JPS62167102A - 厨芥処理機 - Google Patents
厨芥処理機Info
- Publication number
- JPS62167102A JPS62167102A JP725686A JP725686A JPS62167102A JP S62167102 A JPS62167102 A JP S62167102A JP 725686 A JP725686 A JP 725686A JP 725686 A JP725686 A JP 725686A JP S62167102 A JPS62167102 A JP S62167102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen waste
- water
- belt
- bar screen
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 title description 8
- 239000010806 kitchen waste Substances 0.000 claims description 34
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 108010085603 SFLLRNPND Proteins 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、台所などで光生ずる厨芥の水切り、ＪＪｔ出
を行う厨芥処理はに関づるものである。
を行う厨芥処理はに関づるものである。
従来の技術
従来より、役人口から厨芥を役人して水分を切り、この
厨芥を搬送手段により排出口から排出する厨芥処１！Ｉ
！ＩＩが考えられている。その例を第３図に示す。
厨芥を搬送手段により排出口から排出する厨芥処１！Ｉ
！ＩＩが考えられている。その例を第３図に示す。
すなわち、厨芥処理機本体１に設けられたバースクリー
ン２上に投入口３より投入された厨芥は、このバースク
リーン２上で水分を切られた後、ベルト４にて移動され
るクシ歯５によってかき上げられ、排出口蓋６が開いて
排出ロアより排出され、厨芥収納箱８に溜められる。９
はトラップで、このトラップ９に溜まった水がポンプ１
０により洗浄用ノズル１１に送られ、排出終了後の厨芥
処理機本体１の内部を洗浄ゴる。１２は排水口で、流し
１３から流された水は、厨芥処狸義本体１内部から排水
口１２を通って排水される。
ン２上に投入口３より投入された厨芥は、このバースク
リーン２上で水分を切られた後、ベルト４にて移動され
るクシ歯５によってかき上げられ、排出口蓋６が開いて
排出ロアより排出され、厨芥収納箱８に溜められる。９
はトラップで、このトラップ９に溜まった水がポンプ１
０により洗浄用ノズル１１に送られ、排出終了後の厨芥
処理機本体１の内部を洗浄ゴる。１２は排水口で、流し
１３から流された水は、厨芥処狸義本体１内部から排水
口１２を通って排水される。
発明が解決しようとする問題点
従来の厨芥処理機においては、厨芥を投入した俊に投入
口３より水を多量に流１Ｊと、バースクリーン２の下の
方の表面に厨芥が＋［して水の流れが悪くなり、排出ロ
アから水が溢れることがあるという問題点がある。
口３より水を多量に流１Ｊと、バースクリーン２の下の
方の表面に厨芥が＋［して水の流れが悪くなり、排出ロ
アから水が溢れることがあるという問題点がある。
そこで本発明は、厨芥がバースクリーンの下の方に溜っ
て水の流れが悪くなっても、排出口から水が溢れないよ
うにすることを目的とするものである。
て水の流れが悪くなっても、排出口から水が溢れないよ
うにすることを目的とするものである。
問題点を解決覆るだめの手段
上記問題点を解決Ｊるために本発明は、投入口と排水口
と排出口とを備えた厨芥処１！ｆ！機本体内に、投入口
より投入されたｌ１ｉｌ芥を受けるバースクリーンと、
ベルトによりこのバースクリーンのスリットに泊って移
！ｔｌＩ’Ｊるクシ歯からなる搬送手段とを設け、前記
ベルトにおける前記排出口よりも下側の位置に排水穴を
設けたものである。
と排出口とを備えた厨芥処１！ｆ！機本体内に、投入口
より投入されたｌ１ｉｌ芥を受けるバースクリーンと、
ベルトによりこのバースクリーンのスリットに泊って移
！ｔｌＩ’Ｊるクシ歯からなる搬送手段とを設け、前記
ベルトにおける前記排出口よりも下側の位置に排水穴を
設けたものである。
作用
この手段により、本発明の厨芥処］！Ｉ！橢は、バース
クリーン下部に厨芥がたまり排水が悪くなっても、ベル
トに設けられた排水穴から排水されるので、厨芥処１’
！機本体内部に水がたまって排出口から溢れることがな
い。
クリーン下部に厨芥がたまり排水が悪くなっても、ベル
トに設けられた排水穴から排水されるので、厨芥処１’
！機本体内部に水がたまって排出口から溢れることがな
い。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面にもとづいて説
明する。
明する。
第１図Ｊ３よび第２図にＪ３いて、１４は厨芥処理機本
体で、その内部にバースクリーン１５が設置され、この
バースクリーン１５のすぎ間に沿って移動する搬送手段
としてのクシ歯１６が、ベルト１７に取り付けられてい
る。クシｌ！ｆ１１６およびベルト１７の駆動は、厨芥
処理機本体１４の外部に設けた駆！ＪＪ装置からローラ
１８を介して行なわれる。また１９は厨芥の投入口で、
２０は厨芥の排出口である。排出口２０の下方には厨芥
収納箱２１を着脱自在に設けである。２２はトラップを
構成している排水口としての排水パイプ、２３はトラッ
プ内の水を洗浄用ノズル２４へ送るポンプである。ベル
ト１７には、このベルト１７が停止した状態でベルト１
７の上面側となるとともに排出口２０より下になる位置
のできるだけ上方に、かつクシ歯１６よりも下側になる
位置に、第１の排水穴２５を設けている。また、ベルト
１７の下面側にａ５けるできるだけ下側に、第２の排水
穴２Ｇを設けている。排水穴２５．２６の形状は、ベル
ト１７の強度を保つため、数個に縦に分割しである。ま
た２７は排出口４である。
体で、その内部にバースクリーン１５が設置され、この
バースクリーン１５のすぎ間に沿って移動する搬送手段
としてのクシ歯１６が、ベルト１７に取り付けられてい
る。クシｌ！ｆ１１６およびベルト１７の駆動は、厨芥
処理機本体１４の外部に設けた駆！ＪＪ装置からローラ
１８を介して行なわれる。また１９は厨芥の投入口で、
２０は厨芥の排出口である。排出口２０の下方には厨芥
収納箱２１を着脱自在に設けである。２２はトラップを
構成している排水口としての排水パイプ、２３はトラッ
プ内の水を洗浄用ノズル２４へ送るポンプである。ベル
ト１７には、このベルト１７が停止した状態でベルト１
７の上面側となるとともに排出口２０より下になる位置
のできるだけ上方に、かつクシ歯１６よりも下側になる
位置に、第１の排水穴２５を設けている。また、ベルト
１７の下面側にａ５けるできるだけ下側に、第２の排水
穴２Ｇを設けている。排水穴２５．２６の形状は、ベル
ト１７の強度を保つため、数個に縦に分割しである。ま
た２７は排出口４である。
以上のＪ：うに構成された厨芥処理□について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
調理時やあとかたづけ時に出る厨芥を投入口１９から厨
芥処狸別本体１４内部へ投入すると、この厨芥はバース
クリーン１５の上に溜まり、水分番よバースクリーン１
５のすさ間から排水パイプ２２を通ってＩＩ水される。
芥処狸別本体１４内部へ投入すると、この厨芥はバース
クリーン１５の上に溜まり、水分番よバースクリーン１
５のすさ間から排水パイプ２２を通ってＩＩ水される。
厨芥投入後、排出白基２７を聞（）て駆ｖＪ装置を駆動
させると、厨芥はクシ歯１６により搬送されてＪＪＩ出
口２０Ｊ：り拮出され、ＩＵＪ芥収納箱２０へ溜められ
る。１７１出終了後、Ｉ非出白基２７を閉じてポンプ２
３を初かし、洗浄用ノズル２４へ水を送って厨芥処３！
ｌ！掘本体１４の内部を洗浄ザる。いま、厨芥処理機本
体１４内に厨芥が溜まった状態で役人口１つから水を流
づと、バースクリーン１５の下方のケき間が厨芥にＪ：
り塞がれ水の流れが悪くなり水位が上がる。しかし、こ
のとき、ベルト１７に説けられた第１の７１水穴２５Ｊ
３よび第２の排水穴２６により、水が流れ出る。また、
第１の排水穴２５Ｊ３よび第２の排水２６はそれぞれク
シ歯１６の後ろ側に設けであるため、これら排水穴２５
．２６から厨芥が下に落ちることはほとんどない。
させると、厨芥はクシ歯１６により搬送されてＪＪＩ出
口２０Ｊ：り拮出され、ＩＵＪ芥収納箱２０へ溜められ
る。１７１出終了後、Ｉ非出白基２７を閉じてポンプ２
３を初かし、洗浄用ノズル２４へ水を送って厨芥処３！
ｌ！掘本体１４の内部を洗浄ザる。いま、厨芥処理機本
体１４内に厨芥が溜まった状態で役人口１つから水を流
づと、バースクリーン１５の下方のケき間が厨芥にＪ：
り塞がれ水の流れが悪くなり水位が上がる。しかし、こ
のとき、ベルト１７に説けられた第１の７１水穴２５Ｊ
３よび第２の排水穴２６により、水が流れ出る。また、
第１の排水穴２５Ｊ３よび第２の排水２６はそれぞれク
シ歯１６の後ろ側に設けであるため、これら排水穴２５
．２６から厨芥が下に落ちることはほとんどない。
発明の効果
以上のように本発明は、クシ歯を取り付けたベルトに、
排出口より下側の位置で排水穴を設けることにより、ｍ
１芥を投入してバースクリーンの下方のずき間が塞がれ
、水の流れが悪くなった状態で投入口より水を多量に流
した場合でも、ＪＪＩ水穴から水が流れるので厨芥処Ｊ
！Ｉ！機本体内に水が一杯になって排出口から溢れるこ
とがなくなる。
排出口より下側の位置で排水穴を設けることにより、ｍ
１芥を投入してバースクリーンの下方のずき間が塞がれ
、水の流れが悪くなった状態で投入口より水を多量に流
した場合でも、ＪＪＩ水穴から水が流れるので厨芥処Ｊ
！Ｉ！機本体内に水が一杯になって排出口から溢れるこ
とがなくなる。
第１図は本発明の一実／７１！ｉ例にｉｊｊけるＩｉＪ
芥処ＪＵ門の側面を断面した斜視図、第２図は同厨芥処
哩門に、Ｊ３Ｃブるクシ歯とベルトを示づ斜視図、第３
図は従来の厨芥処理機の側面を断面した側面図である。
芥処ＪＵ門の側面を断面した斜視図、第２図は同厨芥処
哩門に、Ｊ３Ｃブるクシ歯とベルトを示づ斜視図、第３
図は従来の厨芥処理機の側面を断面した側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、投入口と排水口と排出口とを備えた厨芥処理機本体
内に、投入口より投入された厨芥を受けるバースクリー
ンと、ベルトによりこのバースクリーンのスリットに沿
って移動するクシ歯からなる搬送手段とを設け、前記ベ
ルトにおける排出口よりも下側の位置に排水穴を設けた
ことを特徴とする厨芥処理機。 ２、ベルトにおける排水穴をクシ歯の下側の位置に設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の厨芥処
理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP725686A JPS62167102A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 厨芥処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP725686A JPS62167102A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 厨芥処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167102A true JPS62167102A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11660947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP725686A Pending JPS62167102A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 厨芥処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62167102A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242046U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-23 | ||
| KR100424374B1 (ko) * | 2001-08-03 | 2004-03-25 | 서영대 | 씽크대 음식물쓰레기 처리기 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP725686A patent/JPS62167102A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242046U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-23 | ||
| JPH057223Y2 (ja) * | 1988-09-09 | 1993-02-24 | ||
| KR100424374B1 (ko) * | 2001-08-03 | 2004-03-25 | 서영대 | 씽크대 음식물쓰레기 처리기 |
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