JPS6216493A - 新規なナフトキノン誘導体 - Google Patents
新規なナフトキノン誘導体Info
- Publication number
- JPS6216493A JPS6216493A JP15248285A JP15248285A JPS6216493A JP S6216493 A JPS6216493 A JP S6216493A JP 15248285 A JP15248285 A JP 15248285A JP 15248285 A JP15248285 A JP 15248285A JP S6216493 A JPS6216493 A JP S6216493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- value
- formula
- oxyazaphosphorinane
- phenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は新規なナフトキノン誘導体に関するものである
。
。
本発明の新規化合物群は顕著な殺菌作用を有し、特に農
薬、殺菌剤等に応用出来る産業上有用な化合物である。
薬、殺菌剤等に応用出来る産業上有用な化合物である。
[従来の技術]
ナフトキノン誘導体で次の構造式、
を有する化合物は殺菌剤として公知であり、「ジチアノ
ン」という名で重版されている。
ン」という名で重版されている。
本発明者等の所属する研究室においては、ナフトキノン
誘導体について種々の化合物を研究してきており、すで
に次式、 で表される新規化合物を合成し、殺虫剤として特開昭5
7−171998号で、また、殺菌剤としては特願昭5
8−2E1808号で出願公開されている。
誘導体について種々の化合物を研究してきており、すで
に次式、 で表される新規化合物を合成し、殺虫剤として特開昭5
7−171998号で、また、殺菌剤としては特願昭5
8−2E1808号で出願公開されている。
なお、次のような構造式、
の環状リン酸エステルは、住友化学社より「サリチオン
」という商品名で殺虫剤として市販されている。
」という商品名で殺虫剤として市販されている。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者等は、ナフトキノン誘導体についての研究をさ
らに推進し、リンを含む各種の化合物を合成してその薬
効を調べた結果、本発明の新規化合物を見出したもので
ある。
らに推進し、リンを含む各種の化合物を合成してその薬
効を調べた結果、本発明の新規化合物を見出したもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の新規なナフトキノン誘導体は、一般式(式中R
1はアルキル基、アルコキシ基、フェニル基またはフェ
ノキシ基を、R2は水素原子またはアルキル基を意味す
る) で表わされる1、3.2−オキシアザホスホリナン骨格
を有するナフトキノン誘導体である。
1はアルキル基、アルコキシ基、フェニル基またはフェ
ノキシ基を、R2は水素原子またはアルキル基を意味す
る) で表わされる1、3.2−オキシアザホスホリナン骨格
を有するナフトキノン誘導体である。
PとNを含む環状化合物としては、
がJ、A、C,S、、(1982)出、p、l3385
に記載されており、抗ガン剤として効果があるとされて
いるが、ナフトキノン構造を有し、かつ、PとNとを含
む本発明のような化合物は、これまで類似の化合物さえ
知られていなかった。
に記載されており、抗ガン剤として効果があるとされて
いるが、ナフトキノン構造を有し、かつ、PとNとを含
む本発明のような化合物は、これまで類似の化合物さえ
知られていなかった。
本発明の化合物は、例えば下記の反応式で示す方法によ
り得ることが出来る。
り得ることが出来る。
(n) (m) (I)(式中、
R1、R2は前記と同じ意味である)当該方法は、不活
性溶媒、例えばテトラヒドロフラン、ジグリム、ジオキ
サン、ジメチルホルムアミド、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等ヲ用いて、脱酸剤の存在下で行なうのが好まし
い、脱酸剤としては炭酸アルカリ等の無機塩基、トリエ
チルアミン等の三級脂肪族アミン、およびピリジン類が
使用されるが、特に2,4.8−コリジン等のピリジン
類が高収率で目的化合物を得ることが出来る。
R1、R2は前記と同じ意味である)当該方法は、不活
性溶媒、例えばテトラヒドロフラン、ジグリム、ジオキ
サン、ジメチルホルムアミド、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等ヲ用いて、脱酸剤の存在下で行なうのが好まし
い、脱酸剤としては炭酸アルカリ等の無機塩基、トリエ
チルアミン等の三級脂肪族アミン、およびピリジン類が
使用されるが、特に2,4.8−コリジン等のピリジン
類が高収率で目的化合物を得ることが出来る。
反応温度は、常温から還流下までで、好ましくは40〜
80℃である。
80℃である。
なお、前記反応式において、出発物質である一般式(I
I)で表わされる化合物は、2−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノンとホルマリンおよび脂肪族−級アミンとよ
り収量よく得られる。また、一般式([)で表わされる
化合物はオキシ塩化リンから容易に得られる。
I)で表わされる化合物は、2−ヒドロキシ−1,4−
ナフトキノンとホルマリンおよび脂肪族−級アミンとよ
り収量よく得られる。また、一般式([)で表わされる
化合物はオキシ塩化リンから容易に得られる。
[実施例]
次に本発明の実施例を以下に示す。
実施例1
ナツト[2,3−el−2−フェニル−3−メチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
ジオン2−ヒドロキシ−3−メチルアミノメチル−1,
4−ナフトキノン1.50gとフェニルホスホン酸ジク
ロリド1.35gとをTHF loO+e立中で室温で
3時間攪拌後、 2,4.8−コリジン1.70gを加
えて、更に50℃で4時間攪拌した。反応終了後ベンゼ
ン100層文および水150muを加えて抽出し、得ら
れる有機層を更に5z炭酸ナトリウム水溶液100m1
と水100mAとでそれぞれ抽出洗浄し、得られた有機
層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を留去する
ことで得られた粗結晶を、ベンゼンとヘキサンの混合溶
媒で再結晶して、ナフ) [2,3−el−2−フェニ
ル−3−メチル−1,3,2−オキシアザホスホリナン
−2,5,10−トリオン1.70gを得た。収率は7
2.14であった。
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
ジオン2−ヒドロキシ−3−メチルアミノメチル−1,
4−ナフトキノン1.50gとフェニルホスホン酸ジク
ロリド1.35gとをTHF loO+e立中で室温で
3時間攪拌後、 2,4.8−コリジン1.70gを加
えて、更に50℃で4時間攪拌した。反応終了後ベンゼ
ン100層文および水150muを加えて抽出し、得ら
れる有機層を更に5z炭酸ナトリウム水溶液100m1
と水100mAとでそれぞれ抽出洗浄し、得られた有機
層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を留去する
ことで得られた粗結晶を、ベンゼンとヘキサンの混合溶
媒で再結晶して、ナフ) [2,3−el−2−フェニ
ル−3−メチル−1,3,2−オキシアザホスホリナン
−2,5,10−トリオン1.70gを得た。収率は7
2.14であった。
この物質の融点および元素分析値は次の通りである。
融点 154℃(分解点)
元素分析値 Cl8H1,N04P
理論値 C:83.R2H:4.18 N:4.13
実測値 C:1l13.54 H:4.47 N:
4.3B実施例2 ナツト[2,3−el−2−フェノキシ−3−メチル−
1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
トリオン 2−ヒドロキシ−3−メチルアミンメチル−1,4−ナ
フトキノン1.30gとフェニルジクロロホスフェート
1.40gとベンゼン10 D、m lおよびα−ピコ
リン2.0gを用いた以外は、実施例1と同様にしてナ
フ) [2,3−el −2−7,7キシー3−メチル
−1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10
−)リオン 132gを得た。収率は82.12であっ
た。
実測値 C:1l13.54 H:4.47 N:
4.3B実施例2 ナツト[2,3−el−2−フェノキシ−3−メチル−
1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
トリオン 2−ヒドロキシ−3−メチルアミンメチル−1,4−ナ
フトキノン1.30gとフェニルジクロロホスフェート
1.40gとベンゼン10 D、m lおよびα−ピコ
リン2.0gを用いた以外は、実施例1と同様にしてナ
フ) [2,3−el −2−7,7キシー3−メチル
−1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10
−)リオン 132gを得た。収率は82.12であっ
た。
融点 154〜156℃
元素分析値 Cl8H14N05P
理論値 C:80.85 H:3.97 N:3.
94実測値 C:131.01 )1:3.58
N:3.55実施例3 ナフト[2,3−el−2−二トキシ−3−メチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−ト
リオン 2−ヒドロキシ−3−メチルアミンメチル−1,4−ナ
フトキノン2.10 gとエチルジクロロホスフェート
1.70 gとベンゼン100+JLおよび炭酸ナトリ
ウム2.0gを用い、反応を還流下8時間行なった以外
は実施例1と同様にして、ナフ) [2,3−el−2
−二トキシ−3−メチル−1,3,2−オキシアザホス
ホリナン−2,5,10−)リオン1.41 gを得た
。収率は47.13$であった。
94実測値 C:131.01 )1:3.58
N:3.55実施例3 ナフト[2,3−el−2−二トキシ−3−メチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−ト
リオン 2−ヒドロキシ−3−メチルアミンメチル−1,4−ナ
フトキノン2.10 gとエチルジクロロホスフェート
1.70 gとベンゼン100+JLおよび炭酸ナトリ
ウム2.0gを用い、反応を還流下8時間行なった以外
は実施例1と同様にして、ナフ) [2,3−el−2
−二トキシ−3−メチル−1,3,2−オキシアザホス
ホリナン−2,5,10−)リオン1.41 gを得た
。収率は47.13$であった。
融点 159〜1131 ’0元素分析値
G14)11.N05P理論値 C:54.73 H
:4.59 N:4.5B実測値 C:54.87
H:4.48 N:4.33実施例1〜3の方法に
準じて、下記の化合物を合成した。
G14)11.N05P理論値 C:54.73 H
:4.59 N:4.5B実測値 C:54.87
H:4.48 N:4.33実施例1〜3の方法に
準じて、下記の化合物を合成した。
実施例4
ナツト[2,3−el−2−メトキシ−3−メチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 157℃(分解点) 元素分析値 C13H12N05P 理論値 C:53.25 H:4.13 N:4.
7B実測値 C:53.84 H:4.09 N:
4.38実施例5 ナツト(2,3−el−2−フェニル−3−エチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 153℃(分解点) 元素分析値 C,H18N04P 理論値 (:84.58 H二4.58 N:3.
98実測値 G:64.41 H:4.49 N:
4.27実施例6 ナフト[2,3−el〜2−フェノキシ−3−エチル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 118〜121℃ 元素分析値 CtsH1eNOsP 理論値 C:131.79 H:4.37 N:3
.79実測値 G:fil、52 [(:4.59
N:3.65実施例7 ナツト[2,3−el−2−二トキシ−3−エチル−1
,3゜2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 185〜188℃ 元素分析値 C15)118No□P理論値 C:5
G、08 H:5.02 N74.38実測値 C
:55.89 H:5.17 N:4.8B実施例
8 ナフト[2,3−el−2−メトキシ−3−エチル−1
,3゜2−オギシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 157℃(分解点) 元素分析値 C14H14N05P 理論値 C:54.73 H:4.513 N:4
.5B実測値 C:55.00 H:4.87 N
:4.29実施例9 ナフト[2,3−el−2−フェニル−3−プロピル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 151〜154℃ 元素分析値 C2o)118N04P理論値 C:8
5.3θ H:4.94 N:3.81実測値 C:
E15.19 H:4.73 N:3.72実施例
10 。
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 157℃(分解点) 元素分析値 C13H12N05P 理論値 C:53.25 H:4.13 N:4.
7B実測値 C:53.84 H:4.09 N:
4.38実施例5 ナツト(2,3−el−2−フェニル−3−エチル−1
,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 153℃(分解点) 元素分析値 C,H18N04P 理論値 (:84.58 H二4.58 N:3.
98実測値 G:64.41 H:4.49 N:
4.27実施例6 ナフト[2,3−el〜2−フェノキシ−3−エチル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 118〜121℃ 元素分析値 CtsH1eNOsP 理論値 C:131.79 H:4.37 N:3
.79実測値 G:fil、52 [(:4.59
N:3.65実施例7 ナツト[2,3−el−2−二トキシ−3−エチル−1
,3゜2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 185〜188℃ 元素分析値 C15)118No□P理論値 C:5
G、08 H:5.02 N74.38実測値 C
:55.89 H:5.17 N:4.8B実施例
8 ナフト[2,3−el−2−メトキシ−3−エチル−1
,3゜2−オギシアザホスホリナン−2,5,10−)
リオン融点 157℃(分解点) 元素分析値 C14H14N05P 理論値 C:54.73 H:4.513 N:4
.5B実測値 C:55.00 H:4.87 N
:4.29実施例9 ナフト[2,3−el−2−フェニル−3−プロピル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 151〜154℃ 元素分析値 C2o)118N04P理論値 C:8
5.3θ H:4.94 N:3.81実測値 C:
E15.19 H:4.73 N:3.72実施例
10 。
ナフト[2,3−el−2−フェノキシ−3−プロピル
−1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10
−トリオン 融点 156〜159℃ 元素分析値 C2oH18No5P 理論値 C:82J7 H:4.73 N:3.8
5実測値 C:82.87 H:4.71 N:4
.01実施例11 ナフト[2,3−el−2−二トキシ−3−プロピル−
1゜3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 90〜92℃ 元素分析値 C16H18N05P 理論値 C:57.32 H:5.41 N:4.
1B実測値 C:57.58 H:5J8 N:4
.43実施例12 ナツト[2,3−el−2−メトキシ−3−プロピル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
トリオン 融点 80〜93℃ 元素分析値 C15H18N05P 理論値 C:5B、08 H:5.02 N:4.
3B実測値 C:55.7? H:5.28 N:
4.73[作用および効果] 病害防除試験例 通常行なわれている植物の各種病害防除試験方法により
、稲のイモチ病、キュウリの灰色カビ病および疫病なら
びに小麦流サビ病に対して、実施例で合成した化合物を
用い、薬剤濃度500PPmで実施し、優れた防除効果
(約80〜Loom )が認められた。
−1,3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10
−トリオン 融点 156〜159℃ 元素分析値 C2oH18No5P 理論値 C:82J7 H:4.73 N:3.8
5実測値 C:82.87 H:4.71 N:4
.01実施例11 ナフト[2,3−el−2−二トキシ−3−プロピル−
1゜3,2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
)リオン 融点 90〜92℃ 元素分析値 C16H18N05P 理論値 C:57.32 H:5.41 N:4.
1B実測値 C:57.58 H:5J8 N:4
.43実施例12 ナツト[2,3−el−2−メトキシ−3−プロピル−
1゜3.2−オキシアザホスホリナン−2,5,10−
トリオン 融点 80〜93℃ 元素分析値 C15H18N05P 理論値 C:5B、08 H:5.02 N:4.
3B実測値 C:55.7? H:5.28 N:
4.73[作用および効果] 病害防除試験例 通常行なわれている植物の各種病害防除試験方法により
、稲のイモチ病、キュウリの灰色カビ病および疫病なら
びに小麦流サビ病に対して、実施例で合成した化合物を
用い、薬剤濃度500PPmで実施し、優れた防除効果
(約80〜Loom )が認められた。
これらの化合物の構造式、赤外線吸収スペクトル(IR
)、質量分析結果(MS)、核磁気共鳴スペクトル(N
MR)を第1表に示す。
)、質量分析結果(MS)、核磁気共鳴スペクトル(N
MR)を第1表に示す。
但し、表中、
Me・・・メチル基、Et・・・エチル基、Pr・・・
プロピル基、ph・・・フェニル基、「・・・族ピーク
、m・・・マルチブレット、t・・・トリプレット、d
・・・ダブレット、を意味し、く 〉内は溶媒を示す。
プロピル基、ph・・・フェニル基、「・・・族ピーク
、m・・・マルチブレット、t・・・トリプレット、d
・・・ダブレット、を意味し、く 〉内は溶媒を示す。
第1表
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はアルキル基、アルコキシ基、フェニル
基またはフェノキシ基を、R^2は水素原子またはアル
キル基を意味する) で表わされる新規なナフトキノン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15248285A JPS6216493A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 新規なナフトキノン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15248285A JPS6216493A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 新規なナフトキノン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216493A true JPS6216493A (ja) | 1987-01-24 |
JPH0455439B2 JPH0455439B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=15541460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15248285A Granted JPS6216493A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 新規なナフトキノン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6216493A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100443491C (zh) * | 2006-06-05 | 2008-12-17 | 南开大学 | 一类萘醌类磷杂环化合物的合成方法 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15248285A patent/JPS6216493A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100443491C (zh) * | 2006-06-05 | 2008-12-17 | 南开大学 | 一类萘醌类磷杂环化合物的合成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0455439B2 (ja) | 1992-09-03 |
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