JPS62161066A - 印刷回路板試験装置用アダプタ− - Google Patents
印刷回路板試験装置用アダプタ−Info
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- JPS62161066A JPS62161066A JP61265424A JP26542486A JPS62161066A JP S62161066 A JPS62161066 A JP S62161066A JP 61265424 A JP61265424 A JP 61265424A JP 26542486 A JP26542486 A JP 26542486A JP S62161066 A JPS62161066 A JP S62161066A
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- guide
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/073—Multiple probes
- G01R1/07307—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
- G01R1/07364—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch
- G01R1/07371—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch using an intermediate card or back card with apertures through which the probes pass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、互いに間隔を置いて平行に配置されアダプ
ターピンを差込むことのできるアダプターピン用の案内
孔を有する第1および第2の案内板を具備し、第1の案
内板中の案内孔は格子状に配列され、第2の案内板中の
案内孔は試験されるべき印刷回路板の試験点のパターン
に配列され、格子点に位置する試験接点により、試験さ
れるべき印刷回路板の格子点位置および格子点から外れ
た位置にある試験点にアダプターピンを介して接続する
ことのできる印刷回路板試験装置用のアダプターに関す
る。
ターピンを差込むことのできるアダプターピン用の案内
孔を有する第1および第2の案内板を具備し、第1の案
内板中の案内孔は格子状に配列され、第2の案内板中の
案内孔は試験されるべき印刷回路板の試験点のパターン
に配列され、格子点に位置する試験接点により、試験さ
れるべき印刷回路板の格子点位置および格子点から外れ
た位置にある試験点にアダプターピンを介して接続する
ことのできる印刷回路板試験装置用のアダプターに関す
る。
[従来技術]
この形式のアダプターは本出願人の前の出願に記載され
ている。それは殿械による、および手作業による組立て
の両方に適したアダプターを備えている。機械組立ての
実施例では特定の方位をアゲブタ−ピンに与える装置が
アダプターに対して配置されている。それは案内孔への
アダプターピンの導入においてその運動範囲を制限して
いる。
ている。それは殿械による、および手作業による組立て
の両方に適したアダプターを備えている。機械組立ての
実施例では特定の方位をアゲブタ−ピンに与える装置が
アダプターに対して配置されている。それは案内孔への
アダプターピンの導入においてその運動範囲を制限して
いる。
手作業による組立の実施例では、アダプターは光学的に
作用する付底装置を設けられ、それによってアダプター
ピンの導入が容易にされる。
作用する付底装置を設けられ、それによってアダプター
ピンの導入が容易にされる。
このような形式のアダプターに対しては、短絡を避ける
ためにアダプターピンが相互に接触できないようにする
ことが要求される。所定の格子間隔、およびアダプター
ピンに必要な長さ、案内孔の必要な直径、案内板の必要
な厚さならびにそれらの間の距離等の条件があるため、
上記のよううな要求を満足させることは容易ではない。
ためにアダプターピンが相互に接触できないようにする
ことが要求される。所定の格子間隔、およびアダプター
ピンに必要な長さ、案内孔の必要な直径、案内板の必要
な厚さならびにそれらの間の距離等の条件があるため、
上記のよううな要求を満足させることは容易ではない。
またアダプターピンは導入が容易でなければならない。
[発明の解決すべき問題点]
この発明の目的は、アダプターピンの相互接触の問題が
なく、アダプターピンが容易に導入できることが保証さ
れているような冒頭に述べた構成のアダプターを提供す
ることである。
なく、アダプターピンが容易に導入できることが保証さ
れているような冒頭に述べた構成のアダプターを提供す
ることである。
[問題点解決のための手段]
この目的は、冒頭に述べた構成のアダプターにおいて、
第1の案内板は全ての格子点に案内孔を有し、第1およ
び第2の案内板間の距離は、案内板間の距離がアダプタ
ーピンの良さよりも短い動作位置と、案内板間の距離が
動作位置に比較して。
第1の案内板は全ての格子点に案内孔を有し、第1およ
び第2の案内板間の距離は、案内板間の距離がアダプタ
ーピンの良さよりも短い動作位置と、案内板間の距離が
動作位置に比較して。
小さい組立て位置に変化させることができ、組立て位置
における案内板間の距離は、第2の案内板の案内孔に導
入されるアダプターピンがピンの直径ならびに第1の案
内板の案内孔の直径および長さによって決定されるピン
の変位の最大角度の結果として、第1の案内板の互いに
正方形に配置された最大で4個の案内孔の一つを通って
導入することができる如く選定されることによって達成
される。
における案内板間の距離は、第2の案内板の案内孔に導
入されるアダプターピンがピンの直径ならびに第1の案
内板の案内孔の直径および長さによって決定されるピン
の変位の最大角度の結果として、第1の案内板の互いに
正方形に配置された最大で4個の案内孔の一つを通って
導入することができる如く選定されることによって達成
される。
この発明により、アダプターピンはピンの変位角度の特
定の制限により他のアダプターピンと接触できるような
位置では全く挿入することができないように構成されて
いる。一つのアダプターピンが他のアダプターピンと接
触するためには、ピンの変位の最大角度で与えられるよ
りも大きな割当てられた格子点に対して変位している第
2め案内板の案内孔に差込まれなければならない。した
がってアダプターピンはそのような案内孔に導入される
ことはない。
定の制限により他のアダプターピンと接触できるような
位置では全く挿入することができないように構成されて
いる。一つのアダプターピンが他のアダプターピンと接
触するためには、ピンの変位の最大角度で与えられるよ
りも大きな割当てられた格子点に対して変位している第
2め案内板の案内孔に差込まれなければならない。した
がってアダプターピンはそのような案内孔に導入される
ことはない。
この発明の装置において、距離を変更できる構成のもの
は、案内板間の距離を増加させるときピンの変位角度が
実質的に減少することが認められる利点を有する。これ
は案内孔におけるアダプターピンの移動の余裕を増加さ
せることになり、この発明の設計により与えられる最大
量だけ割当てられた格子点に対して変位しており妥当な
アダプターピンが導入されることが困難である第2の案
内板の案内孔に対してその効果は特に顕著である。
は、案内板間の距離を増加させるときピンの変位角度が
実質的に減少することが認められる利点を有する。これ
は案内孔におけるアダプターピンの移動の余裕を増加さ
せることになり、この発明の設計により与えられる最大
量だけ割当てられた格子点に対して変位しており妥当な
アダプターピンが導入されることが困難である第2の案
内板の案内孔に対してその効果は特に顕著である。
一方または両方の案内板を動作位置に移動させることに
より生じる距離の増加により、第2の案内板の最大量変
位した案内孔に挿入されるアダプターピンは機能的な要
求である挿入の容易性が1qられる。
より生じる距離の増加により、第2の案内板の最大量変
位した案内孔に挿入されるアダプターピンは機能的な要
求である挿入の容易性が1qられる。
この発明の装置はアダプターピンを備えたアダプターの
1械的組立および手作業による組立の両者に使用できる
。
1械的組立および手作業による組立の両者に使用できる
。
さらに、この発明によれば、アダプターは著しく簡単に
なり、アダプターピンの導入はより容易になる。簡単に
言えば、第1の案内板は全ての孔し点に案内孔を有し、
それ故全てのアダプターに対して同一である。
なり、アダプターピンの導入はより容易になる。簡単に
言えば、第1の案内板は全ての孔し点に案内孔を有し、
それ故全てのアダプターに対して同一である。
特許請求の範囲第2項に記載したように、第1の案内板
を透明にすることにより、手作業による組立におけるア
ダプターピンの導入はより容易になる。何故ならば作業
者はアダプターピンの導入されるべき第2の案内板の案
内孔を光学的に01することができるからである。第1
の案内板が透明またはほとんど透明であるために、第2
の案内板の案内孔は明瞭に認識することができる。組立
て位置において整合しなければならない案内板の相互の
距離はこの発明により可変であるために比較的小さくす
ればさらに見易くなる。
を透明にすることにより、手作業による組立におけるア
ダプターピンの導入はより容易になる。何故ならば作業
者はアダプターピンの導入されるべき第2の案内板の案
内孔を光学的に01することができるからである。第1
の案内板が透明またはほとんど透明であるために、第2
の案内板の案内孔は明瞭に認識することができる。組立
て位置において整合しなければならない案内板の相互の
距離はこの発明により可変であるために比較的小さくす
ればさらに見易くなる。
特許請求の範囲第3項の構成は第1と第2の案内板の間
の特定の案内装置に関するものである。
の特定の案内装置に関するものである。
これにより距離の変更が容易になる。また第1と第2の
案内板の一方または双方が同時に調節できる。
案内板の一方または双方が同時に調節できる。
案内板間の距離の変更は調節装置の配置によって容易、
となる。そような装置は望ましいものであり、それは端
部位置に適切な案内板を固定する。
となる。そような装置は望ましいものであり、それは端
部位置に適切な案内板を固定する。
調節駆動のためにスピンドル駆動またはシリンダーピス
トン駆動を使用することができる。
トン駆動を使用することができる。
特許請求の範囲第13項に記載された構成もこの発明の
目的を達成する。
目的を達成する。
この構成によれば、各所要のアダプターピンが強制的に
案内板に割当てられることによって、アダプターピンの
相互接触の問題はなくなる。それは各アダプターピンに
対してただ一つの挿入可能位置があるだけであり、した
がってアダプターは100%の再現性を有する。
案内板に割当てられることによって、アダプターピンの
相互接触の問題はなくなる。それは各アダプターピンに
対してただ一つの挿入可能位置があるだけであり、した
がってアダプターは100%の再現性を有する。
これは第1の案内板の案内孔に挿入された全てのアダプ
ターピンは第1の案内板の各案内孔に割当てられた第3
の案内板の特定された案内孔にのみ挿入されることを保
証する。この第3の案内板の案内孔は相互に割当てられ
ている第1の案内板と第2の案内板の案内孔と整列して
導かれるように位置している。
ターピンは第1の案内板の各案内孔に割当てられた第3
の案内板の特定された案内孔にのみ挿入されることを保
証する。この第3の案内板の案内孔は相互に割当てられ
ている第1の案内板と第2の案内板の案内孔と整列して
導かれるように位置している。
第1の案内板の案内孔中のアダプターピンの移動の余裕
および第1の案内板と第3の案内板との間の距離、なら
びに第3の案内板の割当てられた案内孔の大きさは互い
に整合して、それによりアダプターピンの挿入側の端部
は第3の案内板の案内孔および第2の案内板の割当てら
れた案内孔に導入される。アダプターピンの挿入側の端
部が尖っていると都合がよい。その場合には第3の案内
板および第2の案内板の案内孔の端部内に位置するアダ
プターピンの最大の角度変位が得られるように装置を構
成することができる。
および第1の案内板と第3の案内板との間の距離、なら
びに第3の案内板の割当てられた案内孔の大きさは互い
に整合して、それによりアダプターピンの挿入側の端部
は第3の案内板の案内孔および第2の案内板の割当てら
れた案内孔に導入される。アダプターピンの挿入側の端
部が尖っていると都合がよい。その場合には第3の案内
板および第2の案内板の案内孔の端部内に位置するアダ
プターピンの最大の角度変位が得られるように装置を構
成することができる。
この発明による装置の別の利点はアダプターが特に容易
に構成できることである。さらに案内孔は印刷回路板の
試験点の数に対応する、すなわち第2の案内板の案内孔
の数に対応する数だけ第1の案内板に穿孔されればよい
。
に構成できることである。さらに案内孔は印刷回路板の
試験点の数に対応する、すなわち第2の案内板の案内孔
の数に対応する数だけ第1の案内板に穿孔されればよい
。
この発明の第1の形態と第2の形態と比較すると、第1
の案内板は透明な材料、例えばパイレックスガラスで作
られる必要はない。それはエポキシのような合成樹脂材
料、特にガラスm維で強化されたエポキシ樹脂を使用す
るとよい。それはパイレックスガラスと比較するとずっ
と穿孔が容易である。第3の案内板中の強化材料の挿入
は顕著な効果がある。それは大きな案内板では案内板の
たわみが減少するからである。
の案内板は透明な材料、例えばパイレックスガラスで作
られる必要はない。それはエポキシのような合成樹脂材
料、特にガラスm維で強化されたエポキシ樹脂を使用す
るとよい。それはパイレックスガラスと比較するとずっ
と穿孔が容易である。第3の案内板中の強化材料の挿入
は顕著な効果がある。それは大きな案内板では案内板の
たわみが減少するからである。
第3の案内板の案内孔のそれに割当てられた格子点に対
するずれの量は、第1の案内板と第3の案内板との間の
距離および第3の案内板と第2の案内板との間の距離の
関係によって決定される。
するずれの量は、第1の案内板と第3の案内板との間の
距離および第3の案内板と第2の案内板との間の距離の
関係によって決定される。
第1の案内板中のアダプターピンの案内運動の余裕から
生じるピンの変位角度は、ピンの直径、案内孔の直径、
案内孔の長さによって影響される。
生じるピンの変位角度は、ピンの直径、案内孔の直径、
案内孔の長さによって影響される。
ピンの大きな変位角度は第3の案内板の領域に大きな円
形軌跡を生じる。特許請求の範囲第14項に記載したよ
うに、第1の案内板中のアダプターピンの必要な運動の
余裕によりアダプターピンの先端の描いた円形軌跡は比
較的小さいから、第3の案内板の案内孔中の比較的小さ
い余裕によりアダプターピンの挿入時に第3の案内板の
案内孔の縁部に衝突することが回避され、第3の案内板
の案内孔中の比較的小さい余裕により第2の案内板の案
内孔の縁部に衝突することが回避される。
形軌跡を生じる。特許請求の範囲第14項に記載したよ
うに、第1の案内板中のアダプターピンの必要な運動の
余裕によりアダプターピンの先端の描いた円形軌跡は比
較的小さいから、第3の案内板の案内孔中の比較的小さ
い余裕によりアダプターピンの挿入時に第3の案内板の
案内孔の縁部に衝突することが回避され、第3の案内板
の案内孔中の比較的小さい余裕により第2の案内板の案
内孔の縁部に衝突することが回避される。
もしも第3の案内板が直接用1の案内板の下に位置して
いるならば、アダプターピンの先端の描く円形軌跡は第
2の案内板の領域に生じる。もしも第2の案内板と第3
の案内板の間の距離が第1の案内板と第2の案内板の間
の距離の約8096であれば、第3の案内板の第1の案
内板および第2の案内板からの距離の平衡した関係が与
えられる。
いるならば、アダプターピンの先端の描く円形軌跡は第
2の案内板の領域に生じる。もしも第2の案内板と第3
の案内板の間の距離が第1の案内板と第2の案内板の間
の距離の約8096であれば、第3の案内板の第1の案
内板および第2の案内板からの距離の平衡した関係が与
えられる。
特許請求の範囲第15項に記載された構成によれば、ア
ダプターピンの導入は半透明のために下から1!察され
ることができる。これは4人されるアダプターピンの端
部が直接またはシルエットとしてl1京できるため可能
なのである。この結果、アダプターピンの導入は制御さ
れ、割当てられた案内孔に特定の目標を導くことができ
る。
ダプターピンの導入は半透明のために下から1!察され
ることができる。これは4人されるアダプターピンの端
部が直接またはシルエットとしてl1京できるため可能
なのである。この結果、アダプターピンの導入は制御さ
れ、割当てられた案内孔に特定の目標を導くことができ
る。
同様に、透明な下方の案内板は絶対的に必要ではなく、
むしろ導入されるアダプターピンの端部がシルエットと
して下方の案内板を透過して観察できるような半透明で
あれば充分である。この場合にも当然光源が必要であり
、それは下方の案内板の上方にある。
むしろ導入されるアダプターピンの端部がシルエットと
して下方の案内板を透過して観察できるような半透明で
あれば充分である。この場合にも当然光源が必要であり
、それは下方の案内板の上方にある。
光源はアダプターピンの上方に配置される必要はなく、
側方に配置された光源もまたアダプターピンのシルエッ
トを下方の案内板上に投影し、そのシルエットの先端は
ピンの先端に相当する。
側方に配置された光源もまたアダプターピンのシルエッ
トを下方の案内板上に投影し、そのシルエットの先端は
ピンの先端に相当する。
特許請求の範囲第16項に記載された構成により設けら
れた鏡によって観察点の制御は容易になる。
れた鏡によって観察点の制御は容易になる。
特許請求の範囲第18項に記載された構成により、中央
の案内板中の拡大された案内孔によりアダプターピンは
全周に亙って傾くための限定された余裕空間が与えられ
る。その場合の最大の傾斜量はこの案内板中の案内孔の
寸法によって予め決定されることができる。これらの案
内孔の適切な寸法によって、アダプターピンの運動の余
裕間隙は挿入されるアダプターピンの先端に最も近い位
置にある案内孔にだけ到達できるように制限することが
できる。この制限によってもつと遠い位置にある案内孔
にそのアダプターピンの先端が挿入されることが阻止さ
れる。
の案内板中の拡大された案内孔によりアダプターピンは
全周に亙って傾くための限定された余裕空間が与えられ
る。その場合の最大の傾斜量はこの案内板中の案内孔の
寸法によって予め決定されることができる。これらの案
内孔の適切な寸法によって、アダプターピンの運動の余
裕間隙は挿入されるアダプターピンの先端に最も近い位
置にある案内孔にだけ到達できるように制限することが
できる。この制限によってもつと遠い位置にある案内孔
にそのアダプターピンの先端が挿入されることが阻止さ
れる。
特許請求の範囲第17.19.22項に記載された構成
はすでに述べたように下方案内板の上方に光源を配置し
て光がアダプターピンの軸方向に若干広がって下方案内
板上、にアダプターピンの先端の明瞭な影を投影するこ
とを可能にする。上方および中央の案内板を対応して透
明または半透明に選択することによって、下方案内板上
に影を形成するための通常の空間照明を行なうことがで
きることは明白である。
はすでに述べたように下方案内板の上方に光源を配置し
て光がアダプターピンの軸方向に若干広がって下方案内
板上、にアダプターピンの先端の明瞭な影を投影するこ
とを可能にする。上方および中央の案内板を対応して透
明または半透明に選択することによって、下方案内板上
に影を形成するための通常の空間照明を行なうことがで
きることは明白である。
特許請求の範囲第20項に記載された構成は前記のアダ
プターピンの全周に亙って例えば与えられた格子寸法に
したがって前記の余裕間隙を変更することを可能にする
。これは中央の案内板を移動させることによって可能に
なる。さらに中央の案内板を上方の案内板の方向に移動
させることによって余裕間隙は大きくなる。この場合ア
ダプターピンはいずれの方向にも動くことができる。こ
の余裕間隙を制限しなければなない場合には中央の案内
板を下方の案内板の方向に、すなわち上方の案内板から
遠ざかる方向に移動させねばならない。
プターピンの全周に亙って例えば与えられた格子寸法に
したがって前記の余裕間隙を変更することを可能にする
。これは中央の案内板を移動させることによって可能に
なる。さらに中央の案内板を上方の案内板の方向に移動
させることによって余裕間隙は大きくなる。この場合ア
ダプターピンはいずれの方向にも動くことができる。こ
の余裕間隙を制限しなければなない場合には中央の案内
板を下方の案内板の方向に、すなわち上方の案内板から
遠ざかる方向に移動させねばならない。
この発明によるアダプターにより、アダプターピンは異
なった傾斜をとり、上方案内板の孔の縁部の領域に接近
して設定されることができるようなアダプターピン頭部
に対する要求がある。これは特許請求の範囲第21項に
記載された構成によって達成される。球状の頭部により
それらはアダプターピンの傾斜に関係なく完全に孔の縁
部に位置する。
なった傾斜をとり、上方案内板の孔の縁部の領域に接近
して設定されることができるようなアダプターピン頭部
に対する要求がある。これは特許請求の範囲第21項に
記載された構成によって達成される。球状の頭部により
それらはアダプターピンの傾斜に関係なく完全に孔の縁
部に位置する。
特許請求の範囲第22項に記載された構成によれば、手
持ち灯の形式の位置に関係ない照明が使用できる。それ
は光源を特定の目標を照射するように運搬することがで
きる。そのため下方の案内板上の影が最も良好な状態で
形成できる。
持ち灯の形式の位置に関係ない照明が使用できる。それ
は光源を特定の目標を照射するように運搬することがで
きる。そのため下方の案内板上の影が最も良好な状態で
形成できる。
アダプターは完全にそれ自身部品であるから、アゲブタ
−ピンの組立てのためにアダプターを設置すべき鏡にホ
ルダーを固定することが好ましい。
−ピンの組立てのためにアダプターを設置すべき鏡にホ
ルダーを固定することが好ましい。
もしも鏡がアダプターの前方または後方に傾斜している
ならば、鏡に写った増はより明瞭に観測することができ
、例えば2個の反射鏡を備えた装置により、例えば作業
者の眼の高さで観察できる。
ならば、鏡に写った増はより明瞭に観測することができ
、例えば2個の反射鏡を備えた装置により、例えば作業
者の眼の高さで観察できる。
この発明はさらに特許請求の範囲第23項に記載した構
成とすることができる。このアダプターの個々の部品の
寸法により短い時間で簡単に部品等を設置することが保
証される。その効率は100%に近付けることができる
。それは個々の孔への手作業による配置が落下によって
行なえることを意味する。このアダプターは特に西ドイ
ツ特許公報D E −OS 3340184号に記載さ
れたシステムの自動負荷システムに適したものである。
成とすることができる。このアダプターの個々の部品の
寸法により短い時間で簡単に部品等を設置することが保
証される。その効率は100%に近付けることができる
。それは個々の孔への手作業による配置が落下によって
行なえることを意味する。このアダプターは特に西ドイ
ツ特許公報D E −OS 3340184号に記載さ
れたシステムの自動負荷システムに適したものである。
この発明の目的は特許請求の範囲第23項に記載された
構成によっても達成される。
構成によっても達成される。
アダプターの効果的な実施態様は特許請求の範囲第24
項乃至第26項に記載されている。
項乃至第26項に記載されている。
さらに、この発明は特許請求の範囲第23項乃至第26
項に記載されているアダプターを使用して格子点および
格子点を外れて位置している試験点により印刷回路板上
のエラーの位置を指示する方法に関する。この方法はエ
ラー源を簡単に直接指示し、およびエラーの影響のある
印刷回路板のエラーの位置を簡単に捜索することを可能
にする。
項に記載されているアダプターを使用して格子点および
格子点を外れて位置している試験点により印刷回路板上
のエラーの位置を指示する方法に関する。この方法はエ
ラー源を簡単に直接指示し、およびエラーの影響のある
印刷回路板のエラーの位置を簡単に捜索することを可能
にする。
それに必要な要件は特許請求の範囲第27項に記載され
ている。
ている。
この方法の中心となる点は次のようなものである。印刷
回路板試験装置によって決定された試験すべき印刷回路
板の格子点に位置するおよび格子点から外れたエラーの
影響のある試験点に対応する試験接点の座標またはデー
タを前記印刷回路板のエラーの影響のある試験点に変換
するためにアダプターの案内板に対する孔の図を計緯す
るために使用されたコンピュータが利用され、それによ
ってそれらは印刷回路板上で捜索され、或いは直接光学
的にマークされる。この変換は、印刷回路板が格子点に
あるアダプターの第1の案内板の側にある前記の試験接
点のデータまたは座標を固定するだけであるから必要で
ある。しかしながら、アダプターの第2の案内板の側に
ある一部が格子点を外れた位置にあるエラーの影響を受
けた試験接点のデータまたは座標が所望される。コンピ
ュータは第1の案内板の案内孔および第2の案内板の案
内孔のデータまたは座標の両者を知っているから、変換
は困難なく行なうことができる。
回路板試験装置によって決定された試験すべき印刷回路
板の格子点に位置するおよび格子点から外れたエラーの
影響のある試験点に対応する試験接点の座標またはデー
タを前記印刷回路板のエラーの影響のある試験点に変換
するためにアダプターの案内板に対する孔の図を計緯す
るために使用されたコンピュータが利用され、それによ
ってそれらは印刷回路板上で捜索され、或いは直接光学
的にマークされる。この変換は、印刷回路板が格子点に
あるアダプターの第1の案内板の側にある前記の試験接
点のデータまたは座標を固定するだけであるから必要で
ある。しかしながら、アダプターの第2の案内板の側に
ある一部が格子点を外れた位置にあるエラーの影響を受
けた試験接点のデータまたは座標が所望される。コンピ
ュータは第1の案内板の案内孔および第2の案内板の案
内孔のデータまたは座標の両者を知っているから、変換
は困難なく行なうことができる。
モニター上に試験すべき印刷回路板のエラーの影響のあ
る試験点の座標またはデータを表示し9、光学的操作シ
ステムによってエラーの影響のある試験点を捜索するこ
とが可能である。この光学的捜索装置は、例えば信号ヘ
ッドの各位置の両座標が指示される通常の製図装置のよ
うに機能することができる。クロスワイヤーを備えた拡
大ガラスシステムを設けられた信号ヘッドは決定された
座標に対応する位置へ駆動されることができる。
る試験点の座標またはデータを表示し9、光学的操作シ
ステムによってエラーの影響のある試験点を捜索するこ
とが可能である。この光学的捜索装置は、例えば信号ヘ
ッドの各位置の両座標が指示される通常の製図装置のよ
うに機能することができる。クロスワイヤーを備えた拡
大ガラスシステムを設けられた信号ヘッドは決定された
座標に対応する位置へ駆動されることができる。
例えば光点により試験される印刷回路板上のエラーの位
置が直接マークされることも可能であり、その場合には
光点は2次元座標方向に駆動される投影器によって印刷
回路板上に投影される。投影器の制御のためにコンピュ
ータにより決定されたデータが供給される。
置が直接マークされることも可能であり、その場合には
光点は2次元座標方向に駆動される投影器によって印刷
回路板上に投影される。投影器の制御のためにコンピュ
ータにより決定されたデータが供給される。
以下、添附図面を参照にして実施例で説明する。
[実施例]
以下、添附図面を参照にして実施例で説明する。
第1図において、部分的に示されている印刷回路板試験
装置の受板は1で示されている。この受板1上に試験点
3を有する印刷回路板2が位置している。試験されるべ
き印刷回路板・2上に孔5が格子状に配列された格子孔
板4が配置され、ピンの形態の試験接点7をその下側前
端に有し、印刷回路板2の方向に移動可能な2個のモジ
ュール6が設けられ、試験接点7は図示のモジュール6
が離れた位置において格子孔板4の孔5に挿入され、そ
れを貫通している。試験接点7はテレスコープ式に伸縮
自在の接点ヘッド8を具備し、それは図示しないスプリ
ングによって押し出される方向に予め力を加えられてい
る。
装置の受板は1で示されている。この受板1上に試験点
3を有する印刷回路板2が位置している。試験されるべ
き印刷回路板・2上に孔5が格子状に配列された格子孔
板4が配置され、ピンの形態の試験接点7をその下側前
端に有し、印刷回路板2の方向に移動可能な2個のモジ
ュール6が設けられ、試験接点7は図示のモジュール6
が離れた位置において格子孔板4の孔5に挿入され、そ
れを貫通している。試験接点7はテレスコープ式に伸縮
自在の接点ヘッド8を具備し、それは図示しないスプリ
ングによって押し出される方向に予め力を加えられてい
る。
試験接点7は密閉体によりモジュール6に固定され、導
線9によってICチップ11を漏えた印刷回路板12と
接続される。それらICチップ11はモジュールG中に
配置され、必要ならばその他の部品と共に印刷回路板2
と一体に構成され、試験接点7に割当てられた部分的回
路マトリックスである。
線9によってICチップ11を漏えた印刷回路板12と
接続される。それらICチップ11はモジュールG中に
配置され、必要ならばその他の部品と共に印刷回路板2
と一体に構成され、試験接点7に割当てられた部分的回
路マトリックスである。
印刷回路板2上には格子適応用のアダプタ13が配置さ
れている。それはそれを貫通する多数のアダプタピン1
4を有し、それらアダプタピン14は格子孔板4の孔5
に配置された試験接点1を試験点3と結合する。それ故
アダプタピン14はそれぞれ各試験接点と整列状態には
なく、むしろアダプタ13中で傾斜しており、この実施
例の場合にはその両端は上下の面から突出して接触位置
を形成している。
れている。それはそれを貫通する多数のアダプタピン1
4を有し、それらアダプタピン14は格子孔板4の孔5
に配置された試験接点1を試験点3と結合する。それ故
アダプタピン14はそれぞれ各試験接点と整列状態には
なく、むしろアダプタ13中で傾斜しており、この実施
例の場合にはその両端は上下の面から突出して接触位置
を形成している。
第2図にアダプタ13の構造が示されている。アダプタ
13は第1図には示されていない試験されるべき印刷回
路板2の試験点のパターンにしたがって配置された案内
孔16を有する下方案内板15と、格子状に配列された
アダプタピン14用の案内孔18を有してその上方にあ
る距離を隔てて平行に配置された上方案内板17とによ
って構成されている。
13は第1図には示されていない試験されるべき印刷回
路板2の試験点のパターンにしたがって配置された案内
孔16を有する下方案内板15と、格子状に配列された
アダプタピン14用の案内孔18を有してその上方にあ
る距離を隔てて平行に配置された上方案内板17とによ
って構成されている。
案内板15と17とはそれに固定された板19と共に箱
形に形成されている。
形に形成されている。
アダプタピン14は上方から案内孔18.16に導入さ
れ、それらは上端に球状の頭部21を有し、アダプタピ
ン14が充分に挿入されたときにこの部分が案内孔18
の縁部22と接触して停止する。図には5個のアダプタ
ピン14(23〜27)が示されており、アダプタピン
23〜25は完全に挿入された状態であり、一方アダプ
タピン26と27は下方案内板15上に立った状態であ
る。アダプタピン23と26の案内孔IG、 18は互
いに整列した、すなわち格子点の位置に配列され、一方
アダプタピン24.25および27の案内孔16.18
は互いに整列していない。すなわら案内板15の案内孔
16は格子点の位置にはなく、したがって完全に挿入さ
れたアダプタピン24.25および27は傾斜が必要で
ある。
れ、それらは上端に球状の頭部21を有し、アダプタピ
ン14が充分に挿入されたときにこの部分が案内孔18
の縁部22と接触して停止する。図には5個のアダプタ
ピン14(23〜27)が示されており、アダプタピン
23〜25は完全に挿入された状態であり、一方アダプ
タピン26と27は下方案内板15上に立った状態であ
る。アダプタピン23と26の案内孔IG、 18は互
いに整列した、すなわち格子点の位置に配列され、一方
アダプタピン24.25および27の案内孔16.18
は互いに整列していない。すなわら案内板15の案内孔
16は格子点の位置にはなく、したがって完全に挿入さ
れたアダプタピン24.25および27は傾斜が必要で
ある。
アダプタ13は、アダプタピン23〜27を手で導入す
るため組立てホルダー31上に位置している。案内板1
5の下方の組立てホルダー31中に繞32が固定されて
おり、その鏡32はアダプタ13の前方、すなわち操作
者が立っている側に向かって傾斜している。図示のよう
にランプ33が案内板17の上方にあり、例えば作業者
が手で持って使用することができる。案内板11は合成
樹脂で作られ、完全に透明ではないが、ある程度の光を
透過し、したがって案内板15もまたランプ33の光で
照明される。案内板15も案内板17と同様の材料で作
られ、ある程度の光を透過するから下から案内板15に
投影されたアダプタピン26.27の影を見ることがで
きる。それ故、案内板15の案内孔16だけでなく、3
4で図示されているような影もまた鏡32上に示される
。ざようはこの影によってアダプタピンの先が案内孔1
Gのいずれの側に位置しているのか認識することができ
る。それに応じて球状の頭部21を手で持ってアダプタ
ピン26.27を導くことによってピンの先を固定した
目標に導いて所定の案内孔16に導入することができる
。
るため組立てホルダー31上に位置している。案内板1
5の下方の組立てホルダー31中に繞32が固定されて
おり、その鏡32はアダプタ13の前方、すなわち操作
者が立っている側に向かって傾斜している。図示のよう
にランプ33が案内板17の上方にあり、例えば作業者
が手で持って使用することができる。案内板11は合成
樹脂で作られ、完全に透明ではないが、ある程度の光を
透過し、したがって案内板15もまたランプ33の光で
照明される。案内板15も案内板17と同様の材料で作
られ、ある程度の光を透過するから下から案内板15に
投影されたアダプタピン26.27の影を見ることがで
きる。それ故、案内板15の案内孔16だけでなく、3
4で図示されているような影もまた鏡32上に示される
。ざようはこの影によってアダプタピンの先が案内孔1
Gのいずれの側に位置しているのか認識することができ
る。それに応じて球状の頭部21を手で持ってアダプタ
ピン26.27を導くことによってピンの先を固定した
目標に導いて所定の案内孔16に導入することができる
。
第2図の実施例でaで示された変位量はアダプタピンが
運動のためのある程度の余裕を持つように案内孔18の
直径dによって決定される。
運動のためのある程度の余裕を持つように案内孔18の
直径dによって決定される。
第4図に示された第2の実施例では、案内板15と案内
板17との間にそれらと平行に中央案内板35が配置さ
れている。この中央案内板35はピストンロット37が
案内板15を貫通している2個のピストンシリンダー3
6にって垂直に調整されることができる。すなわち図に
鎖線で示され停止部39で制限されるた下方位置と実線
で示された上方位置とに調整される。中央案内板35は
案内孔41を有し、その直径りはアダプタピン14の直
径dよりも大きい。
板17との間にそれらと平行に中央案内板35が配置さ
れている。この中央案内板35はピストンロット37が
案内板15を貫通している2個のピストンシリンダー3
6にって垂直に調整されることができる。すなわち図に
鎖線で示され停止部39で制限されるた下方位置と実線
で示された上方位置とに調整される。中央案内板35は
案内孔41を有し、その直径りはアダプタピン14の直
径dよりも大きい。
変位1aはこの場合には案内孔41の大きさで決定され
る。アダプタピンが案内板15上に位置していれば、中
央案内板35を動かすとき、アダプタピンの全周の動き
の余裕、したがって変位量aは変化できる。失業内板3
5の下方位置では変位量aは上方位置のときよりも小さ
い。
る。アダプタピンが案内板15上に位置していれば、中
央案内板35を動かすとき、アダプタピンの全周の動き
の余裕、したがって変位量aは変化できる。失業内板3
5の下方位置では変位量aは上方位置のときよりも小さ
い。
もしも同じ孔しの大きさが常に存在するのであれば、中
央案内板35は第4図に鎖線または実線で示された位置
にしっかりと固定すると便利である。
央案内板35は第4図に鎖線または実線で示された位置
にしっかりと固定すると便利である。
第5図に示された実施例ではアダプタ45は同様に箱形
である。それは全ての格子点に案内孔47を有する第1
の案内板46と、試験されるべき印刷回銘板の試験点の
パターンにおける案内孔49を有する第2の案内板48
とにより構成されている。第1の案内板46は透明でこ
の実施例ではプラスティックガラスよりなる。第2の案
内板48は透明である必要はなく、この実施例ではガラ
スファイバで補強されたエポキシ樹脂をベースとする合
成樹脂(EPGと呼ばれている)よりなる。案内板46
と案内板48とを結合している板51には第5図に示し
た組立て位置と第7図に示して作業位置との間で垂直に
移動させて案内板46と案内板48の間隔を変化させる
ための案内溝の形態の案内部52が設けられている。第
2の案内板48の調整は機械的に行われ、第5図にはス
ピンドル駆動またはシリンダーピストン功徳装置54と
して図示されている。
である。それは全ての格子点に案内孔47を有する第1
の案内板46と、試験されるべき印刷回銘板の試験点の
パターンにおける案内孔49を有する第2の案内板48
とにより構成されている。第1の案内板46は透明でこ
の実施例ではプラスティックガラスよりなる。第2の案
内板48は透明である必要はなく、この実施例ではガラ
スファイバで補強されたエポキシ樹脂をベースとする合
成樹脂(EPGと呼ばれている)よりなる。案内板46
と案内板48とを結合している板51には第5図に示し
た組立て位置と第7図に示して作業位置との間で垂直に
移動させて案内板46と案内板48の間隔を変化させる
ための案内溝の形態の案内部52が設けられている。第
2の案内板48の調整は機械的に行われ、第5図にはス
ピンドル駆動またはシリンダーピストン功徳装置54と
して図示されている。
4個のアダプタピン55〜58が示されており、これに
ついて以下説明する。
ついて以下説明する。
第5図は第6図の平面図の線V−Vt、:沿った案内板
46.48およびアダプタピン55〜58の断面図を示
している。アダプタピン55〜58は案内板48の組立
て位置においては第1の案内板4Gの案内孔59〜62
および第2の案内板48の案内孔63〜66を貫通する
ように上から押込まれている。第2の案内板48の案内
孔64はそれに割当てられた格子点、すなわち案内孔6
0から最大の距1i!Idllすれている。第2の案内
板48の案内孔63.65および66は、それに割当て
られた格子点、すなわち案内孔59.61および62か
らの距離がそれより小さい。距lidは正方形に配置さ
れた格子格°子間隔がRで示された第1の案内板46の
4個の隣接する案内孔47の対角線の長さeの半分の大
きさである。アダプタピンの直径f、第1の案内板46
の案内孔47の直径Q、第1の案内板46の厚さhは、
アダプタピン55が挿入され、その先端67第2の案内
板48上に第5図に鎖線で示すように接触して円形軌跡
を描くように移動されるときアダプタピン55の先端6
7が第6図に示すように円形軌跡68を描くように互い
に整合される。このように大きさが整合されているので
、円形軌跡の最大半径は対角線の長さeの半分に対応し
、したがって距離dに対応する。
46.48およびアダプタピン55〜58の断面図を示
している。アダプタピン55〜58は案内板48の組立
て位置においては第1の案内板4Gの案内孔59〜62
および第2の案内板48の案内孔63〜66を貫通する
ように上から押込まれている。第2の案内板48の案内
孔64はそれに割当てられた格子点、すなわち案内孔6
0から最大の距1i!Idllすれている。第2の案内
板48の案内孔63.65および66は、それに割当て
られた格子点、すなわち案内孔59.61および62か
らの距離がそれより小さい。距lidは正方形に配置さ
れた格子格°子間隔がRで示された第1の案内板46の
4個の隣接する案内孔47の対角線の長さeの半分の大
きさである。アダプタピンの直径f、第1の案内板46
の案内孔47の直径Q、第1の案内板46の厚さhは、
アダプタピン55が挿入され、その先端67第2の案内
板48上に第5図に鎖線で示すように接触して円形軌跡
を描くように移動されるときアダプタピン55の先端6
7が第6図に示すように円形軌跡68を描くように互い
に整合される。このように大きさが整合されているので
、円形軌跡の最大半径は対角線の長さeの半分に対応し
、したがって距離dに対応する。
第2の案内板48の案内孔64はこの特別の例では対角
線i上にある。その結果、案内孔59.60および69
.70から同じ距離dにある。すなわち、前に示した寸
法により案内孔60を通って案内孔64中に挿入するこ
とがやや困難ではあるが可能であるアダプタピン56は
、同様にやや困難ではあるが可能である案内孔59.6
9.70のいずれにも挿入することが可能である。した
がって、正方形に配置された案内孔59.60.69.
70を通って対角線i上にある第2の案内板48の案内
孔64に到達する組立ては4つの不確定性を有する。こ
の困難性は、自動試験装置がアダプタ中にあるアダプタ
ピンの配置を習得してそれを再プログラムすることによ
って解決される。垂直線からのアダプタピンの傾斜角度
は第5図の組立て位置ではに1で示されている。第7図
に示されるように第2の案内板48を作業位置に移動さ
せるとアダプタピンの傾斜角度は減少する。減少した傾
斜角度は第7図ではに2で示されている。これによって
対角線iの交点に位置する案内孔64に挿入されるアダ
プタピンとしてスムーズに挿入できるピンが特定される
。アダプタピン55〜58の相互接触は案内板46.4
8の離間によりアダプタピン55〜58自体が相互に離
れるから問題ででなくなる。
線i上にある。その結果、案内孔59.60および69
.70から同じ距離dにある。すなわち、前に示した寸
法により案内孔60を通って案内孔64中に挿入するこ
とがやや困難ではあるが可能であるアダプタピン56は
、同様にやや困難ではあるが可能である案内孔59.6
9.70のいずれにも挿入することが可能である。した
がって、正方形に配置された案内孔59.60.69.
70を通って対角線i上にある第2の案内板48の案内
孔64に到達する組立ては4つの不確定性を有する。こ
の困難性は、自動試験装置がアダプタ中にあるアダプタ
ピンの配置を習得してそれを再プログラムすることによ
って解決される。垂直線からのアダプタピンの傾斜角度
は第5図の組立て位置ではに1で示されている。第7図
に示されるように第2の案内板48を作業位置に移動さ
せるとアダプタピンの傾斜角度は減少する。減少した傾
斜角度は第7図ではに2で示されている。これによって
対角線iの交点に位置する案内孔64に挿入されるアダ
プタピンとしてスムーズに挿入できるピンが特定される
。アダプタピン55〜58の相互接触は案内板46.4
8の離間によりアダプタピン55〜58自体が相互に離
れるから問題ででなくなる。
上記実施例について、例えば次のような寸法が使用され
る。
る。
第1の案内板46の厚さh = 1.5 on。
第2の案内板48の厚さl = 1.5 mm+。
案内板46.48の案内孔の直径=1.7111゜組立
て位置における案内板46.48の間隔m−3,5mm
。
て位置における案内板46.48の間隔m−3,5mm
。
アダプタピンの直径= 1.35m5゜第1の案内板4
6の案内孔の格子距g −2,54mm第8図の別の実
施例では、アダプタ75は上方の第1の案内板16と、
下方の第2の案内板17と、それらの間に配置された第
3の案内板78とを備えている。前−の実茄例と同様に
、案内板76〜78互いに平行に配置されている。しか
し第4図の実施例に示したものと異なって第3の案内板
78は固定されている。しかし、その基本的位置を定め
るために距離を変化させることは可能である。しかし、
全ての組立てに際して距離の変更は行われない。
6の案内孔の格子距g −2,54mm第8図の別の実
施例では、アダプタ75は上方の第1の案内板16と、
下方の第2の案内板17と、それらの間に配置された第
3の案内板78とを備えている。前−の実茄例と同様に
、案内板76〜78互いに平行に配置されている。しか
し第4図の実施例に示したものと異なって第3の案内板
78は固定されている。しかし、その基本的位置を定め
るために距離を変化させることは可能である。しかし、
全ての組立てに際して距離の変更は行われない。
この実施例のアダプタ75は100%再現可能である。
それは格子点から外れている第2の案内板77の案内孔
の組立てが特定されないことはないことを意味する。換
言すれば、第2の案内板77の各案内孔19は第1の案
内板76の定められた案内孔80に割当てられる。第1
の案内板76の案内孔80は格子点に配置されている。
の組立てが特定されないことはないことを意味する。換
言すれば、第2の案内板77の各案内孔19は第1の案
内板76の定められた案内孔80に割当てられる。第1
の案内板76の案内孔80は格子点に配置されている。
第5図乃至第7図の実施例と異なり全てが格子点にある
のではなく、特定のアダプタ75の組立てに対してのみ
アダプタピンを受けるものである。第3の案内板78は
案内孔82を備え、それは格子点でも、そうでなくても
よい。
のではなく、特定のアダプタ75の組立てに対してのみ
アダプタピンを受けるものである。第3の案内板78は
案内孔82を備え、それは格子点でも、そうでなくても
よい。
第3の案内板18の格子点から外れた案内孔82は、第
2の案内板77の対応する案内孔79の位置のずれ(■
2)よりもずっと小さいずれ(■1)を有し、第1の案
内板78の格子点に位置する最も近い案内孔80と比較
される。第3の案内板78の格子点から外れた案内孔8
2の位置のずれ■1は、このずれ■1が最大になったと
き、アダプタピン81の特に円錐状の運動をする先端8
3が、第1の案内板16にピンの挿入される角度に3に
係わりなく第2の案内板77の案内孔79にあらゆる場
合に落ち込むように選択され。第3の案内板18の格子
点を外れた案内孔82の位置のずれの距l!1lv1は
、例えばコンピュータで計算された第2の案内#177
の格子点を外れた案内孔79の位置のずれの距離■2を
知ることによって決定される。
2の案内板77の対応する案内孔79の位置のずれ(■
2)よりもずっと小さいずれ(■1)を有し、第1の案
内板78の格子点に位置する最も近い案内孔80と比較
される。第3の案内板78の格子点から外れた案内孔8
2の位置のずれ■1は、このずれ■1が最大になったと
き、アダプタピン81の特に円錐状の運動をする先端8
3が、第1の案内板16にピンの挿入される角度に3に
係わりなく第2の案内板77の案内孔79にあらゆる場
合に落ち込むように選択され。第3の案内板18の格子
点を外れた案内孔82の位置のずれの距l!1lv1は
、例えばコンピュータで計算された第2の案内#177
の格子点を外れた案内孔79の位置のずれの距離■2を
知ることによって決定される。
第5図の実施例と同様に、第8図の実施例においても、
第1の案内板16の厚さh、案内孔80中のアダプタピ
ンの移動できる距isおよび第3の案内板78の案内孔
82中のアダプタピンの移動できる距11fisは互い
に整合し、それによってアダプタピン81の先端83が
案内孔82中に挿入されることができる。
第1の案内板16の厚さh、案内孔80中のアダプタピ
ンの移動できる距isおよび第3の案内板78の案内孔
82中のアダプタピンの移動できる距11fisは互い
に整合し、それによってアダプタピン81の先端83が
案内孔82中に挿入されることができる。
第8図の実施例に対して、例えば次のような寸法が使用
できる。
できる。
3個の案内板76〜18の各厚さ−1,7mm 。
案内孔79.80.82の直径−1,7+u 。
アダプタピン81の直径−1,35mal。
第3の案内板18と第2の案内板77とは距離nであり
、その大きさは第1の案内板76と第2の案内板77と
の距離0の約80%である。
、その大きさは第1の案内板76と第2の案内板77と
の距離0の約80%である。
全ての実施例において、アダプタピンは円筒状の軸部と
、球状の頭部と、尖った先端とを有している。ピンの長
さ1はアダプタの垂直方向の高さpよりも球状の頭部以
上長い。
、球状の頭部と、尖った先端とを有している。ピンの長
さ1はアダプタの垂直方向の高さpよりも球状の頭部以
上長い。
第9図は、上方の第1の案内板176と、下方の第2の
案内板177と、それらの間に配置された第3の案内板
178とを備えている同様のアダプタを示している。第
1の案内板176は格子点に配置された孔180を備え
ている。第2の案内板177は同様に格子点に配置され
た案内孔179と格子点から外れて配置された案内孔1
79aとを備えている。第3の案内板178は同様に格
子点に配置された案内孔182と格子点から外れて配置
された案内孔182aとを備えている。第1の案内板1
7Gは案内孔180に対する第3の案内板178の格子
点から外れて配置された案内孔182aのずれの距離は
、この実施例では、アダプタピン181を第1の案内板
116の案内孔180に垂直に導入することによって
アダプタピン181の円錐状部分が第3の案内板178
の格子点から外れて配置された案内孔182aに入るこ
とが可能であり、他方アダプタピン181がさらに案内
孔182aに押込まれたとき、このアダプタピン181
は格子点から外れて配置された案内孔119aへ導かれ
るように選択される。このようにして、特に西ドイツ特
許公報D E −OS 3340184号に記載された
ような自動負荷システムに応用する場合に、最短の時間
内に実際上100%の効率で負荷することが保証される
。重要なことは、第2の案内板117の案内孔が格子点
にあるか否かに拘らず、アダプタピン181が常に第1
の案内板176の案内孔180に垂直に導入されること
である。
案内板177と、それらの間に配置された第3の案内板
178とを備えている同様のアダプタを示している。第
1の案内板176は格子点に配置された孔180を備え
ている。第2の案内板177は同様に格子点に配置され
た案内孔179と格子点から外れて配置された案内孔1
79aとを備えている。第3の案内板178は同様に格
子点に配置された案内孔182と格子点から外れて配置
された案内孔182aとを備えている。第1の案内板1
7Gは案内孔180に対する第3の案内板178の格子
点から外れて配置された案内孔182aのずれの距離は
、この実施例では、アダプタピン181を第1の案内板
116の案内孔180に垂直に導入することによって
アダプタピン181の円錐状部分が第3の案内板178
の格子点から外れて配置された案内孔182aに入るこ
とが可能であり、他方アダプタピン181がさらに案内
孔182aに押込まれたとき、このアダプタピン181
は格子点から外れて配置された案内孔119aへ導かれ
るように選択される。このようにして、特に西ドイツ特
許公報D E −OS 3340184号に記載された
ような自動負荷システムに応用する場合に、最短の時間
内に実際上100%の効率で負荷することが保証される
。重要なことは、第2の案内板117の案内孔が格子点
にあるか否かに拘らず、アダプタピン181が常に第1
の案内板176の案内孔180に垂直に導入されること
である。
第1の案内板176の案内孔180の位置は格子を通し
て与えられる。第2の案内板177の案内孔179 、
179aの位置は試験されるべき印刷回路の孔の図によ
って与えられる。第3の案内板176の案内孔180の
ずれた位置は前述の条件および位置データを考慮して計
算することができ、それには特にコンピュータが適して
いる。それにより、案内板の厚さS、ピンの直径D、案
内孔の直径りおよび案内板間の距IAI 、A2 、A
3が選択されなければならず、それによって、第1の案
内板176の案内孔180と第2の案内板177の案内
孔179aとの間のずれV2がアダプタ負荷図の再現性
に関して最大であるときにも前記状態が常に実現される
。
て与えられる。第2の案内板177の案内孔179 、
179aの位置は試験されるべき印刷回路の孔の図によ
って与えられる。第3の案内板176の案内孔180の
ずれた位置は前述の条件および位置データを考慮して計
算することができ、それには特にコンピュータが適して
いる。それにより、案内板の厚さS、ピンの直径D、案
内孔の直径りおよび案内板間の距IAI 、A2 、A
3が選択されなければならず、それによって、第1の案
内板176の案内孔180と第2の案内板177の案内
孔179aとの間のずれV2がアダプタ負荷図の再現性
に関して最大であるときにも前記状態が常に実現される
。
第9図において、一番左側のアダプタピン181につい
て、アダプタピンの直径の半分D/2が第1の案内板1
76の案内孔180と第3の案内板178の案内孔18
2aとの間のずれVlよりも大きいことが示されている
。それによって、アダプタピン181が垂直に(図に破
線で示す)第3の案内板178の案内孔182aの直径
範囲に導入され、それから向きを変えて、最終的に第2
の案内板177の案内孔179aに導かれることが保証
される。
て、アダプタピンの直径の半分D/2が第1の案内板1
76の案内孔180と第3の案内板178の案内孔18
2aとの間のずれVlよりも大きいことが示されている
。それによって、アダプタピン181が垂直に(図に破
線で示す)第3の案内板178の案内孔182aの直径
範囲に導入され、それから向きを変えて、最終的に第2
の案内板177の案内孔179aに導かれることが保証
される。
次に第10図を参照に説明すると、試験される印刷回路
板上のエラーの影響を受けた位置は次のようにして指示
される。
板上のエラーの影響を受けた位置は次のようにして指示
される。
試験される印刷回路板198に対応するパターン板によ
って孔の図がコンピュータ191に入力される。孔の図
に対応するデータは例えばデータ搬送波によって離れた
ディスク192等に蓄積されることもできる。データを
このディスク192等から戻してコンピュータに入力す
ることも可能である。
って孔の図がコンピュータ191に入力される。孔の図
に対応するデータは例えばデータ搬送波によって離れた
ディスク192等に蓄積されることもできる。データを
このディスク192等から戻してコンピュータに入力す
ることも可能である。
コンピュータは第1図のアダプタの案内板の孔のために
孔の図を計算する。この孔の図のデータすなわち座標は
NG(数値制御)穿孔装置193に入力される。それに
よって3個の案内板176 、177 。
孔の図を計算する。この孔の図のデータすなわち座標は
NG(数値制御)穿孔装置193に入力される。それに
よって3個の案内板176 、177 。
178が穿孔される。穿孔後案内板はアダプタ175に
組立てられる(まだピンが負荷されていない)。
組立てられる(まだピンが負荷されていない)。
これは前記D E −OS 3340184号公報に記
載されているように自動負荷装置中に配置される。アダ
プタピンを負荷されたアダプタ115は自動負荷装置か
ら取出される。この負荷されたアダプタ115は試験さ
れるべき印刷回路板と共に印刷回路板試験装置に供給さ
れる。
載されているように自動負荷装置中に配置される。アダ
プタピンを負荷されたアダプタ115は自動負荷装置か
ら取出される。この負荷されたアダプタ115は試験さ
れるべき印刷回路板と共に印刷回路板試験装置に供給さ
れる。
印刷回路板試験装置はアダプタピンの球状頭部と当接す
るその試験接点のデータまたは座標を決定する。試験接
点は全て格子点にある第1の案内板の側にある。アダプ
タピンを介してこれらの試験接点は試験されるべき印刷
回路板198のエラーを生じている可能性もある孔に接
続される。試験されるべき印刷回路板198のエラーを
生じている孔は指示されなければならない。しかしなが
ら、これらは部分的に格子点から外れている。すなわち
それらは第2の案内板の側にある。試験されるべき印刷
回路板のエラーを生じている孔のデータまたは座標を決
定するために、印刷回路板試験装置によって決定された
格子点に位置する試験接点のデータまたは座標は再びコ
ンピュータ191に供給される。これは、3個の案内板
の孔の図形のための計算データにより、一方では試験さ
れるべき印刷回路板上のエラーの影響を受けた試験点(
孔)のデータまたは座標間の関係を、他方では印刷回路
板試験vt置191の試験接点のデータまたは座標間の
関係を知ることを可能にする。それに対応してコンピュ
ータ191はエラー指示装置195に試験されるべき印
刷回路板198のエラーの影響を受けた試験点(孔)の
データまたは座標を伝送し、それは第2の案内板177
のエラーの孔のデータまたは座標に対応する。これらの
モニタ196で指示され、試験されるべき印刷回路板1
98のエラーの影響を受けた試験点く孔)を発見するた
めに、座標指示装置を有する光学的ザーチ装置を使用し
て作業者によって利用されることができる。しかしなが
ら、エラー指示装@195は、例えば二つの座標軸方向
に移動可能なプロジェクタ−ヘッドによって生成される
光点によって試験されるべき印刷回路板198のエラー
の影響を受けた試股点まは孔を直接指示することも可能
である。
るその試験接点のデータまたは座標を決定する。試験接
点は全て格子点にある第1の案内板の側にある。アダプ
タピンを介してこれらの試験接点は試験されるべき印刷
回路板198のエラーを生じている可能性もある孔に接
続される。試験されるべき印刷回路板198のエラーを
生じている孔は指示されなければならない。しかしなが
ら、これらは部分的に格子点から外れている。すなわち
それらは第2の案内板の側にある。試験されるべき印刷
回路板のエラーを生じている孔のデータまたは座標を決
定するために、印刷回路板試験装置によって決定された
格子点に位置する試験接点のデータまたは座標は再びコ
ンピュータ191に供給される。これは、3個の案内板
の孔の図形のための計算データにより、一方では試験さ
れるべき印刷回路板上のエラーの影響を受けた試験点(
孔)のデータまたは座標間の関係を、他方では印刷回路
板試験vt置191の試験接点のデータまたは座標間の
関係を知ることを可能にする。それに対応してコンピュ
ータ191はエラー指示装置195に試験されるべき印
刷回路板198のエラーの影響を受けた試験点(孔)の
データまたは座標を伝送し、それは第2の案内板177
のエラーの孔のデータまたは座標に対応する。これらの
モニタ196で指示され、試験されるべき印刷回路板1
98のエラーの影響を受けた試験点く孔)を発見するた
めに、座標指示装置を有する光学的ザーチ装置を使用し
て作業者によって利用されることができる。しかしなが
ら、エラー指示装@195は、例えば二つの座標軸方向
に移動可能なプロジェクタ−ヘッドによって生成される
光点によって試験されるべき印刷回路板198のエラー
の影響を受けた試股点まは孔を直接指示することも可能
である。
第1図はこの発明の1実施例の印刷回路板試験装置の部
分的断面図であり、第2図は組立てホルダー上に位置す
るアダプターの垂直断面図であり、第3図は第1図の線
■−■に沿った部分的断面図であり、第4図は別のアダ
プターの垂直断面図であり、第5図はさらに別のアダプ
ターの垂直断面図であり、第6図は第5図のアダプター
の一部を示し、第7図は第5図のアダプターの動作位置
を示す。第8図は別のアダプターの垂直断面図であリ、
第9図は第3の案内板の案内孔が特別の寸法である3個
の案内板よりなるアダプターの垂直断面図であり、第1
0図は試賎されるべき印刷回路板上のエラーの位置を決
定し、指示する方法の過程を説明するための図である。 13・・・アダプター、14・・・アダプターピン、1
5.17・・・案内板、16.18・・・案内孔、21
・・・球状頭部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更なし)
分的断面図であり、第2図は組立てホルダー上に位置す
るアダプターの垂直断面図であり、第3図は第1図の線
■−■に沿った部分的断面図であり、第4図は別のアダ
プターの垂直断面図であり、第5図はさらに別のアダプ
ターの垂直断面図であり、第6図は第5図のアダプター
の一部を示し、第7図は第5図のアダプターの動作位置
を示す。第8図は別のアダプターの垂直断面図であリ、
第9図は第3の案内板の案内孔が特別の寸法である3個
の案内板よりなるアダプターの垂直断面図であり、第1
0図は試賎されるべき印刷回路板上のエラーの位置を決
定し、指示する方法の過程を説明するための図である。 13・・・アダプター、14・・・アダプターピン、1
5.17・・・案内板、16.18・・・案内孔、21
・・・球状頭部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (27)
- (1)互いに間隔を置いて平行に配置されアダプターピ
ンを差込むことのできるアダプターピン用の案内孔を有
する第1および第2の案内板を具備し、第1の案内板中
の案内孔は格子状に配列され、第2の案内板中の案内孔
は試験されるべき印刷回路板の試験点のパターンに配列
され、格子点に位置する試験接点により、試験されるべ
き印刷回路板の格子点位置および格子点から外れた位置
にある試験点にアダプターピンを介して接続することの
できる印刷回路板試験装置用のアダプターにおいて、 第1の案内板は全ての格子点に案内孔を有し、第1およ
び第2の案内板間の距離は、案内板間の距離がアダプタ
ーピンの良さよりも短い動作位置と、案内板間の距離が
動作位置に比較して小さい組立て位置に変化させること
ができ、 組立て位置における案内板間の距離は、第2の案内板の
案内孔に導入されるアダプターピンがピンの直径ならび
に第1の案内板の案内孔の直径および長さによって決定
されるピンの変位の最大角度の結果として、第1の案内
板の互いに正方形に配置された最大で4個の案内孔の一
つを通って導入することができる如く選定されているこ
とを特徴とする印刷回路板試験装置用のアダプター。 - (2)第1の案内板が透明であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のアダプター。 - (3)第1および、または第2の案内板を調節するため
に第1および第2の案内板の間に案内装置を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のアダプター。 - (4)第1および、または第2の案内板を調節するため
の調節機構を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載のアダプター。 - (5)下方の案内板が半透明であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載のア
ダプター。 - (6)下方の案内板の下に鏡が配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載のアダプター。 - (7)下方の案内板の上方に光源が配置されていること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のアダプター。 - (8)中央の案内板が下方および上方の案内板の間に平
行に配置され、その案内孔は全ての格子点に設けられ、
アダプターピンの限定された回動ができるような直径を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
のアダプター。 - (9)中央の案内板および、または下方の案内板が半透
明であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
アダプター。 - (10)中央の案内板が下方および上方の案内板に対し
て垂直に移動可能であることを特徴とする特許請求の範
囲第8項または第9項記載のアダプター。 - (11)アダプターピンが球状の頭部を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のアダプター。 - (12)光源が上方案内板の上方に配置されているラン
プであることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
アダプター。 - (13)互いに間隔を置いて平行に配置されアダプター
ピンを差込むことのできるアダプターピン用の案内孔を
有する第1、第2および第3の案内板を具備し、第3の
案内板は第1および第2の案内板の間に配置され、格子
点に位置する試験接点により試験されるべき印刷回路板
の格子点位置および格子点から外れた位置にある試験点
にアダプターピンを介して接続することのできる印刷回
路板試験装置用のアダプターにおいて、 第1の案内板は印刷回路板における試験接点が割当てら
れている格子点のみに案内孔を有し、第3の案内板は同
様に印刷回路板における試験接点が割当てられている格
子点のみに案内孔を有し、 第3の案内板の格子点から外れた位置の案内孔は第2の
案内板の対応する格子点から外れた位置の案内孔よりも
対応する格子点に対するずれが小さくされており、第1
および第2の案内板における互いに割当てられた2個の
案内孔間に整列して配置されいることを特徴とする印刷
回路板試験装置用のアダプター。 - (14)第3および第2の案内板間の距離が、第1およ
び第2の案内板間の距離の約80%であることを特徴と
する特許請求の範囲第13項記載のアダプター。 - (15)下方の案内板が半透明であることを特徴とする
特許請求の範囲第13項または第14項記載のアダプタ
ー。 - (16)下方の案内板の下に鏡が配置されていることを
特徴とする特許請求の範囲第15項記載のアダプター。 - (17)下方の案内板の上方に光源が配置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のアダプタ
ー。 - (18)中央の案内板が下方および上方の案内板の間に
平行に配置され、その案内孔は全ての格子点に設けられ
、アダプターピンの限定された回動ができるような直径
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第15項
記載のアダプター。 - (19)中央の案内板および、または下方の案内板が半
透明であることを特徴とする特許請求の範囲第15項記
載のアダプター。 - (20)中央の案内板が下方および上方の案内板に対し
て垂直に移動可能であることを特徴とする特許請求の範
囲第18項または第19項記載のアダプター。 - (21)アダプターピンが球状の頭部を有することを特
徴とする特許請求の範囲第13項記載のアダプター。 - (22)光源が上方案内板の上方に配置されているラン
プであることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
のアダプター。 - (23)互いに間隔を置いて平行に配置されアダプター
ピンを差込むことのできる案内孔を有する第1、第2お
よび第3の案内板を具備し、第3の案内板は第1および
第2の案内板の間に配置され、第1の案内板は格子点に
位置する案内孔を備え、第2の案内板は試験されるべき
印刷回路板の試験点と一致する格子点位置および格子点
から外れた位置に案内孔を備え、第3の案内板は同様に
格子点位置および格子点から外れた位置に案内孔を備え
、試験点にアダプターピンを介して接続することのでき
る印刷回路板試験装置用のアダプターにおいて、 第3の案内板の格子点から外れた位置にある案内孔は、
一方ではアダプターピンが第1の案内板の案内孔に垂直
に導入されるときアダプターピンの円錐状のテーパーを
有する先端部が第3の案内板の格子点から外れた位置に
ある案内孔に入ることができ、また他方ではさらに押込
むとき第3の案内板の格子点から外れた位置のこれらの
案内孔を通って傾斜して導入されて第2の案内板の格子
点から外れた位置の案内孔に導入される如く配置されて
いることを特徴とする印刷回路板試験装置用のアダプタ
ー。 - (24)第1の案内板と第3の案内板との間の距離が第
3の案内板と第2の案内板との間の距離よりも小さいこ
とを特徴とする特許請求の範囲第23項記載のアダプタ
ー。 - (25)第2の案内板と第3の案内板との間の距離が第
1の案内板と第2の案内板との間の距離の約80%であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載のアダ
プター。 - (26)案内板の厚さ、案内孔の直径、案内板の間の距
離、アダプターピンの直径が、試験されるべき印刷回路
板の格子点から外れた全ての試験点において前記条件が
満足されるように選択されていることを特徴とする特許
請求の範囲第23項記載のアダプター。 - (27)互いに間隔を置いて平行に配置されアダプター
ピンを差込むことのできる案内孔を有する第1、第2お
よび第3の案内板を具備し、第3の案内板は第1および
第2の案内板の間に配置され、第1の案内板は格子点に
位置する案内孔を備え、第2の案内板は試験されるべき
印刷回路板の試験点と一致する格子点位置および格子点
から外れた位置に案内孔を備え、第3の案内板は同様に
格子点位置および格子点から外れた位置に案内孔を備え
、第3の案内板の格子点から外れた位置にある案内孔は
、一方ではアダプターピンが第1の案内板の案内孔に垂
直に導入されるときアダプターピンの円錐状のテーパー
を有する先端部が第3の案内板の格子点から外れた位置
にある案内孔に入ることができ、また他方ではさらに押
込むとき第3の案内板の格子点から外れた位置のこれら
の案内孔を通って傾斜して導入されて第2の案内板の格
子点から外れた位置の案内孔に導入される如く配置され
ている印刷回路板試験装置用アダプターを使用して格子
点位置および、または格子点から外れた位置にある試験
点により試験されるべは印刷回路板上のエラーの位置を
指示する方法において、試験されるべき印刷回路板上の
全ての接点孔の座標のデータがコンピュータに供給され
、 コンピュータにより3個の案内板に対する孔の座標が計
算され、 計算された座標に対応する孔が3個の案内板に穿孔され
、 その後3個の案内板からアダプターが組立てられ、アダ
プターピンが導入され、 アダプターが試験されるべき印刷回路板と共に印刷回路
板試験装置に供給され、 印刷回路板試験装置によって決定された試験されるべき
印刷回路板のエラーの影響を受けた試験点に対応する格
子点に位置する試験接点のデータまたは座標がコンピュ
ータに伝送され、 コンピュータによりこれらのデータまたは座標に基づい
て試験されるべき印刷回路板の格子点に位置するおよび
格子点から外れた試験点のデータまたは座標が決定され
、 これらのデータまたは座標が指示装置により指示され、
その後エラーの影響を受けた試験点が試験されるべき印
刷回路板で捜索され、または、エラーの影響を受けた試
験点がエラー指示装置によってこれらのデータまたは座
標に基づいて直接マークされることを特徴とする試験さ
れるべは印刷回路板上のエラーの位置を指示する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539720.9 | 1985-11-08 | ||
DE19853539720 DE3539720A1 (de) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | Adapter fuer ein leiterplattenpruefgeraet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161066A true JPS62161066A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=6285516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265424A Pending JPS62161066A (ja) | 1985-11-08 | 1986-11-07 | 印刷回路板試験装置用アダプタ− |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774459A (ja) |
EP (1) | EP0222345B1 (ja) |
JP (1) | JPS62161066A (ja) |
AT (1) | ATE56277T1 (ja) |
DE (2) | DE3539720A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE3778548D1 (de) * | 1987-11-09 | 1992-05-27 | Mania Gmbh | Adapter fuer eine vorrichtung zur elektronischen pruefung von leiterplatten. |
EP0352929B1 (en) * | 1988-07-26 | 1993-12-08 | Hewlett-Packard Company | Connector system for printed circuit board test facility |
DE4011434A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-10 | Atg Electronic Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum bohren und/oder bestuecken der fuehrungsplatten eines pruefadapters |
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DE4323276A1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-01-19 | Mania Gmbh | Vollmaterialadapter |
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US5945836A (en) | 1996-10-29 | 1999-08-31 | Hewlett-Packard Company | Loaded-board, guided-probe test fixture |
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KR20210098090A (ko) * | 2020-01-31 | 2021-08-10 | (주)포인트엔지니어링 | 프로브 헤드 및 이를 포함하는 프로브 카드 |
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1985
- 1985-11-08 DE DE19853539720 patent/DE3539720A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-11-06 US US06/927,374 patent/US4774459A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-07 AT AT86115465T patent/ATE56277T1/de not_active IP Right Cessation
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