JPS6217159Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6217159Y2
JPS6217159Y2 JP8604978U JP8604978U JPS6217159Y2 JP S6217159 Y2 JPS6217159 Y2 JP S6217159Y2 JP 8604978 U JP8604978 U JP 8604978U JP 8604978 U JP8604978 U JP 8604978U JP S6217159 Y2 JPS6217159 Y2 JP S6217159Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
transformer
arc
welding
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8604978U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5566074U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8604978U priority Critical patent/JPS6217159Y2/ja
Publication of JPS5566074U publication Critical patent/JPS5566074U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6217159Y2 publication Critical patent/JPS6217159Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は交流溶接電源にアーク点弧用高周波ま
たはパルスを重畳して用いる交流アーク溶接装置
に関するものである。
交流電源を用いてアーク溶接を行うとき、その
アークスタート時および交流溶接電流が零点を通
過してアークが消滅した後のアーク再点弧を容易
にするために、一般に高い高周波電圧またはパル
ス電圧を溶接電源出力に重畳して用いる。第1図
は従来一般に用いられている高周波重畳回路の要
部のみを示す接続図であり端子1,2は交流電源
に接続され、端子3は交流溶接電源の出力端子に
接続され、また端子4はアーク負荷に接続され
る。T1は昇圧変圧器であり、昇圧比数十倍ない
し百倍程度のものであり、二次出力端子に数千ボ
ルトの高電圧を発生する。l1,l2およびc1,c2
それぞれチヨークコイルおよびコンデンサであり
高周波電圧が電源回路に混入するのを防止するた
めのフイルター回路である。同図の装置において
は溶接開始と同時に端子1,2間に交流電圧が印
加され昇圧変圧器T1の二次側に数千ボルトの高
電圧が誘起される。この昇圧変圧器T1の二次出
力は並列接続されたコンデンサC3を充電する。
コンデンサC3の端子電圧が放電間隙SGの絶縁
破壊電圧を超えると放電し、この放電間隙および
カツプリングコイルC,Cを通してコンデンサC
3の電荷は放電される。この放電電流は回路のリ
アクタンス分および容量分によつて振動電流とな
り、カツプリングコイルC,Cにて結合された溶
接回路に高電圧の高周波電圧を誘起する。この高
電圧によつて端子4に接続された溶接負荷の絶縁
を破壊して補助放電を起し主たるアーク放電を誘
発させる。このときのカツプリングコイルC,C
の出力電圧は作業者に対する感電事故を防止する
ために数メガヘルツ程度の高周波となるように、
回路定数が選定されているが、この高周波が空中
および電源ラインに伝播し通信障害を誘発して一
種の公害源となつている。このために高周波電圧
はできるだけそのエネルギーを低い値にする必要
があるが、このエネルギーを低くすることはアー
クの点弧性を悪くすることにつながり、高周波を
重畳させる本来の目的が達成されないことになり
限界があつた。
そこで、特開昭50−126543号公報において、高
周波をアークが消滅して再点弧すべき時にのみに
供給して、アークの再点弧を確実にするととも
に、通信障害を低減させる目的の交流アーク安定
化装置が提案されている。
しかし、この装置は、まず第1に、正極性時及
び逆極性時に、点弧導通する電子スイツチが1組
であるので、直流電源EからコンデンサC3又は
C5を充電している。したがつて、電子スイツチ
の高電圧の出力回路にリークがある場合、電子ス
イツチは、消弧に失敗して誤動作をする。
この装置は、第2に、充電回路が1組であるの
で、直流電源Eとして両波整流電圧を使用する。
そのために、半サイクル内で、しかも、電子スイ
ツチが導通するまでの短時間の間に、充電しなけ
ればならず、整流電圧の最大値で充電することが
できない。そのために、直流電源Eを高電圧にし
ておかなければならず、それだけ不経済となる。
さらに、この装置は、第3に、コンデンサC3
又はC5の充電回路によつて火花ギヤツプGの放
電開始電圧3000V以上の高電圧を得ようとしてい
るために、この高電圧を電子スイツチ4により点
弧制御しなければならないので、充電回路及び電
子スイツチともに耐電圧の高いものを必要とす
る。そのために、装置が大形化し、高価であり、
安全性及び保守点検上、実用性に欠けている。
本考案は、前記装置が目的とする高周波アーク
が消滅して再点弧すべき時のみに供給して、アー
クの再点弧を確実にするとともに、通信障害を低
減させることに加えて、前記装置の上記3つの問
題点を解決したものであつて、本考案は、アーク
電圧の正極性時及び逆極性時にそれぞれ別々に充
放電をする2組の充電回路と、この充電回路の充
電電圧をそれぞれ別々に放電させるための2組の
補助スイツチング素子と、低電圧の充電回路の放
電電流によつて火花ギヤツプを放電させる高電圧
を得るための昇圧変圧器を備えている。
第2図は本考案の溶接装置の実施例を示す接続
図である。同図において、5は交流電源、6は電
磁接触器など溶接中にのみ閉じる開閉器、7は溶
接変圧器であり、8は溶接電極、9は被溶接物で
ある。10は高周波電圧を発生する高周波発生装
置であり、補助変圧器T2、整流器D1,D2、
抵抗器R1,R2,R3、コンデンサC7,C
8、補助スイツチング素子SCR1,SCR2、昇
圧変圧器T1、放電間隙SG、コンデンサC6か
ら構成されている。このうち昇圧変圧器T1、コ
ンデンサC6、放電間隙SGはカツプリングコイ
ルC,Cとともに発振回路を構成している。11
は溶接アークの再点弧すべき位相を検出するアー
ク電圧再点弧位相検出回路であり、溶接アークが
極性反転時などにおいて消滅し再点弧すべき際に
ほぼ同期してパルスを発生するものである。なお
C4,C5はコンデンサであり、溶接変圧器7に
高周波電圧が混入するのを防止するためのバイパ
ス回路の投目を果す。
溶接の開始に際して、開閉器6が閉じると溶接
変圧器7に交流電源5が接続され、溶接電極8、
被溶接物9に交流電圧が印加される。一方交流電
源5の電圧は補助変圧器T2にも供給される。補
助変圧器T2の出力電圧は整流器D1,D2およ
び抵抗器R1,R2を通してコンデンサC7,C
8を充電する。このとき溶接変圧器7および補助
変圧器T2の極性を図中に記載の通りの極性とす
ると、コンデンサC7は電極8が陰極となる正極
性時にのみ充電され、コンデンサC8は電極8が
陽極となる逆極性時にのみ充電される。アーク電
圧再点弧位相検出回路11の逆極性時の出力信号
は、コンデンサC7の端子に接続されたサイリス
タなどの補助スイツチング素子SCR1に、また
正極性時の出力信号はコンデンサC8の端子に接
続された補助スイツチング素子SCR2に供給さ
れる。この結果、正極性時に充電されたコンデン
サC7の電荷は逆極性時にアークの再点弧位相に
同期して導通する補助スイツチング素子SCR1
および昇圧変圧器T1の一次巻線P1を通して放
電し、一方コンデンサC8の電荷は正極性時にア
ーク再点弧位相に同期して導通する補助スイツチ
ング素子SCR2および昇圧変圧器T1の一次巻
線P2を通して放電し、このコンデンサC7およ
びC8の放電電流は昇圧変圧器T1の2次巻線S
にパルス状の高電圧を発生する。昇圧変圧器T1
の2次巻線に発生した高電圧はコンデンサC6を
充電し、その充電電荷は放電間隙SGおよびカツ
プリングコイルC,Cを通して放電して溶接部に
高周波電圧を供給する。この結果、溶接部にはア
ークの再点弧すべき位相においてコンデンサC7
およびC8が放電する間の極く短時間のみ高周波
電圧が供給されることになる。
第3図は第2図に示した実施例におけるアーク
電圧再点弧位相検出回路11の実施例を示したも
のであり、第4図は第3図の各部の電圧波形を示
すものである。同図において入力端子a,bには
アーク電圧Vaが入力される。アーク電圧Vaは抵
抗器111を経て対向して直列接続された定電圧
ダイオード112,113にて波頭を裁断されて
矩形波状電圧V1となる。定電圧ダイオード11
2,113の端子電圧V1はコンデンサ114,
抵抗器115により微分されアーク電圧の消滅に
同期したパルス電圧V2に変換される。このパル
ス電圧V2はダイオードにより正逆両波の電圧
Vp1,Vp2に分割されてパルストランス11
8,119を介して第2図の実施例にて示した補
助スイツチング素子SCR1,SCR2のゲート回
路に供給されこれを導通させる。なお本考案で用
いるアーク電圧再点弧位相検出装置は上記実施例
に限定されるものではなく、要するにアーク電圧
のほぼ再点弧位相を検出してアーク電圧のほぼ再
点弧位相に同期してパルスを発生するものであれ
ば如何なるものでもよく、たとえば第3図の微分
回路のかわりに入力信号の立下りで単一パルスを
発生するモノマルチバイブレータを2組用いてそ
れぞれの半波のアーク電圧の消滅時点に同期して
パルスを発生させるようにしてもよい。
第5図は本考案の溶接装置の別の実施例を示す
接続図であり、直列リアクトルの作用により略矩
形波状の交流出力電流を得る方式の溶接装置に本
考案を適用するときの実施例を示す接続図であ
る。同図において第2図と同様の機能を有するも
のには同一の符号を付してある。SCR3,SCR
4は出力電流を制御する主半導体スイツチング素
子であり、逆並列接続された単方向性サイリス
タ、トランジスタなどが用いられる。15は電流
検出器、14は基準信号設定回路、12は電流検
出器15および基準信号設定回路14の出力信号
の差を取出す比較回路、13は比較回路12の出
力に応じて主スイツチング素子SCR3および
SCR4の導通位相を制御する点弧位相制御回路
である。L1およびL2は主スイツチング素子
SCR3およびSCR4にそれぞれ直列接続された
リアクトルであり、各リアクトルは共通の鉄心に
巻回されており、かつその極性は図中に示すよう
にそれぞれ直列に接続された主スイツチング素子
の導通により同方向に磁束を発生するように決定
されている。高周波発生装置10は第2図に示し
た実施例と同様である。
溶接の開始に際して開閉器6が閉じると溶接変
圧器7に交流電源5が接続される。電流検出器1
5の出力信号と基準信号設定回路14の出力信号
とは比較器12にて比較され、両信号の差信号が
点弧位相制御回路13に入力される。この点弧位
相制御回路13は入力信号に応じた位相の導通指
令信号を主半導体スイツチング素子SCR3およ
びSCR4に供給しこれを導通させ、その結果電
極8および被溶接物9に供給される電流は基準信
号設定回路14の設定に応じた一定電流となる。
一方、交流電源5の電圧は高周波発生装置10に
も供給される。主スイツチング素子SCR3,
SCR4を導通させるための点弧位相制御回路1
3の出力信号は、高周波発生装置10の補助スイ
ツチング素子SCR1およびSCR2にも供給され
この補助スイツチング素子SCR1およびSCR2
を主スイツチング素子SCR3およびSCR4に同
期して導通させる。この結課、昇圧変圧器T1に
は主サイリスタSCR3およびSCR4の導通に同
期してコンデンサC7およびC8の放電電流が供
給され、第2図に示した実施例と同様にして電極
と被溶接物との間にアークの再点弧に同期して高
周波電圧が供給される。
ところでアーク溶接を考察するとき溶接開始時
を除けばアークの再点弧の難易に方向性のあるこ
とが判る。即ち、溶接電極により被溶接物を溶接
するとき、電極側が負電位となるいわゆる正極性
時には一旦アークが発生してタングステン電極が
加熱されると赤熱された電極からは熱電子放出に
より容易に電子が放出されるために、アークの再
点弧は容易でありほとんど高周波電圧を印加しな
くてもよい。逆に被溶接物が負電位となる逆極性
時には被溶接物は熱電子放出能力が劣るためアー
クの再点弧には高い電圧が要求され高周波電圧を
重畳しないとしばしばアークの再点弧に失敗して
アーク切れをおこしたり再点弧位相が遅れたりす
る。特にタングステン電極によりアルミニユーム
の溶接を行うときは、この傾向が強く逆極性時に
はほとんどアークの再点弧に失敗しアーク切れと
なる。したがつて、高周波電圧はこの逆極性のと
きに多く必要とされ、正極性時には全く必要でな
いか、または溶接アーク起動時にタングステンが
未だ加熱されていない冷陰極状態のときに正極性
のアークが発生しにくいのを補助する目的、ある
いはアーク起動直後の充分電極が加熱されない間
における正極性のアークがとぎれやすいのを防止
する目的のために、アークが発生していないとき
のみに高周波電圧を供給すればよい。
第2図および第5図において、補助サイリスタ
SCR2に直列に接続された抵抗器R3はこのた
めに設けられたものである。この抵抗器R3の抵
抗値を適宜選定すれば、高周波電圧を正極性時に
おいて逆極性時より弱くするかまたは無負荷時に
のみ発生するようにできる。
以上のように本考案の装置においては、高周波
電圧発生回路または再点弧用パルス発生回路の出
力をアークが消滅して再点弧すべき必要時にのみ
供給するようにしたので、交流アーク溶接におけ
るアークスタートが容易で再点弧が確実となり、
また通信障害も極力減少させることができるもの
である。
しかも、本考案は、まず第1に、2組の充電回
路を有しており、各コンデンサC7及びC8の放
電直後にコンデンサが再充電されることがないの
で、補助スイツチング素子は必ず消弧をし、誤動
作することがない。
また第2に、本考案は、2組の充電回路を有し
ており、一方のコンデンサC7を充電中の半サイ
クル期間中は、他方のコンデンサC8が放電し、
他方の半サイクル期間中は逆になる。したがつ
て、いずれのコンデンサも、半サイクルの最大値
で充電されるので、直流用電源の出力電圧を効率
よく利用し、しかも、毎回必ず、最大値で充電さ
れるために、充電電圧にバラツキがなく確実に高
周波を発生させることができる。
さらに第3に、本考案は、充電回路及び補助ス
イツチング素子は、すべて低電圧回路で構成して
いるので、回路の耐電圧を低くすることができ、
装置が小形化、安価で安全性及び保守点検にすぐ
れ、実用的なものである。
なお、本考案では、充電回路及び補助スイツチ
ング素子を低電圧回路で構成しているために、昇
圧変圧器T1が必要であり、この昇圧変圧器の飽
和を防止するためにも、つぎの理由で2組の充電
回路を必要とする。
すなわち、仮に、この昇圧変圧器T1の1次側
に、1つの充電回路と補助スイツチング素子から
充電電流を供給した場合に、2次側の火花ギヤツ
プSGで、必ず放電が発生すれば、2次側に流れ
る振動電流によつて、昇圧変圧器の鉄心の磁束が
リセツトされるので鉄心の飽和がなく、2回目以
後の火花ギヤツプの放電を継続させることができ
る。しかし、1回目の補助スイツチング素子から
の放電電流によつて火花ギヤツプの放電に失敗し
た場合には、2次側に振動電流が流れないため
に、鉄心の磁束がリセツトされないので、2回目
以後の補助スイツチング素子が導通しても、2次
側に高電圧が発生せず、したがつて火花ギヤツプ
の放電が発生しない状態が継続する。
しかし、本考案は、充電回路及び補助スイツチ
ング素子が2組あり、しかも、昇圧変圧器の鉄心
の磁束を交互に逆方向に変化させるように1次巻
線に電流を流すので火花ギヤツプが放電に失敗し
ても、後の火花ギヤツプの放電をさせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波重畳回路の例を示す接続
図、第2図、第3図および第5図は本考案の実施
例を示す接続図、第4図は第3図の実施例の各部
の電圧波形を示す図である。 7……溶接変圧器、10……高周波発生装置、
13……位相制御回路、T1……昇圧変圧器、
SG……放電間隙、C,C……カツプリングコイ
ル、C1〜C8……コンデンサ、SCR1,2…
…主半導体スイツチング素子、SCR3,4……
補助スイツチング素子、L1,L2…リアクト
ル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 交流電源を用いるアーク溶接装置において、溶
    接部に電力を供給する溶接変圧器7と、 前記溶接変圧器7と溶接電極8及び被溶接物9
    間のアーク溶接用の放電ギヤツプとカツプリング
    コイルCCの2次側とが直列接続されてループを
    形成する主電源回路と、 前記カツプリングコイルCCの1次側巻線と昇
    圧変圧器T1の2次側巻線と高周波発生用の放電
    間〓SGとが直列に接続されてループを形成し、
    かつ前記昇圧変圧器T1の2次側巻線と並列に接
    続されたコンデンサC6とより成る高周波発生回
    路と、 第1のコンデンサC7及びアーク電圧の正極性
    時にコンデンサC7を充電する第1の半波整流器
    D1から成る第1の充電回路と、 第2のコンデンサC8及びアーク電圧の逆極性
    時にコンデンサC8を充電する第2の半波整流器
    D2から成る第2の充電回路と、 アーク電圧の正極性時から逆極性時に反転する
    ときに第1の点弧信号を出力し、かつアーク電圧
    が逆極性時から正極性時に反転するときに第2の
    点弧信号を出力する点弧制御回路11と、前記第
    1のコンデンサC7と前記昇圧変圧器T1の第1
    の1次側巻線と前記第1の点弧信号により点弧さ
    れる第1の補助スイツチング素子SCR1とが直
    列に接続されてループを形成して逆極性時に放電
    する第1の補助電源回路と、前記第2のコンデン
    サC8と前記昇圧変圧器T2の第2の1次側巻線
    と前記第2の点弧信号により点弧される第2の補
    助スイツチング素子SCR2とが直列に接続され
    てループを形成し、前記第1の補助電源回路とは
    逆の極性の磁束を昇圧変圧器T1の鉄心に発生さ
    せて正極性時に放電する第2の補助電源回路 とからなる交流アーク溶接装置。
JP8604978U 1978-06-21 1978-06-21 Expired JPS6217159Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8604978U JPS6217159Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8604978U JPS6217159Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5566074U JPS5566074U (ja) 1980-05-07
JPS6217159Y2 true JPS6217159Y2 (ja) 1987-04-30

Family

ID=29010269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8604978U Expired JPS6217159Y2 (ja) 1978-06-21 1978-06-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6217159Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015015759A1 (ja) * 2013-07-31 2015-02-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 放電加工システム
CN105191111A (zh) * 2013-07-31 2015-12-23 松下知识产权经营株式会社 高频产生装置以及放电加工电源装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015015759A1 (ja) * 2013-07-31 2015-02-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 放電加工システム
CN105191111A (zh) * 2013-07-31 2015-12-23 松下知识产权经营株式会社 高频产生装置以及放电加工电源装置
CN105431248A (zh) * 2013-07-31 2016-03-23 松下知识产权经营株式会社 放电加工系统
CN105431248B (zh) * 2013-07-31 2018-05-01 松下知识产权经营株式会社 放电加工系统
CN105191111B (zh) * 2013-07-31 2019-04-12 松下知识产权经营株式会社 高频产生装置以及放电加工电源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5566074U (ja) 1980-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3334270A (en) Discharge lamp circuit
US4107579A (en) Starting and operating ballast for high pressure sodium lamp
US4061899A (en) Arrangement for stabilization and ignition of welding arcs by ignition pulses
US3876855A (en) Tungsten inert gas arc striking device
US5264679A (en) Alternating current welding apparatus
US3317816A (en) Inverters using controlled semiconductor rectifiers
JPS6217159Y2 (ja)
CA1153421A (en) Relaxation oscillator type spark generator
US4225788A (en) X-ray diagnostic generator comprising an inverter feeding the high voltage transformer
US4187449A (en) Discharge lamp operating circuit
JP2797566B2 (ja) 交流アーク溶接機
JPH0580311B2 (ja)
JP3469078B2 (ja) プラズマ加工装置のアーク点火装置
US3008036A (en) Initiating and stabilizing welding arcs
JPS6232026B2 (ja)
JPH0363460B2 (ja)
JPH0344872B2 (ja)
JPS6232027B2 (ja)
US3904925A (en) Power supply for a thermionic emission gas discharge lamp
US3609290A (en) Electric arc control system
JP3607326B2 (ja) アーク加工装置
JP2976495B2 (ja) Tigアーク溶接方法
JPH0349807Y2 (ja)
KR930001225B1 (ko) 교류아아크용접기용 전원장치
JPH08243742A (ja) アーク電源装置