JPS62172824A - 通信機の通話時間制限方式 - Google Patents
通信機の通話時間制限方式Info
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- JPS62172824A JPS62172824A JP61013000A JP1300086A JPS62172824A JP S62172824 A JPS62172824 A JP S62172824A JP 61013000 A JP61013000 A JP 61013000A JP 1300086 A JP1300086 A JP 1300086A JP S62172824 A JPS62172824 A JP S62172824A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この発明は、多数の利用者が限られた通話チャネルを必
要な時だけ使用するように構成されたMCA方式に於け
る通信機の通話時間制限方式に関するものである。 K発明の概要】 いわゆるMCA方式の通信機に於て、発呼時すべての通
話チャネルを検索し使用中のチトネル数と全チャネル数
との比すなわちチャネル利用率を計算しこの値が大きい
とき通話制限時間を短く、また、この値が小さいとき通
話制限時間を長くそれぞれ設定するようにした通(U機
の通話時間制限方式であり、利用者にとって使い易くな
り、また、通話チャネルの利用率を高くすることができ
るものである。 K従来の技術] 従来、業務用移動通信に使用されているMC△システム
が知られている。その概要を説明すると、利用者の通信
機から通話要求が出されると制御局がこれを自動釣に予
約σ録し、予約順に1システム最大15チヤネルの通話
チャネルの空きを指定し通話可能の指示を利用者に出す
ようになっているものであり、通話チャネルの使用時間
は1分間と決められ1分を経過すると自動的に通話が切
れるようになっている。 ところが、このようになっているため、通話チトネルの
利用率が低い場合でも通話時間が1分を経過すると切れ
てしまうから通話を続けるためには改めて通話要求の操
作を行なわなければならず不便なばかりでなくシステム
の利用率が低下するという欠点があった。 KR明が解決しようとする問題点】 この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、利用者にとって使い易くしかも通話チャネルの
利用率を高くすることができる通信機の通話時間制限方
式を提供することである。 K問題点を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の通信機の通話時
間制限方式は、複数の通話チャネルを備え発呼時すべて
の通話チャネルを検索し任意の空きチャネルを使用する
ようにした通信機に於て、使用中のチャネル数と全チャ
ネル数どの比が大きいとき通話制限時間を短く設定しか
つ前記比が小さいとき通話制限時間を長く設定するよう
にしている。 1作用】 このようにしたことにより1、チャネル利用率が低いと
きは比較的長rRM通話することができ、また、チャネ
ル利用率が高いとぎは多くの利用者が持も時間なく利用
することができ、利用者にとって便利でありシステムの
利用率も高くなる。 K実施例】 この発明をパーソナルS線に用いた実施例について図面
を参照しながら説明する。第1図はそのブロック図であ
り、また、第2図はその動作のフローチャートである。 通信機は、受信機部1、PLL回路から成る局部発振器
2、モデム部3、マイクロコンピュータ−4、送信機部
(図示されていない)等により構成されている。 局部発振器2は、マイクロコンピュータ−4により指示
された局部発振周波数を受信機部1の混合回路に供給し
、また、モデム部3は、MSK信号で送られてくる必要
なデーターを復調してマイクロコンピュータ−4に入力
するとともに必要なデーターを送信する際MSK信号に
変調して送信橢部の変調器に入力するようになっている
。 マイクロコンピュータ−4は、必要なデーターを分析し
通信機各部の動作を制御しまた表示ザるようになってい
て、動作モード表示部5、群番号/時間表示部6.10
キースイツチ7、発呼スイッチ8、動作モードスイッチ
9等を備えている。 通信機の電象が入ると、マイクロコンピュータ−4は局
部発振器2に分周比Nのデーターを送り受13チ力作の
呼出しチャネルの周波数を発振づるように指示する。こ
れにより受信機は待ら受は状態となり、次々に入って来
るF2D(MSK)信号をモデム3が復調しマイクロコ
ンピュータ−4にデーターとして入力する。 マイクロコンピュータ−4は、入力されたデーターの中
に予め設定された群番号と同一の群番号を検出したとき
着呼動作に入るように指示する。 この状態に於て発呼スイッチ8が押されると、マイクロ
コンピュータ−4は、すべての通話チャネルを高速でサ
ーチし各チャネルの受信機入力電圧からそのチャネルが
使用中か空きかを判断し、これにより使用中のチャネル
数と全チャネル数との比すなわちチャネル利用率を計算
する。 そして、このチャネル利用率が設定値(例えば50%)
より大きいときは、通話制限時間を比較的短((例えば
)3分に設定し、また、設定値より小さいときは通話制
限時間をそれより良く(例えば)5分に設定する。 次いで、空きと判断した任意のチャネルに設定し、短時
間(例えば1秒間)連続的に空きかどうか調べ間違いな
く空きであれば相手局にチャネル番号など必要なデータ
ーを送信する。使用中であれば、別の空きと判断したチ
ャネルに設定し同様な動作を繰返す。 設定された通話制限時間は、群番号/時間表示部6に表
示され、通話時間が進行するに伴い経過した分を引いた
残り時間が表示されるようになっている。 通話制限時間が経過すると、着呼側が送信していないと
きに発呼側から終了信号を送り、着呼側、発呼側ともに
再び持ち受は状態に戻る。 なお、上記実施例に於ては、通話制限時間を長yrJ2
種類に設定しているが、必要に応じて3種類以上に設定
してもよいものである。 また、パーソナル無線に限られるものではなく、MCA
システムに於ても同様に実施することができ、その場合
には、制御局が空きチャネルを常に把握しているから改
めて通話チャネル全部をサーチする必要はなく通話制限
時間の設定を簡単に行なうことができる。 さらに、通話制限時間の設定コードを発呼側の制御信号
送信時に同時に送るようにすれば、着呼側に於ても残り
時間を表示することができる。 K発明の効果】 以上説明したように、この発明の通信礪の通話時間制限
方式は、複数の通話チャネルを備え発呼時すべての通話
チャネルを検索し任意の空きチャネルを使用するように
した通信機に於て、使用中のチャネル数と全ヂャネル数
との比が大きいとき通話制限時間を短く設定しかつ前記
比が小さいとき通話制限時間を長く設定するようにした
ことにより、チャネル利用率が低いときは比較的長く通
話することができ、また、チャネル利用率が高いときは
多くの利用者が待ち時間なく利用することができ、利用
者にとって使い易くしかも通話チャネルの利用率を高く
することができるものである。
要な時だけ使用するように構成されたMCA方式に於け
る通信機の通話時間制限方式に関するものである。 K発明の概要】 いわゆるMCA方式の通信機に於て、発呼時すべての通
話チャネルを検索し使用中のチトネル数と全チャネル数
との比すなわちチャネル利用率を計算しこの値が大きい
とき通話制限時間を短く、また、この値が小さいとき通
話制限時間を長くそれぞれ設定するようにした通(U機
の通話時間制限方式であり、利用者にとって使い易くな
り、また、通話チャネルの利用率を高くすることができ
るものである。 K従来の技術] 従来、業務用移動通信に使用されているMC△システム
が知られている。その概要を説明すると、利用者の通信
機から通話要求が出されると制御局がこれを自動釣に予
約σ録し、予約順に1システム最大15チヤネルの通話
チャネルの空きを指定し通話可能の指示を利用者に出す
ようになっているものであり、通話チャネルの使用時間
は1分間と決められ1分を経過すると自動的に通話が切
れるようになっている。 ところが、このようになっているため、通話チトネルの
利用率が低い場合でも通話時間が1分を経過すると切れ
てしまうから通話を続けるためには改めて通話要求の操
作を行なわなければならず不便なばかりでなくシステム
の利用率が低下するという欠点があった。 KR明が解決しようとする問題点】 この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、利用者にとって使い易くしかも通話チャネルの
利用率を高くすることができる通信機の通話時間制限方
式を提供することである。 K問題点を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の通信機の通話時
間制限方式は、複数の通話チャネルを備え発呼時すべて
の通話チャネルを検索し任意の空きチャネルを使用する
ようにした通信機に於て、使用中のチャネル数と全チャ
ネル数どの比が大きいとき通話制限時間を短く設定しか
つ前記比が小さいとき通話制限時間を長く設定するよう
にしている。 1作用】 このようにしたことにより1、チャネル利用率が低いと
きは比較的長rRM通話することができ、また、チャネ
ル利用率が高いとぎは多くの利用者が持も時間なく利用
することができ、利用者にとって便利でありシステムの
利用率も高くなる。 K実施例】 この発明をパーソナルS線に用いた実施例について図面
を参照しながら説明する。第1図はそのブロック図であ
り、また、第2図はその動作のフローチャートである。 通信機は、受信機部1、PLL回路から成る局部発振器
2、モデム部3、マイクロコンピュータ−4、送信機部
(図示されていない)等により構成されている。 局部発振器2は、マイクロコンピュータ−4により指示
された局部発振周波数を受信機部1の混合回路に供給し
、また、モデム部3は、MSK信号で送られてくる必要
なデーターを復調してマイクロコンピュータ−4に入力
するとともに必要なデーターを送信する際MSK信号に
変調して送信橢部の変調器に入力するようになっている
。 マイクロコンピュータ−4は、必要なデーターを分析し
通信機各部の動作を制御しまた表示ザるようになってい
て、動作モード表示部5、群番号/時間表示部6.10
キースイツチ7、発呼スイッチ8、動作モードスイッチ
9等を備えている。 通信機の電象が入ると、マイクロコンピュータ−4は局
部発振器2に分周比Nのデーターを送り受13チ力作の
呼出しチャネルの周波数を発振づるように指示する。こ
れにより受信機は待ら受は状態となり、次々に入って来
るF2D(MSK)信号をモデム3が復調しマイクロコ
ンピュータ−4にデーターとして入力する。 マイクロコンピュータ−4は、入力されたデーターの中
に予め設定された群番号と同一の群番号を検出したとき
着呼動作に入るように指示する。 この状態に於て発呼スイッチ8が押されると、マイクロ
コンピュータ−4は、すべての通話チャネルを高速でサ
ーチし各チャネルの受信機入力電圧からそのチャネルが
使用中か空きかを判断し、これにより使用中のチャネル
数と全チャネル数との比すなわちチャネル利用率を計算
する。 そして、このチャネル利用率が設定値(例えば50%)
より大きいときは、通話制限時間を比較的短((例えば
)3分に設定し、また、設定値より小さいときは通話制
限時間をそれより良く(例えば)5分に設定する。 次いで、空きと判断した任意のチャネルに設定し、短時
間(例えば1秒間)連続的に空きかどうか調べ間違いな
く空きであれば相手局にチャネル番号など必要なデータ
ーを送信する。使用中であれば、別の空きと判断したチ
ャネルに設定し同様な動作を繰返す。 設定された通話制限時間は、群番号/時間表示部6に表
示され、通話時間が進行するに伴い経過した分を引いた
残り時間が表示されるようになっている。 通話制限時間が経過すると、着呼側が送信していないと
きに発呼側から終了信号を送り、着呼側、発呼側ともに
再び持ち受は状態に戻る。 なお、上記実施例に於ては、通話制限時間を長yrJ2
種類に設定しているが、必要に応じて3種類以上に設定
してもよいものである。 また、パーソナル無線に限られるものではなく、MCA
システムに於ても同様に実施することができ、その場合
には、制御局が空きチャネルを常に把握しているから改
めて通話チャネル全部をサーチする必要はなく通話制限
時間の設定を簡単に行なうことができる。 さらに、通話制限時間の設定コードを発呼側の制御信号
送信時に同時に送るようにすれば、着呼側に於ても残り
時間を表示することができる。 K発明の効果】 以上説明したように、この発明の通信礪の通話時間制限
方式は、複数の通話チャネルを備え発呼時すべての通話
チャネルを検索し任意の空きチャネルを使用するように
した通信機に於て、使用中のチャネル数と全ヂャネル数
との比が大きいとき通話制限時間を短く設定しかつ前記
比が小さいとき通話制限時間を長く設定するようにした
ことにより、チャネル利用率が低いときは比較的長く通
話することができ、また、チャネル利用率が高いときは
多くの利用者が待ち時間なく利用することができ、利用
者にとって使い易くしかも通話チャネルの利用率を高く
することができるものである。
第1図・・・この発明の実施例のブロック図第2図・・
・その動作を示すフローチャートド・・受信機部
2・・・局部発揚器3・・・モデム部 4・・・マイクロコンピュータ− 5・・・動作モード表示部 6・・・群番号/時間表示部 7・・・10キースイツチ
・その動作を示すフローチャートド・・受信機部
2・・・局部発揚器3・・・モデム部 4・・・マイクロコンピュータ− 5・・・動作モード表示部 6・・・群番号/時間表示部 7・・・10キースイツチ
Claims (1)
- 複数の通話チャネルを備え発呼時すべての通話チャネル
を検索し任意の空きチャネルを使用するようにした通信
機に於て、使用中のチャネル数と全チャネル数との比が
大きいとき通話制限時間を短く設定しかつ前記比が小さ
いとき通話制限時間を長く設定することを特徴とする通
信機の通話時間制限方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013000A JPS62172824A (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 通信機の通話時間制限方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013000A JPS62172824A (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 通信機の通話時間制限方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172824A true JPS62172824A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11820920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013000A Pending JPS62172824A (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 通信機の通話時間制限方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172824A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58131830A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-05 | Nec Corp | 移動無線通信方式 |
JPS58205343A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Nec Corp | 通話時間制限式無線通信方式 |
JPS6229230A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Toshiba Corp | 無線システム |
-
1986
- 1986-01-25 JP JP61013000A patent/JPS62172824A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58131830A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-05 | Nec Corp | 移動無線通信方式 |
JPS58205343A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Nec Corp | 通話時間制限式無線通信方式 |
JPS6229230A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Toshiba Corp | 無線システム |
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