JPS6049270A - プリント配線板検査機用アダプタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）　発明の属する技術分野 本発明は、プリント配線板の検査機に関し、特に、プリ
ント配線板検査機用アダプタに関する。

Φ）従来技術の説明 プリント配線板検査機は、周知の如く、個々のプリント
配線板毎にそのプリント配線板上の任意のりτミナル領
域２点間相互の電気的接続関係、即ち、導通状態にある
か絶縁状態にあるかを検査し、正常な電気的接続関係に
ないものを識別する機能を有するものである。ここで、
検査の対象となるグリント配線板を構成している配のパ
ターンの状態、即ち、ターミナル領賊Ｉ；１の配置は多
セ１１多様であり、これは、クーミナル領域を決定する
格子間隔が一定の規格に統一されてなく」・１々の匝の
ものを基準として実用化され、しかも一種）Ａのプリン
ト配砂板に種々の格子状ピッチのものが混在しているこ
とに起因している。従って、原理的には、検査の対象と
なるプリント配線板毎に専用のフイクテヤを必要とする
ことになる。

上記問題点をオける為に、従来においては、標準となる
例えば、２゜５４ｒｒ１ｍピッチの格子点をゼｊえた検
査機を基準として用い、検査の対象となるプリント配線
板の種類毎に用意されたアダプタを選択的に交換使用す
ることによって各種プリント配腺板の検査を実行してい
た。

しかしながら、従来のアダプタは操作性が悪ぐ検査及び
その検査をする為の準イリ１に多くの時間と労力を必要
とする欠点があった。

（ｅ）　発明の目的 本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであシ、従って本発明の目的は、複数のア
ダプタピンを、検査機のフイクスチャに植設された対応
するあるいは所望のプローブビンに容易に且つ迅速にし
かも的確に挿入、接続し、能率的にプリント配線板を検
査することを可能としたプリント配線板検査機用アダプ
タの新規な構造を提供することにある。

（ｄ）　発明の構成 上記目的を達成する為に、本発明に係るプリント配線板
検査機用アダプタは、検査機のフイクスチャに格子状に
配列され且つ上下に伸縮自在に植設されしかも頭部が三
角錐状に形成された複数個のプローブビンに対応して複
数個の第１の貫通孔を形成されたメツシュボードと、該
メツシュボードにスペーサを介して平行に固定され被検
査プリント配線板の配線パターンに対応する第２の貫通
孔を形成された専用ボードと、下端に前記プローブビン
の前記三角錐状頭部に嵌着される穴（四部）が形成され
且つ上端に三角錐状頭部が設けられ前記複数個のｔｉＳ
ｉ及び第２の貫通孔に選択的にしかも着脱自在に挿入さ
れて前記プローブビンと接続されるアダプタピンとを具
備して構成され、前記第２の貫通孔が前記第１の貫通孔
の格子から外れていないときには前記アダプタピ／は対
応する第１及び第２の貫通孔に挿入され且つ前記第２の
貫通孔が前記第１の貫通孔の格子から外れているときに
は前記アダプタピンは該第２の貫通孔及び前記アダプタ
ピンの下端に最も近距離にある第１の貫通孔の一つに挿
入されるように前記メンシュボード、第２の貫通孔及び
アダプタピンがそれぞれ規制されて配設されていること
を特徴としている。

（ｅ）発明の詳細な説明 次に本発明の内容をよシよく理解する為に、本発明をそ
の好ましい一実施例について図面を参照しながら具体的
に説明しよう。

第１図は本発明の一実施例を示す概略斜視図、第２図は
本発明の一実施例における要部部分断面図、第３図（ａ
）、Φ）、（Ｃ）、（ψは本発明による一実施例におけ
る要部であるアダプタピンの斜視図、上部ｐｊＭ面図、
下部端面図、上部断面図である。図において、参照番号
１１は検査機の上面に装着されたフイクスチャを示し、
該フイクスチャｌｌ上には、゛例えば２゜５４ｍｍの格
子点ピッチで複数個のプローブビン１２がマトリックス
状にしかも上下方向に伸縮自在に植設されている（第２
図参照）。全体として参照番号１３にて示された本発明
に係るアダプタは、フィクスチャ１１上に格子状に配設
された複数個のグローブビン１２に、対応して複数個の
貫通孔１４を穿設されたメツシュボード１５と、該メツ
シュボード１５と複数個のスペーサ１６を介して平行に
接続固定され、且つ検査の対象となるプリント配線板（
以下被検査基板と呼ぶ）１７の配線バクーンに対応させ
て穿設された複数個の貫通孔１８が穿設された専用ボー
ド１９と、メツシュボード１５の貫通孔１４ど専用ボー
ド１９の貫通孔１８に選択的且つ着脱自在に挿入されて
フィクスチャ１１のプローブビン１２とｔ′″：続され
る複数個のアダプタビン２ｏとを含み構成される。

メツシュボード１５に形成された貫通孔１４の上端部１
４ａは、第２図に示される如く、盟休状に形成され、同
様に、下端部１４ｂも亦４：ｌ？鉢状に形成されること
は、アダプタビン２ｏの２挿入［や作及びアダプタ１３
の運用の而からも好ましいことである。

更に本発明において必要なことは、メツシュボード１５
上の各格子間部分、即ち、ｌ’ｊ’を接する複数個の貫
通孔１４間に挾まれた領域／ｌ：前記アダプタビン２０
の後述される穴の径よシも大きい面積の平面としたこと
である。

次に、第３図（ａ）〜（ｄ）を参照するに、そこに１は
本発明の主要部の一つでちるアダプタピンの一実施例が
示されている。図において、アダプタビン２０は、上端
部に被検査基板１７の格子状に配列されブζ貝通孔に嵌
合される図示の如く三角錐状に形成された頭部２Ｑａを
備え、下端部にはフイクスチャ１１上に上下方向に侵縮
自在に植設されたグローブビン１２の三角（（を状に形
成された頭部１２ａと嵌合するのに適（〜た穴（凹欠部
）２０ｂが形成されている。

グローブビン１２の頭部１２ａ及びアダプタピン２０の
頭部２ａは本実施例においては共に三角錐状に形成され
ているが、これらは四角錐、三角３１れ六角錐に形成し
てもよいけれども、五角錐にした方が極めて電気的接続
が良いことが本発明者、の実験によシ確認された。アダ
プタピン２ｏの（贋部の変形トして角錐状とする代シに
円錐状とすることもできる。ただし、この場合には電気
的１妾続特性が：ｉ’ｉ干劣ることは避けられない。

メツシュボード１５上の隣接する貫通孔１４間の領域２
１は、前述の如く、アダプタビン２ｏの下端部に形成さ
れた穴２０ｂの径よ）も大きく形成されている（第２図
、第４図参照）。これはアダプタビン２０が貫通孔１８
及び貫通孔】４を通して挿入さ＋する際に、挿入操作が
スムーズに実行されるのに不可欠の条件である。

ここで、専用ボード１９に形成された貫通孔１８に挿入
されたアダプタビン２ｏがメンシュポ〜・ド１５上で変
位し得る範囲について説明する。これはアダプタビン２
０の外径、メツシュボード１５及び−専用ボード１９の
板ｔＶ−５間隔並びに各ボードに？）！設された口過孔
１４　、１８の外径によって決定される。結論的に言え
ば、本実施例Ｇこおいては、貫通孔１８に挿入されたア
ダプタピン２ｏの専用ボード１９での動＠得る範囲は第
５図に見られるように最大約１゜８２ｍｍを半径とする
円である。この数値は当然基準とされる格子点ピッチ及
び抜ＦＡ査基板１７に用いられている格子点ピンチによ
って変化するものであることは１すＪらがである。

ブタ”ブタビン２ｏがメンシュボルド１５上で移動し得
る範囲について第６図を用いて更に詳しく簡明するに、
今、専ｔｎボード１９の厚さをｔｌｌそのＩ￥通孔１８
の孔径をｄｌ、アダプタビン２ｏσ〕外径をｄ２、メン
シュボード１５と専用ボート゛１９の間隔を１１とし、
アダプタビン２ｏの動ける範囲を専用ボード１９のＪｔ
通孔１８の中心からの半径をｒｌとすると、近イυ的に
θ。＝ｔａｎ−りどｐ〜　−一一一−−−−−−−−−
−〜−一−（１）ｔｘ であるので、 ｒｌ＝　（ｌｚ＋−Ｊ−１−）ｔａｎ　ｔａｒＴ’可に
咋−一一−−−−−−（２）２　ｔｘ となる。

＄　Ｒ明に係る各溝成委訛は、すべてのアダプタビン２
０の下端の変位範囲が當に前記式（２）の半径ｆｌで規
定されるように規制され、配設されておシ、これは本発
明の大きな特徴の一つである。

次に本発明の動作について説明する。先づ、披倹食基板
１７に対応したアダプタ１３を用意し、アダプタ１３の
上下に設けられた貫通孔１４．１８にアダプタビン２０
を挿入する。このアダプタビンのＪ’１人の場合に、専
用ボード１９に形成された貫通孔１８の任意のものがメ
ツシュボード１５に設けられた貫通孔１４の格子から外
れていないときには前記任意のＶｒ通孔１８及びそれに
対応する貫通孔１４に挿入され、貫通孔１８の任意のも
のが貫通孔１４の格子から外れているときには前記任意
の貫通孔１８及び最も近距離にある貫通孔１４の一つに
挿入される。即し、後者の場合を具体的に説明するに、
第５図に示すように、専用ボード１７に設けられた１１
通孔１８１とメツシュボード１５に形成された貫通孔１
４１〜１４４が図示の如き位置にあったとすれば、貫通
孔１８１に挿入されたアダプタビン２０の下端は、その
変位し得る範囲が約１．８２Ｉｎ＋１１であ−るから、
貫通孔１４１〜１４４のうちいずれか一つに挿入される
。その際に、アゲブタビン２０の下端に設けられた穴２
０ｂは狛通孔１４間の領域２１よシ十分小さく形成され
ているので、穴２０１）が領域２Ｊに引掛りられで係止
されることは除去される。しかして、必要なだりのアダ
プタビン２０を挿入されたアダプタ１３ハフイクスチヤ
１１のン°ローン°ビン１２」二に））載置され、各ア
ダゲタピン２０の下端部穴２０ｂがそれぞれグローブビ
ン１２の三角錐状頭部１２ａに嵌合されてそれらはｒｌ
ｉ、気菌に接続される。次に、各アゲフリビン２０の三
角錐状頭部２０ａ上に被検査基板１７を載置し、アダプ
タビン２０をグローブビンとして基板１７の検査を実行
する。

臼′λ７図（ａ）、（ｂ）はアダプタビンの閥形例を示
す斜視図、部分断面図、第８図はプローブピンの変形例
を示す斜視図である。図において、２０′はアダプタビ
ンを示し、該アダプタビン２０′は前述のアダプタビン
２０の上端部２０ａと同様の三角錐状頭部２０ａ′と突
出しだ円形状の下端部２０ｂ′とを有している。このア
ダゲタビン２０′をアダプタヒ“ン２０の代シにアダプ
タ１３に用いる場合には、それに応じてフイクスチャ１
１に植設されたグローブビンも第８図１ｃ示す如きグロ
ーブビン１２″を使用する必要が一＊る。即ち、グロー
ブビ／１２′の三角錐状頭部１２３′にはアダプタビン
２０′の突出部２０ｂ′が嵌合する凹所１２ｂ′が形成
されている。

（ｆ）　発明の詳細な説明 本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、本
発明によれば以下の効果が発生する。

先づ第一に、本発明に係る各構成要素はすべてのアダプ
タビン２０の下端の移動＠囲が、第６図に見られる如く
、常に式（２）の半径ｒ＋で規定されるように規制され
て配設されているから、アダプタビン２０の貫通孔１４
．１８に対する挿入がいかなる場合でも円滑にしかも的
確に実行できるという大きな効果が得られる。

第二に、メツシュボードに穿設された貫通化１４の上端
部１４ａ５下端部１４ｂがそれぞれ４１１１鉢状に形成
されると共に、プローブビン２０の」一端部に三角ｔ［
Ｌ状頭及び下端部に穴２０ｂが形成され、しかも貫通孔
１４間の領域２１がアダプタビン２０の穴２０ｂ径よシ
も十分大きくされているので、貫通孔１４．１８に対す
るアダプタビン２０の挿入が極めて容易に、的確に、且
つ能率的に行うことができ、しかもアダプタビン２０と
プローブピン１４の混気的接触接続が極めて良好なもの
となシ、信頼性が高い特長が得られる。

第三として、フイクスチャＩＩＫ設けられたグローブビ
ン１２は内部にコイルばねを介装されて上下伸縮自在に
形成されているので、プローブピン１２の格子配列パタ
ーンと同じピッチを有するプリント配縮板を検査する場
合にはアダプタ１３を必、要とせず、プローブピン１２
をそのまま使用できる利点があシ、汎用性が高い。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るアダプタの一実施例を示す概略斜
視図、第２図は本発明の一実施例における要部部分断面
図、第３図（ａ）、（１〕）、（Ｃ）、（ｄ）は本発明
による一実施例における要部であるアダプタビンの斜視
図、上部端面図、下部端面図、上部断面図、第４図、第
５図、第６図は本発明を説明する為の概略図、第７図（
ａ）、Φ）はアダプタビンの変形例を示す斜視図、要部
断面図、第８図は第７図に示しだアダプタビンに対応す
るプローブビンの変形例を示す斜視図である。 １１−・・・・フイクスチャ、１２，１２’・・・・・
・グローブビン、１３・・・・・・アダプタ、１４．１
８　・・・・貫通孔、１５・・・・・メツシュボード、
１６・・・・・・スペーサ、１７・・・・・・被検査基
板、１９・・・・・・専用ボード、２０．２０’−・・
・アダプタビン、２０ａ　、２０ａ’・・・・・・三角
錐状頭部、２０ｂ・・・・・・穴（凹部）、２１・・・
・・・貫通孔間領域特許出願人　協栄産業株式会社 代　理　人　弁理士　熊谷雄太部 手続補正書 昭和５８年１０月１７日 １　事件の表示 昭和５８年特許願第１５６８７５号 ２　発明の名称 プリント配線板検査機用アダプタ ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　東京都渋谷区松ｔｂ２Ｙ目２０番４号名　称　
協栄産業株式会社 代表者　取締役社長　水　谷　隆　司 ４代理人 住　ＰＪｒ　神奈川県用崎市多摩区宿河ｍ１６３２番地
ダイアパレス登戸第２４０７号 明細書の特許請求の範囲の楠 ６　補正の自答 １、本願特許請求の範囲を別紙の辿り補正する。 特許請求の範囲 （ｉ）　、４９＞　査機のフイクヌチャに浴子状に配列
サレ且つ上下に伸＋ｈｉｉ自在に植設されしかも℃！１
（部か錐形状に形成された複数個のブローブビンレこ対
応して複数個の第１の貫通孔を形成されたメンシュホー
ドと、該メンシツーボードにスペーサを介して平行に固
定さｎ且つ被険査プリント配線版の配線パターンに対比
＼する第２の貫通孔を形成された専用ボードと、下端に
前ｄ己プローブビンの前呂己錐形状頭部に１伏系さｎる
穴が形成され且つ上端しこ錐形状頭部が設けられ前記複
数個の第１及び第２の貫通孔に魚択的にしかも着脱自在
に挿入さｔしてＭｔｌ記プローブビンと接触接続される
複数制のアタックビンとを具備し、前記第２の貝ＭｊＥ
孔の任意のものが前記第１の貫通孔の格子から外７”し
ていないときＯ−は前記アダプタビンは前記任意の第２
の貫通孔及びその対ｊ心する第１の貫通孔に仲人さｎ且
つ前記第２の任意の貫通孔が前記第１の貫通孔の格子か
ら夕すれているときには前記アタックビンはｍＪ　６を
任意の第２の貫通孔及び前記アタックビンの下端に最も
近距離にある第１の貫通孔の一つに挿入されるように前
記メツシュボード、専用ボード、第２の貫通孔及びアダ
プタビンがそれぞｒＬ規制さｎて配設さγしていること
を特徴としたプリント配線板検査機用アダプタ。 （２）、前記アダプタビンの錐形状頭部をそｎぞれ三角
錐状に形成したことを更に和徴とする特許請求の範囲第
（１）項に記載のプリント配線板検査機用アダプタ。 （３）、前記第１の貫通孔の上部を捕鉢状に形成したこ
とを巣ＯこＩｒｊ戚とする特許請求の範囲第（１）項又
は第（２）項一こ記載のプリント配線板検査１機用アダ
プタ０ （４）、前記各第１の貫通孔間に形成さｔＬるＡｉＪ記
メツシュホードの六回部分を前記アダプタビンの下端に
形成された穴の径Ｊ：りも大きい面積の平面としたこと
を史にＩＰＪ依とする特許請求の範囲第（１１項〜第（
３）頓に記載のプリント配線板瑛査機用アダプタ０ （５）、前自己第１０貫】Ｉｉ！孔の下部を捕鉢状に形
成したことを更に％偵とＴる特許も請求の祁囲第（１）
項〜第（４）項に記載のプリント配線板沃査徐用アダプ
タ０（６）、前記アダプタビンの下端に前記穴の代９に
円形の突部を形成し、前記プローブビンの前記錐形状頭
部の先端【こ前記円形矢部が嵌合さｎる四部を設けたこ
とを更に特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の
プリント配線板検査機用アダプタ。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）、検査機のフイクスチャに格子状に配列され且つ
   上下に伸縮自在に植設されしかも頭部が錐形状に形成さ
   れた複数個のプローブピンに対応して複数個の第１の貫
   通孔を形成されたメツシュボードと、該メツシュボード
   にスペーサを介して平行に固定され且つ被検査プリント
   配線板の配線パターンに対応する第２の貫通孔を形成さ
   れた専用ボードと、下端に前記グローブピンの前記錐形
   状頭部に嵌着される穴が形成され且つ上端に錐形状頭部
   が設けられ前記複数個の第１及び第２の貫通孔に選択的
   にしかも着脱自在に挿入されて前記プローブピンと接触
   接続される複数個のアダプタピンとを具備し、前記第２
   の貫通孔の任意のものが前記第１の貫通孔の格子から外
   れていないときには前記アダプタピンは前記任意の第２
   の貫通孔及びその対応する第１の貫通孔に挿入され且つ
   前記第２の任意の貫通孔が前記第１の貫通孔の格子から
   外れているときには前記アダプタピンは前記任意の第２
   の貫通孔及び前記アダプタピンの下端に最も近距離にあ
   る第１の貫通孔の一つに挿入されるように前記メツシュ
   ボード、専用ボード、第２の貫通孔及びアダプタピンが
   それぞれ規制されて配設されていることを特徴としたプ
   リント配線板検査機用アダプタ。
2. （２）、前記アダプタピンの錐形状頭部をそれぞれ三角
   　状に形成したことを更に特徴とする特許請求の範囲第
   （１）項に記載のプリント配線板検査機用アダプタ。
3. （３）、前記第１の貫通孔の上部を摺鉢状に形成したこ
   とを更に特徴とする特許請求の範囲第（１）項又は第（
   ２）項に記載のプリント配線板検査機用アダプタ。
4. （４）、前記各第１の貫通孔間に形成される前記メツシ
   ュボードの表面部分を前記アダプタピンの下端に形成さ
   れた穴の径よシも大きい面積の平面としたことを更に特
   徴とする特許請求の範囲第（１）項〜第（３）項に記載
   のプリント配線板検査機用アダプタ。
5. （５）、前記第１の貫通孔の下部を盟休状に形成したこ
   とを更に特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜第（４
   ）項に記載のプリント配餘板検査機用アダプタ。
6. （６）、前記アダプタピンの下端に前記穴の代りに円形
   の突部を形成し、前記プローブビンの前記錐形状頭部の
   先端に前記円形突部が嵌合される凹部を設けたことを更
   に特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載のプリン
   ト配線板検査機用アダプタ。