JPS62165211A - 数値制御方法 - Google Patents
数値制御方法Info
- Publication number
- JPS62165211A JPS62165211A JP821986A JP821986A JPS62165211A JP S62165211 A JPS62165211 A JP S62165211A JP 821986 A JP821986 A JP 821986A JP 821986 A JP821986 A JP 821986A JP S62165211 A JPS62165211 A JP S62165211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- command
- point
- constant
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ソフトウェアサーボ方式を用いた数値制御方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来の技術
従来のサーボは、専用の電子回路で構成されることが多
く、また、複雑な制御系を専用回路で構成するのは、非
常に高価であった0また専用のす−ポ構成が、電子回路
、すなわちハードウェアで成りたっているために、ゲイ
ン定数は、ボリュームにより設定される構成であった。
く、また、複雑な制御系を専用回路で構成するのは、非
常に高価であった0また専用のす−ポ構成が、電子回路
、すなわちハードウェアで成りたっているために、ゲイ
ン定数は、ボリュームにより設定される構成であった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記構成では、ゲイン定数が、固定である
メカニズムのポールネジや、リニヤウェイの摺動抵抗が
部分によってばらつくために行き過ぎ蛍が発生し、振動
を起こしてしまうという欠点を有していた。本発明は、
上記従来の欠点を解消するものである。
メカニズムのポールネジや、リニヤウェイの摺動抵抗が
部分によってばらつくために行き過ぎ蛍が発生し、振動
を起こしてしまうという欠点を有していた。本発明は、
上記従来の欠点を解消するものである。
問題点全解決するための手段
本発明は、モーターに速度指令金与え、ロボットの先′
、4を、ソフトウェアサーボ方式によって。
、4を、ソフトウェアサーボ方式によって。
点PnからPn+1まで駆動させる方法であり、点Pn
から点Pn+1まで移動する際、速度指令を与える方法
として、速度的[−記憶し、 ■ 2点PnとPn+1のブータラ読み込むステップと
、 ■ 前記データから、速度曲線に基づいて、指令パルス
を出力するステップと、 ■ モーターに取り付けられたエンコーダからのフィー
ドバックパルスで、現在[−取り込むステップと、 ■ 前記フィードバックパルスから速度偏差を計算する
ステップと、 ■ 前記速度指令と、前記現在速度から速度偏差全計算
するステップと、 ■ 前記指令パルスと前記現在値より、位置偏差を求め
るステップと、 ■ 最適ゲイン定数と、最適速度定数を求めるステップ
と、 ■ 前記速度偏差、前記位置偏差、前記ゲイン定数、前
記速度定数から、PWMパルス数を求めるステップと。
から点Pn+1まで移動する際、速度指令を与える方法
として、速度的[−記憶し、 ■ 2点PnとPn+1のブータラ読み込むステップと
、 ■ 前記データから、速度曲線に基づいて、指令パルス
を出力するステップと、 ■ モーターに取り付けられたエンコーダからのフィー
ドバックパルスで、現在[−取り込むステップと、 ■ 前記フィードバックパルスから速度偏差を計算する
ステップと、 ■ 前記速度指令と、前記現在速度から速度偏差全計算
するステップと、 ■ 前記指令パルスと前記現在値より、位置偏差を求め
るステップと、 ■ 最適ゲイン定数と、最適速度定数を求めるステップ
と、 ■ 前記速度偏差、前記位置偏差、前記ゲイン定数、前
記速度定数から、PWMパルス数を求めるステップと。
■ 前記PWMパルス数を、モーターのドライバー部へ
出力するステップ とからなる数値制御方法である。
出力するステップ とからなる数値制御方法である。
作 用
本発明は、上記の構成により、ゲイン定数が可変となる
ため、ゲイン定数を上げることで、精度を上げることが
でき、また、目標値に向かっての復元力が働くまでに種
々の遅れが生じた場合、負の向きに加速全線けることに
なシ、振れの振幅が瑠太し、発振状態に陥るが、速度定
数を増減して。
ため、ゲイン定数を上げることで、精度を上げることが
でき、また、目標値に向かっての復元力が働くまでに種
々の遅れが生じた場合、負の向きに加速全線けることに
なシ、振れの振幅が瑠太し、発振状態に陥るが、速度定
数を増減して。
目標値に対する復元力と速度と反対方向への制止力が加
われば、振動をおさえることができるという特有の効果
を有する。
われば、振動をおさえることができるという特有の効果
を有する。
実施例
以下に本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図において、9は、マイクロコンピュータで。
CPU、ROM、RAM、入出力ポートから構成されて
いる。10ば、モーターを制御するPWMパルスであり
、11は、PWMパルス1oで、モーター11を直接、
移動するドライバー部である。
いる。10ば、モーターを制御するPWMパルスであり
、11は、PWMパルス1oで、モーター11を直接、
移動するドライバー部である。
12はモーターであり、16は、モーター12に直接取
り付けであるエンコーダである。16は、エンコーダ1
6のフィードバックパルスであり、前記フィードバック
パルス16は、位置偏差カウンタ14と現在値カウンタ
16に入る。14は。
り付けであるエンコーダである。16は、エンコーダ1
6のフィードバックパルスであり、前記フィードバック
パルス16は、位置偏差カウンタ14と現在値カウンタ
16に入る。14は。
指令(i1j17とフィードバンクパルスから求められ
る位置偏差カウンタであシ、16は、フィールドバック
パルス16から現在値をカウントする現在値カウンタで
ある017は、マイクロコンピュータから出力される指
令値パルスである。
る位置偏差カウンタであシ、16は、フィールドバック
パルス16から現在値をカウントする現在値カウンタで
ある017は、マイクロコンピュータから出力される指
令値パルスである。
次に動作を説明する。
第1図よシ、1は、t1毎に、速度指令■Rおよび位置
指令DRを求めるステップである。
指令DRを求めるステップである。
DB(t)=、Σ P(i)
1=1
2は、現在+iDBと現在速度VBi求めるステップで
ある。
ある。
DB(t)= 、Σ F(i) F(t):フ
ィードバンクパルス1=1 3は、速度偏差VEおよび位置偏差DEを求めるステッ
プである。
ィードバンクパルス1=1 3は、速度偏差VEおよび位置偏差DEを求めるステッ
プである。
VE(t)=VH(t)−VB(t)
D E(t) = D R(t)−D B(t)4は、
t1毎に前ポイントと、と現ポイントの位置偏差の増減
をチェックするステップであり、6は、位置偏差が前ポ
イントより減少しておれば、初期ゲイン定数のままで、
ゲイン定数を設定するステップ6は、位置偏差が前ポイ
ントより増大している場合、ゲイン定数を定数倍して、
ゲイン定数を増大するステップであり、7は、設定され
たゲイン定数を用いてPWMパルス数を計算するステッ
プである。
t1毎に前ポイントと、と現ポイントの位置偏差の増減
をチェックするステップであり、6は、位置偏差が前ポ
イントより減少しておれば、初期ゲイン定数のままで、
ゲイン定数を設定するステップ6は、位置偏差が前ポイ
ントより増大している場合、ゲイン定数を定数倍して、
ゲイン定数を増大するステップであり、7は、設定され
たゲイン定数を用いてPWMパルス数を計算するステッ
プである。
PWM=A(DE−BVE)
8は、計算されたPWMパルス数の%ヲ臀毎にドジ・イ
バ一部へ出力するステップである。
バ一部へ出力するステップである。
以上のように、t1毎に位置偏差を監視し、ゲイン定数
を可変することで、メカニズムの摺動抵抗のばらつきに
よる振動をおさえることができる。
を可変することで、メカニズムの摺動抵抗のばらつきに
よる振動をおさえることができる。
発明の効果
以上のように、本発明は、位置偏差をt1毎に監視する
ことで、メカニズムによる摺動抵抗のばらつきによって
起こる振動をおさえることができ、その実用的効果は大
なるものがある。
ことで、メカニズムによる摺動抵抗のばらつきによって
起こる振動をおさえることができ、その実用的効果は大
なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における数頭制御方法のフロ
ーチャート図、第2図は同ブロック図である。 9・・・・・マイクロコンピュータ、12・・・・・・
モーター、16・・・・・エンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
ーチャート図、第2図は同ブロック図である。 9・・・・・マイクロコンピュータ、12・・・・・・
モーター、16・・・・・エンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (2)
- (1)モーターに、速度指令を与え、ロボットの先端を
、ソフトウェアサーボ方式によって、点P_nから点P
_n_+_1まで駆動させる方法であり、点P_nから
点P_n_+_1まで移動する際、速度指令を与える方
法として、速度曲線を記憶し、 [1]2点P_nとP_n_+_1を読み込むステップ
と、[2]前記データから、速度曲線に基づいて、指令
パルスを出力するステップと、 [3]モーターに取り付けられたエンコーダからのフィ
ードバックパルスで、現在値を取り込むステップと、 [4]前記フィードバックパルスから現在速度を計算す
るステップと、 [5]前記速度指令と、前記現在速度とから速度偏差を
計算するステップと、 [6]前記指令パルスと前記現在値より、位置偏差とを
求めるステップと、 [7]最適ゲイン定数と、最適速度定数を求めるステッ
プと、 [8]前記速度偏差、前記位置偏差、前記ゲイン定数、
前記速度定数とから、パルス幅変調パルス数を求めるス
テップと、 [9]前記パルス幅変調パルス数を、モーターのドライ
バー部へ出力するステップ とからなる数値制御方法。 - (2)最適ゲイン定数と、最適速度定数を求める時、一
定時間ごとに位置偏差を監視するよう設けられた特許請
求の範囲第1項記載の数値制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP821986A JPS62165211A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 数値制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP821986A JPS62165211A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 数値制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165211A true JPS62165211A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11687093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP821986A Pending JPS62165211A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 数値制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165211A (ja) |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP821986A patent/JPS62165211A/ja active Pending
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