JPS62171396A - カラ−映像信号磁気記録装置及び磁気記録再生装置 - Google Patents

カラ−映像信号磁気記録装置及び磁気記録再生装置

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JPS62171396A
JPS62171396A JP61014305A JP1430586A JPS62171396A JP S62171396 A JPS62171396 A JP S62171396A JP 61014305 A JP61014305 A JP 61014305A JP 1430586 A JP1430586 A JP 1430586A JP S62171396 A JPS62171396 A JP S62171396A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カラー映像信号磁気記録装置及び磁気記録再
生装置に係り、特に、複合カラー映像信号を色副搬送波
を持たない特殊なコンポーネント状態の信号(擬似コン
ポーネント信号)に変換して磁気記録媒体に記録すると
共に、磁気記録媒体J、りの再生擬似コンボーネン(・
信号を元の複合カラー映像信号に復元覆るカラー映像信
号磁気記録装置及び磁気記録再生装置に関する。
従来の技術 一般に、複合カラー映像信号をVTRで扱う場合、時間
軸変動の影響1周波数帯域及び波形歪み(スプリアス)
の3点についてよく検討する必要がある。ここで、放送
用V T Rで用いられる「ダイレクトカラープロセス
方式」はこれらの検討頃日について妥協なく対応してい
るが、その反面、例えば25〜40m/S程度の高速の
テープ・ヘッド相対速度でカラー映像信号を直接周波数
変調(FM)して記録及び再生しているため、高粘度な
メカニズム、大規模な回路及び多用のテープ使用昂が必
要となってしまうという欠点がある。
これに対して、民生用又は工業用VTRで用いられる「
カラーアンダ一方式]では、例えば数m/s程度の比較
的低速のテープ・ヘッド相対速度で、かつ、搬送色信号
を輝度信号のFM帯域より低い周波数700kl−I 
Z f=I近に変換してFM輝度信号を重告して記録及
び再生しているため、上記放送用VTRのような欠点は
改善されている。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記VTRにおける「カラーアンダ一方式」
の如ぎ従来のカラー映像信号磁気記録装置及び磁気記録
再生装置において複合カラー映像信号を配録及び再生し
た場合、複合カラー映像信号の持つ情報■のうち実際に
は1/2程麻しか再生されず、VTI”Iの再生画像に
おいて解像度、鮮鋭度及び色の分解能の不足及びディテ
ールの欠如等が発生してしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、複合カラー映像信号を複数系統の前
記擬似:Eンポーネンl−信号に変換して磁気記録媒体
に記録するど共に、磁気記録媒体よりの再生擬似コンボ
ーネン1−(r 、j7を元の複合カラー映像信号に復
元することににす、上記問題点を解決したカラー映像信
号磁気記録装置及び磁気記録再生装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明になるカラー映像信号磁気記録装置は、複合カラ
ー映像信号をサンプリング周波数n−f’sc(但し、
nは2以上の整数、f’scは複合カラー映像信号の色
副搬送波周波数)でサンプリングして得たサンプリング
データを1水平走査期間内において周期1 / f s
 c mのサンプリングデータ同志を1群とする全部で
n種のリーンブリングデータ群に変換し、さらにn種の
サンプリングデータ酊をm(但し、mは2≦m≦nとな
る整数)系統に分けて並列に出力する手段と、m系統の
サンプリングデータ8fを別々にディジタル−アナログ
変換するm系統のD/Δ変換器と、m系統のD/△変換
黒の各出力アノ−ログ映像信号をFM変調して磁気記録
媒体にm木の1〜ラツクを別々に、かつ、同時に形成し
て記録するm系統の記録手段とより構成される。
一方、本発明になるカラー映像信号磁気記録再生装置は
、上記/Jラー映映信信号磁気記録装置114成する手
段の他、磁気記録媒体の既記録信号をm本の1〜ラツク
から別々に、かつ、同時に再生して得た再生信号を出力
するm系統の再生手段と、m系統の再生信号を復調後十
」ンプリング周波数n・fsc’  (但し、f S 
C’ は再生信号の色副搬送波周波数)でサンプリング
して全部ぐm系統の再生サンプリングデータを並列に出
力するm系統のA/D変換器と、m系統のA/D変換器
の各出力1ノンプリングデータを夫々記憶して全部でn
種のアイジタル信号群とし、それらをもとの順序で各群
1つずつ順次各再生リンプリングデータを抽出して直列
に出力する手段と、抽出された再生サンプリングデータ
をディジタル−アナログ変換して、元の前記複合カラー
映像信号を復元する手段とを具備している。
作用 複合カラー映慟信号は順次リンプリングデータに変換さ
れた後、データの配列変換等が行なわれ、前記n種のサ
ンプリングデータ群に変換され、それらがm系統に分り
られる。このm系統のリーンプリングデータ群は、m系
統のD/△変PI!器にてm系統のアナログ映像信号に
変換された後、m系統の記録手段にてFM変調されて磁
気記録媒体に記録される。この場合、m系統のアブログ
映像信号は、磁気記録媒体上人//m本の1〜ラツクに
て別々に、かつ、同時に配録される。
しかる後、m系統の再生手段により再生されたm系統の
再生信号(m系統の再生アナ[]グ映像信号)は、m系
統のA/D変換器にてm系統の再生リンプリングデータ
に変換された後、前記の記録時とは逆の信号処理が行な
われて、結局、元の複合カラー映像信号に復元される。
次に、第1図〜第3図と共に、本発明装置の一実施例に
ついて説明する。
実施例 第1図及び第2図は夫々本発明になるカラー映像信号磁
気記録装置及び磁気記録書1−装冒の記録系及び再生系
の一実施例のブロック系統図を示す。
本実施例は、後述する如く、4つの回転ヘッド上11〜
ト14を使用し、複合カラー映像信号を2系統の前記擬
似コンポーネント信号に分けて、2木のトラックにて同
時に記録を11なうよう構成したことに特徴を有する。
ここで、まず第1図及び第3図(△)〜(E)と共に本
発明装置の記録系の動作について説明する。
第1図において、入力端子1に入来した第3図(A)に
示J如き複合カラー映像信号は、自動刊17制御回路(
ΔGG回路)2を介してA/D変換器3及びタイミング
パルス発生回路4に人々供給される。ところで、上記複
合カラー映像信号は、周知の如く、色副搬送波周波数1
’sc  (例えば、NTSC方式の場合はfs c 
= 3.58 MHz 、 PAL方式の場合はf s
 c = 4.43 MHI)の色副搬送波を2種の(
!2差信号で直角変調して得た搬送色信号を輝度信号に
帯域共用子Φ化してI!7だ信号である。
タイミングパルス発/1回路4は、入来する複合カラー
映像イ3号から水平同期信号を分離し、この水平向Ig
l信号を波形整形して(qた1水平走査期間(11−1
)周期のタイミングパルスPを発生して、フェーズ・ロ
ックド・ループ(PLL)5及び制御装置6に夫々供給
する。PLL5は、入来するタイミングパルスPに基づ
いて、例えば周波数4fsc (NTSC方式の場合は
、4fsc414.32 MH2)のパルス信号P1及
び互いに例えば位相が90″づつずれた周波数fscの
4相のパルス信号P2を夫々発生して制御袋「”16に
夫々供給覆る。
制御装置6は、パルス信号P1に基づき、周波vi4 
f’ s cのナンブリングバルスPs、Wき込み制御
信号Pw、読み出し制御信号PR及びパルス(c+号P
3を夫々1成して、△/D9換器3.ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)7及びD /’Δ′◇換蒸8に夫
々供給すると共に、パルス信号P1及びP2に基づき、
アドレス信号PAを生成して、RAM7に供給り゛る。
Δ/D変IIJ!器3は、入来する複合カラー映倣イ1
1号をり゛ンブリング周波数4 f s cの上記リー
ンプリングパルスPsでサンプリングして、例えば1→
yンブリング点当りのf3子化ビット教7ビツト又f、
L8ピツトのディジタルデータを生成する。ここで、第
3図(B)は色副搬送波と各リンブリング点どの関係図
を示し、色副搬送波上の各O印は各サンプリング点を夫
々示す。第3図(B)において、前記サンプリング周波
数は色副搬送波周波数f’SCの4倍であるので、色副
搬送波の1周期中にHいに位相の異なる4秤類のリーン
ブリング点が現われる。この4種類のリンブリング点に
お【プる各サンプリングデータを夫々Δl * 81 
+ CI 。
DI  (又は△、! 、B2 、C2、D2等)とす
ると、前記Δ/D変換器3は、R子化ビット数7ビツト
又は8ビツトの上記各サンプリングデータをAIB+、
C+、r)+、A2.B2.C2,Dz、・・・の順で
順次を発生して、RAM7へ出力する。
RAM7は、最小2日分の記憶容のを有し、入来するサ
ンプリングデータを並び変えて出力するためのらので、
入来ηるサンプリングデータを前記アドレス信号PA及
び書き込み制御信号Pwに応じて所定の番地にB’4き
込み、その後、11(を区切りとし、かつ、各17ンプ
リングデータの前記複合カラー映像信号の色副搬送波に
対するイ台相がnいに同位相となるリンブリング周期1
 / f s c毎のデータ(同位相データというもの
と1−る)同志を1群として、Δ群のデータ(Δ1Δ2
・・・)、Bl!Tのデータ(13182・・・)、0
群のデータ(C+C2・・・)及びD群のデータ(DI
 D2・・・)を夫々生成する。次に、RAM7は前記
読み出し制御信号PRに応じて、A群〜D群のデータの
うち例えばA群及びC!TのデータをD/A変換器8へ
読み出すと共に、残りのB群及びD群のデータをD/A
変換器9へ読み出す。
D/A変換器8は、入来するRAM7の出力データを第
3図(C)及び(D)に示ず如く、ディジタル−アノロ
グ変換(D/△変換)して、11−1内にA及びCの2
個のカラー映像(ji号が配置されたアブログ映像信号
を発生し、エンファシス回路10を介してFM変調器1
1へ出力する。FM変調器11は、入来するアナログ映
像信号を周波数変調(FM)して得た被周波数変調(F
M)アナログ映像信号を記録アンプ12へ出力する。記
録アンプ12は、入力端子13よりのパルス符号変調(
PCM)された盲声信号(PCM音声信号)及び上記F
Mアナログ映像信号を回転ヘッドト11及びH3に夫々
供給する(第3図(E))。
上記と同様に、D/A変換器9はRAM7の出力データ
を第3図(C)及び(D)に示寸如く、D/A変換して
、1日内にB及びDの2ff間のカラー映像信号が配置
されたアナログ映像信号をR1し、エンファシス回路1
4を介して1M変調器15へ出力する。1M変調器15
は、入来する7ノ一ログ映像信号を[M変調してH17
だ「Mアブログ映像信号を記録アンプ16へ出力する。
記録アンプ16は、入力端子13よりの前記PCM音声
18号及び上記FMアナログ映像信号を回転ヘッド11
2及びH4に夫々供給する(第3図(F))。
ここで、回転ヘッドH+ 、 1−12どl−h 、H
4とは人々図示されない回転ヘッドドラムに180゜R
=I向して取リドJ i−Jられている。このため、例
えば前記複合カラー映像イJ1号のIシ初の1フイール
ドに相当する期間は、回転ヘッド1」1及びH2により
、前記Δ群及び0群のデータに相当するアナログ映像信
号等の記録トラック(第1の記録トラックというものと
する)及び前記B群及びD群のデータに相当するアブロ
グ映像信号の記録トラック(第2の記録トラックという
ものとする)の計2木の記録i〜ラックが夫々図示され
ない磁気テープ士、同時に記録形成され、次の1フイー
ルドに相当する期間は、回転ヘッドt(3及びH4によ
り、」記第1及び第2の記録1〜ラツクが夫々磁気テー
プ上、同時に記録形成される。
上記のような動作を繰り返すことにより、結局、前記複
合カラー映像信号が2系統の前記擬似−」ンボーネント
信号に相当するアブログ映像信号に変換されて記録され
る。なお、このJ間合、NTSC方式を例にとると、各
系統のアナログ映像信号を伝送するのに必要な帯域は、
3.58MHz((4f s c / 2 ) X (
1/ 2 ) = f s c=  3.!i8 Ml
−1z )となる。
次に、第2図と共に、本発明装置の再生系の動作につい
て説明する。ここで、回転ヘッド1」+及びH3により
、1フイールド毎交互に磁気テープ上の前記第1の記録
トラックから再生された再生(、Z p>がプリアンプ
17及び18を夫々介してスイッチ回路19に供給され
、同様に、回転ヘッド)(2及びH4により、1フイー
ルド毎交互に磁気テープ上の前記第2の記録トラックか
ら再(トされた再生信号がプリアンプ20及び21を夫
々介してスイッチ回路22に供給される。上記スイッチ
回路19及び22は、回転ヘッドH+ 、H2及びH3
、H4の夫々の磁気テープ摺動走査期間に応じた入力端
子23よりの切換信号に応じて、スイッチ回路19はプ
リアンプ17及び18の夫々の出力信号を切換えて交互
に出力し、一方、スイッチ回路22はプリアンプ20及
び21の夫々の出力借りを切換えて交互に出力する。こ
れにより、前記Δ群及び0群のデータに相当する連続し
た再生信号がスイッチ回路19より得られ、同様に、前
記8群及び0群のデータに相当する連続した再生信号が
スイッチ回路22より得られる。
上記スイッチ回路19の出力再生信号は、イコライザ回
路24を介してFM復調器25及びドロップアウト検出
器2Gに夫々供給されると共に、上記出力可り、信g中
のPCM音声信号は出ツノ端子27を介して図示されな
い昌声信号処理部へ出力される。FM復調器25は、入
来する上記出力再生15号中のFM再生アナログ映像信
号をFM復調して得た再生アナログ映像信号をA/D変
換諧28及びタイミングパルス発生回路29へ大々出力
する。タイミングパルス発生回路29は、入来する再生
アJ°ログ映像信号から水平回期信号を分離し、この水
平同期信号を波形整形して得たタイミングパルスPTI
をPLL30及び制御装置31に夫々供給する。
上記と同様に、スイッチ回路22の出力再生信号は、イ
コライザ回路32を介してFM復調器33及びドロツブ
アラ1−検出器34に夫々供゛給されると共に、上記出
力再生信号中のPCMv5声信号は前信号力端子27へ
出力される。FM復調器33は、入来する上記出力再生
信号中のFM再l:[アノ′Oグ映像信号をFM復調し
て得た再生アブログ映S(、’i号をA/D変換器35
及びタイミングパルス発生回路36へ人々用ツノする。
タイミングパルス発生回路36は、人来寸”る再生アナ
ログ映像信号中の水平同期信号を波形整形して冑たタイ
ミングパルスPr 2を前記PLL30及び制御装置3
1に夫々供給する。
P L 130は、入来するタイミングパルスPTI及
びPT2に基づいて、周波数4fscのパルス(+−7
V’i P I′及び周波数f’scの4相のパルス信
号P2’ を夫々発生して、制a装置31に供給する。
一方、水晶振動子37をiするクロック回路338は、
周波数4fscの基準り1〕ツク信号P4を発生して、
制御1M131へ出力する。
制御装置31は、パルス信号P+’ に基づき生成した
リンブリングパルスPs’ をA/D変換器2 r3及
び35に夫々供給すると共に、書き込み制御信号Pw’
 を生成して、RAM39に供給する。
また、制御装置31は、パルス信号P+’及びP2’ 
に基づさ゛、アドレス信号PA’ を生成してRAM3
9に供給するど共に、基準クロック信号P4に基づき、
読み出しit+’制御信号PR’及びパルス1.1号P
3’ を11−成して、RAM39及びD/△変換器4
0に人々供給する。
ところで、前記F M復調器25及び33の出力再生ア
ナログ映像信号には、時間軸誤差(ジッタ)が含まれて
いるため、PLL30の出力パルスギ11号P+’及び
P2’ にもジッタが含まれることとなる。従って、制
御装置31より出力されるり゛ンブリングバルスP S
 ’ r Lき込み制御信号Pw’及びアドレス信号P
A’ にも再生信号と同様のジッタが含まれることとな
る。このため、後述するΔ/D変換’& 35 Et 
U RA M 39 ニJ3イT ハ、nいにジッタが
含まれる信号同志の信号処理を行く1つため、このイ3
号処叩に伴うジッタの影響はない。
しかる後、D/Δ変換器40にてジッタの含まれていな
い基準り]]ツク悟9P1に基づき生成された読み出し
制御l+ (、i号PR’ 及びパルス信号P3’によ
り上記RAM39からディジタルf−タを読み出して、
D/△変換づろため、結局ジッタの含まれていないアブ
ログ再生信号が1!?られる。このようにして、ジッタ
に対する補償が行なわれる。
A/D変換器28及び35は夫々再![アブログ映像信
号をサンプリングパルスPs’ に基づきリンブリング
して、例えば1サンプリング点当りの出子化ビット数7
ビツト又は8ビツトの出力データに変換して、RAM3
9へ出力する。
上記A/D変換器28の出力データは、1F1当り前記
Δ群及び0群のY−夕より構成され、一方、A/D変換
器35の出力データは、11−1当りIVi記B l!
T及びDI!Tのデータより構成される。
RAM39は、最小211分の記憶容けを右し、入来す
るA/D変換器28及び35の出力データを前記アドレ
ス信号Pへ′及び書き込みa、I Ill信]シPW′
に応じて所定の番地に轡ぎ込み、その後、A8’r、0
群、8群及びD群のデータから1データずつ取り出して
、前記読み出しi、IJ御イス号PR’ に応じて、各
データを(Δ+ B+ CI DI A282C2D2
・・・)の順でD/A変換器40へ読み出す。
D/A変換器40は、1j1記パルス也号P3′に応じ
て、入来するRAM39の出力データをD/A変換して
、結局、元の複合カラー映像信号を復元して、出力端子
/11へ出力する。
一方、前記ドロップアウト検出器26及び34は人々、
入来する再生信号にドロップアウトが発生したことを検
出すると、検出信号を発生して、制御装置31へ出力す
る。この場合、制御装置31は、現在の水平走査期間と
りブキャリアの位相が同じである2日前のディジタルデ
ータをRAM39から読み出させて、D/A変換器40
へ出力させる。D/A変換器40は、入来する2日前の
ディジタルデータをD/A変換して、現在の水平走査期
間の複合カラー映像信号としで出力端子41へ出力する
なお、本発明装置の構成は本実施例の如き複合カラー映
像イ9号を2系統の前記擬似コンポーネント信号に分け
て記録及び再生を行なうような構成に限定さ゛れず、複
合カラー映像信号を3系統以上の擬似コンポーネント信
号に分けて記録及び再生を行なうような構成としてもよ
い。
また、前記サンプリング周波数は4fscに限定されず
、色副搬送波周波数の2以上の整数倍であれば良い。
さらに、本発明装置の信号処理は、第1図及び第2図に
丞ず如く、ディジタル回路で行なうほかに、例えば電荷
結合遅延素子(COD遅延素子)を使用してもよく、ま
た、PAL方式もNTSC方式と同様に、色副搬送波に
対する同位相サンプリング点の規則性を右しているため
、本発明装置をPAL方式の複合カラー映像信号に対し
ても適用できることは勿論である。
発明の効果 1−述の如く、本発明によれば、複合カラー映像信号を
複数系統の前記擬似」ンボーネント信弓に変換して磁気
記1irR体に記録すると共に、磁気記録媒体よりの再
生擬似コンポーネント信号を元の複合カラー映像信号に
復元するようにしたので、次のにうな数々の特長を右す
る。
■ 複合カラー映像信号を複数系統の擬似コンポーネン
1−信号に分4Jたので、1系統当りの必要帯域を低減
でき、かつ、総合映像帯域は十分広く取れて、高解像度
が1!?られ、ま7j  複数系統の擬似コンポーネン
ト信号を同時に記録及び再生するよう構成したので、本
発明装置の再生系において、複数系統の擬似コンボーネ
ン]〜信号を複合カラー映像信号に復元するためのフィ
ールドメモリ等は不要となる。
■ VTRの記録系及び再生系共に、特別なカラープロ
セス回路が不要となり、また、ガードパンドレス記録に
対してアジマスヘッドのみで対応できる。
■ −周波記録ができるので、スプリアス妨害の発生が
なく、かつ、IIs間軸誤差(ジッタ)に対して安定な
搬送色信号の記録及び再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫/Z本発明になるカラー映像信@
磁気記録装置及び磁気記録再生装置の記録系及び再生系
の一実施例を示ηブロック系統図、第3図(A)・〜(
E)は第1図図示ブロック系統の動作説明図である。 1・・・複合カラー映像信号入力端子、2・・・A G
 C回路、3.28.35・・・△/D変換器、/1.
29゜36・・・タイミングパルス発生回路、5.30
・・・フェーズ・ロックド・ループ(PL L、) 、
 6.31・・・制御装置、7,3つ・・・ランダム・
アクセス・メモリ(RAM)、8,9.40・・・D/
Δ変換器、10.1/I・・・エンファシス回路、11
.15・・・l:M変調器、12.16・・・記録アン
プ、13・・・80M8声信号入力端子、17.18,
20.21・・・プリアンプ、19.22・・・スイッ
ヂ回路、23・・・切換信号入力端子、2=1.32・
・・イコライザ回路、25.33・・・FM復調窩、2
6.34・・・ドロップアウト検出器、27・・・PC
M盲声信弓出力端子、37・・・水晶振動子、38・・
・クロック回路、41・・・複合カラー映像信号出力端
子、H1〜H4・・・回転ヘッド。 第3図 0−     〇−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複合カラー映像信号をサンプリング周波数n・f
    _s_c(但し、nは2以上の整数、f_s_cは複合
    カラー映像信号の色副搬送波周波数)でサンプリングし
    て得たサンプリングデータを1水平走査期間内において
    該複合カラー映像信号の色副搬送波に対して同位相とな
    る周期1/f_s_c毎のサンプリングデータ同志を1
    群とする全部でn種のサンプリングデータ群に変換し、
    さらに該n種のサンプリングデータ群をm(但し、mは
    2≦m≦nとなる整数)系統に分けて並列に出力する手
    段と、該m系統のサンプリングデータ群を別々にディジ
    タル−アナログ変換するm系統のD/A変換器と、該m
    系統のD/A変換器の各出力アナログ映像信号を周波数
    変調して磁気記録媒体にm本のトラックを別々に、かつ
    、同時に形成して記録するm系統の記録手段とより構成
    したことを特徴とするカラー映像信号磁気記録装置。
  2. (2)複合カラー映像信号をサンプリング周波数n・f
    _s_c(但し、nは2以上の整数、f_s_cは複合
    カラー映像信号の色副搬送波周波数)でサンプリングし
    て得たサンプリングデータを1水平走査期間内において
    該複合カラー映像信号の色副搬送波に対して同位相とな
    る周期1/f_s_c毎のサンプリングデータ同志を1
    群とする全部でn種のサンプリングデータ群に変換し、
    さらに該n種のサンプリングデータ群をm(但し、mは
    2≦m≦n)となる整数)系統に分けて並列に出力する
    手段と、該m系統のサンプリングデータ群を別々にディ
    ジタル−アナログ変換するm系統のD/A変換器と、該
    m系統のD/A変換器の各出力アナログ映像信号を周波
    数変調して磁気記録媒体にm本のトラックを別々に、か
    つ、同時に形成して記録するm系統の記録手段と、該磁
    気記録媒体の既記録信号をm本のトラックから別々に、
    かつ、同時に再生して得た再生信号を出力するm系統の
    再生手段と、m系統の該再生信号を復調後サンプリング
    周波数n・f_s_c′(但し、f_s_c′は再生信
    号の色副搬送波周波数)でサンプリングして全部でm系
    統の再生サンプリングデータを並列に出力するm系統の
    A/D変換器と、該m系統のA/D変換器の各出力サン
    プリングデータを夫々記憶して全部でn種のディジタル
    信号群とし、それらをもとの順序で各群1つずつ順次各
    再生サンプリングデータを抽出して直列に出力する手段
    と、該抽出された再生サンプリングデータをディジタル
    −アナログ変換して、元の前記複合カラー映像信号を復
    元する手段とより構成したことを特徴とするカラー映像
    信号磁気記録再生装置。
JP61014305A 1985-12-28 1986-01-24 カラ−映像信号磁気記録装置及び磁気記録再生装置 Granted JPS62171396A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656083A (en) * 1979-10-12 1981-05-16 Sony Corp Recording method for color video signal
JPS5657373A (en) * 1979-10-16 1981-05-19 Sony Corp Recording method of color video signal

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