JPS62161266A - 放射線画像読取装置 - Google Patents
放射線画像読取装置Info
- Publication number
- JPS62161266A JPS62161266A JP61000009A JP986A JPS62161266A JP S62161266 A JPS62161266 A JP S62161266A JP 61000009 A JP61000009 A JP 61000009A JP 986 A JP986 A JP 986A JP S62161266 A JPS62161266 A JP S62161266A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- fluorescent plate
- latent image
- arrow
- fluorescent screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Radiation (AREA)
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＸ線その他の放射線によって一旦潜像を形成し
たのら、更にレーザー光等のＭ線を照射して潜像を可視
像に変換する蓄積性蛍光板を用いてＸ線回折像その他任
彦の放射線画像の、光取を行う装置に関する。
たのら、更にレーザー光等のＭ線を照射して潜像を可視
像に変換する蓄積性蛍光板を用いてＸ線回折像その他任
彦の放射線画像の、光取を行う装置に関する。
蓄積性蛍光板は従来のｘｌＱフィルムのように化学処理
による現像を必要としない点で取扱が容易である。しか
し従来は放射線の照射によって潜像を形成された蛍光板
を自動的にレーザー光等による現像位置へ移動させて像
の読取を行い、読取の完γした蛍光板を再び撮像位１δ
：へ移送して再使用を行うことのでさる装置がないため
放射線画像の撮影、読取を効率よく行うことができなか
った。
による現像を必要としない点で取扱が容易である。しか
し従来は放射線の照射によって潜像を形成された蛍光板
を自動的にレーザー光等による現像位置へ移動させて像
の読取を行い、読取の完γした蛍光板を再び撮像位１δ
：へ移送して再使用を行うことのでさる装置がないため
放射線画像の撮影、読取を効率よく行うことができなか
った。
従って本発明は蓄積性蛍光板を用いて放射線画像の撮影
、読取を極めて効率よく？テい得る節１１ｉな機構の装
置を提ｆルする乙のである。
、読取を極めて効率よく？テい得る節１１ｉな機構の装
置を提ｆルする乙のである。
本発明の装置は１つの回転台ｊ；に２つの蛍光板保持Ｊ
ｋ台を対称的に配置して、その６基台にそれぞれ蓄積性
蛍光板の取付台を１）す記回転台の軸方向へ移動し得る
ように取付けることにより、一方のノみ台で保持しん蛍
光板を放射線の、１１６射位置に配置゛４゛ると他方の
基台で保持した蛍光板が潜像の読取ＩＩ２置に配置され
るようにした乙のである。
ｋ台を対称的に配置して、その６基台にそれぞれ蓄積性
蛍光板の取付台を１）す記回転台の軸方向へ移動し得る
ように取付けることにより、一方のノみ台で保持しん蛍
光板を放射線の、１１６射位置に配置゛４゛ると他方の
基台で保持した蛍光板が潜像の読取ＩＩ２置に配置され
るようにした乙のである。
従−１て一方のイｌ積性蛍光板を例えばＸ線回折像の照
射部１１ツに配置すると他方の蛍光板か読取位置に配置
される。かつ読取位置の蛍光板を回転台の軸方向へ例え
ば緩速度で移動させると同時に蛍光板を励起するだめの
細いレーザー光線のような励起線でその蛍光板を上記軸
と直角な方向へ繰返して走査することにより、潜像の読
取を行うことがてきる。ずなわら一方の蛍光板に撮像を
行っている間に他方の蛍光板の読取りが行われるから、
放射線画像情報の収集を極めて能率よく行い得る作用効
果かある。かつ２枚の蓄積性蛍光板をそれぞれ取付台に
固定した状態で、各蛍光板による撮像とその読取とを交
互に行うことができるから、機構か簡単であると共に小
型でかつ高精度の装置が得られる。
射部１１ツに配置すると他方の蛍光板か読取位置に配置
される。かつ読取位置の蛍光板を回転台の軸方向へ例え
ば緩速度で移動させると同時に蛍光板を励起するだめの
細いレーザー光線のような励起線でその蛍光板を上記軸
と直角な方向へ繰返して走査することにより、潜像の読
取を行うことがてきる。ずなわら一方の蛍光板に撮像を
行っている間に他方の蛍光板の読取りが行われるから、
放射線画像情報の収集を極めて能率よく行い得る作用効
果かある。かつ２枚の蓄積性蛍光板をそれぞれ取付台に
固定した状態で、各蛍光板による撮像とその読取とを交
互に行うことができるから、機構か簡単であると共に小
型でかつ高精度の装置が得られる。
図面は本発明実施例の斜視図で、モノクロメータ１にＸ
線管等から得られるＸ線を矢印λのように一入射させる
と、コリメータ２から単色の細いＸ線ビームか矢印すの
ように投射される。そのＸ線を任、はの試料３に照射す
ると共にこの試料を必要に応してモータ４、ライ−１，
５、山川６等て回転さＵ、あるいは更に振動さＵ゛て矢
印Ｃのように回折Ｘ線を発生さＵるようにしであるが、
この放射線照射位置に１１債性蛍光板７が配置される。
線管等から得られるＸ線を矢印λのように一入射させる
と、コリメータ２から単色の細いＸ線ビームか矢印すの
ように投射される。そのＸ線を任、はの試料３に照射す
ると共にこの試料を必要に応してモータ４、ライ−１，
５、山川６等て回転さＵ、あるいは更に振動さＵ゛て矢
印Ｃのように回折Ｘ線を発生さＵるようにしであるが、
この放射線照射位置に１１債性蛍光板７が配置される。
またレーザ光線のような細い励起線を発生ずる励起線ｚ
１λ８を設けて、その励起線ｄが反射ｖｔ９で反射して
入射゛４゛る潜像読取位置に他の１枚の蓄積性蛍光板１
０が配置されるようにしである。なお反射鏡９はモータ
１１によって矢印Ｃのように連続回転または適当な角度
範囲内で往復回動を行うから、励起線ｄが矢印ｅのよう
に例えば水平面内で移動して蛍光板ＩＯを走査する。か
つ蛍光板ｌＯと対向するように光電子増倍管のような光
電変換器１２を設けて、その入射窓と蛍光板１０上にお
ける励起線ｄの走査位置とを例えばファイバースコープ
等で形成した集光器１３て光学的に連結しである。
１λ８を設けて、その励起線ｄが反射ｖｔ９で反射して
入射゛４゛る潜像読取位置に他の１枚の蓄積性蛍光板１
０が配置されるようにしである。なお反射鏡９はモータ
１１によって矢印Ｃのように連続回転または適当な角度
範囲内で往復回動を行うから、励起線ｄが矢印ｅのよう
に例えば水平面内で移動して蛍光板ＩＯを走査する。か
つ蛍光板ｌＯと対向するように光電子増倍管のような光
電変換器１２を設けて、その入射窓と蛍光板１０上にお
ける励起線ｄの走査位置とを例えばファイバースコープ
等で形成した集光器１３て光学的に連結しである。
また水）ドに配置された歯車よりなる回転台Ｉ４に、モ
ータ１５で駆動されるウオーム１６を噛合わせると共に
一ヒ記回転台Ｉ４の中心に回転自在に軸支された山車Ｉ
７を設けて、その軸１８に取付けた歯車１９をモータ２
０て駆動されるウオーム２１に噛合わせである。
ータ１５で駆動されるウオーム１６を噛合わせると共に
一ヒ記回転台Ｉ４の中心に回転自在に軸支された山車Ｉ
７を設けて、その軸１８に取付けた歯車１９をモータ２
０て駆動されるウオーム２１に噛合わせである。
かつ回転台１４に輔２２．２３をらってそれぞれ回転自
在に支持された山車２４．２５を１８０度の間隔で対称
的に取付けて、これらの歯車を前記歯車１７に噛合わＵ
である。更に」二足回転台の軸と平行な支柱の上ド両端
に腕２６と２７または２８と２９を形成した蓄積性蛍光
板の保持基台３０．３１を設けて、その下部の腕２７．
２９の端部をＬ記軸２２．２３に固定４−ると共に上記
支柱と３１４行に配置した嵯杆３２．３３を腕２６．２
７または２８．２９でそれぞれ回転自在に支持しである
。この線杆３２．３３のＬ端に１゛々屯３４．３５をそ
れぞれ固定し、その山車に噛合わＵたつＡ−ム３６Ｊ７
を腕２６または２８に取付けたモータ３８．３９にそれ
ぞれ連結しである。１１１ｊ記蓄偵性り７光板７または
１０の取付は台４０．４１をｒ’＋ｊｉ記保持Ｊ１（台
３０．３１の支柱に摺動自在に嵌合・（′ると〕１ミに
線杆３２．３３にそれぞれ螺合しである。
在に支持された山車２４．２５を１８０度の間隔で対称
的に取付けて、これらの歯車を前記歯車１７に噛合わＵ
である。更に」二足回転台の軸と平行な支柱の上ド両端
に腕２６と２７または２８と２９を形成した蓄積性蛍光
板の保持基台３０．３１を設けて、その下部の腕２７．
２９の端部をＬ記軸２２．２３に固定４−ると共に上記
支柱と３１４行に配置した嵯杆３２．３３を腕２６．２
７または２８．２９でそれぞれ回転自在に支持しである
。この線杆３２．３３のＬ端に１゛々屯３４．３５をそ
れぞれ固定し、その山車に噛合わＵたつＡ−ム３６Ｊ７
を腕２６または２８に取付けたモータ３８．３９にそれ
ぞれ連結しである。１１１ｊ記蓄偵性り７光板７または
１０の取付は台４０．４１をｒ’＋ｊｉ記保持Ｊ１（台
３０．３１の支柱に摺動自在に嵌合・（′ると〕１ミに
線杆３２．３３にそれぞれ螺合しである。
１−述の装置において、蓄積性蛍光板７．１０は試料：
３推びに反射鏡９の中心を通り回転台１４の軸線に手行
な直線を中心線とする円筒面を形Ｉ戊しているが、図の
状態て試１：４−３にＸ線すを照射し、かつモータ４で
その試料を回転すると共にモータ３８で線杆３２を回転
すると、取付台４０が回転台１４の軸線の方向へ移動す
るから、蛍光板７に試料３て回折したＸ線の像が撮影さ
れて潜像が形成され。また蛍光板１０には前回の撮影に
よって潜像が形成されているか、モータ３９で線杆３３
を回転すると、取付は台４１が回転台Ｉ４の軸線方向へ
移動する。かつ反射鏡９は矢印Ｃのように回転するから
励起線ｄが矢印Ｃのように蛍光板１０を走査して、その
走査点を潜像の濃度に対応した明るさに発光させ、その
発光か集光器１３によって光電変換器Ｉ２に導かれる。
３推びに反射鏡９の中心を通り回転台１４の軸線に手行
な直線を中心線とする円筒面を形Ｉ戊しているが、図の
状態て試１：４−３にＸ線すを照射し、かつモータ４で
その試料を回転すると共にモータ３８で線杆３２を回転
すると、取付台４０が回転台１４の軸線の方向へ移動す
るから、蛍光板７に試料３て回折したＸ線の像が撮影さ
れて潜像が形成され。また蛍光板１０には前回の撮影に
よって潜像が形成されているか、モータ３９で線杆３３
を回転すると、取付は台４１が回転台Ｉ４の軸線方向へ
移動する。かつ反射鏡９は矢印Ｃのように回転するから
励起線ｄが矢印Ｃのように蛍光板１０を走査して、その
走査点を潜像の濃度に対応した明るさに発光させ、その
発光か集光器１３によって光電変換器Ｉ２に導かれる。
従って取付台４Ｉの前記移動との協働により、蛍光板１
０に形成されている潜像の各点の明るさに対応した出力
が光電変換器１２から順次送出されて、撮影された潜像
の読取りが行われる。
０に形成されている潜像の各点の明るさに対応した出力
が光電変換器１２から順次送出されて、撮影された潜像
の読取りが行われる。
従−て上述のような、放射線照射部における潜像の撮像
並びに励起線照射部に、ｒｊける潜像の読取操作が完ｒ
したときモータ２０を起動し、ウオーノ、２！および歯
ｊｔｒＩ ９を介して歯車１７を回転すると、更に歯車
２４お、ノ、び２５が回転して腕２７．２９等がｆｆ１
ｉ’ｆ線２７°、２９°て示したように折り畳まれる。
並びに励起線照射部に、ｒｊける潜像の読取操作が完ｒ
したときモータ２０を起動し、ウオーノ、２！および歯
ｊｔｒＩ ９を介して歯車１７を回転すると、更に歯車
２４お、ノ、び２５が回転して腕２７．２９等がｆｆ１
ｉ’ｆ線２７°、２９°て示したように折り畳まれる。
このようにして取付は台１４に支持されたＴ分を小型に
折り畳んで、モータＩ５を起動すると、ウオーム１６を
介して土足取付台１４が回転するから、その取付は台が
１８０度回転したときモータ１５を停止すると、読取に
よって潜像のｔＩｒｊ滅した蛍光板１０と回折ＸＰＱに
よって潜像の形成された蛍光板７とが入替わる。従って
この状態で新たに前述の撮像並びに読取の操作を行うこ
とができる。
折り畳んで、モータＩ５を起動すると、ウオーム１６を
介して土足取付台１４が回転するから、その取付は台が
１８０度回転したときモータ１５を停止すると、読取に
よって潜像のｔＩｒｊ滅した蛍光板１０と回折ＸＰＱに
よって潜像の形成された蛍光板７とが入替わる。従って
この状態で新たに前述の撮像並びに読取の操作を行うこ
とができる。
このように本発明の装置は簡単で小型に形成し得る機構
をもって？ｒｉ債性蛍光板に対する放射線像の撮像並び
に読取りの操作を同時に能率よく行うことかできる。か
つ２枚の蛍光板をそれぞれ保持基台に取付けた状態で上
述の操作が行イつれるから高精度の続取りが可能である
。
をもって？ｒｉ債性蛍光板に対する放射線像の撮像並び
に読取りの操作を同時に能率よく行うことかできる。か
つ２枚の蛍光板をそれぞれ保持基台に取付けた状態で上
述の操作が行イつれるから高精度の続取りが可能である
。
図面は本発明実施例の斜視図である。なお図において、
１はモノクロメータ、２はコリメータ、３はＸ線回折試
料、７および１０は蓄積性蛍光板、８は励起線源、９は
反射鏡、Ｊ２は光電変換器、１３は集光器、１４は回転
台、３０．３１は蛍光板の保持Ｊｋ台、３２．３：Ｈ，
ｉ線杆、４．ＩＬＩ５．２０．３８．３９ＬＬモー タ
、４０．４１は取付台−ζある。 筋峰私々奄１．ｔベアＥ４ ｔ １ｉｉ（３０２） ２７ ＠ａ ’−″′、、、。
１はモノクロメータ、２はコリメータ、３はＸ線回折試
料、７および１０は蓄積性蛍光板、８は励起線源、９は
反射鏡、Ｊ２は光電変換器、１３は集光器、１４は回転
台、３０．３１は蛍光板の保持Ｊｋ台、３２．３：Ｈ，
ｉ線杆、４．ＩＬＩ５．２０．３８．３９ＬＬモー タ
、４０．４１は取付台−ζある。 筋峰私々奄１．ｔベアＥ４ ｔ １ｉｉ（３０２） ２７ ＠ａ ’−″′、、、。
Claims (1)
- ２つの蓄積性蛍光板保持基台を１つの回転台上にその軸
に対して対称的に取付けると共に上記保持基台上に蓄積
性蛍光板の取付け台を前記軸の方向へ移動し得るように
取付けて、一方の保持基台に取付けた蓄積性蛍光板がこ
の蛍光板に潜像を形成する放射線の照射位置に配置され
たとき他方の保持基台に取付けた蓄積性蛍光板と対向す
るように潜像読取用の励起線源および光電変換器を配置
し、かつ上記励起線源から蓄積性蛍光板に入射する細い
励起線が該蛍光板の表面を前記軸と直角な方向へ繰返し
て走査する機構を設けたことを特徴とする放射線画像読
取装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000009A JPS62161266A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 放射線画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000009A JPS62161266A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 放射線画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161266A true JPS62161266A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11462456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61000009A Pending JPS62161266A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 放射線画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152250U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-20 |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP61000009A patent/JPS62161266A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152250U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-20 |
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