JPS62161779A - 新規チオクロマン誘導体その製造法及びそれを含む製薬学的組成物 - Google Patents
新規チオクロマン誘導体その製造法及びそれを含む製薬学的組成物Info
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- JPS62161779A JPS62161779A JP61233418A JP23341886A JPS62161779A JP S62161779 A JPS62161779 A JP S62161779A JP 61233418 A JP61233418 A JP 61233418A JP 23341886 A JP23341886 A JP 23341886A JP S62161779 A JPS62161779 A JP S62161779A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D335/04—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D335/06—Benzothiopyrans; Hydrogenated benzothiopyrans
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規チオクロマン誘導体その製造法及びそれ全
含有する製薬学的組成物に関する。
含有する製薬学的組成物に関する。
興味ある薬理作用含有する、いくつかの1−アルキルア
ミノ−3−(8−チオクロマニルオキシ)−プロパノー
ル誘導体は公知であり、特に1−tert、−ブチルア
ミノ−3−(8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパ
ツールは、フランス特許471.11445及びイギリ
ス特許 41.561.153に記載されておフ公知である。
ミノ−3−(8−チオクロマニルオキシ)−プロパノー
ル誘導体は公知であり、特に1−tert、−ブチルア
ミノ−3−(8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパ
ツールは、フランス特許471.11445及びイギリ
ス特許 41.561.153に記載されておフ公知である。
1− tert、−ブチルアミノ−3−(8−チオクロ
マニルオキシ)−2−プロパツール、8−(3−ter
t、−ブチルアミノ−2−ヒドロキシゾロボキシンーチ
オクロマン、あるいはタータトロール(tertato
lol )は、β−ゾロツカ−剤に属し、心臓血管に対
する作用を有し、特に動脈性高血圧症の治療に使用され
る。本出願人は、1− tert。
マニルオキシ)−2−プロパツール、8−(3−ter
t、−ブチルアミノ−2−ヒドロキシゾロボキシンーチ
オクロマン、あるいはタータトロール(tertato
lol )は、β−ゾロツカ−剤に属し、心臓血管に対
する作用を有し、特に動脈性高血圧症の治療に使用され
る。本出願人は、1− tert。
−ブチルアミノ−3−(8−チオクロマニルオキシ)−
ゾロパノールから誘導される新規β、−ゾロツカ−剤を
発見した。該化合物は、タータトロールに非常に似た化
学構造を有するが、タータトロールに比べて2倍の抗ア
ドレナリン活性を有する。
ゾロパノールから誘導される新規β、−ゾロツカ−剤を
発見した。該化合物は、タータトロールに非常に似た化
学構造を有するが、タータトロールに比べて2倍の抗ア
ドレナリン活性を有する。
更に詳細には本発明は、チオクロマン誘導体である1
−tert、−ブチルアミノ−3−(4−ヒトcdPシ
ー 8−チオクロマニルオキシ) −2−7’ロバノー
ルに関し、該化合物は次式 %式% 骸誘導体は2個の不整炭素原子含有し、ラセミ体及びジ
アステレオアイソマーの形態があり、とれらは本発明の
一部を形成する。
−tert、−ブチルアミノ−3−(4−ヒトcdPシ
ー 8−チオクロマニルオキシ) −2−7’ロバノー
ルに関し、該化合物は次式 %式% 骸誘導体は2個の不整炭素原子含有し、ラセミ体及びジ
アステレオアイソマーの形態があり、とれらは本発明の
一部を形成する。
また本発明は、式Iの化合物と製薬学的に許容し得る鉱
□酸あるいは有機酸との付加塩に関する。
□酸あるいは有機酸との付加塩に関する。
これらの付加塩を形成し得る酸としては、リン酸、プロ
ピオン酸、クエン酸、シュウ酸、安息香酸などが挙げら
れる。
ピオン酸、クエン酸、シュウ酸、安息香酸などが挙げら
れる。
また本発明は、式■
の8−メトキシ−4−チオクロマン全ポロンハイドライ
ドで還元して式I OCH3 の8−メトキシ−4−チオクロマノールと踵次いでチオ
レートにより脱メチル化して式■H H の8−ヒドロキシ−4−チオクロマノールヲ得、次いテ
i−クロロー2.3−エポキシプロノヤンと反応せしめ
て式■ H (7)3−(4−ヒドロキシ−8−チオクロマニルオキ
シ)−1,2−エポキシプロパン金得、次いでtert
、−ブチルアミンと縮合せしめて式Iの化合物を得、必
要に応じて製薬学的に許容し得る鉱酸あるいは有機酸と
の反応により付加塩全形成せしめ、あるいは塩に変換し
得るジアステレオアイソマーとして分離すること全特徴
とする式Iの化合物の!A這法に関する。
ドで還元して式I OCH3 の8−メトキシ−4−チオクロマノールと踵次いでチオ
レートにより脱メチル化して式■H H の8−ヒドロキシ−4−チオクロマノールヲ得、次いテ
i−クロロー2.3−エポキシプロノヤンと反応せしめ
て式■ H (7)3−(4−ヒドロキシ−8−チオクロマニルオキ
シ)−1,2−エポキシプロパン金得、次いでtert
、−ブチルアミンと縮合せしめて式Iの化合物を得、必
要に応じて製薬学的に許容し得る鉱酸あるいは有機酸と
の反応により付加塩全形成せしめ、あるいは塩に変換し
得るジアステレオアイソマーとして分離すること全特徴
とする式Iの化合物の!A這法に関する。
8−メトキシ−4−チオクロマンハ、コールプファイフ
ァ−(Ko’l’1pfeiffer )ら、ベリヒテ
(Ber、 ) (1925)、58.1654−16
76、に記載された方法によって製造することができる
。
ァ−(Ko’l’1pfeiffer )ら、ベリヒテ
(Ber、 ) (1925)、58.1654−16
76、に記載された方法によって製造することができる
。
チオクロマンの、チオクロマノールへの還元及びフェノ
ールエーテルオキサイドの脱メチル化は、すでに文献記
載で公知であシ、それぞれ、フオーデルズ・テキストブ
ック・オブ・プラクティカル・オルガニック・ケミスト
リー(Voge1’s Text−book of P
ractical Organic Chemistr
y ) 。
ールエーテルオキサイドの脱メチル化は、すでに文献記
載で公知であシ、それぞれ、フオーデルズ・テキストブ
ック・オブ・プラクティカル・オルガニック・ケミスト
リー(Voge1’s Text−book of P
ractical Organic Chemistr
y ) 。
Longman edition (1978) 、
London 、 NewYork 、 4th ed
ition 、 p、 353〜356及びテトラヘド
ロン(Tetrahedron ) (1982) =
−ヒドロキシ−4−チオクロマノールと1−クロロ−2
,5−エポキシプロパンとの反応、及びそれから得られ
る生成物と第一級アミンとの縮合反応については、フラ
ンス特許42,092.004に記載されている。
London 、 NewYork 、 4th ed
ition 、 p、 353〜356及びテトラヘド
ロン(Tetrahedron ) (1982) =
−ヒドロキシ−4−チオクロマノールと1−クロロ−2
,5−エポキシプロパンとの反応、及びそれから得られ
る生成物と第一級アミンとの縮合反応については、フラ
ンス特許42,092.004に記載されている。
式■の化合物はタータトロールと非常に似ているため、
そのβ−ブロッカ−作用は予見可能であった。しかしな
がら、この化合物が、タータトロールに比べて2倍のβ
1−アドレナリン活性を有することは予想されなかった
ことである。事実、in vitroの薬理テストでは
、1− tert、−ブチルアミノ−3−(4−ヒドロ
キシ−8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパツール
が、非常に高いβ1−アドレナリン活性を示すことが明
らかにされた。
そのβ−ブロッカ−作用は予見可能であった。しかしな
がら、この化合物が、タータトロールに比べて2倍のβ
1−アドレナリン活性を有することは予想されなかった
ことである。事実、in vitroの薬理テストでは
、1− tert、−ブチルアミノ−3−(4−ヒドロ
キシ−8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパツール
が、非常に高いβ1−アドレナリン活性を示すことが明
らかにされた。
本発明の化合物は、β−ブロッカ−作用を有するため、
高血圧症、狭心症、心筋虚血症、心搏障害、及び甲状腺
機能先進症による心臓血管系疾患の発現等の治療に使用
することができる。
高血圧症、狭心症、心筋虚血症、心搏障害、及び甲状腺
機能先進症による心臓血管系疾患の発現等の治療に使用
することができる。
また本発明は、不活性で無毒性の適当な賦形剤とともに
、活性成分として式Iの化合物、そのジアステレオアイ
ソマー、あるいはそれらと製薬学的に許容し得る鉱酸あ
るいは有機酸との付加塩を含む製薬学的組成物に関する
。
、活性成分として式Iの化合物、そのジアステレオアイ
ソマー、あるいはそれらと製薬学的に許容し得る鉱酸あ
るいは有機酸との付加塩を含む製薬学的組成物に関する
。
か(して得られる製薬学的組成物は、種々の形態、例え
は錠剤、糖剤、ゼラチンカプセル、舌下錠あるいは舌下
投与に適当なガレヌス製剤、坐剤、注射あるいは経口投
与用液剤等の形態とすることができる。
は錠剤、糖剤、ゼラチンカプセル、舌下錠あるいは舌下
投与に適当なガレヌス製剤、坐剤、注射あるいは経口投
与用液剤等の形態とすることができる。
本発明による製薬学的組成物は、補足作用あるいは共力
作用を有する他の活性成分を含んでもよい。
作用を有する他の活性成分を含んでもよい。
共力作用を有する活性成分としては、利尿剤、そして特
に塩排泄性の物質、及びカルシウム拮抗剤を挙げること
ができる。
に塩排泄性の物質、及びカルシウム拮抗剤を挙げること
ができる。
投与量は、患者の年令、体重、病気の性質及び重症度、
そして投与ルートによって広く変わる。
そして投与ルートによって広く変わる。
好ましい投与ルートは、経口または非経口である。
通常、単位投与量は0.1−5Jllllilであり、
人間の治療に用いる一日の投与量は0.1−5■である
。
人間の治療に用いる一日の投与量は0.1−5■である
。
以下の実施例は、発明を説明するものであり、実施例を
限定するものではない。融4はコフラー・ブロック(K
6fler block ) t−用いて測定した。
限定するものではない。融4はコフラー・ブロック(K
6fler block ) t−用いて測定した。
実施例1
8−メトキシ−4−チオクロマノール
8−メトキシ−4−チオクロマノン89 mmol會、
メタノールとテトラヒドロフランの混合物(メタノール
/テトラヒドロフラン−3/4)70txlに溶解する
。水素化ホウ素ナトリウム164mmol f溶解した
メタノール水溶液50111を加える。室温で1時間攪
拌後、メチレンクロライドで抽出し、得られる生成物を
メタノールとジエチルエーテルの混合物(メタノール/
ジエチルエーテル=1/10)により再結晶する。収率
は87%であり、得られる生成物の融点は91−93°
Cである。
メタノールとテトラヒドロフランの混合物(メタノール
/テトラヒドロフラン−3/4)70txlに溶解する
。水素化ホウ素ナトリウム164mmol f溶解した
メタノール水溶液50111を加える。室温で1時間攪
拌後、メチレンクロライドで抽出し、得られる生成物を
メタノールとジエチルエーテルの混合物(メタノール/
ジエチルエーテル=1/10)により再結晶する。収率
は87%であり、得られる生成物の融点は91−93°
Cである。
実施例2
8−ヒrロキシー4−チオクロマノール8−メトキシ−
4−チオクロマノール25mm01を溶解したヘキサメ
チルホスホロトリアミド(HMPT ) 50−を12
0℃に加熱する。ソジウみイソテロビルチオレート2.
5当量を加熱下に加え、次いで窒素雰囲気下に120℃
で1.5時間攪拌する。
4−チオクロマノール25mm01を溶解したヘキサメ
チルホスホロトリアミド(HMPT ) 50−を12
0℃に加熱する。ソジウみイソテロビルチオレート2.
5当量を加熱下に加え、次いで窒素雰囲気下に120℃
で1.5時間攪拌する。
冷却した混合物全1塩酸150111!に加えて、メチ
レンクロライドで抽出する。HMP’I’がなくなるま
で有機層上水洗し、溶媒を留去後、混合物を、メチレン
クロライドとジエチルエーテルの混合物(メチレンクロ
ライド/ジエチルエーテル;171)から再結晶する。
レンクロライドで抽出する。HMP’I’がなくなるま
で有機層上水洗し、溶媒を留去後、混合物を、メチレン
クロライドとジエチルエーテルの混合物(メチレンクロ
ライド/ジエチルエーテル;171)から再結晶する。
8−ヒドロキシ−4−チオクロマノール4.21が得ら
れる。収率は85チである。
れる。収率は85チである。
実施例3
二上
8−ヒドロキシ−4−チオクロマノール48.2gをア
セトン150−に溶解する。1−クロロ−2,3−エポ
キシ−プロパン10411tt−加え、次いで炭酸カリ
ウム109#t−加える。8時間還流する。次いで濾過
し、減圧下(12iowHg)に50℃で、一定の重さ
になるまで留去する。工〆キサイドとハロヒドリンの混
合物58gt−得る。
セトン150−に溶解する。1−クロロ−2,3−エポ
キシ−プロパン10411tt−加え、次いで炭酸カリ
ウム109#t−加える。8時間還流する。次いで濾過
し、減圧下(12iowHg)に50℃で、一定の重さ
になるまで留去する。工〆キサイドとハロヒドリンの混
合物58gt−得る。
この混合物48gを、tert、−ブチルアミン180
−を溶解したイソゾロパノール1001で処理スる。
−を溶解したイソゾロパノール1001で処理スる。
次いで7時間還流する。アミンと溶媒全留去後、油状の
残渣をメチレンクロライドで取り出し、N−アンモニウ
ムヒドロキサイドで洗う。減圧下に40℃で溶媒全留去
後、油状の1− tert、−ブチルアミノ−3−(4
−ヒドロキシ−8−チオクロマニルオキシノ−2−プロ
パツールを得る。収率は50饅であり、塩基の形態にあ
る1 −tert、 −ブチルアミノ−3−(4−ヒド
ロキシ−8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパツー
ルのスペクトルデータは次の通りである。
残渣をメチレンクロライドで取り出し、N−アンモニウ
ムヒドロキサイドで洗う。減圧下に40℃で溶媒全留去
後、油状の1− tert、−ブチルアミノ−3−(4
−ヒドロキシ−8−チオクロマニルオキシノ−2−プロ
パツールを得る。収率は50饅であり、塩基の形態にあ
る1 −tert、 −ブチルアミノ−3−(4−ヒド
ロキシ−8−チオクロマニルオキシ)−2−プロパツー
ルのスペクトルデータは次の通りである。
A、 IRススベクトル KBr )ν50H及びN
H3000art−’ −3700an−” ;シs
C< 1570 cm−” ; νs C−0−CI260 cm−”及び1035cm
−1B、 NMRスペクトル(200ME(z、 i
n D20 )1.2 ppm s 9H; 2.Op
pm m IH; 2.4 ppm mIH; 3.O
ppm m 3H; 3.25 ppm m IH;
4.Oppm m 3H; 5.8 ppm m IH
; 6.75 ppm m3H; 7 ppm m 3
H(3Hは6.75と71)pmの、間のり、Oと変換
可能)。
H3000art−’ −3700an−” ;シs
C< 1570 cm−” ; νs C−0−CI260 cm−”及び1035cm
−1B、 NMRスペクトル(200ME(z、 i
n D20 )1.2 ppm s 9H; 2.Op
pm m IH; 2.4 ppm mIH; 3.O
ppm m 3H; 3.25 ppm m IH;
4.Oppm m 3H; 5.8 ppm m IH
; 6.75 ppm m3H; 7 ppm m 3
H(3Hは6.75と71)pmの、間のり、Oと変換
可能)。
C1−rススベクトル(80eV、 m/z ) :
311 (M”3.12%)、296 (6,06%)
、267(10,82%) 、 182 (10,39
%)。
311 (M”3.12%)、296 (6,06%)
、267(10,82%) 、 182 (10,39
%)。
164 (5,11%) 、 163 (6,41チン
。
。
114 (6,75%)、86(100チ)。
1− tert、−ブチルアミノ−6−(4−ヒドロキ
シ−8−チオクロマニルオキシ)−2−7’ロバノール
のアセテートは、上記で得られた油状物のジエチルエー
テル溶液1tに氷酢酸12d’を加えた後に得られる。
シ−8−チオクロマニルオキシ)−2−7’ロバノール
のアセテートは、上記で得られた油状物のジエチルエー
テル溶液1tに氷酢酸12d’を加えた後に得られる。
沈澱物を濾過後、加温下にアセトニトリルで洗い、アセ
トニトリルとメタノールの混合物(アセトニトリル/メ
タノール=1071)で再結晶し、アセテート41.F
が得られる。
トニトリルとメタノールの混合物(アセトニトリル/メ
タノール=1071)で再結晶し、アセテート41.F
が得られる。
融点は130−135°Cである。
アセテートの元素分析(Cl8H29NO5S )理論
値: C58,19%; H7,86%; N 3.7
7%;S 8.63% 測定値: C58,18%; H7,58%; N 3
.80%:S B、76’lb 実施例4 式Iのβ−ブロッカ−作用、更に詳しくは、inv工t
roにおけるβl−アドレナリン活性の強さを、インプ
レナリンによって促進させた時のラットの右耳介の周期
変動応答の抑制に基いて測定した。化合物の効果は、タ
ータトロールとプロパノロールの効果と比較した。プロ
パノロールはβ−ブロッカ−剤の対照である。
値: C58,19%; H7,86%; N 3.7
7%;S 8.63% 測定値: C58,18%; H7,58%; N 3
.80%:S B、76’lb 実施例4 式Iのβ−ブロッカ−作用、更に詳しくは、inv工t
roにおけるβl−アドレナリン活性の強さを、インプ
レナリンによって促進させた時のラットの右耳介の周期
変動応答の抑制に基いて測定した。化合物の効果は、タ
ータトロールとプロパノロールの効果と比較した。プロ
パノロールはβ−ブロッカ−剤の対照である。
実験は、体重ろDo−400gの雄性ウィスターラット
から除去した右耳介を用いて実施した。
から除去した右耳介を用いて実施した。
ラットを殺し、心臓全敗り、右耳介全すはやく切開して
、オルガンバスに設置する。オルガンバスは、67°C
に保たれ、95%02と5%CO2で酸化された生理的
溶液を含んでいる。耳介はエレクトロメカニカルセンサ
ーに接続する。最初に400■の力を加える。耳介にお
ける心臓の鼓動数を増録 幅器/積分器によジ記祇する。
、オルガンバスに設置する。オルガンバスは、67°C
に保たれ、95%02と5%CO2で酸化された生理的
溶液を含んでいる。耳介はエレクトロメカニカルセンサ
ーに接続する。最初に400■の力を加える。耳介にお
ける心臓の鼓動数を増録 幅器/積分器によジ記祇する。
40分後に、イソプレナリンの累積投与量が6x10−
”Ms 10−9M、 3X10−”M・・・・・とな
るように、イソプレナリンを6分ごとにオルガンバスに
加えて、周期変動効果が最大になるようにし、アゴニス
トのみのコントロールカーブを得る。次いで、アゴニス
ト/アンタゴニストとの相互作用のカーブを得るため、
イソプレナリンの累積投与量が10−’M、 3X1
0−’M・・・・・となるように1インプレナリンを加
える10分前に、式■の化合物、タータトロールあるい
はプロパノロールをオルガンバスに加える。アンタゴニ
ストのそれぞれの濃度についてテストした。
”Ms 10−9M、 3X10−”M・・・・・とな
るように、イソプレナリンを6分ごとにオルガンバスに
加えて、周期変動効果が最大になるようにし、アゴニス
トのみのコントロールカーブを得る。次いで、アゴニス
ト/アンタゴニストとの相互作用のカーブを得るため、
イソプレナリンの累積投与量が10−’M、 3X1
0−’M・・・・・となるように1インプレナリンを加
える10分前に、式■の化合物、タータトロールあるい
はプロパノロールをオルガンバスに加える。アンタゴニ
ストのそれぞれの濃度についてテストした。
pAZ値は、競合関係を量的に評価するものであり〔グ
イディセリ・ジエー・エフ(GuidicelliJ、
F、)、ジャーナル・オブ・ファーマコロジ−(J、
Pharmacol、 ) (Paris ) 197
1.2(6)、373)、pA2値全3個の化合物につ
いて計算した。
イディセリ・ジエー・エフ(GuidicelliJ、
F、)、ジャーナル・オブ・ファーマコロジ−(J、
Pharmacol、 ) (Paris ) 197
1.2(6)、373)、pA2値全3個の化合物につ
いて計算した。
1)A2 ffは、アゴニスト単独の場合に記録される
のと同じ強さの応答が得られるアゴニストの濃度の2倍
の濃度に対応するアンタゴニストの濃度のLog値を表
わしたものである。
のと同じ強さの応答が得られるアゴニストの濃度の2倍
の濃度に対応するアンタゴニストの濃度のLog値を表
わしたものである。
それぞれの実験について、pA2値i、VanRoss
um (ArC11,Int、 Pharmacody
n (i 963 )143.299)の方法によジ、
式pA2 ” pAx +Log(x−1)を用いて計
算した。pAxは、アンタゴニストの濃度のLog値で
あり、Xはn値(Van Rossumの表から得られ
るLog (x −1) )におけるカーブの置換上表
わす。5tutent−テストは、コントロールカーブ
とテストカーブの平均値を出すようにして行なった。
um (ArC11,Int、 Pharmacody
n (i 963 )143.299)の方法によジ、
式pA2 ” pAx +Log(x−1)を用いて計
算した。pAxは、アンタゴニストの濃度のLog値で
あり、Xはn値(Van Rossumの表から得られ
るLog (x −1) )におけるカーブの置換上表
わす。5tutent−テストは、コントロールカーブ
とテストカーブの平均値を出すようにして行なった。
表1.2及び3はプロプラノロール、タータトロール及
び式■の化合物について計算したI)A2値全それぞれ
まとめたものである。
び式■の化合物について計算したI)A2値全それぞれ
まとめたものである。
表 1
プロプラノロールpAs −8,28±0.089表
2 タータトロールpA2 = 9.04±0.118表
3 式Iの化合物I)A2−9.24±0.087(n−1
1) 実験よシ、プロパノロール、タータトロール、。
2 タータトロールpA2 = 9.04±0.118表
3 式Iの化合物I)A2−9.24±0.087(n−1
1) 実験よシ、プロパノロール、タータトロール、。
及び式Iの化合物についてpAg値を計算することが出
来た。in ’vitroにおける、アンタゴニストと
しての作用についてのこの測定値が、化合物についての
本来の作用を示している。
来た。in ’vitroにおける、アンタゴニストと
しての作用についてのこの測定値が、化合物についての
本来の作用を示している。
プロパノロールは対照として示した。得られた襄値は8
.28±0.089であり、文献値に近似している。タ
ータトロールと式1の化合物(この場合のカーブは単に
右に置換したもの)について得られるカーブから、イソ
ゾレナリンータータトロールあるいはイソプレナリン一
式Iの化合物は競合関係にあり、それ故1つのタイプの
レセプターのみが関与しているということが云える。
.28±0.089であり、文献値に近似している。タ
ータトロールと式1の化合物(この場合のカーブは単に
右に置換したもの)について得られるカーブから、イソ
ゾレナリンータータトロールあるいはイソプレナリン一
式Iの化合物は競合関係にあり、それ故1つのタイプの
レセプターのみが関与しているということが云える。
タータトロールについては、巧値は9.04±0.11
8であり、この化合物は、プロパノロールと非常に異な
る構造を有し、それ故プロパノロールよりも6倍強いβ
−ブロッカ−剤である。他方、タータトロールに似た式
Iの化合物のβlアドレナリン活性は、驚くべきことに
タータトロールの2倍であり、“iλ;1直は9.24
±0.087である。
8であり、この化合物は、プロパノロールと非常に異な
る構造を有し、それ故プロパノロールよりも6倍強いβ
−ブロッカ−剤である。他方、タータトロールに似た式
Iの化合物のβlアドレナリン活性は、驚くべきことに
タータトロールの2倍であり、“iλ;1直は9.24
±0.087である。
実施例5
1− tert、−ブチルアミノ−
6−(4−ヒドロキシ−8−
チオクロマニルオキシ)−2
−プロパノール 0.0050.9コ
ーンスターチ 0.03209結晶性
セルロース 0.0262 gラクトー
ス 0.072011コロイド
状シリカ 0.0003.9ステアリン
酸マグネシウム 0.0015 #メルク(/I
63の白色ゼラチン カプセル用) 0.00309
ーンスターチ 0.03209結晶性
セルロース 0.0262 gラクトー
ス 0.072011コロイド
状シリカ 0.0003.9ステアリン
酸マグネシウム 0.0015 #メルク(/I
63の白色ゼラチン カプセル用) 0.00309
第1図は、プロパノロール存在下、非存在下のインプレ
ナリンのドーズリスポンスカーブを示す。 〔A〕−インプロテレノールの濃度(tog fa )
、効果=最大鼓動数(b−p、m−)に対する割合(%
)CAN =アンタゴニスト濃度 第2図はタータトロール存在下、非存在下のインプレナ
リンのドーズリスポンスカーブを示す。 [A) =イソプレテレノールの濃度(10g値)効果
=最大鼓動数(b−p−m、)に対する割合(%)CA
N =アンタゴニスト濃度 第6図は式Iの化合物の存在下、非存在下のドーズリス
ポンスカーブを示す。 (A) =イソプロテレノールの濃度(10g値)効果
=最大鼓動数(b、p、m、 )に対する割合(刑CA
N=アンタゴニスト濃度
ナリンのドーズリスポンスカーブを示す。 〔A〕−インプロテレノールの濃度(tog fa )
、効果=最大鼓動数(b−p、m−)に対する割合(%
)CAN =アンタゴニスト濃度 第2図はタータトロール存在下、非存在下のインプレナ
リンのドーズリスポンスカーブを示す。 [A) =イソプレテレノールの濃度(10g値)効果
=最大鼓動数(b−p−m、)に対する割合(%)CA
N =アンタゴニスト濃度 第6図は式Iの化合物の存在下、非存在下のドーズリス
ポンスカーブを示す。 (A) =イソプロテレノールの濃度(10g値)効果
=最大鼓動数(b、p、m、 )に対する割合(刑CA
N=アンタゴニスト濃度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラセミ体あるいは光学異性体の形態にある式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の化合物、及び製薬学的に許容しうる鉱酸あるいは有機
酸との付加塩。 2、式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の8−メトキシ−4−チオクロマノンをボロンハイドラ
イドで還元して式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) の8−メトキシ−4−チオクロマノールとし、次いでチ
オレートにより脱メチル化して式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の8−ヒドロキシ−4−チオクロマノールとし、次いで
1−クロロ−2,3−エポキシプロパンと反応せしめて
式V ▲数式、化学式、表等があります▼(V) の3−(4−ヒドロキシ−8−チオクロマニルオキシ)
−1,2−エポキシプロパンを得、次いでtert.−
ブチルアミンと縮合せしめて式 I の化合物を得、必要
に応じて製薬学的に許容し得る鉱酸あるいは有機酸との
反応により付加塩を形成せしめ、あるいは塩に変換し得
るジアステレオアイソマーとして分離することを特徴と
する式 I の化合物の製造法。 3、製薬学的に許容し得る、不活性でかつ無毒性の賦形
剤あるいは担体と共に、あるいはこれらに加えて、式
I の化合物を活性成分として含有する製薬学的組成物。 4、活性成分を0.1〜5mg含有する特許請求の範囲
第3項記載の製薬学的組成物。 5、補足作用あるいは共力作用を有する他の活性成分を
含む特許請求の範囲第3項又は第4項記載の製薬学的組
成物。 6、心臓血管系疾患及び高血圧症の治療に使用し得る特
許請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項記載の製薬
学的組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8514755A FR2588260B1 (fr) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Nouveau derive du thiochromanne, son procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui le contiennent |
FR8514755 | 1985-10-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161779A true JPS62161779A (ja) | 1987-07-17 |
JPH0558636B2 JPH0558636B2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=9323549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61233418A Granted JPS62161779A (ja) | 1985-10-04 | 1986-10-02 | 新規チオクロマン誘導体その製造法及びそれを含む製薬学的組成物 |
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EP (1) | EP0228920B1 (ja) |
JP (1) | JPS62161779A (ja) |
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CA (1) | CA1260485A (ja) |
DE (1) | DE3663141D1 (ja) |
DK (1) | DK164165C (ja) |
ES (1) | ES2002019A6 (ja) |
FR (1) | FR2588260B1 (ja) |
GR (1) | GR862499B (ja) |
IE (1) | IE58845B1 (ja) |
PT (1) | PT83491B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5202347A (en) * | 1984-03-14 | 1993-04-13 | Bodor Nicholas S | Soft β-adrenergic blocking agents |
CN103819464B (zh) * | 2014-03-11 | 2015-10-07 | 南京工业大学 | 硫色满类化合物及其合成方法和制备抗真菌药物的应用 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1308191A (en) * | 1970-04-06 | 1973-02-21 | Science Union & Cie | Thiochroman derivatives and a process for preparing them |
GB1561153A (en) * | 1976-08-23 | 1980-02-13 | Science Union & Cie | Process for the preparation of thiochroman derivatives |
FR2498930A1 (fr) * | 1981-01-30 | 1982-08-06 | Science Union & Cie | Nouvelles compositions pharmaceutiques a proprietes hemobiologiques contenant du 8- (3-(terbutylamino) 2-hydroxy propoxy) thiachromanne |
FR2530954B1 (fr) * | 1982-07-29 | 1985-09-13 | Adir | Composition pharmaceutique a base de 8-(3-tertbutylamino, 2-hydroxy-propoxy)-thiachromanne |
-
1985
- 1985-10-04 FR FR8514755A patent/FR2588260B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-09-30 US US06/913,351 patent/US4703057A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-02 JP JP61233418A patent/JPS62161779A/ja active Granted
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- 1986-10-03 GR GR862499A patent/GR862499B/el unknown
- 1986-10-03 IE IE262186A patent/IE58845B1/en not_active IP Right Cessation
- 1986-10-03 ES ES8602392A patent/ES2002019A6/es not_active Expired
- 1986-10-03 ZA ZA867568A patent/ZA867568B/xx unknown
- 1986-10-03 PT PT83491A patent/PT83491B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-10-03 EP EP86402180A patent/EP0228920B1/fr not_active Expired
- 1986-10-03 CA CA000519735A patent/CA1260485A/fr not_active Expired
- 1986-10-03 DK DK473886A patent/DK164165C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-10-03 DE DE8686402180T patent/DE3663141D1/de not_active Expired
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---|---|
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EP0228920B1 (fr) | 1989-05-03 |
DK164165C (da) | 1992-10-12 |
DK473886A (da) | 1987-04-05 |
US4703057A (en) | 1987-10-27 |
DE3663141D1 (en) | 1989-06-08 |
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PT83491B (pt) | 1989-05-31 |
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ATE42743T1 (de) | 1989-05-15 |
PT83491A (fr) | 1986-11-01 |
IE862621L (en) | 1987-04-04 |
JPH0558636B2 (ja) | 1993-08-27 |
DK164165B (da) | 1992-05-18 |
FR2588260B1 (fr) | 1987-11-20 |
ZA867568B (en) | 1987-06-24 |
DK473886D0 (da) | 1986-10-03 |
ES2002019A6 (es) | 1988-07-01 |
GR862499B (en) | 1987-02-03 |
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