JPS62163697A - のう胞性線維症の検出とモノクロ−ナル抗体の使用 - Google Patents

のう胞性線維症の検出とモノクロ−ナル抗体の使用

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JPS62163697A
JPS62163697A JP61256711A JP25671186A JPS62163697A JP S62163697 A JPS62163697 A JP S62163697A JP 61256711 A JP61256711 A JP 61256711A JP 25671186 A JP25671186 A JP 25671186A JP S62163697 A JPS62163697 A JP S62163697A
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irt
monoclonal antibody
mab
assay
antigen
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JP61256711A
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English (en)
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ピーター・グレゴリー・バンドセン
デニス・ブライアン・ライラット
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MABUKO Ltd
Original Assignee
MABUKO Ltd
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/40Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against enzymes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は、ひと免疫反応性トリプシンC1nT)また
はその誘導体(例えばトリプシン、トリプシノーゲン、
およびキモトリプシン、キモトリプンノーゲン)から誘
導されるMAbの製造法、および血液、血清、リンパ液
および排泄(糞1史)試料、または任色の体液特に濾紙
上で乾燥した血液試料中におけるI n ’I” 6度
の測定におけるこれらMAbの使用に関するしのである
[先行技術] 1(敗の研究者が、のう胞性線維症の新生児において1
1Ura度がヒ昇していること[例えば、キング等(1
979年)、ランセット(L ancet) ii  
12+7−1219頁、クロスリー等(1979年)、
ランセット(Lancet) 1巻472−474頁]
およびこの濃度は多くの場合その後正常値以下に低下す
ることを報告している。その結果、近年になって、適当
な治療法の早期確立が予後を改善し[オーキセンハム等
(1977年)、アメリカン・ジャーナル・オブ・ディ
シーズ・才ブ・チルドレン(Am。
J 、1) is、child、) 131巻973−
975頁、フレマー等(1977年)、ヘルベヂカ・ペ
ディアトリカ・アクタ(iielv、Paediats
、Acta) 32巻107−114頁]おそらく不適
当な処置とカランセルの場合の年数を省略できるとの証
拠が集まって来ているので、スクリーニングテストとし
てのtrt’r濃度測定[りoスリー等(191111
年)、クリ二カ・キミ力・アクタ(CIin、Chim
、Acta)113巻+ 11−121頁]のプログラ
ムが開始されノこ。
紙上で乾燥した血液試料中におけるIll’ri15度
の上界を測定4°ることによる新生児のう胞性線維症ス
クリーン用アツセrが数種開発された[キング等、前掲
、クロスリー等、6if掲、およびエリアス等(197
7年)、ランセット(L anceL) ii 、  
1125頁〕。5日令で高濃度のIRTが見られた場合
には、乳児を1か月日に再検査する。高濃度が続く場合
、陽性の診断が出る可能性がある。
のう応性線維症(C1−’)の血液スポットで上界して
いる分子種は、トリプシンの酵素前駆体だと考えられて
いるが[クロスリー等、前掲、ゲオカス等(1979年
)、アメリカン・ジャーナル・オブ・フイジオロジ−(
Am、 J 、 P hysiol、) 236 Q 
77−83頁]、種々のラジオイムノアッセイ法では、
測定している物質が酵素前駆体なのか活性酵素なのか、
あるいは(多分)これら抗原の組合わせなのか明らかで
なかった[オコンナー等(1983年)、クリ二カ・キ
ミ力・アクタ(CIin、 Chi組Acta)29巻
+53−159頁]。このことは、明らかに、種々のア
ッセイがそこで用いろ個々の抗体製品と反応する主要分
子種、およびトレーザー抗原として用いる分子一種によ
り、アッセイ法が異なるため、これらアッセイ広間に不
一致を生ずる原因となり得るらのである。このことおよ
びその他の理由から、IRTの測定価値およびスクリー
ニングプログラム1こ才jけろこの種のテストの役割に
ついて多くの議論が生じた[ペディアトリクス(P a
ediaLrics) l 983年、72(6)74
1−744頁]。膵臓に由来する他の蛋白質ら、のう飽
性線維病による障害の結果として血液中に放出されろ可
能性がある。
また、上記従来方法では、ポリクローナル抗血清を用い
、大工の分析試料を必要とすることが多く、方法が比較
的複雑で、高度の技術的熟練と装置を要し、そのため、
新生児を大規模にスクリーニングするのに特に適するし
のではないことが指摘される。
[発明の記載] したがって、この発明は、血液中のひとIr1Tの検出
に係る改良法を使用することにより、臨床ベースで使用
できる新生児CF検出用診断法を提供することを目的と
するものである。
またこの発明は、上記臨床検査に使用できるI【じrモ
ノクローナル抗体(MAb)の製造法を提供することを
目的とする乙のである。
この発明は、モノクローナル抗体の製法において、下記
工ri: (i)精製ひとIRTまたはそれを含む抽出物を得る工
程、および (ii)上記誘導体または抽出物を投与した動物から得
た抗体産生細胞をクローン化することにより、上記誘導
体または抽出物に対する抗体を生成させる工程 を含むことを特徴とする方法をtJa供するものである
工程(i)において適当な抗原抽出物は、クロスリー等
、クリ二カ・キミ力・アクタ(CIin、 Chim、
 AcLa) 1981年l1l−121頁の方法によ
るひと剖検すい臓から得ることができろ。
工程(ii)において、誘導体またはその抽出物を投与
するに適当な動物はマウスまたはラットである。そのう
し、マウスが好ましい。また、精製ひとlR’l’抽出
物を1回またはそれ以上没!Iするのが好ましい。この
方法か好ましいため、誘導体に特異的なモノクローナル
抗体を得る作業が単純化される。
誘導体または抽出物を投与したマウスを投与後に適宜店
殺し、ひ臓を摘出し、さらに処理して細胞懸濁液を作る
。細胞懸濁液は、さらに精製(例えば遠心分離)して、
マウスミエローマ細胞との融合に用いるひ臓白血球また
はリンパ球を分離することができる。
りa−ニング技術は、ガルフル等、ネイチュア(Nat
ure)26 G /8550−2頁(1977年)記
載の技術等に広範に基づくことができるか、そこでは細
胞融合剤としてポリエチレングリコールを用いてハイブ
リドーマ細胞が作られ、次いでこれが、適当な細胞フィ
ーダ一層を用いる限界希釈に括づいてクローン化または
所望により適宜再クローン化される。
ハイブリドーマ細胞の培養にはウェルプレートを用いる
のが好ましく、各ウェルには適当な細II3培養培地と
共に細胞懸濁液を置く。
スクリーニングアッセイ用に細胞試料を除いておくのが
好ましく、これは以下に記載するように実施ケる。スク
リーニングアッセイに基づいて、一定数の最もよく生育
したウェルを保存用に選ぶ。
スクリーニングアッセイ後、限界希釈により一定数の特
異的抗体産生クロノタイプを選択してモノクローナル抗
体分泌セルラインを得ることができ′ る。
限界希釈クロノタイプを含むウェルブレー1・から採取
した試料についてさらに実施したスクリーニングアッセ
イに基づいて、一定数の特異的抗体産生クローンを大量
培養用に増殖さUるため選択する。
上記の方法で用いるに適当なスクリーニングアッセイは
、下記工程: (A)ひとrltTで表面を被覆する工程、(+3)工
程(A)の抗原を09記のように製造したひとIRTか
ら誘導されるモノク[l−ナル抗体に接触さける工程、
および (C)工ri([3)で生成した複合体を検出工程に付
する”’f、、ri からなるものである。
好適には、工程(A)においてウェルプレートを用い、
その各つJルには、ひとl1li’を適用する。
次いで、ひと目じrから誘導したモノクローナル抗体を
各ウェルに加える。使用できる好適な検出工程はEIA
工程であり、そこでは適当な酵素結合体(conjug
ate)が複合体に結合され、次いで基質が加えられる
。別の方法として、rtlA、FIA、凝集、粘着、ま
たは化学発光も適当な検出工程として用いることができ
る。
上記スクリーニングアッセイ方法の目的は、試験細胞が
ひとInTに特異的な抗体を産生じていることを確かめ
るにある。
この発明はまた、ひとIRT検出用アブセイ方法におい
て、下記工程: (i)ひとIflTから製造したモノクローナル抗体を
、抗原を含む疑のある流体試料と接触さける工程、およ
び (ii)工程(i)で生成した複合体を検出工程に付す
る工程 を含むことを特徴とする方法を包含するしのであ上記の
アッセイ方法において、抗原はひとIRTである。モノ
クローナル抗体は前述のように製造され、アッセイされ
る特定のひと1rtTに関係したものである。
検出工程は、スクリーニングアッセイ方法に関連して報
告されている(′P:!:!、のらのでよいが、RrA
またErAが好適である。
好適な[21Aについて使用できろ適当な酵素としては
、ホスファターゼ、ベルオキノダーゼ、ウレアーゼまた
はグルコシダーゼが含まれる。E をへの感度は、ビオ
ヂンコンジュゲートMΔbと酵素コンジュゲートアビノ
ンまたはストレプトアビジンのような適当な増幅系を用
いて向上さ仕ろのが好適である。
ひとIR’L”の存否は、後記実施例に示すように、の
う胞性線維症の適当な診断hat助資料として用いられ
る。
流体試料は、血清、血漿、ふん便または尿のような適当
な体液から得られる。
上記アッセイ方法は、前述のようにチューブ、ビーズ、
ウェルプレートまたはマイク【1プレートを用いて達成
でき、また慣用方法を含む他の適当な方法で実施できる
。【本の長尺部材を用いろ「スティック」法ら用いるこ
とができ、その場合モノクローナル抗体でまずその上を
コートし、その後工程(1)および(2)を行う。
この発明の他の実施態様では、モノクローナル抗体を種
々のサイズのビーズに共有結合させる。
大、きな(直径2−10ix)ビーズはR1へ、EIA
FlΔ試験に適当であり、小さな(直径0.1−20μ
)ビーズは、血清、血漿または他の体液中の抗原の存否
に対する試験を迅速(例えば2−3分)に実施すること
を可能にする。ビーズは、ポリスチレン、ナイロン、ガ
ラスまlこは他の適当な材料で作ることができろ。ポリ
スチレンについて述べると、モノクローナル抗体は、モ
ルディ等、ツヤ−ナル・オブ・セル・バイオ【1ノー(
J 、 Ce1l。
r3io)64a75頁(1975年)記載のカルボッ
イミド法を用いてこれに結合さU・ろことができる。
ナイロンビーズでは、適当な結合方法はヘンリーおよび
ヘルマン、ジャーナル・才ブ・イムノ【1ジカル・メソ
ッド(J 、  I mmun、 Method)35
 Q 285百(+98(1年)3己11&のゲルター
ルアルデヒド法である。ガラスピーズでは、適当な結合
方法として米国特許第4210723号記載のノラン化
剤法を用いることかできる。これらのビーズアッセイま
たはラテックスアッセイにおいて、モノクローナル抗体
と結合したビーズを試験血清または血漿よたは他の体液
と試験4−ろとき、適当な検m標準を用いて凝集の測定
を行う必要がある。この態様では、ラテックス粒子また
はビーズを既知の反射係数を有する均一な球状に作り、
検量標準として光散乱拡大、ンヤドウアングル、シャド
ウ材料の厚み、走査および透過電子顕微鏡またはレーザ
ー光散乱等に用いる。
以下に記載するように、捕獲タッグ法を実施する場合、
抗ひとI ft ’r tlli獲MA回モノク【1−
ナル抗体)が支持体表面に結合され、ひとIRTを含む
疑のある血清または他の体液で試験する。捕獲ひとIl
l’r抗原に結合した適当に標識されている第2MΔb
抗体でタッグされた場合、これにつつく検出工程は試料
中のひとIIじ■゛σ否の精密なアッセイ法を提(j(
4°る。
以下の実験において、ひとII(Tは11η述のクロス
リーの文献に記載された方法で製造した。その代りに、
市販品を用いることらできる(カルビオケム社カタログ
第650257号)。
後記のように捕獲タッグ実験を行なう場合、問題のMA
hは、第1MAb,抗原および標識第2MΔbを組む3
元複合体の生成が関係した2部位アッセイ法に付される
。抗原は被検流体試料に含よれており、MAbはタッグ
と捕獲MAbの雨音の作用をなし得ず、したがって抗原
は弔−の反応部位またはエピトープをfTすることがわ
かった。2部位アッセイは、試験管、マルヂウエル・プ
レート・ディツプスデック、プラスデックビーズまたは
ラテックスビーズのような任意の適当な支持表面を用い
て前述のように実施できる。アッセイは、後述のように
、「順」タイプ、同時タイプまたは[逆」タイプの何れ
でもよい。
[順」タイプアッセイは、流体試料と接触する前に支持
体に結合した捕獲MAbであって、2元複合体が標識タ
ッグMAbに接触する前に抗原・捕!1MAbの2元m
合体を生成しているしのを含む。
これは、支持体表面に結合した捕獲MAb,流体試料お
よび標識MΔbの全てが同時に接触して3元複合体を生
成する同時アッセイ用に変更°4°るごとができる。し
かし、「逆」アッセイら用いることが可能であり、この
場合標識タッグM A bを流体試料に加えて2元複合
体を生成させ、ついでこれを支持体表面に結合した捕獲
MΔ1)と接触させて3元複合体を作る。
さらに、上述の増幅アッセイ系では、捕獲M/〜b1抗
原、ビオチンコンノコゲートタッグMA11および酵素
コノジュケートアビンンまたはストレプトアビジンから
なる4元複合体を生成さUoることができる。
また、場合によっては、tめコー1− した支持体に面
、すなわち、任0の適当な方法、例えば11;I述のカ
ルボジイミド法により捕獲MAbをj% (f結合させ
た乙のを用いることができろ。
別の実施態様として、この発明のアッセイ法をひとの膵
臓障害および/または膵臓炎の診断に用いることができ
ろ。この場合、ひと血漿または血清中におけろI It
 i’ 8度の」1昇検出は膵臓障害の指標となる。ま
た、ひと血漿または血清中における異常に低いIRT濃
度らまた、外分泌性膵臓不全の指標である。
[実験例] 細胞融合およびハイブリッドの選択 ヒトIR’l’を注射して30後に頚部を転座さU・て
殺した5匹の免疫にしたマウスから牌臓を511を閉状
態で摘出した。このマウスは、11り記クロスレイ( 
C ross lay)の文献に報告されたところに従
うで、il.Xj製されたヒト+111を予め2回注射
して免疫にされた。胛臓は、5xQの完全媒地(85%
の111)M11640および15%の牛胎児血清、1
001、U/mQのイムノリン、l 0 0 μg/.
tQのストレブトマインン、2XIO−3Mのグルタミ
ノ。ギブコ、グランド、アイランド(Glbco、Q 
rand、I gland)、ニューヨーク)を含有す
る2つの601mmのぺ1・り皿(フアシヨン(Fal
con)、3001゜オックスナード(’Oxnard
)、カリフォニア)内に置かれた。角度60°でチップ
の端leeを曲げた、3yQの使い捨ての注射器に取り
付けた2XI8ゲージ針により、上記牌臓の皮膜を除去
して細胞懸濁液か製造された。次いで、この細胞懸濁液
は22ゲージ針を付けた10x(lの注射器に吸引され
、そして、適当な圧力で噴出せしめられた。この操作は
、大きな細胞塊りおよび破片を除去4°るために微細な
メツシュのステンレススチールスクリーンを介して、こ
れ等の細胞をフアシヨン(Falcon)200tチユ
ーブ内に濾過せしめる6;1に、2回行われた。
L記細胞懸濁液を新しいファルコン200!デユープに
移送ケる前に、該細胞懸濁液は室温にて5分間静置させ
て小さな塊りおよび皮膜破片が沈降さ仕られた。これ等
の細胞は室温にて5分間350Gで遠心分離させられ、
この上澄み液を第1細胞ペレツトから新しいチューブに
デカントするととらに、5分間700Gで回転させて第
2細胞ペレツトを得、2つのペレットをプールするとと
乙に5112の完全媒地中にiT¥懸澗した。次いて、
それぞれタークスおよびトリパンブルー色素によって胛
臓の白血球(SWBCと記す)を数えるととらにその生
存能力を推定し、+00xlO”の生存SW[3Gを総
容ff15xl!の完全媒地内で個別のファルコン20
01チューブに放置した。融合に用いるNS−1ミエロ
ーマ細胞は、一旦、室温にて15分間、380Gで遠心
分離によって洗浄し、完全媒地内で5xlO”生存細胞
数/112に調整計しめた。
25XIO”のNS−1とtooxto”の免疫5WI
ICとを混合し、室温にて5分間、350Gで遠心分離
を行った。上澄み液をデカントし、その残留媒地を注意
深くパスツールピペットにより除去し、5村の使い捨て
のガラスピペット (コーニングガラス、Cornin
g、ニューヨーク)を用いて、15%(V/V)のジメ
チルスルホキシド (DMSO)を含むRPMII64
0中の42%(v/v)のポリエチレングリコール(1
’EC9MW1540)溶液(ベーカーケミカル社(B
akerche@1cal)Co、ニュージャーシイ)
を37℃にて添加し、電気ピペッタ−(ピペットーエイ
ドードルモントーサイエンティフィック Co、ブルー
マン(Broomall )、Pa)の助けにより、そ
の5yzQのピペットにより30秒間再懸濁した。この
PEG−細胞懸濁液はさらに室温で30秒間放置した後
、粘性のあるPEG溶液との完全混合を十分に確実とす
るために、当該チューブを一定に振りながら90秒間に
亘って511Qの完全培地をパスツールピペットにより
滴下した。さらに、5酎の完全培地を即座に添加すると
ともに転倒により混合し、150秒間静置してから、室
温にて5分間350Gで遠心分離を行った。その上澄み
液をデカントし、電気ピペッタ−付の5RQピペツトを
用いて、該細胞ペレットを5y12の完全媒地中にゆっ
くりとilT懸約した。特に、完全に細胞塊集を破壊し
ないように注意をした。トリダックステッパー(ベルコ
ガラスInc、ヴイネランド、ニュージャーシイ)を用
いて、10−’Mのヒボキサンチン(iiypoxan
Lhina)(シグマ)、4xlO−’Mのアミノプリ
テン(AaainopLerin)(シグマ)、I、G
XIO−’Mのチミドリン(T hymidrine)
(シグマ)および4X10−’Mの2−メルカプトエタ
ノール(MercaptoeLhanol)(iiAT
メディアム)を含むIx&の完全媒地フィーダ細胞とし
て、lXl0’の正常[IAI、B/Cマウスswnc
を含有するコスタ−(CosLar)24ウエルプレー
ト(CosLar3524 、ケンブリッジ、マサチュ
ーセッツ)(以降、■°融合プレートと称する。)4個
の各ウェルに、0.05i12の細胞懸濁液を添加した
。全部で6回の融合をこの方法で行った。
次いで、上記ビ融合プレートを、37℃の湿ったC0,
5%、空気95%中に放置した。最初、細胞を50又は
7日日に供給し、その後、必要に応じて、0.5xQの
新しいIIΔ′r媒地を供給した。
通常10口1にハイブリドーマの成長を示す各ウェルか
らスクリーニングアッセイのために0.5xQの媒地を
除去するとともに、0.5J117の新しいII A 
T媒地て置換した。スクリーニングアッセイに基づき、
保存のために最も強力に成長した多数のウェルを選択し
た。選択したウェルを原ウェル(1°ウエル)と合流し
て成長せしめるようにし、次いで、各ウェルを半分に割
り、24ウェルコスタ−プレート(2° プレート)の
新しいウェル(2° ウェル)に移送した。毎日、各ウ
ェルを検査し、必要な時に当該2°の24ウエルコスク
ープレートの2倍、3倍、あるいは4倍等に拡張した。
14〜28日目から日日胞に夏!1゛媒地を供給した。
上記2°のプレートにおいて少なくと62つのウェルが
強力に成長したとき、再スクリーニングのために各ウェ
ルの上澄み液からクローン型のウェルの上澄み液を選択
し、2次スクリーニングアブセイの結果から多数の特異
性抗体生産クローン型のものを選択して、限界希釈する
ことにより、モノクローナル抗体分泌性セルラインを生
成せしめた。
各2°のウェルから選択したクローン型の細胞を再びu
Qし、トリパンブルー排除法によりウェル当りの生仔細
胞敗を推計した。各クローン型のものをプレートする直
前に、頻度を0.5細胞10.05i12とするため、
HT媒地中で(らし各細胞が融合後280以上ら古いも
のであれば完全媒地中で)適宜に連続した希釈を行った
。次いで、0、IxQのIl’l’媒地あるいは完全媒
地中にI×10−5の正常なマウス胛臓供給細胞を含む
、平底の96ウエルを有する組織培養プレート(フロー
、ラボラトリイズ、ミッンソウガ、オンタリオ、カナダ
XLDプレート)の各ウェルに、上記容量をトリダック
ステッパーと一緒に添加した。その後、該LDプレート
を37℃の湿った5%のCO,。
95%の空気中に放置し、7〜■0日後、クローナル増
殖のスクリーニングを行った。正に増殖した各ウェルか
らスクリーニングのために0.IzQの上0み液を除去
し、これ等のウェルに最初に0゜1〜0.15xeのI
RT媒地又は完全媒地を供給した。LDスクリーニング
アッセイに基づき、大m培養へ拡張すうために“ペター
(better)”特異性抗体生産クローンの最小2が
選択された。
一方、多量のMAbを得ようとする場合には、複数の雌
のBAL n/Cマウスに生存数2×108のハイブリ
ドーマ細胞の注射に先立って14日間、2,5,10.
14−テトラメチルペンタデカン(プリスタン、アルド
リッチ ケミカル コーポレーション、ミルウォーキー
、ウイスコンソン)の腹腔内注射を行い、該細胞を注射
12〜14日後に、マウスから腹水を集めた。この腹水
を遠心分離により清浄し、45%の硫酸アンモニアで沈
降を行うことによりMAbを回収せしめ、4℃あるいは
一70℃のいずれかにて0.01%のナトリウムアジド
を含む燐酸緩衝食塩水(1)BS)中に貯蔵した。
モノクローナル抗体のスクリーニングアッセイP [3
S +、:l:、ト11Z’I’(I Ou9/xQ)
(1)50ttQを室温(25℃)にて1時間添加する
ことにより、(J字形底部を有する96ウエルマイクロ
試験プレート(ディスポーザブルプロダクトプティ、リ
ミテッド(Disposable  Products
  r’ty、  Ltd)アプライド、南オーストラ
リア)の各ウェルに、コーティングした。該プレートを
倒置しかったたいて過a1の抗原を除去し、次いで、0
,05%のトウィーン(T ween) 20 (シグ
マケミカルコーポレーション、セントルイス、ミズーリ
ー)を含むI) I3 Sにより該プレートを3回洗浄
した。次いで、各ウェルに50μgの組織培養上澄み液
を添加するとともに室温に1時間インキュベートするこ
とにより、ヒトIrt’l”に対するMAbを分泌する
クローンを検出した。倒置およびたたくことによりa離
MAbを除去し、当該プレートをl) I’3 S /
 l−ウィーンで3回洗浄した。ベルオキシターゼを結
合したうさぎ抗マウスイムグ【lプリン(ダコパッツ、
コペンハーゲン、デンマーク)のI) l’3 S /
 )ウィーン1/+000希釈液100μQを添加する
ととらに、さらに室温に1時間インキュベートした。プ
レートを再び丸返し、PI35/トウイーンで3回洗浄
し、活性化した基質!00μQ(使用直前に、クエン酸
50mM、 Ol・リジンジヒドロクロラ゛ イド(シ
グマケミカルコーボレーンヨンの0−トリツノで、希+
1cQから再結晶したしの)2.5mM% plI 4
 、5のI’: D Tへ0.025mMを含む基質溶
液1OiQに過酸化水素の3%溶液IOμgを加えたも
の)を各ウェルに加えた。10分後に、3Mの■IC1
l!50μgを加えることにより呈色反応を停止させる
と色が青から黄に変化し、タイターテックスマルチスキ
ャン(T 1terteck  Multiskan)
で450ηmの吸収を記録した。
MAbのヨード化 13i1chcm、  BiophyS、  Res、
  Commun、  、  80゜849〜857に
記載されたフレーカ−(P raker)およびスペッ
ク(S peck)の方法後、MAbをヨード化した。
ヨードゲン(ピアス・アンド・ワリナー、チェシャー、
英国)をジクロ【lメタン(0,2tt 9/ wc)
に溶かし、その15μQを試験管に加え、ゆるやかに温
めてノクロロメタンを蒸発させることにより、ヨードゲ
ンの薄膜を試験管の底部に沈着させた。試験管を水浴中
に置き、0.2PBS中のMAb+ 00u9と0.I
mC; Na”Jを加え、15分間烈しく撹拌した。反
応混合物を1)[3Sに対してJf!Llliして未結
合ヨードを除き、N al 2 Slヲ45%(Nll
a)tsO+’?’沈降すu゛、最後に0゜01%ナト
リウムアンドを含むPBSに再溶解さU・た。ヨード化
は、またB ilchem、  J 、、  89 、
114.123に記載されたクロラミン(Chlora
mine′1′)法(6)(ただし、クロラミン1゛の
2M過剰を使用。)によって行われた。
ベルオギシターゼ結合 過酸化ヨウ素酸塩で酸化されたベルオキシターゼを用い
て1.1 、 Ilistcham、Cytocham
、 22巻1084−1091頁、1974年のナカネ
およびカイオイの変法により、rri’rモノクローナ
ル抗体の結合を行った。蕉留水中の5xg/xQのベル
オキシターゼを室温で20分間0.1Mの過ヨウ素酸ナ
トリウム!15容と混合するとともに、未反応過ヨウ素
酸塩を、plI、5のクエン酸0゜001Mで平衡させ
たセファデックス(S ephadex)G25のカラ
ムを用いるゲル濾過により除去した。
モノクローナル抗体(PBS中)を、エスオキシクーゼ
Img当たり抗体2mgの割合で添加し、直ちに、その
p IlをpH9、5の1M炭酸ナトリウムを加えろこ
とにより9,0〜9.5にg整した。室温で時々撹はん
を行−)で2〜3時間反応を行わせ、バーパー、  J
 、  菖 mmunol   Mesh、   I 
 lax   I  5−23頁(1976年)に記載
のようにpl−19,5,2゜0Mのエタノールアミン
のl/I O容を添加しその反応を停止Fさせた。4℃
で一夜放置した後、エタノールアミンを、Pr3Sで平
衡さ仕たセファデックスG25カラムを用いるゲルろ過
で除去するとと乙に、その酵素結合体を0.01%のメ
チオレートの存(E下・ピCで貯蔵し/二。
111′r−4H2/41ビオチ・ン杷1識本法は次の
1−程を含む: (i)1.0m1〜1Δb(3mg/ml)をO,IM
NallCO6に対して4℃において3時間にイったり
透析する。
(u)0.l M N−ヒト【Jキシザクノンイミドビ
オヂン(iiNIIS)(ングマーカタログNo、11
−1759から得られj1乙の)のジメヂルスルポキン
ド(34、I mg/+nl)溶液を調製し、添加した
MAb−1あたり60μlを添加する。
(iii)混合ホイールを用いて室温で1時間培養する
(iv)0.1%アジ化ナトリウムを含むI’BSに対
し4℃で24時間透析を行う。
(v)使用するまで4℃に保存する。
蛋白質の定m rLylaLLおよびParish  Analyti
cal  [3iocham、121巻、2+3−21
4頁(1982年)の方法により蛋白質の定虫を行った
排災Z又ニゲ尖り P ril S中のMAbのそれぞれ50μ[10μg
/ml)を含むPVC9Gウェルマイクロタイタープレ
ートの谷ウェルを室温で1時間インキュベートすること
により抗原捕獲/タッグ実験を行った。
非結合MAbは、裏返してプレートをたたき、次いでス
クリーニングアッセイで述べたようにI)+1S/トウ
ィーンで洗浄することにより除いた。次に、抗原捕獲を
、MΔb717.環ウェルにPBS/l・つイーン中の
抗原(0−10μg/ml)各50μmを室温で1時間
加えろことにより達成した。ウェルを前記のようにして
洗浄した。次いで、各ウェルにPBS/トウイーン中の
種々の1251拮合MAb50 p l(20μg/m
l)の1100000cpを室温で1時間加えることに
より、捕獲抗原を111結合MAbでタッグした。洗浄
後、結合コンジュゲート(結合物)の存在を、コントロ
ンガンマカウンター中で計測することにより決定した。
上記に代え、抗原捕獲/タッグ試験を1) [3S E
l+適当なMAbの夫々50μQ(10μg/肩Q)を
含む96ウエルミクロタイタープレートの各ウェルを室
温で1時間インキュベートすることにより行った。非結
合M A bは、プレートを裏返して軽く叩き、スクリ
ーニングアッセイのために記載したPI35/ツイーン
で洗浄して除去した。抗原捕獲はMAb被覆ウェルに室
温で1時間P 139 / ’l” mean中の各抗
原(0〜I xg/y(Q 50μQを加えることによ
り行った。ウェルは前記のように洗浄した。
捕獲抗原は、各ウェルに対してP 13 S / ’I
’ ween中の種々ベルオキノグーゼ結合MΔb50
μQ(1μ9/2f2)を室温で1時間添加4゛ること
により、ベルオキングーゼ結合MΔbでタッグした。洗
浄後、結合コンジュゲ−1・の存在はスクリーニングア
ッセイで記載したように100μQ基質の添加により決
定した。
結果 径芙慨 ヒトIIRTに対しMAbを分泌する数百のハイブリド
マ・クローンを、まず酵素検定法で同定し、いくつかを
選定してザブク【1−ニングおよび腹水流体生成を行な
い、ついで捕獲/タッグ・アッセイを行なった。
キャプチャー/タッグ・抗ヒト・I11’r−MAl)
の組合せ 4つのキャプチャー/タッグの組合仕を前記したような
ヒトトリプシンに対しつくられたMAbから産生じた。
以下に示す。
(1)捕IMAb−1rL’r−3B6/l−10−1
57とタッグMAb・IRT−2DI/182(2)捕
獲MAb・IRT−3B6/140−157とタッグM
Ab−I n’l’ −3BG/84(3)捕獲MAb
−1ft’r−3D6/84とタッグMAb−1rtT
−2DI/182( 4)捕獲MAb・l R’r−3C4154とタッグM
Ab−1rt’r−4B 2/41ヒトIRTの濃度を
変化させることによりこれら4つの捕獲/タッグM A
 bについて得られた結果を以下の表に示す。
表 イ4 ・4 ]ff1 nv/zQ 1000 12123    4462     +0
011     、 2.0100  4728   
 2207    5581     1.210  
1035    573    719     0.
71    359     327     303
     0.20    234     293 
    191     0.1生物学的試料におけろ
ヒトIR1’のラジオメトリヅク・アッセイ(I rt
T−3I3(i/+ 40−157;111T−21)
!/+82) 前記したような新生児から得られた適当な試料は、血液
、血しょうまたは血清を含んでらよいか、あるいはのう
性線維症の新生児スクリーニング・プログラムに適する
ように、一般に丈夫で紙に制限されない適当な吸収物質
上の乾燥血液スポット、血しようスポットまたは血清ス
ポットの杉であってもよい°。
アッセイ法 スクリーニング・カードから打ち抜いた3mmの血液ス
ボブト自体を一夜、室温にて0.05%5%ライ−2f
iリン酸緩衝生理的食塩水plB、4(30011Q)
のデユープ中、Ill’r’−3r36/l 40− 
l 57bjt覆6.4mmのポリスチレンビーズの(
T在下でインキュベートした。翌朝、100μQの1−
125ラベルMAb・I n’r −2D I / l
 82を各チューブに加え、ざらに室lQで1時間イン
キュベートし、ビーズに結合した残りのラジオ活性を洗
浄した後測定した。結果を添付の第1図および第2図に
示す。
3年間までの間スクリーニング試料カード上に室温で貯
蔵した39の確認ケースのCI”から50齢で集めた血
液試料をアッセイした。これらの試料を誕生の日付およ
び位置を合せた対照試料に対しテストした。合U・た対
照と比較した39人のCF幼児のうち36人において該
アッセイは上界したrRFレベルを示した。2つの試料
は恐らく試料変性のために上界したレベルを示さなかっ
たしので、残りのCF試料は、またクロスリイ・ラジオ
イムノアッセイ(当初のテスト時)によりいずれか検知
可能なIRTを示すのに失敗したのである。
この特異的な幼児には高価なすい臓酵素ザブリメントが
必要であった。
5485人の幼児から5日齢で集めた試料をテストし、
27人の幼児が上界した[tTレベル(125n9/y
rQ)で測定された。これら27人の幼児を1月齢で再
テストすると(再試料率0.5%)、2人だけが上昇し
たIRTレベルを示し、その後、のう性線維症として確
認された。
IflT・313G/l −10−+ 57オjよびI
RT・2+)I/+82の、ラジオメトリック法イIA
法による比較 3mmの血液スポットのIRTを検知するために、1−
125ラジオメトリック・アッセイの代えて、酵素コン
ジュゲート・タッグMΔl)・InT・2DI/+82
を用いた。アッセイは同様な方法で行った。ただし、捕
獲抗原はPBSツイーン中パルオキンダーゼ・コンジュ
ゲートIIjT2DI/+82(100μlりの谷テス
トへの添加によりタッグし、室温で1時間インキュベー
1・した。洗浄後、結合コンジュゲートの存在はスクリ
ーニング・アッセイについて記載したような基質の添加
により測定した。両アッセイの、−組の血液試料につい
ての結果を以下に示す。
試料番号  ラジオメトリック法  EIAny/ x
Q      nl/ zQ15882G      
 218       203169765     
 500       49 G171+88    
    99       180(別のIfじr−E
IAスクリーニング系(目じl’−3C4/ 54、l
 Il’rl 132/=I l))別の96ウ工ルプ
レート増幅酵素イ14ノアッセイを、感度および使用の
;、: k、Jさの両者の向上を目的として開発した。
萌述のように、このアッセイをスクリーニングカードか
ら打抜いた3ffiIIl全血スポツトについて実施す
る。スポットを、InT−3C4154で’hl 4X
[した96ウエルマイクロタイタープレートのウェル中
、0.05%トゥイーン20含有のりん酸緩衝食塩水(
pH7,4)で希釈したビオヂン標識MAb・IRT−
4132/41の100μσ中で、室温において2〜2
4時間インキュベートする。インキュベーション後、プ
レートをスクリーニングアッセイで記載したように洗浄
し、IIIP標識ストレプトアビジン(アメルンヤム、
カタログ番号ItPNI231)507zdを谷ウェル
に加え、室温で15分間インキュベートする。プレート
をスクリーニングアッセイ記載のように洗浄後、6ウエ
ルに基質を加えて、20分間帖合酵素と反応させる。標
準物質および未知検体の吸収をマイクロタ、イタ−リー
ダー中、410nmで読む。アッセイ検出範囲は、II
ZTの予備アッセイ濃度を含む標窄の系列希釈により定
めた。血液スポット中、ゼロから区別できる最小検出可
能血漿Irt T 濃度は、I 、 5 ng/mQで
あった。結合は、2500 n9/liQまでトリブン
ノーゲン濃度の上昇と共に連続して上昇した。このアッ
セイの実施は、そ及実験(第3図)および探索実験(第
4図)に示す。
この酵素イムノアッセイを用いるそ及実験の結果は、l
 −125−f”)セイにおLIテI rlT −38
6/140−157とIfl′r−2DI/+ 82の
組合わ仕を用いるアッセイと同等であり、このアッセイ
が39名のCF児試料中36名のIlt’ra度上昇を
対芯上昇対照値から区別できたことを示す。
(探索実験(IrlT−3C4154、IRT−4I3
6か月にわたって日常的新生児スクリーニング用に全乳
児(N=+6500)から集めた血液スポット試料をア
ッセイに付した。I 40 n9/zQc而漿)より大
きなI RT濃度を示す試料を全て再アッセイに付し、
反復アッセイ値が再び上記カットオフ値より大きな場合
、11令で採取する第2試料を要求した。反復アッセイ
をI 601[Ailの50検体について行ない、その
うち96の乳児検体が140n9/yσより大きな号1
0均レヘルを示した(再サンプル率0.6%)。これら
96の乳児から第2試料を受取り、アッセイを再び行な
った。IRT濃度140ng/zQより大きな乳児を全
て発汗(sweat)試験および臨床検査に付した。7
名の乳児で濃度の上昇が続いた。塩素分析。
(アッセイの利点) このアッセイは、新生児におけるのう胞線維症のスクリ
ーニングに際して、既存方法よりすぐれた幾つかの利点
を示す。このアッセイは、モノクローナル抗体の使用に
よる特異性を有し、増幅イムノアッセイ2部位法の使用
で得られる高感度を示す。この高感度はまた、非分泌状
態に近づいているのう胞線維症の低下のモニターにら有
用である。このアッセイ形式の特別な利点は、標識が抗
原でなくMAbの1つに導入されることである。
これによって、従来の競争的ラジオイムノアッセイ用ト
レーサーの製造に際し起り得るトリプシノーゲンに対す
る損傷がほとんど起らなくなる。さらに、固相支持体の
使用により、沈澱抗体およびポリエチレングリコール添
加の必要性がなくなる。
遠心および吸引の必要もなく、多数の試験管を取扱う際
の作業と過誤の危険性が減少する。
(膵臓機能の試験) 血漿または血清のrrt’r測定は、膵臓疾患の特異的
試験として推奨されている[テムラーおよびフェルバー
、ラジオイムノアッセイ・オブ・ヒユーマン・プラズマ
・トリプシン(Padioimunoassayor 
human plasma  trypsin)、パイ
オンミカ・工・バイオフイジカ・アクタ(n ioch
em、 biophys。
ΔcLa)445巻720−728頁(1000年)、
エリアス、レッドノジウ、サーキュレーテイング・コン
セントレーンヨンズ・オブ・イムノリアクティブ・トリ
プシン(Circulating conccntra
Li。
ns  of  i+mmunoreacLivc  
Lrypsin)、ランセット(LanceL)i  
66−G8n(1977年)1゜この発明の別の実施態
様として、適当なアッセイ形式におけるこれらのI[じ
r’−MAbを、小石血漿または血清中のIn’l’濃
度の測定に用いて膵臓疾患の診断の一助とすることがで
きる。
n1j述のように、患者から得る適当な試料としては、
血液、血漿または血清が含まれる。
(アッセイ法) (+)  PI35に入れた捕獲MAb(I RT−3
[3G/ I 40−157また+、tlflT−30
4154)50μQ(10μ9/xσ)を、96ウエル
・マイクロタイタープレートの各ウェル中、室温で1時
間インキュベートする。倒立して非結合MAbを除き、
プレートをタップし、ついでスクリーニングアッセイ記
載のように洗浄する。その代りに、予めコートしたプレ
ートを用いることができる。
(2)  fRT抗原漂品または検体試料をP[3S/
T中に適当に希釈してプレートに加え、抗原捕獲を室温
で1時間進行させる。ウェルを前述と同様に洗浄する。
(3)ついで、捕獲I[じr抗原を、6ウエルに1)[
!Is/’1’中のMAbとコンジュゲートした西洋わ
さびペルオキシダーゼを室温で1時間加えることにより
タッグ(付け)する。(+iif述のように、1111
1)フンノユゲー)111T−21’)l/I 52を
blI 1隻11t′[’−386/140−157と
用い、II It Pコンノコゲ−1−111′F−4
132/41を’pa捕獲IIじI’ −3C4/ 5
 、Iと用いる。)ウェルを洗浄4−ろ。
(=1)o、ot(0,003%IItOt)活性化A
 [3TSW質[2,2“−アジノジ(3−エチルペン
ゾチアゾロノスルホン酸)シグマカタログ番号へ−18
381100μfl!を各ウェア1/ 1.:加え、室
’1A!Lテ20分間インキュベートする。反応を1%
修酸0.0EII2で停止さ仕る。
(5) プレートを、マイク【lタイタープレートリー
ダー上において420nmで読みとり、検体試料の11
tTJ5度を適当な標準曲線で測定する。
結果を下表に示す。
0         正常血漿    478 02・
19   正常血漿    631(i   0.45
9   正常血漿    4632   (1,854
正常1(1を漿    42G3  1.698  膵
臓炎確認血漿  169125  1.942  膵臓
炎確認血漿〉500250  2.465  膵臓炎確
認血漿  150500  2.585  膵臓炎確認
血漿  1!0膵臓炎確認血漿  100 1rえT−3136/+ 40−157とl RT−2
D I/ l 52 標準曲線              1flT(ng
/x12)  A 420 nm   検体試料 (n
g/x(り00、−     正常血漿   1120
47   0.041     正常血漿   145
294   0.101     正常血漿   99
4188   0.157     正常血漿   6
59375   0.323   膵臓炎確認血漿  
1785750   0.586   膵臓炎確認血漿
  25231500   1.007   膵臓炎確
認血漿 > 30003000   1.353   
膵臓炎確認血漿 > 3000膵臓炎確認血漿 > 3
000 両アッセイ形式とも、膵臓病が確認されたrl−8の血
漿と正常血漿の値を明確に識別4−ろことができた。
(アッセイのfり点) エンドペプチダーゼ類は膵臓に特異的である点でユニー
クなしのであるため、In’l’は外分泌性機能測定ま
たは障害の理想的なマーカーであり、それ故面漿または
+I+r清中におけろ11じr濃1.7 ”!常はこの
器官の損傷を反映している。急性膵炎の診断に他の酵素
(アミラーゼ、リパーゼ)が多用使用された来たが、こ
れら酵素はこの器官に特異的でなく、濃度上昇は膵臓以
外の器官および組織の病的状態によ−て6生ずる。ボリ
ン〔l−ナル抗原を用いろ公知の1−12511じ1′
ラジオイムノアツセイか急性膵炎のスクリーニングテス
トとして奨用されて来たが、この試験の中には44%に
も上る高いアッセイ間変動係数のため成功しないものが
あった[コープ等、グイゼスチジン(D igest 
1on)20巻+51−156頁(1980年)]。こ
れに反して、IRT−3136/+40−157、tn
’l’−2DI/182およびIR’l’−3C415
4、I R’r−4n 2/41の組合わせは1oon
9/muでアッセイ間変動係数が12−14%である。
この改冴により、ひと肝臓の外分泌性機能測定に対する
信頼できるアッセイ法が提供されるに至った。
−L述したように、アッセイ間変動係数が2−14%で
あることかわかったので、この発明は従来のボリン[I
−ナルアッセイ系に較へて再現性が極めてずぐれている
といえろ。
M A bの1−)に標識(例えば1t5]、ビオチン
または酵f:)を導入4゛ることによろに述の111点
は、標識をI +? ′vに結合゛4゛るとIlt’l
’が極めて変性しやすいことから考えて、特に町R要で
ある。この談合の方法は本質的に変動性が太さいと考え
られるので、曝めて11¥現性が乏しく、アッセイ間の
変動係数が大きく変る可能性がある(例えば、iり掲の
コープ等の文献参照)。
また、MΔbに標識4−ると、現(1:、のところひと
の剖検材料からしか得られないJILTに対する総必要
h1が減少する。
この発明では、I RT 45度が少なくとら1100
u/Qの体液を再アッセイして再び!00μg/Qのカ
ットオフ値より大きな濃度か得られたときに、CF陽性
の結果とする。最小カットオフ値は100〜150μ&
/Cとするのが適当である。
各アッセイは、一般母集団に対4°る再サンプリング率
が1%またはそれ以下になるように較正することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図1111tT−3136/+40−157、IR
T−2DI/+82を用いて遡及的に測定したtT濃度
を示すグラフである。PI々の期間貯蔵した5日令血液
スポットにおいて確認CFを(・)、λ・を前試料群を
(+)で示す。 第2図は探索実験([RT−386/+40−157;
II”tT−2DI/182)において、5]1′令の
血液スボントて11られたl1ti″濃度の頻度分布を
示す図である。図中、右手の矢印2つはCFを、左手の
1つの矢印はスクリーン・カット・オフを示す。 第3図ハI It T −3C4/ l 54、IRT
−4r32/41を用いて遡及的に測定したIr1t’
r濃度を示4°グラフである。種々の期17rJ貯蔵し
た51今血液スポットにおいて確認CFを(・)で、対
照試料群を(+)で示す。 第4図は探索実験(I RT−3C4154、IIt’
r−4[32/41.−おイテ、50令の血液スポット
で得られた+ 11 ’l’濃度の頻度分布を示4”図
である。図中、小矢印はCFを、大矢印はカットオフ値
を示す。 特許出願人 マブコ ・ リ ミ テラ ド代 理 人
 (弁理士)IIt山 保 はか!名図面の浄書(内容
)こ変更なし) 第1図 +r?蔵期開期間) 第3図 OToo     200    300   400
   500貯蔵期間(日)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)免疫反応性トリプシン(IRT)から誘導される
    モノクローナル抗体(MAb)の製法において、下記段
    階: (i)精製ひとIRTまたはそれを含む抽出物を得る段
    階、および (ii)上記誘導体または抽出物を投与した動物から得
    た抗体産生細胞をクローン化することにより、上記誘導
    体または抽出物に対する抗体を生成させる段階 を含むことを特徴とする方法。
  2. (2)精製IRTひと剖検すい臓から得たものである、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)モノクローナル抗体がMAbと接触する前に表面
    がIRT抗原で被覆された支持体を用いるスクリーニン
    グに付され、次いで生成する複合体がMAbとIRT抗
    体の反応の存否を測定する検査に付される、特許請求の
    範囲第1または2項記載の方法。
  4. (4)下記段階: (i)ひと精製IRTまたはそれを含む抽出物で動物を
    免疫する段階、 (ii)動物からひ臓を摘出する段階、 (iii)ひ臓を処理して細胞懸濁液を作る段階、(i
    v)細胞懸濁液を精製してひ臓白血球またはリンパ球を
    分離する段階、 (v)一成分として上記ひ臓白血球またはリンパ球を含
    むハイブリドーマ細胞を形成する段階、(vi)適当な
    細胞フィーダー層を用いて上記ハイブリドーマ細胞をク
    ローン化または再クローン化する段階、 (vii)IRT抗原を用いてスクリーニング・アッセ
    イを実施しIRT特異性モノクローナル抗体を産生する
    ハイブリドーマ細胞を分離する段階、(viii)IR
    T抗原を含む疑のある流体試料を、段階(vii)後に
    分離されたハイブリドーマ細胞から製造したモノクロー
    ナル抗体と接触させる段階、および (ix)段階(viii)で生成した複合体を検出工程
    に付する段階 を含む、流体試料中のIRTの検出方法。
  5. (5)下記段階: (i)IRTに対し反応性のモノクローナル抗体を分離
    する段階、 (ii)上記モノクローナル抗体をのう胞性線維症(C
    F)罹患の疑のある患者から得た流体試料と接触させる
    段階、および (iii)上記試料中におけるIRTの存否を分析して
    IRTが上記モノクローナル抗体と反応したか否かを測
    定する段階 を含む、CFの診断方法。
  6. (6)段階(ii)においてビオチンをモノクローナル
    抗体と反応させ、ついで段階(iii)においてストレ
    プトアビジンまたはアビジンとコンジュゲートしたペル
    オキシダーゼの標識をもつ第2モノクローナル抗体を段
    階(ii)で生成した複合体と反応させる、特許請求の
    範囲第5項記載の方法。
  7. (7)段階(ii)において血液スポット類をビオチン
    標識第1MAbとインキュベートする、特許請求の範囲
    第5項記載の方法。
  8. (8)検出段階(iii)におけるアッセイ検出範囲が
    種々の濃度のIRTを含む標準連続希釈物によって決定
    される、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)最小血漿IRT検出可能濃度が1.5μg/lで
    あり、この濃度が最高2500μg/lまで増加する、
    特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)IRT濃度が少なくとも100μg/l(血漿
    )の試料を再アッセイに付したとき再び100μg/l
    のカットオフ値より高い濃度を示したときCF陽性の結
    果が得られたとする、特許請求の範囲第9項記載の方法
  11. (11)下記段階: (i)IRTに対し反応性のモノクローナル抗体を分離
    する段階、 (ii)モノクローナル抗体を膵臓障害罹患の疑のある
    患者から得た流体試料と接触させる段階、(iii)上
    記試料中におけるIRTの存否を分析してIRTが上記
    モノクローナル抗体と反応したか否かを測定する段階 を含む、膵臓障害の診断方法。
JP61256711A 1985-10-28 1986-10-27 のう胞性線維症の検出とモノクロ−ナル抗体の使用 Pending JPS62163697A (ja)

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