JPS62172230A - 色温度センサ装置 - Google Patents
色温度センサ装置Info
- Publication number
- JPS62172230A JPS62172230A JP61014003A JP1400386A JPS62172230A JP S62172230 A JPS62172230 A JP S62172230A JP 61014003 A JP61014003 A JP 61014003A JP 1400386 A JP1400386 A JP 1400386A JP S62172230 A JPS62172230 A JP S62172230A
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- JP
- Japan
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- color
- light
- transmitted light
- liquid crystal
- sensor
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- Pending
Links
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Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に、ビデオカメラ用のオートホワイトノくランス
回路の被写体を照らす光源の色温度検出用等に使用され
る色温度センサ装置に関するものである。
回路の被写体を照らす光源の色温度検出用等に使用され
る色温度センサ装置に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオカメラにおけるオートホワイトノくランス
回路は撮像状態での被写体を照らす光源の色温度を検出
し、検出色温度情報により各色信号振幅全所定の比率に
制御しホワイトバランスを設定する構成となっている。
回路は撮像状態での被写体を照らす光源の色温度を検出
し、検出色温度情報により各色信号振幅全所定の比率に
制御しホワイトバランスを設定する構成となっている。
この色温度検出方法としては、Ｒ，Ｇ、Ｂ三原色フィル
タを介してＲｌＧ、Ｂ３色の色信号量を検出する方式を
採用している。
タを介してＲｌＧ、Ｂ３色の色信号量を検出する方式を
採用している。
以下、図面を参照しながら上述した従来の色温度検出装
置の一例について説明する。第２図は従来の色温度検出
装置のプロ、り図である。第２図において、４，５．６
は光学的な色フィルタで、そ扛ぞｎ赤色光、緑色光、青
色光を透過させる。
置の一例について説明する。第２図は従来の色温度検出
装置のプロ、り図である。第２図において、４，５．６
は光学的な色フィルタで、そ扛ぞｎ赤色光、緑色光、青
色光を透過させる。
了、８，９は光電変換回路で、前記各色フィルタ４．６
．６の透過光を電気量に変換して出力する。
．６の透過光を電気量に変換して出力する。
以上のように構成さｎた色温度検出装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
被写体を照らす光源からの光１０は赤色フィルタ４、緑
色フィルタ５、青色フィルタ６にはいり、そ【ぞｎ赤色
光１１、緑色光１２、青色光１３が透過する。そして赤
色光１１は光電変換器７により電気量１４として出力さ
れる。同様にして緑色光１２は光電変換器８により電気
量１６として出力され、青色光１３は光電変換器９によ
り電気量１６として出力される。こうして出力さ扛だ各
電気量１４，１５．１６から色温度が検出される。
色フィルタ５、青色フィルタ６にはいり、そ【ぞｎ赤色
光１１、緑色光１２、青色光１３が透過する。そして赤
色光１１は光電変換器７により電気量１４として出力さ
れる。同様にして緑色光１２は光電変換器８により電気
量１６として出力され、青色光１３は光電変換器９によ
り電気量１６として出力される。こうして出力さ扛だ各
電気量１４，１５．１６から色温度が検出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の様な構成では、被写体を照らす光源
の分光特性が可視光範囲で連続的な特性の場合について
のみＲ，Ｇ、Ｂの３点の色信号情報検出により前記光源
の色温度検出が可能であり、仮に前記分光特性が不連続
な特性を有し、特に有彩色の多い被写体を撮像し、Ｒ，
Ｇ、Ｂの３点の検出点で無彩色の多い被写体を撮像した
時には現わ扛ない特異点を有する状態では、可視光範囲
で正確な色温度を検出する事が困難となるという問題点
があった。オートホワイトバランスの誤動作となるこの
問題点を解決するには、可視光範囲で検出点をより増加
させ不連続な分光特性の特異点を識別、除外しなければ
ならないが、このようにした場合、検出センサ数が増加
し、形状が大型化しビデオカメラ搭載が困難となる。
の分光特性が可視光範囲で連続的な特性の場合について
のみＲ，Ｇ、Ｂの３点の色信号情報検出により前記光源
の色温度検出が可能であり、仮に前記分光特性が不連続
な特性を有し、特に有彩色の多い被写体を撮像し、Ｒ，
Ｇ、Ｂの３点の検出点で無彩色の多い被写体を撮像した
時には現わ扛ない特異点を有する状態では、可視光範囲
で正確な色温度を検出する事が困難となるという問題点
があった。オートホワイトバランスの誤動作となるこの
問題点を解決するには、可視光範囲で検出点をより増加
させ不連続な分光特性の特異点を識別、除外しなければ
ならないが、このようにした場合、検出センサ数が増加
し、形状が大型化しビデオカメラ搭載が困難となる。
本発明は上記問題点に鑑み、透過型カラー液晶表示装置
を色フィルタとして使用し、前記透過型カラー液晶表示
装置を制御することにより各種の色フイルタ特性を作成
し、分光特性の検出点を増加させることが可能となって
いるものである。
を色フィルタとして使用し、前記透過型カラー液晶表示
装置を制御することにより各種の色フイルタ特性を作成
し、分光特性の検出点を増加させることが可能となって
いるものである。
問題点を解決するための手段
光源からの入射光を、印加される制御信号に応じて分光
特性が変化する透過型カラー液晶板を介して光電変換器
に導き、予じめ定められた複数の分光特性に所定の周期
で順次変化せしめる信号を前記制御信号として前記透過
型カラー液晶板に印加する色温度センサ装置。
特性が変化する透過型カラー液晶板を介して光電変換器
に導き、予じめ定められた複数の分光特性に所定の周期
で順次変化せしめる信号を前記制御信号として前記透過
型カラー液晶板に印加する色温度センサ装置。
作 用
本発明は上記した構成によって、従来Ｒ，Ｇ。
Ｂの３点であった色信号情報検出点を形状を大型化させ
ることなく増加することによって、被写体金魚らす光源
の分光特性が不連続で、有彩色の多い被写体を撮像した
時に生ずる特異点を持つ場合においても正確な色温度を
検出し、特異点を認識、除外することが可能となる。
ることなく増加することによって、被写体金魚らす光源
の分光特性が不連続で、有彩色の多い被写体を撮像した
時に生ずる特異点を持つ場合においても正確な色温度を
検出し、特異点を認識、除外することが可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例の色温度センサ装置について図
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例
における色温度セ／す装置のブロック図を示すものであ
る。第１図において、１は制御信号の印加に応じて分光
特性が変化する透過型カラー液晶板装置で、２は光電変
換器、３はＣＰＵである。
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例
における色温度セ／す装置のブロック図を示すものであ
る。第１図において、１は制御信号の印加に応じて分光
特性が変化する透過型カラー液晶板装置で、２は光電変
換器、３はＣＰＵである。
以上のように構成さｆた色温度センサ装置について第１
図を用いてその動作を説明する。第１図において、被写
体を照らす光源からの光１７は透過型カラー液晶板１を
通過することにより、ある範囲の波長の透過光１８とし
て出力される。この透過光１８の波長の範囲はＣＰＵ３
からの制御信号１９によって制限されるのだが、透過光
１８の波長の範囲を時間的に変化させることによって光
源からの光１７の分光特性を時間的に分割した透過光１
８として出力することができる。そして、時分割さｎた
透過光１８は光電変換器２により電気量１９に変換さ扛
出力さ扛る〇 以上のように、本実施例によｎば固定的な色フィルタの
代わりに透過型カラー液晶表示装置ｔ用いることによっ
て、色信号情報検出点を増やし不連続な分光特性や有彩
色の多い被写体を撮像した時に生ずる特異点も検出する
ことができ、正確な色温度を検知することができる。
図を用いてその動作を説明する。第１図において、被写
体を照らす光源からの光１７は透過型カラー液晶板１を
通過することにより、ある範囲の波長の透過光１８とし
て出力される。この透過光１８の波長の範囲はＣＰＵ３
からの制御信号１９によって制限されるのだが、透過光
１８の波長の範囲を時間的に変化させることによって光
源からの光１７の分光特性を時間的に分割した透過光１
８として出力することができる。そして、時分割さｎた
透過光１８は光電変換器２により電気量１９に変換さ扛
出力さ扛る〇 以上のように、本実施例によｎば固定的な色フィルタの
代わりに透過型カラー液晶表示装置ｔ用いることによっ
て、色信号情報検出点を増やし不連続な分光特性や有彩
色の多い被写体を撮像した時に生ずる特異点も検出する
ことができ、正確な色温度を検知することができる。
発明の効果
以上のように、本発明は透過光波長を透過型カラー液晶
表示装置を用いて電気的に制限することにより、形状を
大型化させることなく色信号情報検出点を増やし、不連
続な分光特性や有彩色の多い被写体を撮像した時に生ず
る特異点も検出し、正確な色温度を検知することができ
る。
表示装置を用いて電気的に制限することにより、形状を
大型化させることなく色信号情報検出点を増やし、不連
続な分光特性や有彩色の多い被写体を撮像した時に生ず
る特異点も検出し、正確な色温度を検知することができ
る。
第１図は本発明の一実施例における色温度セッサ装置の
ブロック図、第２図は従来の色温度七汚装置の・ブロッ
ク図である。 １・・・・透過型カラー液晶板装置、２・・・・・光電
変換器、３ ・・・ＣＰＵ、４・・・・・・赤色フィル
タ、５・・・・・・緑色フィルタ、６・・・・・青色フ
ィルタ、７〜９・・・・・・光電変換器。
ブロック図、第２図は従来の色温度七汚装置の・ブロッ
ク図である。 １・・・・透過型カラー液晶板装置、２・・・・・光電
変換器、３ ・・・ＣＰＵ、４・・・・・・赤色フィル
タ、５・・・・・・緑色フィルタ、６・・・・・青色フ
ィルタ、７〜９・・・・・・光電変換器。
Claims (1)
- 光源からの入射光を、印加される制御信号に応じて分光
特性が変化する透過型カラー液晶板を介して光電変換器
に導き、予じめ定められた複数の分光特性に所定の周期
で順次変化せしめる信号を前記制御信号として前記透過
型カラー液晶板に印加する色温度センサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61014003A JPS62172230A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 色温度センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61014003A JPS62172230A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 色温度センサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172230A true JPS62172230A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11849037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61014003A Pending JPS62172230A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 色温度センサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172230A (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP61014003A patent/JPS62172230A/ja active Pending
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