JPS62174095A - グルコシルモラノリン誘導体 - Google Patents

グルコシルモラノリン誘導体

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JPS62174095A
JPS62174095A JP20195886A JP20195886A JPS62174095A JP S62174095 A JPS62174095 A JP S62174095A JP 20195886 A JP20195886 A JP 20195886A JP 20195886 A JP20195886 A JP 20195886A JP S62174095 A JPS62174095 A JP S62174095A
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moranoline
glucopyranosyl
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water
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Makoto Sugiyama
信 杉山
Yoji Ezure
洋治 江連
Yoshiaki Yoshikuni
吉国 義明
Takayuki Ozaki
孝幸 尾崎
Nobutoshi Kojima
小島 信敏
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Nippon Shinyaku Co Ltd
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Nippon Shinyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は次の一般式(I)で表わされる化合物であって
血糖上昇抑制作用を有する物質に関するものである。
但し、Rは1個以上の水酸基を有する鏡状又は環状の炭
化水素を表わす。
(従来の技術) モラノリンは、下記の化学構造を有し、糖尿病治療効果
を有する医薬品として極めて有用なものである。
モラノリンは初め、生薬全白皮より単離されたものであ
るが(八木ら「日本農芸化学会誌」50巻、571頁、
1976年。特開昭52−83951号公報)、その後
この化合物はストレプトミセスに属する菌を使用する醗
酵法によって製造することができるようになった(特開
昭54−84094号公報)。
本発明者らは更に優れた糖尿病治療薬を求めてこの化合
物の誘導体を種々製造してその研究を進めて来た。この
研究過程で、一般式〔■〕においてRが水素又は低級ア
ルキル基である化合物を取得するに至り、特許出願した
(特公昭60−24798号公報他)。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記の種々のモラノリンの誘導体の糖尿病治
療薬としての有用性を更に研究し、これまで以上に毒性
が低くかつ強い血糖上昇抑制作用を有する化合物を製造
することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは上記の目的に添って鋭意研究を続行した結
果、前述した一般式〔I〕で表わされる化合物がこの目
的に通した化合物であることに到達し本発明を完成した
ものである。
本発明に係る化合物は文献未記載の新規な化合物である
本発明に係る化合物の化学構造上の特徴は、環内の窒素
に置換する炭化水素基が1個以上の水酸基によって置換
されているところにある。
この置換される水酸基は1個以上であればよく、特にそ
の個数を限定されることはないが、1〜4個が適当であ
る。
また、当該炭化水素基の炭素数は特には限定されること
はない。更に、当該炭化水素基は鎖状であると環状であ
るとを問わないし、鎖状である場合には、直鎖状である
と分枝状であるとを問わない。
本発明に係る炭化水素が1個以上の水酸基によって置換
されているものではない場合には、本発明に係るものと
いうことはできない。
以下に本発明に係る化合物の極く一部の例を掲げるが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイド
ロキシエチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイド
ロキシプロピル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(3−ハイド
ロキシプロピル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2,3−ジ
ハイドロキシプロビル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイド
ロキシブチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(4−ハイド
ロキシブチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN’−(2,4−
ジハイドロキシブチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイド
ロキシペンチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(5−ハイド
ロキシペンチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−’ (2,5
−ジハイドロキシペンチル)モラノリン 4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイド
ロキシシクロペンチル)モラノリン 本発明に係る化合物は、塩基性物質であるから種々の酸
と塩を形成することができる。これらの塩が薬理学的に
許容される場合には、当然本発明に含まれるものである
本発明に係る化合物は、4−0−α−D−グルコピラノ
シルモラノリンに、常法により、アミンとエポキサイド
との反応等による有機化学上よく知られた方法を適用す
ることによって得ることができるものである。
例えば、一般的には4−0−α−D−グルコピラノシル
モラノリンそのものとエポキサイド類とを非反応性溶媒
中で反応させることにより、高収率で合成することがで
きる。また、4−0−α−D−グルコピラノシルモラノ
リンを極性溶媒中でβ−八コロヒドリン類アルキル化す
ることによっても有利に合成することができる。更に、
α−ハロケトン類でアルキル化した後ケトンを還元して
水酸基にする方法も採用することができる。また、五炭
糖等の糖類を還元しついでハロゲン化して得られるハロ
ゲナイドを、 4−〇−α−D−グルコピラノシルモラ
ノリンと反応させる方法によれば、Rにおける炭素数が
5等の本発明化合物を得ることができる。
本発明に係る化合物の血糖上昇抑制作用は、以下のよう
にして確かめることができた。
雄性ピーグル大(26ケ月令、体重11〜14kg)4
頭に2 g/kgのスターチ(Soluble 5ta
rch。
関東化学社製)をゾンデを用いて経口投与し、同時に投
与した本発明化合物の血糖上昇抑制効果を検定した。ス
ターチは20gを100m1の水に加えて加熱熔解させ
、体重1kg当たり10m1投与した。前腕正中及静脈
より経時的に採血し、その25μlをYSIグルコアナ
ライザー モデル23A(株式会社日科機製)に注入し
て血糖値を測定した。スターチのみ投与した群をコント
ロール、水(10ml/kg体重)のみを投与した群を
ベーサルとし、1.3.10mg/kgの被験化合物を
スターチとともに投与した。試験期間中4頭のイヌは恒
温(23±2℃)、恒湿(55±5%)で12時間明暗
サイクルの条件下で飼育し、300gのイヌ用市販食(
CD−1,日本タレア製)を毎日夕刻給餌した。各試験
群4例の結果を第1表に示す。数値は平均値上標準誤差
を表わす。
これによって、本発明化合物の血糖上昇抑制効果は明白
である。
(以下次頁) 第   1   表 * p<o、os、 * * P<0.01. * *
* P<0.001なお、本発明化合物(実施例番号1
及び2)をマウスに5g /kg経口投与してその毒性
を検定してみたが、致死例は認められなかった。本発明
化合物の毒性は極めて低い。
本発明化合物を医薬として投与する場合、本発明化合物
はそのまま又は医薬的に許容される無毒性かつ不活性の
担体中に、例えば0.1%〜99.5%、好ましくは0
.5%〜90%含有する医薬組成物として、人を含む動
物に投与される。
担体としては、固形、半固形、又は液状の希釈剤、充填
剤、及びその他の処方用の助剤一種以上が用いられる。
医薬組成物は、投与単位形態で投与することが望ましい
。本発明医薬組成物は、経口投与、組織内投与、局所投
与(経皮投与等)又は経直腸的に投与することができる
これらの投与方法に適した剤型で投与されるのはもちろ
んである。例えば、経口投与が特に好ましい。
糖尿病治療薬としての用量は、年齢、体重、等の患者の
状態、投与経路、病気の性質と程度等を考慮した上で調
整することが望ましいが、通常は、成人に対して本発明
の有効成分量として、1日あたり、10〜2000mg
の範囲が、好ましくは100〜600mgの範囲が一般
的である。場合によっては、これ以下で足りるしまた逆
にこれ以上の用量を必要とすることもある。また1日数
回に分割して投与することが望ましい。
(実施例) 以下に本発明化合物の製造に係る実施例の極一部を掲げ
て本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施
例のみに限定されるものではない。
実施例1 4−0−α−D −クルコピラノシルモラノリン10g
をジメチルスルホキシド150m1に熱時熔解し、炭酸
カリウム16gを加える。攪拌しながらエチレンブロム
ヒビ9フ18gヲ加工、  100〜110℃で3時間
反応させる。反応後、濾過して不溶物を除去し、水15
0m1を加え、軽く攪拌する。強酸性イオン交換樹脂〔
ダウエ・ノクス5O−X2  (H”) )  300
m1を通過させ、目的物を吸着させる。充分に水洗後、
0.5Nアンモニア水で溶出し、減圧下に濃縮し、活性
炭で処理後減圧下に濃縮乾固する。アセトンを加え、ア
セトン可溶物を除去したのち、アセトン不溶物を適当量
の水に熱時溶解し、エタノールを用いて結晶化させる。
濾過して結晶を集めた後、同様にして再結晶し、最終目
的物たる4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2
−ハイドロキシエチル)モラノリン6.0gを得る。
m、p、  98〜101℃ 〔α形−+76.7° (1%、水) 実施例2 4−0−α−D−グルコピラノシルモラノリン10gを
ジメチルスルホキシド150m1に熱時溶解し、炭酸カ
リウム16gを加える。攪拌しなからエピブロムヒビ9
フ20gヲ加工、100〜110°Cで3時間反応させ
る。反応後、濾過して不溶物を除去し、水150m1を
加え、軽く攪拌する。強酸性イオン交換樹脂〔ダウエッ
クス50W x 2(H” ) 1 300m1を通過
させ、目的物を吸着させる。充分に水洗後、0.5Nア
ンモニア水で溶出し、80℃で3時間攪拌した後、減圧
下に濃縮し、活性炭で処理後、ダイヤイオンHP−20
0(200m1)を通過させ、水洗する。通過液と洗液
とを合わせ、減圧下に濃縮しメタノールに溶解し、セフ
ァデックスLl(−20(3A)にかけ、メタノールを
用いて展開し、目的化合物を含むフラクションを集め、
減圧下にメタノールを留去し、適当量の水に熱時熔解し
、エタノールを用いて結晶化させる。濾過して結晶を集
めた後、同様にして再結晶し、最終目的物たる4−0−
α−D−グルコピラノシルーN−(2,3−ジハイドロ
キシプロピル)モラノリン5.0gを得る。
融点 83〜85℃ 〔α考=+73.7° (1%、水) 実施例3 L−アラビノーステトラアセテート(Wolfrom等
、 J、 八m、  Chem、  Soc、、   
63.  201  (1941)  )を還元しつい
で臭化して得た2、3,4.5−テトラ−0−アセチル
ペンチル−1−プロミド11.8 gと、4−0−α−
D−グルコピラノシルモラノリン5gとを、ジメチルホ
ルムアミド50m1中に熔解し、無水炭酸カリウム6.
4gを加えた溶液に加えて100℃で5時間反応させる
。反応液を濾過し、減圧下に溶媒を留去する。残留物を
水に熔かして強酸性イオン交換樹脂〔ダウエックス50
稠×2  (H” ) )  100m1Oカラムにか
ける。充分水洗後、INアンモニア水で溶出する。溶出
液を70℃で1時間加熱して脱アセチル化した後、減圧
下で溶媒を留去する。残留物を水に溶かし、再び強酸性
イオン交換樹脂〔ダウエックス50WX2  (H”)
 )  100m1のカラムにかける。充分水洗後、0
.5Nのアンモニア水で溶出する。減圧下に溶媒を留去
し、乾燥した後メタノールに溶かし、p−トルエンスル
ホン酸モノハイトレー) 4.5gを加え、結晶化させ
る。濾過後、乾燥して最終目的物たる4−0−α−D−
グルコピラノシルーN−(2,3,4,5−テトラハイ
ドロキシ−〇−ペンチル)モラノリン・p−)ルエンス
ルホネート3.4gを得た。
融点195〜198℃。
〔α漕 +139.2° (C=1%、水)実施例4 4−0−α−D−グルコピラノシルモラノリン5gをジ
メチルホルムアミド50m1に溶解する。これにシクロ
ヘキセンオキサイドIQmlを加え110℃で20時間
加熱攪拌する。後、反応液を水で希釈してn−ヘキサン
で洗浄する。強酸性イオン交換樹脂〔ダウエックス5四
X2  (H+))  100m1のカラムにかけて目
的物を吸着させた後、充分洗浄する。0.5Nアンモニ
ア水で溶出する。
溶媒を減圧下に留去し、乾燥した後、メタノールに熔か
し、p−)ルエンスルホン酸モノハイドレート4.5g
を加え、結晶化させる。濾過後、乾燥して最終目的物た
る4−0−α−D−グルコピラノシルーN−(2−ハイ
ドロキシシクロヘキシル)モラノリン・p−)ルエンス
ルホネート5.8gを得た。
融点105〜108℃。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の一般式〔 I 〕で表わされるグルコシルモラ
    ノリン誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔 I 〕 但し、Rは1個以上の水酸基を有する鎖状又は環状の炭
    化水素を表わす。
JP20195886A 1985-10-12 1986-08-27 グルコシルモラノリン誘導体 Granted JPS62174095A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-227601 1985-10-12
JP22760185 1985-10-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62174095A true JPS62174095A (ja) 1987-07-30
JPH0333719B2 JPH0333719B2 (ja) 1991-05-20

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ID=16863489

Family Applications (1)

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JP20195886A Granted JPS62174095A (ja) 1985-10-12 1986-08-27 グルコシルモラノリン誘導体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993015098A1 (en) * 1992-01-31 1993-08-05 Nippon Shinyaku Co., Ltd. Lewis-type sugar chain derivative

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572297A (en) * 1980-06-06 1982-01-07 Nippon Shinyaku Co Ltd Moranoline derivative and its preparation

Patent Citations (1)

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JPH0333719B2 (ja) 1991-05-20

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