JPS62162933A - 電子体温計 - Google Patents

電子体温計

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JPS62162933A
JPS62162933A JP61003228A JP322886A JPS62162933A JP S62162933 A JPS62162933 A JP S62162933A JP 61003228 A JP61003228 A JP 61003228A JP 322886 A JP322886 A JP 322886A JP S62162933 A JPS62162933 A JP S62162933A
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JP
Japan
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case
electronic thermometer
ring
thermometer
cover glass
Prior art date
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JP61003228A
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English (en)
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JP2668204B2 (ja
Inventor
Norihisa Nakajima
徳久 中島
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Shiojiri Kogyo KK
Original Assignee
Shiojiri Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水・銀体温計とほぼ同じ大きさであり、体、1
全電子的に検出して表示する電子体温計の構造に関する
〔発明の概要〕
本発明ri電子体場計の構造Kかいて、■ 外部操作型
スイッチ部にオーリング?用いる。
■ 外装ガラス部品を超音波溶N’l用いて電子体温計
の胴iK密f固定する。
上記の手段を用いることにより、電子体温計の密封性を
達成し友ものであ10 〔従来の技術〕 従来の電子体温計のnl造は、特開昭58−19342
9において、第4図に示すように4子体渦計の測a体都
の反対側の端部に取外し可能なオーリングvi−iし几
キャップ°と用い、またスイッチrj9のマグネット・
リード・スイッチ等の電子体温計胴部への内臓型とする
ことに工V電子体a計の3ぞ耐性を達成していた。
〔発明が解決しようとする間遣点〕
しかし前述の従来技術では、電子体温計の測編体部の反
対側の端部にキャップを設ける構造の為、組立時に内臓
するムーブメント全電子体温計の端部エクスライドして
挿入しなければならないので組立・作業性に乏しく、ま
之電子体温計胴部内臓のスイッチについては、例えば第
4図、9のマグネット・リード・スイッチの場合、電子
体温計本体の他に外部に10のマグネットを内臓し友専
用のスイッチ動作用収納ケース11が必要で、相当額の
コストアップ要因になり、なおかつ収納ケースを紛失し
九場合などは、電子体温計の電源が切れず電子体瀾計の
寿命を縮めてしまう、というように組立性から製品の使
用段階におけるまでの広範囲にわtって重大な問題点t
−育してい几。
そこで本発明はこの工うな問題点t−S決するもので、
その目的とするところげ組立・作業性に優れ、まt電子
体温計本体のみでスイッチ動作することができ、非常に
操作性が向上され、なおかつ従来技術と同等の密封性を
達成した電子体温計を提供することにある。
〔問題点を解決する之めの手段〕
■ 外部操作型スイッチを持ち、その外部操作型スイッ
チ部にオーリングを用いる。
■ 外装ガラス部品を持ち、その外装ガラス部品を超音
波溶fを用いて電子体温計胴部のケースに密着固定する
という構造を特徴とする。
〔作用〕
(1)電子体温計本体に容易に操作可能な外部操作型ス
イッチを設ける事により、特許昭58−193429に
示され几工うな専用のスイッチ動作用収納ケース等は不
要となり、ま几外部操作型スイッチ部にオーリングを用
いであるので外部とのが対性も達成される。
(2)  外装ガラス部品全電子体温計胴部のケースに
超音波溶71Fを用いて密着固定することに工9、外部
との密封性が達成される。ま几、゛1電子幅計胴部のケ
ース開口部をムーブメントエリ大きく設定する仁とに1
9、ムーブメントの挿入は組立・作業性に優れる投げ込
み方式が可能になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例における、主要断面図で89.
1は電子体温計胴部のケース、2#:tカバーガラス、
3はムーブメント、4は外部操作型のスイッチボタン、
5はスイッチボタン部に取り付けられているオーリング
である。まず、組立作業時において、ムーブメント5は
ケース1の大きく開口し九カバーガラス2の装着部エリ
挿入される。
このケースaの開口部は第1図に示す呟すムーブメント
3の挿入は容易な投げ込み方式が可能である。次にカバ
ーガラス2はケース1にセットされ、超音波溶ffK工
って固定される。超音波溶着によるケース1とカバーガ
ラス2の固定状態は溶涜部の形状お工び溶層される材料
にエリ異なり、例えば形状についてri特に規定はしな
いが第2図に示すジャンクション形式とすれば均一な溶
層状態を得ることができるし、ま之材料についても特に
規定はしないが、第1図のケース1’1ABS樹脂、カ
バーガラスbibアクリル樹月旨とすることにより高い
溶着力が得られる。このように適切な形状と相性の良い
材料全選択することにエリ外部との密封性riより高水
準化することができる。
続いてスイッチボタン4については、5のオーリングに
シリコン油等を塗布し、ケース1に第1図の様にセット
することにエリ、外部との密封性は完全に達成される。
また、4のスイッチボタンは操作sを大きくすることに
エリ操作が容易であり、なおかつ50オ一リング部に塗
布し之シリコン油等にエリ円滑な#f11:が達成でき
る。
′!&後にキャップ6fi、キャップ内に充填された接
沼剤に二って固定され、これも外部との密封性は完全に
連取されている。
〔考案の効果〕
以上述べ友ように本発明によれば、電子体呂計に外部操
作型スイッチと外装ガラス部品全役け、外部操作型スイ
ッチ部にはオーリング、そして外装ガラス部品は電子体
温計胴部ケースに超音波溶着に二り固定することにエリ
、外部に対する密封性が達成できる。まt外部操作型ス
イッチを用いることにより、%開昭58−193429
に示されtような専用のスイッチ動作用収納ケースが不
要となり、その分のコストダウン効果がある。ま几、組
立・作業性においても電子体温計胴部ケースがムーブメ
ントより大きく開口していることに工り、ムーブメント
の挿入は組立・作業性に優れる投げ込み方式が可能とな
る。
なお、現在病院等においては、まだ多くがガラス体温計
を使用しており、その背景として上げられるのはi*濡
後の消毒の問題である。病院等では検温後、消毒用アル
コール等の消毒液中に浸漬して消毒することが通例とな
っているので、ここから体温計に要求される事項は、ま
ず密封性が高く水分が入らないことと、次に消毒液に犯
されないことが上げられ、この点については、今までの
電子体1品計はガラス体暴計に対し劣ってい九といえる
だろう。しかし、本発明の電子体温計は前述したとおり
、密封性を達成しているので水分が入らないことという
項目については、ガラス体温計と遜色ない水準でちると
言える。まt、耐消毒液性についても、例えばケース材
料に耐アルコール性の優A72−ノリル樹脂等の消毒液
に対して耐性のある材料を用いることにより、無機ガラ
ス全原料とするガラス水銀体温計と同等の使用に耐え得
ることができるのである、ま友そればかりでなく電子体
温計の特色である表示が読み易く、落としても壊れない
等の点も考慮すると、本発明における電子体温計はあら
ゆる面において、ガラス体湛計七越えtものであると言
える。
鏝後に、本発明における構造は電子体温計のみに限定さ
れるものでになく、本発明の特徴の一部である、密封性
の良さという=Jから考グiしても、例えばムーブメン
トラ温度計のものと交換すれば水温計となり、気品の水
塩を測つ几り、またに、工業用水温計としても使用可能
である等、その用途は無限に広がるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子体温計の主要断面図。 第2図は第一+qの溶層部拡大図。 第3図は本発明の電子体温計の外観図。 第4図は従来の電子体温計を収納ケースに収納しt状g
會示す正面図。 1・・・・・・ケース     2・・・・・・力/<
 −カラス5・・・・・・ムーブメント  4・・・・
・・スイッチボタン5・・・・・・オーリング   6
・・・・・・キャップ7・・・・・・後層剤     
8・・・・・・センサー?・・・・・・マグネット・リ
ード・スイッチ10・・・・・・マグネット  11・
・・・・・収納ケース12・・・・・・ケース    
13・・・・・・キャップ以   上 ち 3 1−3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部操作型スイツチを持つ電子体温計において、
    外部操作型スイツチ部にオーリングを用いることにより
    密封性を達成したことを特徴とする電子体温計。
  2. (2)外装ガラス部品を持つ電子体温計において、同ガ
    ラス部品を超音波溶着を用いて電子体温計胴部ケースに
    密着固定することにより密封性を達成したことを特徴と
    する電子体温計。
JP61003228A 1986-01-10 1986-01-10 電子体温計 Expired - Lifetime JP2668204B2 (ja)

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JP2668204B2 (ja) 1997-10-27

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