JPS62167184A - トロイダル巻線機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この０発明は、リング状のコアーにワイヤーをトロイダ
ル状に巻く機械で、従来の手巻きの方法を機械的に置き
変えたものである。以下は図面の説明である。

楕円軌道をえかく走行ヘッド【Ｄに取りｆ寸けられたチ
ャック■■は、降下すると同時にワイヤー■を挟む。コ
アー（牛は、旋回用ベルトチャック（９に装着されてｌ
ターンごとに所定のと・ソチで回転プーリー■により廻
される。先ず、］・ｌり■にワイヤー（７）の端を固定
し、次にチャック■でワイヤー（７）のもう一端を挟む
、走行へ・ソド■は、コアー■位置まで移動し停止する
。その時、コアー（４）のリング内に線は通されており
同時にチャ・ツク■が下がりワイヤー■を挟む０次にチ
ャック■が上がり走行へ・ソドΦはワイヤー（７）の長
さまで前進する。

ワイヤー（７）の長さに応じ走行ヘッド■の府道位置が
変わるが、ワイヤー■に張力が、かかった時。

走行ヘッドのに装着されたトルクリミ・Ｉターが働き走
行へ・ソド位置は、停止する。その時、ホーミング棒■
が、働き線分引き締め同時に次のワイヤー（）の端が通
りやすいようにくせを与える。次に上行ヘッド位置は反
転し、元の位置に戻る。再び同じ動作を設定されたカウ
ンター数だけ繰り返すとトロイダル巻きが完成する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の′１．１視図、第２図は本発明の走行
ヘッドの軌跡口 ■は走行ヘッド、礪）（■はチャック、（◇はコアー。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 走行ヘッド（１）に上下作動するチヤック（２）（３）
   を取り付け、旋回用ベルトチヤック（５）に装着された
   コアー（４）の穴にチヤック（３）に挟まれたワイヤー
   （７）を通しチヤック（２）で挟み替えてワイヤー（７
   ）の長さに応じヘッド（１）が楕円軌跡をえがきながら
   巻き締めて行くトロイダル巻線機。