JPS62170104A - フロアケ−ブル - Google Patents
フロアケ−ブルInfo
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- JPS62170104A JPS62170104A JP898886A JP898886A JPS62170104A JP S62170104 A JPS62170104 A JP S62170104A JP 898886 A JP898886 A JP 898886A JP 898886 A JP898886 A JP 898886A JP S62170104 A JPS62170104 A JP S62170104A
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- cable
- outside
- floor cable
- floor
- core
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- Granted
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
近年、オフィスでは企業ＩＮＳを目指してＯＡ化が進め
られており、これに伴って高度情報化時代にふされしい
配線システムの要求が高まっている。この発明はこの要
求にこたえるべくオフィスのじゅうたんの下に配線しう
る平坦なフロアケーブルに関するものである。
られており、これに伴って高度情報化時代にふされしい
配線システムの要求が高まっている。この発明はこの要
求にこたえるべくオフィスのじゅうたんの下に配線しう
る平坦なフロアケーブルに関するものである。
従来のフロアケーブルとして、実開昭５９−１１９５１
８号公報、実開昭６０−６２７１６号公報、実開昭６０
−７３１１４号、実開昭５９−１１９５１８号公報等に
開示されるものが知られている。
８号公報、実開昭６０−６２７１６号公報、実開昭６０
−７３１１４号、実開昭５９−１１９５１８号公報等に
開示されるものが知られている。
前述した公知のフロアケーブルの特徴は、第２図に示す
とおり、導体１をプラスチック層２で絶縁して成る複数
本の絶縁心線３を互に平行かつ近接して配置し、これ等
を保護シース４で被覆するように構成されている。そし
てこのケーブルを特定インピーダンスＺ。＝１１０Ω（
周波数ｆ ＝’４ ＭＨｚ）の状況下において使用する
場合、プラスチック層の誘電率とのかねあいＫよりケー
ブルの厚さｔは約２．８咽となる。
とおり、導体１をプラスチック層２で絶縁して成る複数
本の絶縁心線３を互に平行かつ近接して配置し、これ等
を保護シース４で被覆するように構成されている。そし
てこのケーブルを特定インピーダンスＺ。＝１１０Ω（
周波数ｆ ＝’４ ＭＨｚ）の状況下において使用する
場合、プラスチック層の誘電率とのかねあいＫよりケー
ブルの厚さｔは約２．８咽となる。
しかしながら、この種のケーブルにおいては、ケーブル
の厚さが２．２咽以上になるとじゅうたんの下に配線し
た場合、外部から見たときに目立ち、配線の隠ぺい化と
いう本来の目的を達することが出来なくなってしまう問
題点があった。この発明は上記問題点を解消した厚さの
薄いフロアケーブルを提供することを目的とする。
の厚さが２．２咽以上になるとじゅうたんの下に配線し
た場合、外部から見たときに目立ち、配線の隠ぺい化と
いう本来の目的を達することが出来なくなってしまう問
題点があった。この発明は上記問題点を解消した厚さの
薄いフロアケーブルを提供することを目的とする。
この発明は、前述の問題点を解決するために、導体の外
側に発泡プラスチック層が被覆されてなる複数本の絶縁
心、線を、グラスチック介在物を挾んで互いに平行に配
置し、これ等が内部被覆で被覆されたケーブルコアと、
このケーブルコアの外側に設けられた金属遮へい層と、
この金属遮へい層の外側に保護シースとを設けて成る構
成である。
側に発泡プラスチック層が被覆されてなる複数本の絶縁
心、線を、グラスチック介在物を挾んで互いに平行に配
置し、これ等が内部被覆で被覆されたケーブルコアと、
このケーブルコアの外側に設けられた金属遮へい層と、
この金属遮へい層の外側に保護シースとを設けて成る構
成である。
第１図はこの発明の一実施例を示すものであって、直径
がＯ−５ｒｍの銅線を導体１としてこの外側に発泡プラ
スチック２、例えば発泡度が約４０％の発泡ポリエチレ
ンが被覆されて成る複数本の絶縁心線６が、プラスチッ
ク介在物５、例えばポリエチレン、発泡ポリエチレン、
ポリエステル、発泡スチロール等のひも状体を挾んで平
行に配置されている。そしてこれ等の外側に全体として
横断面が長円形の内部被覆６、例えば塩化ビニル（ＰＶ
Ｃ）が押出し被覆されてケーブルコア７が形成される。
がＯ−５ｒｍの銅線を導体１としてこの外側に発泡プラ
スチック２、例えば発泡度が約４０％の発泡ポリエチレ
ンが被覆されて成る複数本の絶縁心線６が、プラスチッ
ク介在物５、例えばポリエチレン、発泡ポリエチレン、
ポリエステル、発泡スチロール等のひも状体を挾んで平
行に配置されている。そしてこれ等の外側に全体として
横断面が長円形の内部被覆６、例えば塩化ビニル（ＰＶ
Ｃ）が押出し被覆されてケーブルコア７が形成される。
さらにこのケーブルコア７の外側には、金属遮へい層８
、例えばアルミニウムテープとポリエステルフィルムと
を一体に積層して成るラミネートテープが被覆され、次
いでこの金属遮へい層８の外側に、横断面が台形の保護
シース９、例えば厚さが２．１咽の塩化ビニル（ｐｖｃ
）が押出し被覆されてフロアケーブルが構成される。
、例えばアルミニウムテープとポリエステルフィルムと
を一体に積層して成るラミネートテープが被覆され、次
いでこの金属遮へい層８の外側に、横断面が台形の保護
シース９、例えば厚さが２．１咽の塩化ビニル（ｐｖｃ
）が押出し被覆されてフロアケーブルが構成される。
この発明によれば、導体１と発泡プラスチック層２とか
らなる複数本の絶縁心線３の間に、プラスチック介在物
５が配置されているので、絶縁心線３の絶縁外径を小さ
くしても、導体１間の距離は大きくなるので、特性イン
ピーダンスは低下せず、また絶縁心線の絶縁層は発泡プ
ラスチックで構成されているので誘電率が小さくなり、
このため特性インピーダンスを低下させることなく絶縁
外径を小さくできるので、ケーブル全体の厚さを小さく
することができる。さらにまた、ケーブルコアが金属遮
へい層８で被覆されているので、電磁気のシールドがで
きるのみならず発泡プラスチック層の機械的保護も期待
できる等の効果が得られる。
らなる複数本の絶縁心線３の間に、プラスチック介在物
５が配置されているので、絶縁心線３の絶縁外径を小さ
くしても、導体１間の距離は大きくなるので、特性イン
ピーダンスは低下せず、また絶縁心線の絶縁層は発泡プ
ラスチックで構成されているので誘電率が小さくなり、
このため特性インピーダンスを低下させることなく絶縁
外径を小さくできるので、ケーブル全体の厚さを小さく
することができる。さらにまた、ケーブルコアが金属遮
へい層８で被覆されているので、電磁気のシールドがで
きるのみならず発泡プラスチック層の機械的保護も期待
できる等の効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例のフロアケーブルを示す横
断平面図、第２図は従来のフロアケーブルを示す横断面
図である。 図において、１は導体、２は発泡プラスチック層、６は
絶縁心線、７はケーブルコア、８は金属遮へい層、９は
保護シースである。
断平面図、第２図は従来のフロアケーブルを示す横断面
図である。 図において、１は導体、２は発泡プラスチック層、６は
絶縁心線、７はケーブルコア、８は金属遮へい層、９は
保護シースである。
Claims (4)
- （１）導体１の外側に発泡プラスチック層２が被覆され
てなる複数本の絶縁心線３が、プラスチック介在物５を
挾んで互いに平行に配置され、これ等が内部被覆６で被
覆されたケーブルコア７と、このケーブルコア７の外側
に設けられた金属遮へい層８と、この金属遮へい層８の
外側に被覆された保護シース９とを具備することを特徴
とするフロアケーブル。 - （２）前記発泡プラスチック層２が発泡率４０％以上の
発泡ポリエチレンであることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のフロアケーブル。 - （３）前記プラスチック介在物５の外径が絶縁心線３の
外径にほぼ等しいか幾分大きいことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のフロアケーブル。 - （４）前記保護シース９の横断面が台形を呈することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のフロアケーブル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008988A JPH0721974B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | フロアケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008988A JPH0721974B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | フロアケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170104A true JPS62170104A (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0721974B2 JPH0721974B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=11708066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61008988A Expired - Lifetime JPH0721974B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | フロアケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018181732A (ja) * | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 矢崎総業株式会社 | 車両用回路体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194218U (ja) * | 1983-06-11 | 1984-12-24 | 株式会社フジクラ | アンダ−カ−ペツトケ−ブル |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61008988A patent/JPH0721974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194218U (ja) * | 1983-06-11 | 1984-12-24 | 株式会社フジクラ | アンダ−カ−ペツトケ−ブル |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018181732A (ja) * | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 矢崎総業株式会社 | 車両用回路体 |
| US10964484B2 (en) | 2017-04-19 | 2021-03-30 | Yazaki Corporation | On-vehicle circuit unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721974B2 (ja) | 1995-03-08 |
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