルギを供給する。
第1図に示すごと〈実施例において、変速機10は本件
出願人の米国特許矛4,086,820号または牙4,
484,487号に開示されている型式の牽引ローラ無
段変速機11と遊星歯車構体12を組合わせたものから
成り、これらはいずれもハウジング13内に配置されて
いる。
変速機10は通常のようにしてエンジンに連結された入
力軸14を有する。入力軸14は変速機を貫通しており
、その上にはそれと一体回転可能に取付けられた遊星歯
車構体12の輪歯車15を有する。入力軸14はその自
由端に牽引ローラ無段変速機11の一万のトロイド状デ
ィスク16を担持しているが、他方のトロイド状ディス
ク17は入力軸14を貫通せしめた中空軸18の一端上
に取付けられている。中空軸18はその他端に遊星歯車
構体12の太陽歯車19を担持している。
輪歯車15と太陽歯車19との間の環状空間内にそれら
と係合状態に配置された複数の遊星歯車20が遊星歯車
キャリヤ21上に取付けられ、この遊星歯車キャリヤ2
1は中空軸18上に回転可能に支持され平歯車22を担
持している。ハウジング12内に回転可能に支持された
出力軸23ばその上に平歯車22と係合状態に取付けら
れた出力平歯車24を有すると共に、ハウジング12の
外部に、変速機を車両の差動機に取付ける際に差動歯車
構体と係合するためのピニオン歯車25を担持している
当技術界周知のように、トロイド状ディスク16および
17は共に回動牽引ローラ29.30とトロイド状ディ
スク16.17とを係合させるに必要な軸方向推力を与
えるようになされた静圧スラスト軸受構体26および2
7をそなえている。駆動軸14の端には、変速機作動の
ための、特に静圧軸受構体のためおよび伝達比制御のた
めの油圧を供給するために必要とされる油ポンプ31が
設げられている。
太陽−歯車軸18はまたハウジング13内に回転可能に
支持されはずみ車35が太陽ローラ軸18の速度に比例
した速度で回転するように他端にはずみ車35を担持す
るはずみ車軸34の一端に取付けられた傘歯車33と係
合した傘歯車32を担持している。好ましくは、軸18
は傘歯車32と太陽歯車19との間で2つの部分に分割
され、クラッチ36が例えば空転特等必要に応じて該軸
部分を互いにロックしたりそれらを分離したりするよう
に配置されている。しかしかかる空転クラッチはゼロか
ら逆転への比変化が後述のように可能でないように伝達
比が選択される場合にしか必要でない。そしてまた例え
ば中間歯車37により逆方向回転を可能にすることも望
ましいが、この中間歯車3Tは遊星歯車キャリヤ21上
の第2の平歯車38と係合しており、これと中間歯車3
7および出力平歯車24はシフトロッド39が操作用フ
ォーク40により平歯車24とシフトすることにより係
合せしめられうるものである。
作動 入力軸14が回転しそれと一体的に輪歯車15およびト
ロイド状ディスク16が一方向に回転するとトロイド状
ディスク17及び太陽歯車19が反対方向に回転する。
一般に輪歯車15の周速は太陽歯車19の反対方向周速
よりも実質的に高いので、遊星歯車20は太陽歯車19
のまわりを輪歯車15と同一方向にしかし輪歯車15よ
りも低い周速で自転し、且つ遊星歯車キャリヤ21が回
転しこの回転は平歯車22、出力歯車24、軸23およ
び傘歯車25に伝達される。しかし輪歯車15に対する
太陽歯車19の相対回転速度は牽引ローラ無段変速機1
1の伝達比を変えることにより調節可能である。
第1図に示すように牽引ローラの枢軸位置が最大減速に
あれば、輪歯車に近い側にあるトロイド状ディスク1γ
および太陽歯車19の速度は比較的低いので変速機出力
軸は高速となる。輪歯車15と反対方向に回転する太陽
歯車19の速度が輪歯車15に対してきわめて高くなる
ように伝達比を変更すると、遊星歯車20の自転速度が
増しそのキャリヤ21および平歯車22は比較的ゆっく
り回転する。なお、高い出力軸速度では軸18およびは
ずみ車35は比較的低速であり、また低い出力軸速度で
は軸18およびはずみ車35は比較的高速である。これ
はまさにはずみ車再生駆動装置にとって望ましい動きで
ありこの動きはなんらはずみ車伝達またははずみ単速度
制御なしに自然に達成されるものである。
実際には、太陽歯車190反対方向回転速度はその周速
を輪歯車の周速よりも太き(すれば遊星歯車がさらに高
速で自転し遊星歯車キャリヤ21および平歯車22が太
陽歯車と同一方向に回転するように、即ち、出力軸23
が逆転するようにできる。第1図に示したような配置で
は、トロイド状ディスク16と牽引ローラ29.30と
の最大接触口の直径とトロイド状ディスク17と牽引ロ
ーラ29.30との最小接触円の直径の比が輪歯車直径
と太陽歯車直径の比よりも大きければこのような逆転が
得られる。しかし、逆方向作動が必要でないとか大きな
順方向速度範囲が望まれる場合には、逆方向歯車シフト
機構を加えてもよい。
原理的には同じだが、第2図の実施例の変速機では第1
図のそれとは構造が異なる。エンジンの出力軸と結合さ
れるべき入力軸51は変速機ハウジング50内に回転可
能に支持されており、該ハウジング50の内部では主ク
ラツチ構体52およびその上にそれと一体回転可能に取
付けられた第1の歯車53が入力軸に関連せしめられて
いる。歯車53は一端に遊星型変速機59の太陽歯車5
8を担持する中間軸5γ上に取付けられたトーリックデ
ィスク55.56を有する双子トロイド状牽引ローラ変
速機の入力トーリツクデイスク構体54と係合している
。この遊星型変速機はその遊星歯車またはローラ60を
変速機出力軸62に連結されたキャリヤ61上に回転可
能に支持されており、該出力軸62は変速機ハウジング
の外部に差動歯車と係合するための傘歯車63を担持し
ている。遊星型変速機のリング64は中間軸5T上に回
転可能に支持されており、入力軸51上に回転可能に支
持された駆動歯車66と係合している歯車65を担持し
ている。クラッチ構体52は例えば歯車66を入力軸5
1と係合させるためのクラッチ板構体67を含む。また
、逆方向作動のために歯車66と係合してその回転を防
止するための帯ブレーキ68が設けられているが、逆方
向作動の期間中はクラッチ6γは歯車66の停止を許容
するために係脱していなければならない。
出力軸62がその最低速度にある時最高相対速度で作動
する中間軸57はハウジング50を貫通する軸T4上に
取付けられたはずみ車重歯車73と係合して配置された
傘歯車γ2を担持している。ハウジング50の外部で、
はずみ車軸74は車両減速時にはエネルギを吸収し車両
の加速時には駆動列にエネルギを戻すようになされたは
ずみ車T5を担持している。
この牽引ローラ変速機はおのおのの牽引ローラの負担を
軽減するよう双子構造にしである。両トロイド状牽引ロ
ーラ変速機構体とも並列に且つ第1図示のものと同様に
作動するので詳述しない。
この変速機の作動も牙1図のものと同様である。車に設
置されると、車のエンジンは入力軸51に直接結合され
、クラッチ67は駆動歯車66を介して遊星変速機リン
グ64に動力を伝達するための主クラッチとして作用す
る。入力軸51はまた歯車53を経てトーリック・ディ
スク構体54を駆動する。双子牽引ローラ変速機構体7
0.71は該牽引ローラ変速機構体により設定された伝
達比に依存する速度で太陽ローラ58を作動するように
回転を中間軸57に伝達する。遊星変速機59のリング
64はクラッチ6Tが入力軸51と係合した時に太陽歯
車58と反対の方向に回転する。歯車65と一体的に回
転する。
出力軸62が順方向に回転するようにリング640回転
方向とは反対の方向での太陽歯車5Bの周速が常にリン
グ64の周速よりも実質的に低(なるように歯車65と
駆動歯車66の比は選択される。これはゼロ出力速度以
上の比較的大きな順方向速度比変化能力を与えるもので
ある。逆方向作動のためには、クラッチ6γが係脱され
逆方向帯ブレーキ6Bは遊星キャリヤ61および出力軸
62が太陽ローラと同一方向にしかし実質的により低い
速度で、即ち、逆方向に低速で回転するように歯車66
およびリング64を静止状態に保持するように作動され
る。逆回転機能は、1−2図の配置では付加的な構成素
子もあまり加えず且つ重量および費用もあまり増大させ
ずに得ることができる。またとの変速機ではニュートラ
ルにするにはクラッチ67の係脱と同時にブレーキ68
の係脱により行なう。
この時には駆動歯車66は遊星変速機リング64および
遊星部材60と一体的に自由に回転することを許される
ので、変速機を介してトルクが伝達されない。したがっ
て、主エンジンクラッチは必要とされない。
はずみ車にはかなりの量のエネルギをた(わえることが
できるから車両を駆動するエンジンまたは電動モータは
比較的小さくてよく、このエネルギは変速機がより低い
伝達比に、即ち、より低い中間軸速度およびより大きな
出力軸速度に移行する時に駆動列に自動的に放出される
ものである。
しかし、本発明は好ましい実施例に関連して述べた配置
に限定されるものではない。例えば、はずみ車はそれを
直接にかあるいは増速変速機構体を介して遊星変速機の
太陽歯車を担持する軸の一端に配置する等、異なって配
置することは本発明の範囲内にある。
また他の任意型式の無段変速機を利用してもよい。第3
図はVベルト無段変速機を利用した変速機配置を示す。
その他の点ではこの配置は第2図に示したものと同様で
ある。従って牙3図においては同一の領域に対しては同
一の参照数字を用いてあり、これらの領域については再
度説明しない。牙3図に示すように、ここに組込まれた
Vベルト駆動装置は軸57および51上に取付けられた
2つのプーリ80.81を含む。プーリ80はVベルト
84を受ける円錐ディスク82および83を有する。プ
ーリディスク82は軸57に固定されているが、プーリ
83は軸57内の通路を貫通し2つのプーリ82と83
の間の間隔を制御するためのベローズ86または他の作
動機構に連結された引張り棒85により軸方向に可動で
ある。ベローズ86は真空管路87を介して真空、例え
ばエンジン真空に露出させてもよい。プーリ81はプー
リディスク88および90を含み、そのうちプーリディ
スク88は軸51に固定されプーリディスク90は軸5
1上に軸方向に摺動可能に支持され、プーリ80.81
をベルト84に係合させるためにばね89によりプーリ
ディスク8Bへ向けて付勢されている。
この配置における伝達比は通常、リング64の回転方向
とは反対方向に軸57および太陽歯車58の高速側に、
即ち、出力軸62が低速度になるように偏倚されており
、出力軸速度はベローズ86に加えられる制御真空によ
り増大せしめられる。
【図面の簡単な説明】
牙1図は再生はずみ単駆動装置付の変速機の一実施例の
断面図、 第2図は他の実施例の断面図、 牙3図は本発明に係る配置の更に他の実施例を示す図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・・・・変速機 11・・・・・・牽引ローラ無段変速機12・・・・・
・遊星歯車構体 14;15・・・・・・入力軸 15.64・・・・・・輪歯車、リング16.17・・
・・・・トロイド状ディスク18・・・・・・中空軸 19.58・・・・・・太陽歯車、太陽ローラ20:6
0・・・・・・遊星歯車、遊星ローラ21.61・・・
・・・遊星歯車キャリヤ、遊星ローラキャリヤ 22・・・・・・平歯車 23;62・・・・・・出力軸 24・・・・・・出力平歯車 29.30・・・・・・牽引ローラ 32.33;72.73・・・・・・傘歯車35;75
・・・・・・はずみ車 36;67・・・・・・クラッチ 54・・・・・・入力トーリツクデイスク構体68・・
・・・・帯ブレーキ 80.81・・・・・・プーリ 出 願人 : エクセラマテイツク インコーポレーテツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力軸と、車両の駆動輪に作動連結さ れた出力軸と、太陽歯車、前記入力軸と一体回転可能に
    取付けられた駆動リング、および前記駆動リングと太陽
    歯車との間の環状空間にこれらと係合して配置され且つ
    変速機出力軸と一体回転可能に支持された遊星部材キャ
    リヤ上に回転可能に支持された遊星部材を含む遊星変速
    機構体と、運動を可変伝達比で伝達するための無段変速
    機構体であつて前記遊星部材の旋回速度と共に前記出力
    軸の旋回速度を制御するために前記太陽歯車を前記駆動
    リングの方向とは反対方向に且つ該無段変速機構体の伝
    達比設定に依存する速度で駆動するように前記太陽歯車
    に作動連結された無段変速機構体と、前記太陽歯車と一
    体回転するように回転可能に支持され且つ作動連結され
    たはずみ車とから成る再生はずみ車動力変速機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記 無段変速機構体は間に牽引ローラを枢支せしめ該牽引ロ
    ーラの枢軸位置に依存する比で運動を伝達するようにそ
    れと係合せしめて対置されたトロイド状牽引ディスクを
    有するトロイド状牽引ローラ変速機であり、前記トロイ
    ド状ディスクの一方は変速機の入力軸にそれと一体回転
    可能に連結され他方のトロイド状ディスクは前記太陽歯
    車に作動連結されている変速機。 3、特許請求の範囲第2項において、前記 他方のトロイド状ディスクと前記太陽歯車は中空軸の両
    端に配置され、前記変速機入力軸は前記中空軸を貫通し
    前記一方のトロイド状ディスクを前記他方のトロイド状
    ディスクに次ぐその一端に、前記駆動リングを前記ハウ
    ジング内のその他端に担持し、前記はずみ車は前記中空
    軸に結合されている変速機。 4、特許請求の範囲第3項において、前記 遊星部材キャリヤ上には平歯車が取付けられ、該遊星部
    材キャリヤと該平歯車は共に前記中空軸上に回転可能に
    支持され、該平歯車は前記出力軸上に取付けられた出力
    歯車と係合している変速機。 5、特許請求の範囲第3項において、前記 中空軸は前記はずみ車を担持する軸上に取付けられた第
    2の傘歯車と係合している第1の傘歯車を担持している
    変速機。 6、特許請求の範囲第2項において、前記 トロイド状牽引ローラ無段変速機構体は両トロイド状変
    速機に共通で前記入力軸に作動連結された中央入力トー
    リツクデイスク構体を有する2つの同軸上に配置したト
    ロイド状変速機を含み、出力トーリツクデイスクは前記
    遊星駆動装置の太陽歯車に関連せしめられた軸上に取付
    けられている変速機。 7、特許請求の範囲第6項において、前記 入力軸は出力軸に平行且つそれから離隔して支持され、
    前記入力トーリツクデイスク構体は前記入力軸上の歯車
    と係合している第1の歯車をそなえており、前記遊星リ
    ングは前記入力軸上の第2の歯車と係合している歯車を
    担持している変速機。 8、特許請求の範囲第7項において、前記 第2の歯車は前記入力軸上に回転可能に取付けられてお
    り該第2の歯車を前記入力軸にそれと一体回転するよう
    に選択的に係合させるクラッチをそなえ、前記第2の歯
    車はまたそれをロックするための制動手段を有する変速
    機。
JP61164860A 1985-07-15 1986-07-15 再生はずみ車駆動変速機 Expired - Lifetime JP2739074B2 (ja)

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US75457185A 1985-07-15 1985-07-15
US754571 1985-07-15

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JPS6217461A true JPS6217461A (ja) 1987-01-26
JP2739074B2 JP2739074B2 (ja) 1998-04-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0989072A (ja) * 1995-09-29 1997-03-31 Mazda Motor Corp トロイダル型無段変速機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4818927U (ja) * 1971-07-14 1973-03-03
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JPS58146754A (ja) * 1982-01-10 1983-09-01 インダストリ−ズ・デイベロツプメント・コ−ポレ−シヨン(インタ−ナシヨナル・サ−ビスイズ)カンパニ−・リミテツド 車両駆動装置

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