JPS62164767A - フツ素樹脂塗料 - Google Patents
フツ素樹脂塗料Info
- Publication number
- JPS62164767A JPS62164767A JP500286A JP500286A JPS62164767A JP S62164767 A JPS62164767 A JP S62164767A JP 500286 A JP500286 A JP 500286A JP 500286 A JP500286 A JP 500286A JP S62164767 A JPS62164767 A JP S62164767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- aluminum powder
- fluororesin
- resin
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はメタリック調フッ素樹脂塗料に関し、特に耐薬
品性、耐煮沸性、耐候性等に優れたメタリック調フッ素
樹脂塗料に関する。
品性、耐煮沸性、耐候性等に優れたメタリック調フッ素
樹脂塗料に関する。
(従来の技術)
フッ化ビニリデン樹脂に代表されるフッ素樹脂塗料が、
従来の塗料に比べて格段の耐久性を示す超耐候性塗料と
して開発上布されて以来、建築内外装用長期メンテナン
スフリーの塗料として広範に使用されてきた。今後も省
資源、省維持コストの面から再塗装の必要がないこの塗
料の需要が更に見込まれる。従来の汎用塗料では考えら
れなかった厳しい要求性能に応えるため、フッ化ビニリ
デン樹脂のみならず、一般的にそれとブレンドして使用
されるアクリル樹脂や、とくに褪色を防ぐための顔料の
選択には細心の注意を払わねばならない。フッ化ビニリ
デン樹脂塗料の塗膜が20年以上にも及ぶ耐候性、耐蝕
性を得るKは、有機顔料としてはカーゼンブラック以外
のものは実際上使用できず、従って現在ではチタン白並
びに銅。
従来の塗料に比べて格段の耐久性を示す超耐候性塗料と
して開発上布されて以来、建築内外装用長期メンテナン
スフリーの塗料として広範に使用されてきた。今後も省
資源、省維持コストの面から再塗装の必要がないこの塗
料の需要が更に見込まれる。従来の汎用塗料では考えら
れなかった厳しい要求性能に応えるため、フッ化ビニリ
デン樹脂のみならず、一般的にそれとブレンドして使用
されるアクリル樹脂や、とくに褪色を防ぐための顔料の
選択には細心の注意を払わねばならない。フッ化ビニリ
デン樹脂塗料の塗膜が20年以上にも及ぶ耐候性、耐蝕
性を得るKは、有機顔料としてはカーゼンブラック以外
のものは実際上使用できず、従って現在ではチタン白並
びに銅。
クロム、ニッケル、コバルト等遷移金属を中心とする複
合酸化物系の無機顔料が一般的に使用されている。しか
しながら、これらの顔料を使ったソリッドカラーの色調
は、/’Pステル調とならざるを得ない。
合酸化物系の無機顔料が一般的に使用されている。しか
しながら、これらの顔料を使ったソリッドカラーの色調
は、/’Pステル調とならざるを得ない。
フッ素樹脂塗料の普及と併せて、これまでのパステルカ
ラーに加えて、メタリック調の要望が増えてきた。これ
には、顔料として金属アルミニウム微粉末を使用しなけ
ればならないが、これは酸化物でなく金属状態なので、
複合酸化物系顔料のように安定とは言えず、耐候性に加
えて、とくに耐薬品性や耐煮沸性が著しく劣る。このよ
うな問題を克服しつつ、なおかつ色調に超耐候性塗料と
しての安定性を持たせるために、現在ではメタリック層
の上にトップクリヤ一層を塗装するのが一般的である。
ラーに加えて、メタリック調の要望が増えてきた。これ
には、顔料として金属アルミニウム微粉末を使用しなけ
ればならないが、これは酸化物でなく金属状態なので、
複合酸化物系顔料のように安定とは言えず、耐候性に加
えて、とくに耐薬品性や耐煮沸性が著しく劣る。このよ
うな問題を克服しつつ、なおかつ色調に超耐候性塗料と
しての安定性を持たせるために、現在ではメタリック層
の上にトップクリヤ一層を塗装するのが一般的である。
(発明が解決しようとする問題点)
クリヤ一層は顔料を含まず樹脂のみよりなる。
従って、透水率や通気性が小さく、その下層であるアル
ミペーストを含むメタリック層の耐薬品性や耐煮沸性を
はじめとする全般的な耐久性、耐候性の不足を補うこと
ができる。従って現在、フッ化ビニリデン樹脂塗料に代
表されるフッ素樹脂塗料で、メタリック色調のものは、
メタリック層の上に、クリヤ一層を塗装することを基本
としている。このようにメタリック層の焼付後に更にク
リヤ一層を塗布、焼付すれば、塗装工程、焼付工程を一
般カラー塗装に比べ各1回多く必要とし、メタリック層
の上にクリヤ一層をウェット−オン−ウェット方式で塗
装するとしても塗布工程を1回多く必要とするので、や
はり一般カラー塗装に比べて塗装に手間がかかる。従っ
て、トップクリヤ一層を特別に塗装しなくとも、優れた
耐候性、耐薬品性、耐煮沸性を有する塗装板を製作し得
る超耐久性塗料が必要とされている。
ミペーストを含むメタリック層の耐薬品性や耐煮沸性を
はじめとする全般的な耐久性、耐候性の不足を補うこと
ができる。従って現在、フッ化ビニリデン樹脂塗料に代
表されるフッ素樹脂塗料で、メタリック色調のものは、
メタリック層の上に、クリヤ一層を塗装することを基本
としている。このようにメタリック層の焼付後に更にク
リヤ一層を塗布、焼付すれば、塗装工程、焼付工程を一
般カラー塗装に比べ各1回多く必要とし、メタリック層
の上にクリヤ一層をウェット−オン−ウェット方式で塗
装するとしても塗布工程を1回多く必要とするので、や
はり一般カラー塗装に比べて塗装に手間がかかる。従っ
て、トップクリヤ一層を特別に塗装しなくとも、優れた
耐候性、耐薬品性、耐煮沸性を有する塗装板を製作し得
る超耐久性塗料が必要とされている。
(問題点を解決するための手段)
耐薬品性や耐煮沸性に著しく劣るアルミニウム粉末の問
題を改良すべく、微細なフレーク状の個々のアルミニウ
ム粉末表面をアクリル樹脂でコーティングした新た表タ
イプのものが開発されてきた。
題を改良すべく、微細なフレーク状の個々のアルミニウ
ム粉末表面をアクリル樹脂でコーティングした新た表タ
イプのものが開発されてきた。
これはアルミニウム粉末の表面を主として熱硬化性のア
クリル樹脂で被覆したものである。この樹脂被覆アルミ
ニウムを従来の無被覆のアルミニウム粉末の代りにフッ
素樹脂塗料へ用いると、その塗装板は、クリヤ一層が存
在しなくても十分な耐薬品性、耐煮沸性はもちろんのこ
と、著しい耐候性とりわけ塗膜に悪影響を与える紫外線
に対す慝耐光性を有することがわかった。本来、金属表
面は酸化物表面に比べ高い触媒活性を有し、そこに励起
エネルギーとなる紫外線や、反応種となる水分が共存す
ることにより、化学反応をひき起こして塗膜劣化が進行
するものと考えられている。アクリル樹脂で被覆された
アルミニウム粉末は、金属表面と水分との接触を妨げ、
光照射による化学反応の塗膜劣化の進行を防止している
ものと考えられる。
クリル樹脂で被覆したものである。この樹脂被覆アルミ
ニウムを従来の無被覆のアルミニウム粉末の代りにフッ
素樹脂塗料へ用いると、その塗装板は、クリヤ一層が存
在しなくても十分な耐薬品性、耐煮沸性はもちろんのこ
と、著しい耐候性とりわけ塗膜に悪影響を与える紫外線
に対す慝耐光性を有することがわかった。本来、金属表
面は酸化物表面に比べ高い触媒活性を有し、そこに励起
エネルギーとなる紫外線や、反応種となる水分が共存す
ることにより、化学反応をひき起こして塗膜劣化が進行
するものと考えられている。アクリル樹脂で被覆された
アルミニウム粉末は、金属表面と水分との接触を妨げ、
光照射による化学反応の塗膜劣化の進行を防止している
ものと考えられる。
樹脂被覆アルミニウム粉末の被覆樹脂3は、アルミニウ
ム粉末100Iに対し1g以上が好ましく、5I以上が
より好ましい。アルミニウム粉末の粒径は5〜50μが
好ましい。
ム粉末100Iに対し1g以上が好ましく、5I以上が
より好ましい。アルミニウム粉末の粒径は5〜50μが
好ましい。
フッ素樹脂としては、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン
、三フッ化塩化エチレン、四フッ化エチレン、六フフ化
プロピレン等の含フツ素モノマーの単独又は共重合体:
これら含フツ素モノマーとアクリル酸、メタクリル酸、
ビニルアルコール、アルキルビニルエーテル、アルキル
ビニルエステル等の他のモノマーとの共重合体等が使用
できる。
、三フッ化塩化エチレン、四フッ化エチレン、六フフ化
プロピレン等の含フツ素モノマーの単独又は共重合体:
これら含フツ素モノマーとアクリル酸、メタクリル酸、
ビニルアルコール、アルキルビニルエーテル、アルキル
ビニルエステル等の他のモノマーとの共重合体等が使用
できる。
フッ素樹脂はフッ素含有量が低いと耐候性が著しく劣化
するので、フッ素含有量20チ以上のものが好捷しい。
するので、フッ素含有量20チ以上のものが好捷しい。
塗膜の加工性、防蝕性、密着性等の塗膜性能を改善する
目的でフッ素樹脂と共にアクリル樹脂を併用してもよい
。フッ素樹脂塗料の超耐候性を阻害しないよう、併用す
るアクリル樹脂の量はバインダー全量の50%以下とす
べきである。
目的でフッ素樹脂と共にアクリル樹脂を併用してもよい
。フッ素樹脂塗料の超耐候性を阻害しないよう、併用す
るアクリル樹脂の量はバインダー全量の50%以下とす
べきである。
アルミニウム粉末とバインダーとの混合割合は、5:9
5〜20:80(重量比)の範囲が好適である。
5〜20:80(重量比)の範囲が好適である。
本発明に係るフッ素樹脂塗料は、既述のようにトップク
リヤ一層を必要としないので一般カラーのフッ素樹脂塗
料と同様の塗装方法で塗装することができる。塗装基材
は主として亜鉛鉄板やアルミニウム板を用い、プライマ
一層を塗布した2コ一ト2ベーク方式または2コ一ト1
ベータ方式で塗装される。プライマ一層が紫外線に弱い
エポキシ樹脂で構成されている場合、紫外線遮蔽のため
の中塗p層を介在させることもありうる。この場合、3
コ一ト3ベーク方式あるいは3コート2べ一り方式にて
塗装される。基材が高純度のアルミニウムで、かつクロ
ム酸系の表面処理が入念になされているときは、プライ
マ一層を省くこともでき、その場合メタリック層のみの
1コ一ト1ベータ方式となる。いずれにせよ、トップク
リヤ一層の省略により大幅な工程の簡略化が可能になる
。
リヤ一層を必要としないので一般カラーのフッ素樹脂塗
料と同様の塗装方法で塗装することができる。塗装基材
は主として亜鉛鉄板やアルミニウム板を用い、プライマ
一層を塗布した2コ一ト2ベーク方式または2コ一ト1
ベータ方式で塗装される。プライマ一層が紫外線に弱い
エポキシ樹脂で構成されている場合、紫外線遮蔽のため
の中塗p層を介在させることもありうる。この場合、3
コ一ト3ベーク方式あるいは3コート2べ一り方式にて
塗装される。基材が高純度のアルミニウムで、かつクロ
ム酸系の表面処理が入念になされているときは、プライ
マ一層を省くこともでき、その場合メタリック層のみの
1コ一ト1ベータ方式となる。いずれにせよ、トップク
リヤ一層の省略により大幅な工程の簡略化が可能になる
。
実施例1
下記塗料を第1表の塗装条件の下でアルミニウム板上に
塗装し次。その塗膜性能を第2表に示し念。
塗装し次。その塗膜性能を第2表に示し念。
塗料(1)(本発明フッ素樹脂塗料)
(重量部)
ジメチルフタレート
4セロソルブアセテート14 ジアセトンアルコール 5
トルエン 5メチルエチ
ルケトン 10アルミペース
ト(アクリル樹脂被覆、固形分55チ)10(FM14
40東洋アルミニウム社) 塗料(2)(比較フッ素樹脂塗料) (重量g) (カイチー500ペンウオルト社) ジメチルフタレート 4セ
ロソルブアセテート14 ジアセトンアルコール 5トル
エン 8メチルエチル
ケトン 10塗料(3)(比較ク
リヤー塗料) (重量部) アクリル樹脂(40チトルエン溶液)28(パラロイド
B44 ローム4717社)フッ化ビニリデン樹脂
27(カイ、チー500ペンウオ
ルト社) ジメチルフタレート 5セ
ロソルブアセテート 14ジアセ
トンアルコール 5トルエン
10メチルエチルケト
ン 10(発明の効果) 本発明のメタリック調フッ素樹脂塗料は、アルミニウム
粉末として、アクリル樹脂で表面被覆し次アルミニウム
粉末を使用しているので、耐候性、耐薬品性、耐煮沸性
等の諸性質に優れておシ、その塗装板は従来のメタリッ
ク調フッ素樹脂塗料が必要としていたトップクリヤー塗
装を省略しても、極めて優れ几耐久性を示す。
4セロソルブアセテート14 ジアセトンアルコール 5
トルエン 5メチルエチ
ルケトン 10アルミペース
ト(アクリル樹脂被覆、固形分55チ)10(FM14
40東洋アルミニウム社) 塗料(2)(比較フッ素樹脂塗料) (重量g) (カイチー500ペンウオルト社) ジメチルフタレート 4セ
ロソルブアセテート14 ジアセトンアルコール 5トル
エン 8メチルエチル
ケトン 10塗料(3)(比較ク
リヤー塗料) (重量部) アクリル樹脂(40チトルエン溶液)28(パラロイド
B44 ローム4717社)フッ化ビニリデン樹脂
27(カイ、チー500ペンウオ
ルト社) ジメチルフタレート 5セ
ロソルブアセテート 14ジアセ
トンアルコール 5トルエン
10メチルエチルケト
ン 10(発明の効果) 本発明のメタリック調フッ素樹脂塗料は、アルミニウム
粉末として、アクリル樹脂で表面被覆し次アルミニウム
粉末を使用しているので、耐候性、耐薬品性、耐煮沸性
等の諸性質に優れておシ、その塗装板は従来のメタリッ
ク調フッ素樹脂塗料が必要としていたトップクリヤー塗
装を省略しても、極めて優れ几耐久性を示す。
Claims (1)
- アルミニウム粉末を含有するフッ素樹脂塗料において、
アルミニウム粉末として金属アルミニウム微粉末の表面
をアクリル樹脂で被覆してなる樹脂被覆アルミニウム粉
末を使用することを特徴とするフッ素樹脂塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP500286A JPS62164767A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | フツ素樹脂塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP500286A JPS62164767A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | フツ素樹脂塗料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164767A true JPS62164767A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11599364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP500286A Pending JPS62164767A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | フツ素樹脂塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164767A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018872A (ja) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 太陽電池モジュールおよびプライマー組成物 |
JP2013527290A (ja) * | 2010-05-19 | 2013-06-27 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | Pvdfコーティング組成物 |
WO2015152170A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素樹脂組成物および積層体 |
WO2016175058A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 旭硝子株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51137725A (en) * | 1975-05-23 | 1976-11-27 | Kansai Paint Co Ltd | Process for preparing alumin ium powder coated with a resin |
JPS56161470A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-11 | Toyo Alum Kk | Metal pigment composition and preparation thereof |
JPS595225A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光分波器 |
JPS59196370A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-07 | Dainippon Toryo Co Ltd | 塗膜の形成方法 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP500286A patent/JPS62164767A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015152170A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素樹脂組成物および積層体 |
CN106133050A (zh) * | 2014-03-31 | 2016-11-16 | 旭硝子株式会社 | 含氟树脂组合物以及层叠体 |
JPWO2015152170A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2017-04-13 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素樹脂組成物および積層体 |
EP3127960A4 (en) * | 2014-03-31 | 2017-12-06 | Asahi Glass Company, Limited | Fluorine-containing resin composition and laminate |
CN106133050B (zh) * | 2014-03-31 | 2018-06-12 | 旭硝子株式会社 | 含氟树脂组合物以及层叠体 |
US10400079B2 (en) | 2014-03-31 | 2019-09-03 | AGC Inc. | Fluorinated resin composition and laminate |
WO2016175058A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 旭硝子株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
US10399116B2 (en) | 2015-04-27 | 2019-09-03 | AGC Inc. | Laminate and production process thereof |
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