JPS62163930A - 給油情報伝達システム - Google Patents

給油情報伝達システム

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JPS62163930A
JPS62163930A JP61005548A JP554886A JPS62163930A JP S62163930 A JPS62163930 A JP S62163930A JP 61005548 A JP61005548 A JP 61005548A JP 554886 A JP554886 A JP 554886A JP S62163930 A JPS62163930 A JP S62163930A
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JP
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signal
nozzle
refueling
pulse
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Yorio Maeda
順夫 前田
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Tominaga Manufacturing Co
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Tominaga Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)利用分野 本願は給油所知設誼され自動車へ給油を行なう給油機と
、給油機から送出される給油情報を′を機から離ft7
P、場所に設置され友情報処理機とからなるシステムに
関する。
(ロ)従来技術 従来の給油機はポンプ、流量計、ホース、ノズル、表示
器が各1個で1セツトの給油ユニクトが構成さnておシ
、1個のケースに2セツトの給油ユニット全収納して一
方はレギーラーガソリン用他方はハイオクガソリン用と
いっり使い方をしている場合が多い。一方、年々給油客
が増加する給油所においては給油ユニットの数全増やす
傾向にある。しかしながら給油ユニット数を増やす之め
にはそnぞ九の給油ユニットが収めらnたケース数を増
やすことになシ、狭い給油所においては増設が不可能な
場合が多い。
そこで1個のケースに2個のポンプを収納しこのそれぞ
nのポンプの出口を二方向に分岐してそれぞれに流量計
、ホース、ノズルを接続しさらに流量計2個に対して表
示器t−1個設けることによシ省スペース化したタイプ
の給油機が提案され設置されている。また各給油ユニッ
トから出力さ九る給油情報は事務所などに設置さA7j
pos端末機などの情報処理機へ送らn処理さnる。
(ハ)問題点 しかしながら2個の給油ユニットから実質上4個の給油
ユニットに増えると給油機と情報処理機と全連絡する信
号線の数が2倍になシ、両者間に信号線を増設する必要
が生じる。
この場合地下に埋設された電線管に余裕が有nは良いが
無い時にはコンクリート展の土間全堀シ返して太い電線
管を載設し直す必要があシ工期、費用の両方に問題を生
じる。
に)構成および作用 そこで本願では給油機側に使用中のノズルを示す信号を
出力するノズル信号送出手段や使用中の発信器から出力
されるパルス信号を送出するパル嬰)出手段を追加しさ
らに情報処理機側には使用中のノズルに関する信号を出
力するとともに使用中の発信器に関するパルス信号を特
定して出力する信号特定手段を追加することによシ信号
線を増やすことなく給油ユニットの数を増やせるように
し念ものである。
(ホ)実施例 第1図はアイランドIL上に設置さnた給油機0Dt−
上方から尻下した図で、第2図に示す各構成部品が配備
されている。
Ml + M2はそれぞれポンプPU、、PU2i回転
駆動するモーターで、ポンプPU、はレギュラーガソリ
ン全ボンデPU2はハイオクガソリンをそれぞれ汲み出
して流量計Fly F2.F3. F4 ”−送る。
PR,、PR2,PR3,PR4はそnぞn各流量計F
I+F2tF3.F4が単位油ff1(”/100リッ
トルとするンを計量する毎にそれぞ九パルス信号1)’
 It pr2? pr3+ pr4全1個出力するパ
ルス発信器で、HIs H2t ’3t H4はそnぞ
れ先端にノズルN1.N2.N3.N4ヲ接続したホー
スで不使用時にはそれぞれノズルケースC1+ 02+
 ”3+ C4に収められている。
S L+ 82t 83t ”’4はそれぞれスイッチ
でノズルがノズルケースへ収められている時そのスイッ
チの接点が開き、外さルると接点が閉じる。
Bは後述する電気回路7組み込んだ制御部、DI+D2
は表示器で給油量等の給油情報が表示さn、ノズルN 
(、N 3両者で表示器D+t?、ノズ/l/N2゜N
4両者で表示”1MD2”tそnぞれ共有している。
POSは給油機ODから離f′L次位置、たとえば事務
所などに設置された情報処理機(以降単にPOSと記す
)で給油機番号や給油量等の給油情報全記憶さらにはプ
リントアウトする他給油機の使用の制限あるいは許可を
行なう。
第3図はポンプ、流量計、ホース、ノズル。
表示器各1個で1セツトの給油ユニットが構成されてい
る従来の給油機とPOSとの間を各信号ライン1介して
繋いだ図で、ノズルがノズルケースから外さnてノズル
スイッチの接点NSOが閉じると信号ラインsc、 6
介してノズル信号ns6が端子Toへ出力されこれt受
けてPOSからの指示で端子式から信号ライン8C2F
2介して送うしてい友ロックリレーの励磁コイルRCo
への通電が断7tf′して接点roが閉じ、モーター制
御回路MCoがボブ駆動用モーター(図示略)を回転付
勢させる。
そして、給油が行なわれるとパルス発信器PRoから流
量パルス信号prOが出力さnてパルス計数回路へ送ら
れる。一方、パルス信号proはフォトカプラーi’c
02通過後信号ラインsc32介して端子UQへ送出さ
九る。
SC4はカプラーFCoへの電源供給ライン、SC5は
共通アースラインである。
以上の如〈従来の給油機においては各給油ユニット毎に
少なくともSC1へS05の計5本の信号ないしは電源
ライン等が設けられていた。
次に実質上2セツトの給油ユニットとRC8とを従来の
1セツトの給油ユニット分の信号ラインで繋いだ場合の
本願実施例を第4図に従って以下説明するが、便宜上表
示器Dot”共有する流量計F1と流量計F3との系統
すなわちノズルN!とノズルN3との系統を代表して説
明する。
N81−b N81−2+ N5I−3はそれぞれスイ
ッチS、の接点で−NS3−1y NS3−2y NS
3〜3はスイッチS3の接点であシ全てノズル”IpN
3がノズルケースCI。
C3に収納されている間開いておシ(よって導通が断念
nており)外されている間開じている。
RElは接点N8.−、と接点N53−、とに直列に挿
設された抵抗器、RE2は信号ラインSCIと接点N5
3−1および抵抗器RE、との間に挿設された抵抗器で
・接点N8.−、シN53−1と抵抗器RE、、 RE
2とでノズル信号特定回路魁が構成されており、接点N
S、−,が閉じられると電圧値の低いノズル信号ns+
 カ、 in N53−1が閉じられるとノズル信号n
s1よシも電圧値の高いノズル信号ns3がラインSC
,へ送出さnる。
FC,は7オトカプラーでこのカプラーFC,と接点N
Sl −2t N53−2とでパルス信号送出回路Q2
が構成されておシ、パルス発信I PR,あるいはパル
ス発石器PR3から出力さnるパルス信号pr+bるい
はパルス信号pr3 k通過させ信号ラインsc3へ送
出する。
RC,はロックリレーの励磁用コイルで非給油時すなわ
ちノズルN、、N3が共にノズルケースcI。
C3に収められている時には励磁されておシ、その接点
rlは開いている。
VSはラインSC1を介して送らnてくるノズル信号n
slあるいは1183 k受けてその電圧償金検出する
ことによシどちらのノズル信号であるか全判定し、信号
nslであnば出力信”jr j IkのみH(ハイ]
状態からL(ロー)状態へと変化させ、(この時出力信
号j3はH状態の11信号ns3であnば信号J+、J
3’t”共にH状態からL状態へと変化させる判定回路
、I、、I、はインバーター、GI902jG3p G
4はアンドゲートで信号判定回路vSとインバーターエ
l+I3とアンドゲートGI t G2t G3tG4
とで信号特定回路Q3が構成さnている。RC2はモー
ターN1側の、  RC3はモーターN2側のリレーコ
イルで、共に非給油時には励磁状態にあシその時コイル
RC2の接点r2とコイルRC3の接点r3は閉じてい
る。
MCIはモーター隔月のモーター制御回路、Mo2はモ
ーターN2用のモーター制御回路、TI、T3.U買。
U3t RI? R21d ソf’LぞれRC8に接続
される入出力用の端子である。
& オ/ スルN1. N3が同時にノズルケースC1
C3から取シ外された時モーターMI、 N2 ’e共
に強制的に停止させて、1個の表示HD+Th共有して
いることに帰因する不都合の発生の防止策は別途講ぜら
れている。
以上の構成においてノズルケースC1からノズルN1が
外さnると接点N81−1+N5I−2tNSl−3が
閉じる。
するとまず、ノズル信号特定回路釦からは信号nslが
送出され、これを受けて信号判定回路■Sは信号Lkの
みH状態からL状態へ変化させる。この信号j1はイン
バーターエ1で反転さnてH状態となシアンドゲートG
1へ入力さnる。
一方、この時信号j3はH状態のままなのでやはジイン
バーターI3で反転されてアンドゲートG2へ入力さn
る。よりてゲートG1にはH状態の信号jIとやは)H
状態の信号」3が入力さ九ることになシその出力信号(
判別ノズル信号)k+はH状態となり一方、ゲートG2
にはH状態の信号j1とL状態の信号j3が入力される
ので信号(判別ノズル信号)k3はL状態全維持する。
H状態の信号に、が端子T+ k介してRC8へ伝えら
れるとRC8は給油機ODにおいてノズルN、が外さf
したこと全認識して端子R1への給電全停止する。する
とコイルRC2が消勢さnて接Arzが開くのでコイル
RC,への給電が停止さnて接点r!が閉じる。この時
読に接点Ns、−3が閉じているのでモーター制御回路
MC,がモーターMlt付勢し、ポンプPU、 ’i回
転させることになる。
次にノズルN+ffi操作して給油を開始するとパルス
発信器PR,からパルス信号pr+が出力さn閉じてい
る接点NS、−2を通った後パルス計数回路とカプラー
FC,へ出力さnパルス信号prlはラインsc3 ’
6介して送出される。このパルス信号prIは信号特定
回路G3内でそれぞれアントゲ) 039 G4へ与え
られるが、この時ゲートG3にはH状態の信号に、が、
グー) G4にはL状態の信号に3が与えられておシ、
パルス信号prIの入力によってゲートG3の出力は号
(判別パルス信号)mlはH−L−,1−1→・・・と
変化し端子U、を介してPOSヘパルス信号を送出する
が、グー)G4の出力信号(判別パルス信号)m3はL
状態のまま変化しない。
一方、逆にノズルN3がノズルケースC3カラ外さ几た
場合?考えると、この時接点N S 3−1 yNs3
−2t N53−3が閉じるj、!=JC7にる。N5
3−+カ閉シるとNS、−、が閉じた時に出力される信
号nSI よシミ正値の高い信号ns3がラインSC,
へ送出されこfL全受けた信号判定回路vSの出力信号
Jetj3は共にH状態からL状態へと変化し、よって
信号に、はL状態のままで信号に3のみH状態となる。
するとPOSは今度はノズルN3が外さn次ことを認識
してコイルRC3の付勢を解いて接点r3t″開かせコ
イルRC,t−消勢させて接点r+に閉じさせる。これ
によシモーター制御回路MC2はモーターM2 t”付
勢してボンデPU2″f:回転させることになる。
その後ノズルN3?操作して給油を開始すると発 パルス票信器PR3から出力さnるパルス信号は接点N
53−2 t”通ってパルス計数回路へ送られるととも
にカプラーFC,’ii介してラインSC3へ送出され
る。この時グー) G3へ入力さnている信号に、はL
状態なのでパルス信号pr3が入力さnてもその出力信
号mIはL状態を保ち、グー)G4へ入力されている信
号に3はH状態なのでパルス信号pr3が入力される毎
にH→L、H→・・・を繰返し端子U3を介してPOS
ヘバルス言号を送出することになる。なお各接点N5l
−1+ NS l −2t NS I−3゜NS3−1
t N53−2? N53−3は機械式接点に限らずト
ラ(へ)効果 以上説明した如くラインSC,,SC3k共有していて
もノズルN、が使用された時には端子T、からノズル信
号が出力さn給油を行なうと端子U、から給油量に応じ
たパルス信号が出力される一方ノズルN3が使用された
時端子T3からノズル信号が、給油を行なうと端子U3
からパルス信号が出力される。さらにPOSからの指令
が送出さnるラインSC2も共有可能であるのでライン
の数を増やすことなく1セツトの給油ユニット分のライ
ン数で実質的に2セツト分の給油ユニットとPOSとを
接続できよりて給油機とPOSとを臀ぐライン増設工事
全必要とせずに給油ユニット全項やせる有益なシステム
が得らnるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願システムを採用する給油機を上方から尻下
した図で第2図はその給油機の内部構成を示し、第3図
は1セツトの給油ユニットと情報処理機とを接続した場
合に必要な接続ラインを示す図で、第4図は第3図にお
ける接続ライン全利用して本願システムを構成し次状態
金示す図である。 MltM2・・・モーター PU、、PU2・・・ポン
プF l+ F2t ”3t F4 ”’流量計 F’
Co、FC,−・・フォトカプラー■I+I3・・・イ
ンバーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれに流量パルス発信器を備えた複数の流量計と、
    各流量計の計量値を択一的に切換表示する表示器と、各
    流量計に繋がるノズルとを備えた給油機と、この給油機
    から給油情報を受けて情報の記憶並びに処理を行なう情
    報処理機とで構成されるシステムにおいて、給油機側に
    は前記各ノズルの非給油時位置での有無を検出するノズ
    ル検知手段の接点を互いに並列にかつ電気的抵抗体を各
    接点間に直列に接続することによりその動作された接点
    に個有の電圧レベルを有するノズル信号を発生するとと
    もに一本化されたノズル信号送出ラインへ送出するノズ
    ル信号送出手段と、前記各パルス発信器からの出力を1
    本化してパルス信号送出ラインへ送出するパルス信号送
    出手段とを設け、一方情報処理機側には出力ラインとし
    て前記給油機側において並列に接続された各接点にそれ
    ぞれ対応して設けられその対応する接点が動作されたこ
    とを検出して判別ノズル信号を送出するそれぞれ独立し
    た判別ノズル信号送出ラインと、前記パルス信号送出ラ
    インと表示器を共有する全ての判別ノズル信号送出ライ
    ンとがそれぞれ独立したアンドゲートを介して接続され
    、このアンドゲートから判別パルス信号が送出されるそ
    れぞれ独立した判別パルス信号送出ラインとを有する信
    号特定手段とからなる給油情報伝達システム。
JP61005548A 1986-01-14 1986-01-14 給油情報伝達システム Granted JPS62163930A (ja)

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