JPS62166143A - ウオツシヤワイパ制御装置 - Google Patents
ウオツシヤワイパ制御装置Info
- Publication number
- JPS62166143A JPS62166143A JP61007708A JP770886A JPS62166143A JP S62166143 A JPS62166143 A JP S62166143A JP 61007708 A JP61007708 A JP 61007708A JP 770886 A JP770886 A JP 770886A JP S62166143 A JPS62166143 A JP S62166143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- circuit
- wiper
- liquid
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 74
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 26
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 6
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 21
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000009298 Trigla lyra Species 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウオッシャワイパ制御装置に関し、特に自動
車用ウィンドシールドウオッシャ・ワイパ系における洗
浄液の噴射量制御およびワイパの連動制御に関するもの
である。
車用ウィンドシールドウオッシャ・ワイパ系における洗
浄液の噴射量制御およびワイパの連動制御に関するもの
である。
従来のウィンドシールドウオッシャ装置においては、運
転者の手動操作により噴射量を決定している。しかし、
拡散式ノズルを使用した場合、過多量噴射を行うと走行
時の前方視認性が極端に低下し、逆に過少量噴射におい
ては良好な洗浄ができない。そこで常に噴射量を適量に
保つ必要がある。また、適正量噴射は、ウオッシャスイ
ッチの1個の操作において一連の動作を行なわせる便利
性の高いウオッシャシステムには特に必要であり、拡散
式以外の他のノズルにおいても適正量噴射は有効である
。しかし実際の噴射状態を考えると、ウオッシャタンク
とウオッシャノズルのヘッド差あるいは使用状態により
ウオッシャチューブ内の洗浄液の充満割合が違っている
ために、噴射量にばらつきを生じやすい。
転者の手動操作により噴射量を決定している。しかし、
拡散式ノズルを使用した場合、過多量噴射を行うと走行
時の前方視認性が極端に低下し、逆に過少量噴射におい
ては良好な洗浄ができない。そこで常に噴射量を適量に
保つ必要がある。また、適正量噴射は、ウオッシャスイ
ッチの1個の操作において一連の動作を行なわせる便利
性の高いウオッシャシステムには特に必要であり、拡散
式以外の他のノズルにおいても適正量噴射は有効である
。しかし実際の噴射状態を考えると、ウオッシャタンク
とウオッシャノズルのヘッド差あるいは使用状態により
ウオッシャチューブ内の洗浄液の充満割合が違っている
ために、噴射量にばらつきを生じやすい。
また、従来のウオッシャ連動ワイパは、運転者がウオッ
シャスイッチを押してから一定時間後に連動し、汚れと
洗浄液を拭き取っていた。しかし、この場合において、
ウオッシャタンクとウオッシャノズルのヘッド差あるい
は使用状態によりウオッシャチューブ内の洗浄液の充満
割合が違っているため、ウオッシャスイッチを押してか
ら後の実際の噴射タイミングにずれを生じる。そしてワ
イパはウオッシャスイッチON後、一定時間後に作動す
るため、ワイパブレードがガラス窓面を空拭きをしたり
、噴射液の一部がワイパ払拭面から流れ去ってしまいウ
オツシャ液による洗浄性が低下したり、また、走行時に
おいては噴射液が液膜となって長時間窓面上に残り前方
視認性が悪化したりする。
シャスイッチを押してから一定時間後に連動し、汚れと
洗浄液を拭き取っていた。しかし、この場合において、
ウオッシャタンクとウオッシャノズルのヘッド差あるい
は使用状態によりウオッシャチューブ内の洗浄液の充満
割合が違っているため、ウオッシャスイッチを押してか
ら後の実際の噴射タイミングにずれを生じる。そしてワ
イパはウオッシャスイッチON後、一定時間後に作動す
るため、ワイパブレードがガラス窓面を空拭きをしたり
、噴射液の一部がワイパ払拭面から流れ去ってしまいウ
オツシャ液による洗浄性が低下したり、また、走行時に
おいては噴射液が液膜となって長時間窓面上に残り前方
視認性が悪化したりする。
従来のウオッシャ・ワイパシステムにおいては、洗浄液
の噴射量が過多量になったり過少量になったりして噴射
量がばらつくという問題点があり、又、ワイパによる払
拭開始時期が不適正で、空拭きしたり洗浄性が低下し前
方視認性が悪化するという問題点がある。
の噴射量が過多量になったり過少量になったりして噴射
量がばらつくという問題点があり、又、ワイパによる払
拭開始時期が不適正で、空拭きしたり洗浄性が低下し前
方視認性が悪化するという問題点がある。
本発明ば、液センサをウオッシャノズルの近くに設置し
、この液センサの信号を使用してワイパとウオッシャの
連動を行うものである。そして、−例としては液センサ
の信号から一定時間後までウオッシャポンプを駆動させ
た後、ウオッシャポンプを停止させるようにし、また、
他側としては前記液センサの信号によりワイパを駆動さ
せるようにしたものである。
、この液センサの信号を使用してワイパとウオッシャの
連動を行うものである。そして、−例としては液センサ
の信号から一定時間後までウオッシャポンプを駆動させ
た後、ウオッシャポンプを停止させるようにし、また、
他側としては前記液センサの信号によりワイパを駆動さ
せるようにしたものである。
液センサの信号により洗浄液がウオッシャノズル近傍に
充満した状態を検出した後に一定時間洗浄液を噴射する
から適量の洗浄液を噴射することができ、また洗浄液が
ウオッシャノズルよりフロントガラス面に噴射されたこ
とを実質的に確認してからワイパを駆動して払拭を開始
することができ、洗浄性の低下、前方視認性の悪化を防
止することができる。
充満した状態を検出した後に一定時間洗浄液を噴射する
から適量の洗浄液を噴射することができ、また洗浄液が
ウオッシャノズルよりフロントガラス面に噴射されたこ
とを実質的に確認してからワイパを駆動して払拭を開始
することができ、洗浄性の低下、前方視認性の悪化を防
止することができる。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明になるウオッシャワイパ制御装置の一実
施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明になるウ
オッシャワイパ制御装置の車載配置図、第3図は第1図
図示の本発明になるウオッシャワイパ制御装置の電気回
路図である。1は液センサでウオッシャノズル2の直前
に装着されている。3はウオッシャチューブ、4はウオ
ッシャポンプ、5はウオッシャタンク、6はウオッシャ
スイッチ、7はワイパモータ、8はワイパである。
施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明になるウ
オッシャワイパ制御装置の車載配置図、第3図は第1図
図示の本発明になるウオッシャワイパ制御装置の電気回
路図である。1は液センサでウオッシャノズル2の直前
に装着されている。3はウオッシャチューブ、4はウオ
ッシャポンプ、5はウオッシャタンク、6はウオッシャ
スイッチ、7はワイパモータ、8はワイパである。
9は液センサ1での液の有無を検出する液検出回路、1
0は噴射時間設定回路、11はウオッシャポンプ駆動・
停止回路、12はウオッシャと連動するワイパ駆動回路
である。第2図図示の13は前記9〜12の回路を備え
た電子回路部(EUCともいう)である。そして、第3
図において、14はイグニッションスイッチ等で作動す
る電源回路であり、○印にバッテリー電圧Vl、△印に
レギュレート電圧Vnがかかり、第3図中の各所のO印
及びΔ印と接続される。11はウオッシャスイッチ6に
よりウオッシャポンプ4を駆動させ、噴射時間設定回路
10の信号によりウオッシャポンプ4を停止させるウオ
ッシャポンプ駆動・停止回路である。9は液センサ1の
抵抗変化を検出する液検出回路である。10は液検出回
路16の信号を受けて作動する噴射時間設定回路(タイ
マ)である。12は液検出回路9からの信号によりワイ
パ連動回路(現用のもので、連動用端子を接地するとワ
イパ連動を開始するもの)のワイパ連動端子◎印を接地
するワイパ駆動回路である。15は初期の誤動作を防止
するためのイニシャルリセット回路である。
0は噴射時間設定回路、11はウオッシャポンプ駆動・
停止回路、12はウオッシャと連動するワイパ駆動回路
である。第2図図示の13は前記9〜12の回路を備え
た電子回路部(EUCともいう)である。そして、第3
図において、14はイグニッションスイッチ等で作動す
る電源回路であり、○印にバッテリー電圧Vl、△印に
レギュレート電圧Vnがかかり、第3図中の各所のO印
及びΔ印と接続される。11はウオッシャスイッチ6に
よりウオッシャポンプ4を駆動させ、噴射時間設定回路
10の信号によりウオッシャポンプ4を停止させるウオ
ッシャポンプ駆動・停止回路である。9は液センサ1の
抵抗変化を検出する液検出回路である。10は液検出回
路16の信号を受けて作動する噴射時間設定回路(タイ
マ)である。12は液検出回路9からの信号によりワイ
パ連動回路(現用のもので、連動用端子を接地するとワ
イパ連動を開始するもの)のワイパ連動端子◎印を接地
するワイパ駆動回路である。15は初期の誤動作を防止
するためのイニシャルリセット回路である。
第4図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明に
なるウオッシャワイパ制御装置における液センサ1の実
施例の構成を示す部分断面模式図で、第4図において1
6はウオッシャチューブ3に取付けるためのジヨイント
パイプ、17.17aは電極であり、洗浄液通過時に洗
浄液に接する。
なるウオッシャワイパ制御装置における液センサ1の実
施例の構成を示す部分断面模式図で、第4図において1
6はウオッシャチューブ3に取付けるためのジヨイント
パイプ、17.17aは電極であり、洗浄液通過時に洗
浄液に接する。
18はリード線で液検出回路9と接続する。第5図図示
の液センサは圧力により接点を開閉する圧力スイッチと
なっており、19はジヨイントパイプ20.20aは電
極、21は接点、22はゴム製のベローズ、23はスプ
リングであり、両電極20.203は液検出回路9と接
続される。第6図図示の液センサは静電容量値の変化を
信号とするもので、24はジヨイントパイプ、25,2
5aは電極であり洗浄液には直接には接しない。26は
リード線で静電容量値変化検出回路27に接続されてい
る。この場合、前記第3図図示の液検出回路9は静電容
量値変化検出回路27と置き換えられる。第7図は液セ
ンサ1をウオッシャノズル2と一体化したもので、28
.28aは電極である。
の液センサは圧力により接点を開閉する圧力スイッチと
なっており、19はジヨイントパイプ20.20aは電
極、21は接点、22はゴム製のベローズ、23はスプ
リングであり、両電極20.203は液検出回路9と接
続される。第6図図示の液センサは静電容量値の変化を
信号とするもので、24はジヨイントパイプ、25,2
5aは電極であり洗浄液には直接には接しない。26は
リード線で静電容量値変化検出回路27に接続されてい
る。この場合、前記第3図図示の液検出回路9は静電容
量値変化検出回路27と置き換えられる。第7図は液セ
ンサ1をウオッシャノズル2と一体化したもので、28
.28aは電極である。
次に、上記構成になる本発明ウオッシャワイパ制御装置
の作動について説明する。第1図において、ウオッシャ
スイッチ6の接点が閉じられると、そのトリガ信号にて
ウオッシャポンプ駆動回路11が働きウオッシャポンプ
4が駆動されウオッシャタンク5内の洗浄液が圧送され
ウオッシャチューブ3を通り、液センサ1を経てウオッ
シャノズル2から噴射される。液が液センサ1を通過す
ると同時に第4図図示の電極17.17a間の抵抗値が
変化する。(水の電気信号値となる。)この抵抗値の変
化を液検出回路9により検出し、液センサ1に洗浄液が
充満した状態を検出する液検出の電気信号が生じる。こ
の電気信号により噴射時間設定回路10が働き、液検出
後り秒間(通常1秒より短い約0.5秒)噴射した後に
ウオッシャポンプ停止回路11に電気信号を送すウォフ
シャボンプ4を停止させ、を秒間噴射の適量噴射が実現
される。また、液検出回路9からの電気信号によリワイ
パ駆動回路12がワイパモータ7を駆動しワイパ8を作
動させることにより、良好なワイパタイミングを実現す
る。
の作動について説明する。第1図において、ウオッシャ
スイッチ6の接点が閉じられると、そのトリガ信号にて
ウオッシャポンプ駆動回路11が働きウオッシャポンプ
4が駆動されウオッシャタンク5内の洗浄液が圧送され
ウオッシャチューブ3を通り、液センサ1を経てウオッ
シャノズル2から噴射される。液が液センサ1を通過す
ると同時に第4図図示の電極17.17a間の抵抗値が
変化する。(水の電気信号値となる。)この抵抗値の変
化を液検出回路9により検出し、液センサ1に洗浄液が
充満した状態を検出する液検出の電気信号が生じる。こ
の電気信号により噴射時間設定回路10が働き、液検出
後り秒間(通常1秒より短い約0.5秒)噴射した後に
ウオッシャポンプ停止回路11に電気信号を送すウォフ
シャボンプ4を停止させ、を秒間噴射の適量噴射が実現
される。また、液検出回路9からの電気信号によリワイ
パ駆動回路12がワイパモータ7を駆動しワイパ8を作
動させることにより、良好なワイパタイミングを実現す
る。
上記の流れを第3図図示の電気回路からみると、電源回
路14によりECU制御系の定電圧電源とワイパモータ
、ウオッシャポンプ等の駆動のためのハフテリ電圧をキ
ースイッチ等により発生させる。今、ウオッシャスイッ
チ6が押されると、ウオッシャポンプ駆動・停止回路l
l内のフリップフロップ回路の河がLOとなりトランジ
スタで通電が行われるようになるためウオッシャポンプ
4が駆動する。そしてウオッシャタンク5から洗浄液が
圧送され液センサ1に到達することにより第4図図示の
液センサ1の電極17.17a間の抵抗値が変化するこ
とにより、液検出回路9内のブリッジ回路およびコンパ
レータの作用により、コンパレータ直後にHiの信号が
生し、噴射時間設定回路(タイマ回路)を作動させ、一
定時間を秒後(約0.5秒後)にウオッシャポンプ駆動
・停止回路ll内のフリップフロップ回路のRに信号を
送り百をHiとしてウオッシャポンプを停止させる。ま
た、液検出回路9からの液検出信号はワイパ駆動回路1
2にも送られトランジスタが通電状態になり◎印のワイ
パ連動端子が接地されることによりワイパを作動させる
。これにより、噴射時間(噴射量)の適正化と良好なワ
イパタイミングが実現される。
路14によりECU制御系の定電圧電源とワイパモータ
、ウオッシャポンプ等の駆動のためのハフテリ電圧をキ
ースイッチ等により発生させる。今、ウオッシャスイッ
チ6が押されると、ウオッシャポンプ駆動・停止回路l
l内のフリップフロップ回路の河がLOとなりトランジ
スタで通電が行われるようになるためウオッシャポンプ
4が駆動する。そしてウオッシャタンク5から洗浄液が
圧送され液センサ1に到達することにより第4図図示の
液センサ1の電極17.17a間の抵抗値が変化するこ
とにより、液検出回路9内のブリッジ回路およびコンパ
レータの作用により、コンパレータ直後にHiの信号が
生し、噴射時間設定回路(タイマ回路)を作動させ、一
定時間を秒後(約0.5秒後)にウオッシャポンプ駆動
・停止回路ll内のフリップフロップ回路のRに信号を
送り百をHiとしてウオッシャポンプを停止させる。ま
た、液検出回路9からの液検出信号はワイパ駆動回路1
2にも送られトランジスタが通電状態になり◎印のワイ
パ連動端子が接地されることによりワイパを作動させる
。これにより、噴射時間(噴射量)の適正化と良好なワ
イパタイミングが実現される。
第8図は本発明になるウオッシャワイパ制ifU装置に
おける電気回路の他の実施例の構成を示し、電源回路は
前記第3図図示の電源回路14を用い、異常時停止用タ
イマ回路30を追加したもので、11はウオッシャポン
プ駆動・停止回路、29は発振回路、10は噴射時間設
定回路(タイマ回路)、9は液検出回路、12はワイパ
駆動回路、15はイニシャルリセット回路で、ウオッシ
ャスイッチ6を押すと、ウオッシャポンプ駆動・停止回
路11内め百がLOとなりトランジスタに通電されつォ
ッシャボンプ4が駆動し、ウオッシャタンクから洗浄液
が圧送され、液が液センサlに到達すると液検出回路9
は抵抗値変化を検出し、検出信号を噴射時間設定回路1
0に送ることにより、発振回路29の信号を噴射時間設
定回路10においてカウントしはじめ、短時間の適量噴
射を実現する。
おける電気回路の他の実施例の構成を示し、電源回路は
前記第3図図示の電源回路14を用い、異常時停止用タ
イマ回路30を追加したもので、11はウオッシャポン
プ駆動・停止回路、29は発振回路、10は噴射時間設
定回路(タイマ回路)、9は液検出回路、12はワイパ
駆動回路、15はイニシャルリセット回路で、ウオッシ
ャスイッチ6を押すと、ウオッシャポンプ駆動・停止回
路11内め百がLOとなりトランジスタに通電されつォ
ッシャボンプ4が駆動し、ウオッシャタンクから洗浄液
が圧送され、液が液センサlに到達すると液検出回路9
は抵抗値変化を検出し、検出信号を噴射時間設定回路1
0に送ることにより、発振回路29の信号を噴射時間設
定回路10においてカウントしはじめ、短時間の適量噴
射を実現する。
また、液検知信号がワイパ駆動回路12に送られること
によりワイパ連動端子◎印は接地し、ワイパ連動が開始
する。ここで、異常時停止用タイマ回路30は、ウオッ
シャスイッチ6を押しウオッシャポンプが駆動すると同
時に発振回路29の信号をカウントし、数秒(約2秒)
後にウオッシャポンプ4を停止させ、ウオッシャタンク
5内の水が空になった場合等にウオッシャポンプ4が駆
動したまま停止しないような状態になるのを防止するよ
うになっている。
によりワイパ連動端子◎印は接地し、ワイパ連動が開始
する。ここで、異常時停止用タイマ回路30は、ウオッ
シャスイッチ6を押しウオッシャポンプが駆動すると同
時に発振回路29の信号をカウントし、数秒(約2秒)
後にウオッシャポンプ4を停止させ、ウオッシャタンク
5内の水が空になった場合等にウオッシャポンプ4が駆
動したまま停止しないような状態になるのを防止するよ
うになっている。
なお、本発明の他の実施例として、液センサからの信号
をもとにワイパの連動のみを制御するようにしてもよい
。また液センサからの信号をもとに噴射量のみを制御す
るようにしてもよい。
をもとにワイパの連動のみを制御するようにしてもよい
。また液センサからの信号をもとに噴射量のみを制御す
るようにしてもよい。
本発明になるウォソシャパイパ制御装置においては、ウ
オッシャノズル近傍に液センサを設置し、この液センサ
の信号により洗浄液がウオッシャノズル近傍に充満した
状態を検出した後に一定時間洗浄液を噴射するから、適
量の洗浄液を噴射することができ噴射量のばらつきを防
止し、洗浄性が向上するという効果がある。
オッシャノズル近傍に液センサを設置し、この液センサ
の信号により洗浄液がウオッシャノズル近傍に充満した
状態を検出した後に一定時間洗浄液を噴射するから、適
量の洗浄液を噴射することができ噴射量のばらつきを防
止し、洗浄性が向上するという効果がある。
また、前記液センサの信号により洗浄液がウオッシャノ
ズルよりフロントガラス面に噴射されたことを実1に確
認してからワイパを駆動して払拭を開始するから、空拭
きを防止し、前方視認性の悪化を防止することができる
という効果がある。
ズルよりフロントガラス面に噴射されたことを実1に確
認してからワイパを駆動して払拭を開始するから、空拭
きを防止し、前方視認性の悪化を防止することができる
という効果がある。
第1図は本発明になるウオッシャワイパ制御装置の一実
施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明になるウ
オッシャワイパ制御装置の車載配置図、第3図は第1図
図示の本発明になるウオッシャワイパ制御装置の電気回
路図、第4図乃至第7図は本発明ウオッシャワイパ制御
装置に使用できる液センサのそれぞれの実施例の構成を
示す部分断面模式図、第8図は本発明ウオッシャワイパ
制御装置の電気回路の他の実施例を示す電気回路図であ
る。 1・・・液センサ、2・・・ウオッシャノズル、3・・
・ウオッシャチューブ、4・・・ウオッシャポンプ、5
・・・ウオッシャタンク、6・・・ウオッシャスイッチ
、7・・・ワイパモータ、8・・・ワイパ、9・・・液
検出回路。 10・・・噴射時間設定回路、11・・・ウオッシャポ
ンプ駆動・停止回路、12・・・ワイパ駆動回路、14
・・・電源回路、15・・・イニシャルリセット回路、
29・・・発振回路、30・・・異常時停止用タイマ回
路。 ]、6.19.24・・・ジヨイントパイプ、17.1
7a、20.20a、25.25a、28,28a・・
・電極、18.26・・・リード線、27・・・静電容
量値変化検出回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図
施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明になるウ
オッシャワイパ制御装置の車載配置図、第3図は第1図
図示の本発明になるウオッシャワイパ制御装置の電気回
路図、第4図乃至第7図は本発明ウオッシャワイパ制御
装置に使用できる液センサのそれぞれの実施例の構成を
示す部分断面模式図、第8図は本発明ウオッシャワイパ
制御装置の電気回路の他の実施例を示す電気回路図であ
る。 1・・・液センサ、2・・・ウオッシャノズル、3・・
・ウオッシャチューブ、4・・・ウオッシャポンプ、5
・・・ウオッシャタンク、6・・・ウオッシャスイッチ
、7・・・ワイパモータ、8・・・ワイパ、9・・・液
検出回路。 10・・・噴射時間設定回路、11・・・ウオッシャポ
ンプ駆動・停止回路、12・・・ワイパ駆動回路、14
・・・電源回路、15・・・イニシャルリセット回路、
29・・・発振回路、30・・・異常時停止用タイマ回
路。 ]、6.19.24・・・ジヨイントパイプ、17.1
7a、20.20a、25.25a、28,28a・・
・電極、18.26・・・リード線、27・・・静電容
量値変化検出回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図
Claims (3)
- (1)車両の窓を洗浄するウォッシャとワイパとが連動
する装置において、ウォッシャノズル近傍あるいはウォ
ッシャノズル内に液センサを設置し、この液センサの信
号から一定時間後までウォッシャポンプを駆動した後、
ウォッシャポンプを停止させるようにしたことを特徴と
するウォッシャワイパ制御装置。 - (2)前記液センサの信号により前記ワイパを駆動させ
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のウォッシャワイパ制御装置。 - (3)車両の窓を洗浄するウォッシャとワイパとが連動
する装置において、ウォッシャノズル近傍あるいはウォ
ッシャノズル内に液センサを設置し、この液センサの信
号により前記ワイパを駆動させるようにしたことを特徴
とするウォッシャワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007708A JPS62166143A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ウオツシヤワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007708A JPS62166143A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ウオツシヤワイパ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166143A true JPS62166143A (ja) | 1987-07-22 |
JPH0580381B2 JPH0580381B2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=11673239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007708A Granted JPS62166143A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ウオツシヤワイパ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62166143A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5105134A (en) * | 1990-02-16 | 1992-04-14 | Jidosa Denki Kogyo K.K. | Wiper apparatus interlocking to washer |
JP2007055562A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Fujitsu Ten Ltd | 車両の窓ガラスの異物除去装置 |
JP2015523278A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-08-13 | 建成 王 | 新型ワイパー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60179563U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | 日産自動車株式会社 | 車両用ワイパ−装置 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP61007708A patent/JPS62166143A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60179563U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | 日産自動車株式会社 | 車両用ワイパ−装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5105134A (en) * | 1990-02-16 | 1992-04-14 | Jidosa Denki Kogyo K.K. | Wiper apparatus interlocking to washer |
JP2007055562A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Fujitsu Ten Ltd | 車両の窓ガラスの異物除去装置 |
JP2015523278A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-08-13 | 建成 王 | 新型ワイパー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0580381B2 (ja) | 1993-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7615955B2 (en) | Washer controller and washer system for vehicle | |
US7748075B2 (en) | Wiper system with wash and wipe mode | |
US7735183B2 (en) | Vehicle wiper/washer control apparatus and vehicle wiper/washer apparatus | |
JP2008137605A (ja) | 車両用ワイパウォッシャ制御装置及び車両用ワイパウォッシャ装置 | |
JPS62166143A (ja) | ウオツシヤワイパ制御装置 | |
JPS6080960A (ja) | 車両用ウインドウオツシヤ装置 | |
US5073722A (en) | Apparatus and method for cleaning a headlamp and actuating a windshield wiper | |
JPS6122050Y2 (ja) | ||
JPS59171741A (ja) | 自動ワイパ装置 | |
KR100427340B1 (ko) | 자동차용 와셔액 분사 장치 | |
JP6643927B2 (ja) | ワイパシステム及びワイパシステム制御方法 | |
KR100588871B1 (ko) | 차량용 와셔액 분사장치 | |
JPH0435245Y2 (ja) | ||
KR100384037B1 (ko) | 차량의 스노우 와이퍼 보호장치 | |
JPH0332966A (ja) | ワイパ制御装置 | |
JPH0156935B2 (ja) | ||
JPS6338059A (ja) | ワイパ装置 | |
KR100427991B1 (ko) | 와이핑 방향 감지식 워셔액 분사방향 제어장치 | |
KR100600170B1 (ko) | 자동차의 분사방향 제어식 와셔 시스템 | |
JPH0134921Y2 (ja) | ||
JPS59120552A (ja) | ウオツシヤ−連動ワイパ−装置 | |
JPS6325251Y2 (ja) | ||
JPH0537888Y2 (ja) | ||
KR100245011B1 (ko) | 와셔모터 공회전 방지장치 | |
JPH01289741A (ja) | オートワイパ装置 |