JPS62166758A - ユニバ−サルモ−タ - Google Patents
ユニバ−サルモ−タInfo
- Publication number
- JPS62166758A JPS62166758A JP61009121A JP912186A JPS62166758A JP S62166758 A JPS62166758 A JP S62166758A JP 61009121 A JP61009121 A JP 61009121A JP 912186 A JP912186 A JP 912186A JP S62166758 A JPS62166758 A JP S62166758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- universal motor
- stator winding
- brushes
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用ミキサ等に使用されるユニバーサルモ
ータに関する。
ータに関する。
従来の技術
一般に、従来のこの種のユニバーサルモータは第３図に
示すような構成になっていた。すなわち、回転子巻線１
とこれに結線された整流子２から成る回転子と、この外
側から整流子２へ供電するブラシ３ａ 、３ｂと、この
ブラシ３ａ、３ｂに結線された固定子巻線４ａ、４ｂと
、３つのコンデンサ６ａ、６ｂ、５ｃをΔ結線して３端
子６ａ。
示すような構成になっていた。すなわち、回転子巻線１
とこれに結線された整流子２から成る回転子と、この外
側から整流子２へ供電するブラシ３ａ 、３ｂと、この
ブラシ３ａ、３ｂに結線された固定子巻線４ａ、４ｂと
、３つのコンデンサ６ａ、６ｂ、５ｃをΔ結線して３端
子６ａ。
６ｂ、６ｃを設けた雑音防止用コンデンサとから成り、
端子６ｂ、６ｃはそれぞれ固定子巻線４８゜４ｂに接続
した電源線８に結線され、また端子６ａは接地されてい
た。
端子６ｂ、６ｃはそれぞれ固定子巻線４８゜４ｂに接続
した電源線８に結線され、また端子６ａは接地されてい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のようなユニバーサルモータは電源線８を
伝わる雑音については有効であったが、固定子巻線４ａ
、４ｂから出る幅対による雑音が強いという問題点があ
った。
伝わる雑音については有効であったが、固定子巻線４ａ
、４ｂから出る幅対による雑音が強いという問題点があ
った。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するだめの本発明の手段は、電源線間
にループ状に設けた３つのコンデンサの端子のうち、１
つの端子を固定子巻線と、ブラシの間に接続し、だもの
である。
にループ状に設けた３つのコンデンサの端子のうち、１
つの端子を固定子巻線と、ブラシの間に接続し、だもの
である。
作 用
上記手段による作用は下記のようになる。固定子巻線に
流れる高周波電流をコンデンサにバイパスさせて小さく
したことにより２つある固定子巻線のうちの片側から発
生する輻射を低下させることとなる。
流れる高周波電流をコンデンサにバイパスさせて小さく
したことにより２つある固定子巻線のうちの片側から発
生する輻射を低下させることとなる。
実施例
以Ｆ、本発明の一実施例について添付図面に基づいて説
明する。なお従来例と同一の部分については同一の番号
をつけてその説明は省略する。第１図は本発明の一実施
例のユニバーサルモータを示す模式図であり１は回転子
巻線、２はこの回転子巻線１に結線された整流子、３ａ
、３ｂは整流子２に摺接するブラシ、４ａ、４ｂはそれ
ぞれブラシ３ａ、３ｂに結線された固定子巻線、５ａ。
明する。なお従来例と同一の部分については同一の番号
をつけてその説明は省略する。第１図は本発明の一実施
例のユニバーサルモータを示す模式図であり１は回転子
巻線、２はこの回転子巻線１に結線された整流子、３ａ
、３ｂは整流子２に摺接するブラシ、４ａ、４ｂはそれ
ぞれブラシ３ａ、３ｂに結線された固定子巻線、５ａ。
６ｂ 、ｓｃはコンデンサであり、各々直列にループ状
に接続され、各々の間に端子７ ａ 、 ７ｂ、７ｃが
設けられている。そして端子７ａはブラシ３ａに、端子
７ｂ 、７Ｃは固定子巻線４ａ、ａｂと並列に接続され
ている。
に接続され、各々の間に端子７ ａ 、 ７ｂ、７ｃが
設けられている。そして端子７ａはブラシ３ａに、端子
７ｂ 、７Ｃは固定子巻線４ａ、ａｂと並列に接続され
ている。
次に上記構成における作用の説明をする。
第１図で（イ）、（つ）、に）はブラシ３ａ、３ｂ部で
発生した高周波電流が流れる径路を示しており、径路（
つ）の高周波電流は固定子巻線４ｂを通して輻射（Ｃ）
の雑音を発生するが、径路印の高周波電流はコンデンサ
６ｂ、５ｃによって径路に）にバイパスされて弱わまる
ため、固定子巻線４ａからの輻射（Ｂ）の雑音が小さく
なる。これを従来のユニバーサルモータの第３図と比較
すれば、第３図では固定子巻線４ａ、４ｂの両方に等し
い高周波電流（７）が流れこの固定子巻線ａａ、４ｂが
アンテナとなって輻射（Ａ”ｌの雑音を発生しているの
に対し、本実施例によるユニバーサルモータは固定子巻
線４ａ、ａｂのうちの固定子巻線４ａからの輻射を弱め
ることができるものである。
発生した高周波電流が流れる径路を示しており、径路（
つ）の高周波電流は固定子巻線４ｂを通して輻射（Ｃ）
の雑音を発生するが、径路印の高周波電流はコンデンサ
６ｂ、５ｃによって径路に）にバイパスされて弱わまる
ため、固定子巻線４ａからの輻射（Ｂ）の雑音が小さく
なる。これを従来のユニバーサルモータの第３図と比較
すれば、第３図では固定子巻線４ａ、４ｂの両方に等し
い高周波電流（７）が流れこの固定子巻線ａａ、４ｂが
アンテナとなって輻射（Ａ”ｌの雑音を発生しているの
に対し、本実施例によるユニバーサルモータは固定子巻
線４ａ、ａｂのうちの固定子巻線４ａからの輻射を弱め
ることができるものである。
すなわち第２図に示すように、従来のユニバーサルモー
タの輻射（１）は明らかに本実施例のユニバーサルモー
タの輻射（Ｉｆ）よりも大きなものとなっている。
タの輻射（１）は明らかに本実施例のユニバーサルモー
タの輻射（Ｉｆ）よりも大きなものとなっている。
発明の効果
以上の説明のように本発明のユニバーサルモータは従来
使用していた３端子のコンデンサをそのまま利用できる
ため、コスト面での制約を受けずに輻射される雑音を低
下させることができるものである。
使用していた３端子のコンデンサをそのまま利用できる
ため、コスト面での制約を受けずに輻射される雑音を低
下させることができるものである。
第１図は本発明の一実施例のユニバーサルモータを示す
回路図、第２図は本発明の一実施例であるユニバーサル
モータおよヒ従来のユニバーサルモータの雑音電界強度
を表わすグラフ、第３図は従来のユニバーサルモータの
回路図である。 １・・・・・・回転子巻線、２・・・・・・整流子、３
ａ、３ｂ・・・・・・ブラシ、４ａ、４ｂ・・・・・・
固定子巻線、７ａ１７ｂ、７ｃ・山・・コンデ／す。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−回転子も綿、 山、ふ−−−７゛う・／ ４−一一口糺寺も東 第 １ ｒｌ！Ｊ’に、７ｂ、７ｃｍ−−フ／テ゛バ
第２図
回路図、第２図は本発明の一実施例であるユニバーサル
モータおよヒ従来のユニバーサルモータの雑音電界強度
を表わすグラフ、第３図は従来のユニバーサルモータの
回路図である。 １・・・・・・回転子巻線、２・・・・・・整流子、３
ａ、３ｂ・・・・・・ブラシ、４ａ、４ｂ・・・・・・
固定子巻線、７ａ１７ｂ、７ｃ・山・・コンデ／す。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−回転子も綿、 山、ふ−−−７゛う・／ ４−一一口糺寺も東 第 １ ｒｌ！Ｊ’に、７ｂ、７ｃｍ−−フ／テ゛バ
第２図
Claims (1)
- 回転子に設けた回転子巻線と、固定子に設けた固定子巻
線と、前記回転子に設けられ前記回転子巻線に結線され
た整流子と、この整流子と摺接する２つのブラシと、３
つのコンデンサを直列にループ状に結線し、この各々の
コンデンサの間に端子を設けた３端子のコンデンサとか
ら成り、前記３端子のコンデンサの２つの端子は電源線
に並列に接続し、他の１つの端子は、前記ブラシと固定
子巻線との間に接続してなるユニバーサルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009121A JPS62166758A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ユニバ−サルモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009121A JPS62166758A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ユニバ−サルモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166758A true JPS62166758A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11711802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61009121A Pending JPS62166758A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ユニバ−サルモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014518012A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-07-24 | アルデバラン ロボティクス | 電気モーターの接続を保証すべく意図された印刷回路及び印刷回路を含む電気モーター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844405B1 (ja) * | 1969-01-14 | 1973-12-25 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61009121A patent/JPS62166758A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844405B1 (ja) * | 1969-01-14 | 1973-12-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014518012A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-07-24 | アルデバラン ロボティクス | 電気モーターの接続を保証すべく意図された印刷回路及び印刷回路を含む電気モーター |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60125150A (ja) | Ａｃ発電機 | |
| JPS62166758A (ja) | ユニバ−サルモ−タ | |
| JPS62171462A (ja) | 静止型電力変換装置の３相ノイズフイルタ | |
| JPS5822956B2 (ja) | 回転電機の電機子巻線 | |
| Yanshu et al. | Analysis and design of a feed-forward-type active filter to eliminate common-mode voltage generated by a PWM inverter | |
| US20240136949A1 (en) | Power conversion apparatus, air conditioner and refrigeration apparatus | |
| US1480723A (en) | Absorption of currents of undesirable frequencies | |
| US20240235424A9 (en) | Power conversion apparatus, air conditioner and refrigeration apparatus | |
| US2429273A (en) | Arc-welding converter | |
| JPH0543478Y2 (ja) | ||
| JPS6111560B2 (ja) | ||
| JPH0161028B2 (ja) | ||
| GB308335A (en) | Improvements in alternating current electric machines | |
| JPS6096159A (ja) | 回転電機 | |
| JPS582156Y2 (ja) | スイツチング素子のｄｉ／ｄｔ抑制装置 | |
| US1916424A (en) | Filter system | |
| JPS62185596A (ja) | ユニバ−サルモ−タ | |
| JPH05328647A (ja) | 三相電機子巻線 | |
| JPH0645057A (ja) | 誘導加熱用電源 | |
| JPS60108140U (ja) | 発電機 | |
| JPS59222096A (ja) | 回転電機制御装置 | |
| JPS5986442A (ja) | 単相誘導電動機の固定子 | |
| JPS58108792U (ja) | 単相誘導電動機の始動装置 | |
| JPS58136240A (ja) | 並列運転可能な三相四線式交流発電機 | |
| JPS6011548B2 (ja) | 半導体変換器 |