JPS62161385A - 消火器 - Google Patents

消火器

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JPS62161385A
JPS62161385A JP216586A JP216586A JPS62161385A JP S62161385 A JPS62161385 A JP S62161385A JP 216586 A JP216586 A JP 216586A JP 216586 A JP216586 A JP 216586A JP S62161385 A JPS62161385 A JP S62161385A
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JP
Japan
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fire extinguisher
fire
present
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extinguishing agent
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JP216586A
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English (en)
Inventor
渡邊 彬了
秀一 中川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内部に消火剤を収納した消火器に関する。
従来の技術 一般に、消火器は大小の差はあるが、金属からなり、そ
の外観形状は赤色の円筒形の形状容器からなってる。
したがって、これら従来の消火器では客間等来客を13
<場所には非常に不向きなため、ストーブ。
灰11n等の火元となる乙のが多数存在するに乙係わら
ず、設置されていないのが現状であり、火災の際には、
手動によって消火せねばならず、ふだん使い慣れていな
い人にとっては消火に手間取り、被害を大きくするばか
りでなく、消火する人にも危険をまねくという問題点が
あった。
また、火災は火の不始末等の人の気がつかない間に発生
する場合が多く、気がついたときには手をつけられない
状態になっているという問題点もあった。
発明が解決しようとづる問題点 本発明は上述した如き事情に鑑み、設置場所に限定され
ず、火元となる場所に自在に置け、しがち手すJに頼る
ことのない消火器を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の消火器は、所定温
度、圧力条件で破壊される密閉された容器内に消火剤を
収納すると共に、前記容器を人形の置物、絵の額縁、ガ
スオ−−ブンレンジ、調理台。
ストーブの群から選ばれたも°のの一つとしたことを特
徴としている。
実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1図、第2図は本発明の第1実施例としての消火器を
示すもので、消火器1はセラミック、ガラス、プラスチ
ック、金属等の所定温度。
圧力条件下で破壊する材質からなり、その密閉された内
部には消火剤2が収納されている。この消火剤2の成分
としては、熱に不安定なしかも加熱すると化学的分解ま
たは蒸発により炭酸ガス等の不燃性ガスを生成する化合
物からなっている。
そして、消火器1の形状は虎のような置物3の形状をし
ており、その表面色彩は赤色を呈している。
この消火器は上述の如く構成されているので、通常はイ
ンテリア製品の置物3の一つとして居間に置け、しかも
火元となるストーブ等の近辺において置くことができる
そして、火災の際には燃え上がった焔等の熱により消火
器1内が所定温度、かつ所定圧力になると(例えば80
℃で4気圧等)、消火器1内のす。
濡された消火剤2が炭酸ガスを発生し、容器1内のガス
圧を高めて容積の恕激な膨張を起こし、自爆することに
なる。
消火器1が破砕すると、消火剤2は各方向に飛散し、消
火作用の主力となる炭酸ガスによって、燃焼を食い止め
ることになる。
このように、この実施例の消火器1はその外観が置物3
の形状をしているので、インテリア製品として、居間や
その他の部屋に自由に設置することができ、したがって
、火元の付近に置け、手動によらずに消火できることか
ら、出火の際にはその火災の被害を少なくすることがで
きる。
第3図〜第5図は本発明の第2実施例としての消火器を
示すもので、第3図〜第5図に示すように、この第2実
施例では、消火器1が絵の額縁4の外観形状をしている
もので、額縁4の少なくとも上部1縁4aに設置されて
いるが、他の構成については前記の第1実施例の場合と
同様であり、はぼ同様の作用効果が得られるようになっ
ている。
なお、第3図〜第5図中、第1図、第2図と同じ符号は
ほぼ同様のものを示している。なお、額縁そのものの内
部に消火剤を入れて消火器を構成してもよい。
第6図〜第8図は本発明の第3実施例を示すもので、こ
の第3実施例では、本発明の消火器1がガスオーブンレ
ンジ5に設けられているもので、少なくともガスオーブ
ンレンジ5の裏面5aに設置されているが、他の構成に
ついては前述の第1実施例の場合と同様であり、はぼ同
様の作用効果が得られるようになっており、第6図〜第
8図中、第1図、第2図と同じ符号はほぼ同様のものを
示している。この場合、消火器1をレンジ5の外壁の内
面に設けてもよい。
第9図〜第11図は、本発明の第4実施例を示すもので
、この第4実施例では、本発明の消火器1が調理台6に
設けられているもので、少なくとも調理台6の1側面6
aに設置されているが、他の構成については前述の第1
実施例の場合と同様であり、はぼ同様の作用効果が得ら
れるようになつでおり、第9図〜第11図中、第1図、
第2図と同じ符号はほぼ同様のものを示している。この
場合も、消火器1は外壁内に設けてもよい。
第12図〜第14図は本発明の第5実施例を示すもので
、この第5実施例では本発明の消火器1が石油ストーブ
7に設けられているもので、少なくともストーブ7の一
側面7aに設置されているが、他の構成については、前
述の第1実施例の場合と同様であり、はぼ同様の作用効
果が得られるようになっており、第12図〜第14図中
、第1図、第2図と同じ符号はほぼ同様のものを示して
いる。この場合もまた、消火器1はその外壁内に設ける
こともできる。
発明の効果 本発明の消火器は、その容器を人形の置物、絵の額縁、
ガスオーブンレンジ、調理台、ストーブの群から選ばれ
たものの一つの形状とし、その内部に消火剤を収納する
ようにしたので、従来の円筒形の消火器に比し、その設
置場所に限定されることはなく、不自然な印象を与える
ことがないと共に、無人であっても、火災に際して本来
の機能である消火作用も十分に有するという利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の第1実施例としての消火器を
示すもので、第1図はその斜視図、第2図は第1図のI
I−II矢視断面図であり、第3図〜第5図は本発明の
第2実施例としての消火器を示すもので、第3図は額縁
として設置した状態を示す斜視図、第4図は裏面からの
拡大斜視図、第5図は第4図のV−v矢視断面図であり
、第6図〜第8図は本発明の第3実施例としての消火器
を示すもので、第6図はガスオーブンレンジとして設置
した状態を示す斜視図、第7図は裏面からの拡大斜視図
、第8図は第7図の■−■矢視断面図であり、第9図〜
第11図は本発明の第4実施例としての消火器を示すも
ので、第9図は調理台として設置した状態を示す斜視図
、第10図は側面からの拡大斜視図、第11図は第10
図のXI−X工矢視断面図であり、第12図〜第14図
は本発明の第5実施例としての消火器を示すもので、第
12図は石油ストーブとして設置した状態を示す。 斜
視図、第13図は、その側面からの拡大斜視図、第14
図は第13図のX IV −X IV矢視断面図である
。 1・・・消火器、2・・・消火剤、3・・・虎の置物、
4・・・絵の額縁、4a・・・上部1縁、5・・・ガス
オーブンレンジ、5a・・・裏面、6・・・調理台、6
a・・・側面、7・・・ストーブ、7a・・・側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定温度、圧力条件で破壊される密閉された容器内に消
    火剤を収納すると共に、前記容器を人形の置物、絵の額
    縁、ガスオーブンレンジ、調理台、ストーブの群から選
    ばれた一つとしたことを特徴とする消火器。
JP216586A 1986-01-10 1986-01-10 消火器 Pending JPS62161385A (ja)

Priority Applications (1)

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JP216586A JPS62161385A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 消火器

Applications Claiming Priority (1)

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JP216586A JPS62161385A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 消火器

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JPS62161385A true JPS62161385A (ja) 1987-07-17

Family

ID=11521746

Family Applications (1)

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JP216586A Pending JPS62161385A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 消火器

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JP (1) JPS62161385A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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