JPS62159842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の第１実施例を説明す
るもので、第１図は要部の斜視図、第２図は要部
の分解斜視図、第３図は払拭体を取付けた状態の
要部の一部破断斜視図、第４図及び第５図は本考
案の第２の実施例を説明するもので、第４図は要
部の分解斜視図、第５図は要部の斜視図である。 １……把持具、５……軸、６……連結具、１１
……把手、１６……払拭体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸５の両端に固定された払拭体の把持具１
   ，１と、これら把持具に着脱自在に装着される払
   拭体１６，１６と前記軸５を回転自在に保持する
   連結具６と、この連結具６が取付けられる把手１
   １とを備えたことを特徴とする回動型両面モツプ
   。 (2) 連結具６は金属板等を折曲げて構成され、
   一端に筒状の軸承部７を有し、他端には透孔１０
   を有する突片９，９が重ねられて設けられており
   、前記軸５はカラー８を介して前記軸承部７に回
   転自在に軸承されることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の回動型両面モツプ。 (3) 連結具は把手１１側に連結される基板２２
   と、この基板２２に回動自在に軸承されると共に
   、その下端部が閉じる方向に回動習性を与えられ
   る回動枠２１とから成り、前記基板に形成された
   左右の折曲部２３，２３の下端には軸５が嵌合さ
   れる切欠部２３ｂが形成され、回動枠２１の下端
   部には切欠部２３ｂに嵌合された軸５の下側に位
   置する折曲部２１ｂを有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の回動型両面
   モツプ。 (4) 軸５の両端に固定される把持具１は弾性の
   ある帯状部材をほぼＷ字状に屈曲して形成され中
   央部に直線部２，２を有し、これら直線部２，２
   から外側に向つて折返され、かつその自由端間の
   間隙は基部よりも広くなつている腕３，３と、こ
   れら腕３，３の先端には内側に向つて折曲部３ａ
   が形成され、直線部３，３の基端の連結具２ａ側
   が軸５側に固定されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項〜第３項のいずれか１
   項に記載の回動型両面モツプ。