JPS62174016A - 鼻限部狭窄抗体としてのいびき抑制吸入剤 - Google Patents

鼻限部狭窄抗体としてのいびき抑制吸入剤

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JPS62174016A
JPS62174016A JP60286905A JP28690585A JPS62174016A JP S62174016 A JPS62174016 A JP S62174016A JP 60286905 A JP60286905 A JP 60286905A JP 28690585 A JP28690585 A JP 28690585A JP S62174016 A JPS62174016 A JP S62174016A
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仁 三宅
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博司 佐久田
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Masaaki Sakuta
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この用途発明はヒトのすい眠中・鼻呼吸障害におけるい
びき予防の噴霧吸入剤に関する。
くわしくは呼吸道の形成さる咽頭筋、舌、腔底の諸筋が
入眠によってゆるみ、保腔力低下を来たすことにより生
ずる少なくとも45ホン(Phon )をこえる非健康
のノイズ現象(いびき)を持続的に制御しうる狭窄抗体
としての前記吸入剤に係るのであり、 さらにくわしくは非熟睡のプロセスにおいてひき起すい
びき症状制御の効果を、熟睡促進において、いっそう効
果的なもの(著しい効果)に導くことを可能とした前記
吸入剤に係る。
軽度のいびきは余りにも日常すい眠の生理現象でもある
ので、とりわけ疲労・飲食後に起しやすい。
しかし非健康の前記現象は障害(耳鼻咽喉科学会・19
82)なのであり体質においても、肥満型に近づくほど
症状は顕著となり、また年令統計において壮年層・次い
で幼児の障害が多いとされる。
ここに、いびきの解釈は秋田大学・医学部の論義に従う
とき、入眠のあと、深い丁い眠に入る過程で上気道の中
介うしろ端部より前方10〜15mm部位の粘膜におい
て起る狭窄原因(i[[l気抵抗の最大となる蓋組織の
弛み)によりここを呼吸気流が通過する際、咽頭の粘膜
ぶち・粘性分泌物が振動して発する軟口蓋での病的雑音
であり、この雑音に通常は舌根が関与し、ひどい時、咽
頭境界部で壁は四方から寄りあい閉じるため症状は、多
態様の音調を起し同時に呼吸深度・呼吸数は乱れて呼吸
の小停止・体動や咳・暎下運動を誘起し、つねに脳波に
悪影響を来している。
かような病的障害の効果は、単に周囲の者が迷惑するに
とどまるものでなく、すい眠者が無意識に狭窄を克服す
べく呼吸努力(狭窄の起きた部位での換気運動)を強め
るので、胸の腔内圧と気道内圧が高まり、肺胞における
低換気ひいては熟睡が至難となり日常の活力は低衰して
ゆく。
そこで発明者らは、さきに(特願昭60231259)
上述いびきの抑制に有効の液組織吸入剤を提供したとこ
ろ当業者の量産意欲はきわめて高く、すでに薬事法承認
の手順を踏んでいる。
活力保持を主とする以上、前記液組織のN aclo、
9%蒸留水中、たん白質栄養素として知られる試薬り一
トリブトファン(L −tryptophan、以下L
−Trpと呼ぶ)の少量を含有させた場合に速い入眠な
いしずい眠延長において本則効果を実質拡安眠延長にも
有効性の上述吸入剤を提供することを目的としている。
前記L−Trpは今日、ヒトのバイオリズム保持に不可
欠のアミノ酸であり、必須アミノ酸のなかの一つとして
知られる。
アミノ酸は、たん白質の構成成分でありヒト体内におい
て単に人工的な栄養補給にとまらず、その生理活性機能
にもとづく多くの疾患治療に利用されている。
試薬L−Trpの医薬利用は、しかし今日まで皮ふ〔ペ
ラグラ、光線過敏症等〕 ・体液剤〔低栄養状態、手術
前後の輸液等〕 ・疲労回復への適用に集中しており、
そのためのJIS規格(K8676−1972)によれ
ば下記構造式等を有して性状・品位などは詳しく規定さ
れている。
L −Tryptophan しかしながら他面、ビタミンB複合体のニコチン酸欠乏
は、皮ふ・胃腸だけでなく神経系の大幅な活性低下を引
きおこすので、前記L−Trpがこのニコチン酸を体内
で創出するに必要な物質として認識される。
神経系においてL−T’rpは、体内でセロトニン5e
rotoninを生成するので5erotoninをし
て神経伝達系に作用している(後述文献)。
換言すれば神経伝達物質としてのL−Trpは、頭痛・
腰痛や筋肉痛をやわらげ解放する脳内物質エンドルフィ
ン同様に脳内の前記5erotonin物質をして痛み
感覚を緩和さす。
おもうに、ヒトを管理統御する■交感神経(生体の活動
指示)および■副交感神経ないし自律神経(■と逆の鎮
静作用)において■の伝達物質はアドレナリン等であり
、■の伝達はL −Trp (Serotonin )
に依るので、L−Trp物質はヒト神経の鎮静ないし催
眠を促しておりそれ故、自然の安眠延長において、有用
なものとなる。
L−Trp引用文献 しかして、L−Trpの性質は本来、たん白質の構成成
分であるので自体の毒性はなくまた特異体質以外でアレ
ルギーを起こさせない。LDsoを求めたdataによ
れば経口L−Trpは、15g/dayまでを安全値と
する。
以下に本発明の液組成(本則)を実施例と共に詳述する
末剤は配分量を夫々に制限した下記の3要素から成る。
すなわち■試薬L−Trpの白色結晶性粉末の少なくと
も1gを、容ft1ooccをこえる純なる生理食塩水
に投与かつ加温してjコだその完全溶解液100cc中
、 ■天然麻黄草の有する多数のアルカロイド系抽出エキス
およびフラボノイド系ルチン物質。
■タムシバ草(辛夷)のアルカロイド物質とルチンの抽
出エギス。
前記■■双方エキスの所定比を主要に含有する。
■既述した試薬L−Trpの商品規格は一般に下表の如
くであり、患者輸液では0.18g/輸液100cc中
、市販流動食物100g中0.19 gのように含有さ
れている。安全性が高いので経口、−日当り数グラム摂
取してよい。
L−Trpの商品規格 本則へのL−Trp適預の可否は、一度の鼻噴霧量(末
剤)が最大の0.04.ccで足りるので前記食塩液1
cc当りほぼ0.01 gと設定した。
ここで前記、生理食塩液を必要とするゆえんは、本来、
NaCβ0.9%蒸留水は注射以外のとき皮ふ・粘膜洗
浄を用途としており、かつ体内液同質のものだからであ
る。
■アルカロイド(aβka A oid )系およびフ
ラボノイド(f 1. avonoid >系を主成分
として有する天然1麻黄草Ephedrae  tle
rba、 Ephedrae属の長い地上茎部分(茎の
ふし部分不含)と葉部分の双方を微粉末化したとき、該
粉末1g中・抽出乾燥エキスは、0.5g(主成分エキ
ス0.45 g、葉のルチンRutinエキス0.5■
)を含む濃度のもの(成分I)。
前記成分Iの投与量は、後述実験より入手した結果の(
12,5g±15%〕を最大有効量とする。
けだし麻黄茎成分■のa 1. ka Il oid抽
出エキスは、アドレナリンA drenaβins  
(副腎髄質ホルモン)結晶化の原体として構造・作用は
古い時代(1901・高峰譲吉)から承認されており、
1−ephedrine  (エフェドリン)■のアル
カイドaβka n oidを主とし、下記系の副アル
カロイドを含む。d −pseudoephedrin
e U (腎臓血管拡張作用) 、A −nore−p
hdrine m、12−N−methyj!ephe
drine IVおよびd −N −methy I)
  pseudoephedrine V等。
構造は以下式のとおり確認される。
Rz     (■)  CH3CFI3ここで発明者
らは今一つの主成分たる黄色物質フラボノイド Fla
vonoid系に属する配糖体、Putinを、とりわ
け葉部分から抽出してエキス配合したゆえんは、該P 
utinが通常、肺・網膜・脳内の毛細血管脆弱を回復
さす力価を有する〔講談社・医科学辞典;臨床医学薬用
植物〕ことに注目したのであり、この場合のPutin
構造等は後述した。
■次に、タムシバ紫花の蕾部分Ma(Hnoβiae 
−F7!os + M、denudata  Dcsr
  (辛夷)の乾燥微粉末1.2g中・アルカロイド乾
燥エキス0.1g、花部分のPutinエキス0.5■
含有のもの(成分■)。
前記配分■の配合量は、主たる麻黄成分Iの2゜0%以
下、好ましくは(0,22g±5%〕に制限して適当の
ものである(後述実施例より)。
タムシバの辛夷エキス成分■は、cineoj! 1を
主とする精油およそ3%の原体。副成分としてα−pi
nene II、methy (l chavicoβ
■、citra j! IV等を含むのであり、蕾ない
し花部分にRurin物質を有している(和漢薬用植物
辞典)。
構造式は次のとおり知られる。
(I)          (n) OCR,1 、(Iff)          (IV)その薬理作
用・用途を表〜2で示した。
表−2 上述した末剤組成において、 L−Trpを含有する生理食塩液(以下、成分■と呼ぶ
)100cc単位中、互いに制限される上述成分の■・
■を投与、攪拌して得た懸濁液を静置後、微粉末残渣(
1−11)のみを除去して得る液組織は、噴霧可能のp
H4ないし5の生成液(末剤)として入手する。
この場合において成分I′・Hの所定アルカロイドa 
j2 ka A oidエキスを直接的液状に抽出する
ことが好ましく、より実施容易となるのであり、また気
腔内壁組織を強化する目的の上述P utinの夫々、
微量抽出に替え、後述実施例で用いた医薬品「ルチン」
 (結晶粉末・水溶性・淡黄色)を配合してもよい。
CzyllioO+63HzO (Rutinの一般式) %式%) 以下に本発明の実施例を順次に開示する。
発明者らは、中国産原体の専門精製者M会社に委託して
上述した所定エキス含有の麻黄微粉末エノ多量ヲ、およ
び同様所定エキスの辛夷・100 g装入りを、併せて
市販の純なる生理食塩水(商品分W  No、8133
11)  500 cc入りのl!l量を取揃えた。
試薬L−Trpは1」木理化学薬品製びん入り25g(
製品Ii、50364 )わ〕末剤を!17,7人した
前記における葉と孔部分のRu1.inは、本例におい
て医薬品のルチン11り(三晃製薬、経口粉末剤、分類
812151)をもって代用し彷述中、熱湯溶解して配
合した。
配合量は、匂1位当り0.5■各々(成分の1・■)と
等価である。
さて、薬剤調合室において、最初、3容器に分配した純
なる生理食塩−水(L−1” rp未添加)の各々10
0cc中、成分lの微粉末]、Og(エキス分5g )
−一一−−−イ、同25g(エキス分12.5 g )
 −−一口、および同35g(エキス分17.5g)−
−−−−−ハ、の三通り型組を各々に投与・攪拌して得
た三種の懸濁液に、辛夷成分■の対イ・粉末3g(0,
28gエキス)、対口、粉末 2.5g(0,22gエ
キス)、対ハ粉末2B(0,17gエキス)の各々を配
合したのち多数回(およそ30分)連続攪拌後やがて沈
澱した粉末残渣を取出し、ガーゼ・フィルターを介して
シボリ液を前記食塩水内に回収した。
かくて入手した液組織は密閉の常温下、やや粘性の赤褐
色系(中国茶色)を呈し、噴霧鮭味はスッとすっきりし
て垂れこぼれない。
(実施例1) 発明者らは上述製剤における三種類(イ、口、ハ)を各
々の自ら、家族と実験使用したところ上述した限定的重
量比・成分構成の剤が最も好ましく、制限比を上下(拡
大もしくは圧縮)した場合に効能上とりわiフ、圧縮時
は早い腔内蒸発と共に薬効は著しく低下かつ持続しなか
った。比を拡大しても等価作用であり同時に異物感があ
りスソキリ感を生しさせない。
本則、制限比の拡大は逆に鼻塞りを起すだけでなく感能
上・原料cost上、マイナス要因となることを実証し
得た。
実施例の第ニステップにおいて、発明者らは、いびき症
状別の雑音パターン(非回示)をふまえたのち以下の実
験に入った。
(実施例2) 被験者  :12人(男性10名・女性2名)テスト方
法:単純傍聴および口覚め時の本人感能テスト場所:各
々の家庭内 テスト期間:3日内(一度だり適用者83%)その2:
本則用法と反応報告 就寝直前、一度鼻内噴射(両方穴)、 一度は3回〜4回(1回→o、01cc吸入、ミナト式
噴霧具を用いた)。
前記反応報告中、噴射部位の適・否が明らかでないが(
専用の簡易、定量噴霧具の必要性)、総じて本則の、一
度噴霧におりる雑音解消の即効力およびその持続効の平
均6時間は実証された。
他面、何らかの全身病に起因する場合の前記持続性判断
は起因の自覚がない以上国難なものとなる。一度で、い
びき雑音度はかなり低減するが早朝になって元戻りする
ことは、なお熟睡を妨げている。
ここで発明者らは、本願発明の目的とする自然安眠の延
長効果相乗のための実験に迫られる。
全身症の、とりわけうつ病・多数の不眠症者また更年期
への、いびき対策もまた要請されている。
発明者らは、室温20℃下、既述のL−Trp粉末(日
本理化学製>Igを投下した純なる生理食塩水102c
cを、54℃まで加温した時点で無臭透明の該、溶解液
はぼ100cc(上述・成分■〕を入手した。
成分■の効果は、等価テスI・の実施例3で掲げ(実施
例3) L−Trr与による速い入眠ないしすい眠正長の用負 効能試験・ボストン州立病院 試験期間・1970年〜9月(夜間の8日間)その:1
テスト その2:L−Trpの効能 ※木表の結果値は、不眠症の14例(全24例中の)い
ずれも7.5hr以下の、すい眠者の場合も同値であっ
た。
その3:患者反応;投与の適量 翌朝の質問に対し、24例中、 総じてL−Trpは最大限15 g /dayを安全許
容する、前記試験から就寝前1回5g経口投与の場合に
好ましい反応を得た。
日本人のとき3g/day、このときTrpの効果滞留
(体内)6h〜7hとされる。
実施= (徳島大学・医・第二生理教室を介した以下病
院data) Department of Psychiatry、
Tufts [In1versitySchool o
f Medicine Boston 5tate H
o5pital詳述した本発明の用途目的と効果に対し
、特許の成立さるべきゆえんは、 第一に、本来呼吸器系疾患に用いて来た薬植物は、つね
に、肺胞ないし呼吸器全般につき有効性を認めたにとど
まるものであって具体的特定症を目的として使用される
ことば、かって無く、第二に、承認された医薬品におい
ても過去、呼吸ないしすい眠雑音障害としてのいびき症
(第83回・日本耳鼻咽喉学会)適用剤の処方せんまた
は剤開発は開示されず、ましてや前記エキス成分■・■
が、いびき症に即効かつ持続性に相乗作用することに着
目した本発明の効能はかって見当たらない。
それ故、発明者らは決め手となる麻黄エキス■の薬理機
序を深く追及して解明を試みた。以下に、二側面におけ
る解明の要部を簡単に述べる。
1、本来総称さる麻黄草はキダチ・マオウEphedr
a  Equisetina と、裸子のシナ・マオウ
E、  5inicaに区分でき、いずれも成分率の弱
い節板外の茎部分から主として ■エフェドリンeph
edrin作動 ■アドレナリンadrena i! 
ine作動のa 1 ka jl! oide物質を抽
出できる。■は気管支筋の弛緩作用を緩慢かつ持続的に
起こし■は急激作用するので■がぜん恩顧用のエフェド
リン医薬品となっており■は急性アレルギー用医薬品と
されている。
これらの医学上薬理作用は承認されている。
イ9発明者らは前記共通の「筋弛緩」力を利用し上記道
狭窄に抗する保腔力となるよう、口、加えて上述Rut
in物質が、毛血管の脆弱化を促進さす酵素系作用を阻
止して気腔内壁の持続的抗性を副作用なく長期に及んで
強めることに着目し、しかし副作用を生じさせない安全
性のうえに配意した。
ハ、おもうに薬草エキスは投−リ量と温度関係如何で主
効能を異にし、(たとえば上述・作動物質■■の!I!
I投与では眼科用途の瞳孔散大作用、大量投与は麻痺・
血圧上昇作用)そして、他エキス配合いかんにより複合
効能を示すものである。
P utinを別としてこの成分Iを茎部分より抽出し
た理由は、根のエキスによれば土性・未血管拡張という
反対作用の機序となることが知られるためである。
二、用途発明成立の他の根拠は、一方のエキス・成分■
を配することで鼻づまり現象に起因する場合を制御する
、にあると同時に鼻穴内、分泌物滞留の回避、また腔内
毛細血管の抵抗力アンプを考慮したものであり、 ボ。他面、成分■の有するL−Trpは今日わが国医薬
睡眠剤への利用範祷に入っていない。ただし医薬トラン
キライザーの代替としてL−Trpに注目が集まってい
る、 かくして組成された特定用途のための吸入液(本則)は
小型噴射具を介し、すでに考按したいびき発生部位粘膜
に実施例のとおり直接作用させるので、異常を除いて特
有の累積効果・持ち越し効果を保つ」二気道通気抵抗の
低下・分泌物停滞濾除および呼吸気の肺胞送り通常化か
つ、好ましい熟睡延長効果を取得しうる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L−トリプトファンのアミノ酸を含有する生理食塩液1
    00cc中、 天然・麻黄草Ephedrae Herbaの有する多
    数のアルカロイド(Alkaloid)系およびフラボ
    ノイド(Flavonoid)系のルチン物質から成る
    抽出エキスの12.5g±15%量と、 前記重量の2.0%以下のタムシバ草(辛夷)の花と蕾
    より抽出したAlkaloid物質およびルチンのエキ
    ス、 上述、エキス双方比の主成分を溶融して成るpH4ない
    し5の液組織としたことを特徴とするヒトのすい眠中・
    呼吸障害抑制吸入剤。
JP60286905A 1985-10-18 1985-12-21 鼻限部狭窄抗体としてのいびき抑制吸入剤 Granted JPS62174016A (ja)

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JP23125985 1985-10-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102657709A (zh) * 2012-03-19 2012-09-12 马广明 一种治疗鼻炎的中药

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102657709A (zh) * 2012-03-19 2012-09-12 马广明 一种治疗鼻炎的中药

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