JPS62159075A - 目標検出装置 - Google Patents

目標検出装置

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Publication number
JPS62159075A
JPS62159075A JP112386A JP112386A JPS62159075A JP S62159075 A JPS62159075 A JP S62159075A JP 112386 A JP112386 A JP 112386A JP 112386 A JP112386 A JP 112386A JP S62159075 A JPS62159075 A JP S62159075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting mirror
target detecting
transmitter
outputs
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP112386A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Fujimoto
直也 藤本
Osamu Oda
修 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP112386A priority Critical patent/JPS62159075A/ja
Publication of JPS62159075A publication Critical patent/JPS62159075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、目標検出装置に関し、特に電波と光とを併用
した目標検出装置の改良に関する。
(従来の技術) UC来、この種の目標検出装置は電波のアンテナと光学
系のレンズを別々に用いる必要があった。
第5図はこの種の目標検出装置の従来例の構成図である
。即ち先による検出は光学レンズ8と光センサ3によっ
て光を検出し電気信号に変換して目標検出回路6へ送っ
ている。
電波による検出は、主反射鏡1′、副反射鏡2′および
フィードホーン4からなるカセグレンアンテナと、送受
信機5によって行い、送受信機5の受信出力は目標検出
回路6へ送られる。
目標検出回路6では、光センサ3からと、送受信11!
15からの信号の両方から目標を検出する。
なお第5図の例ではアンテナとしてカセグレンアンテナ
を用いた例を示したが、アンテナとしては特にカセグレ
ンアンテナに限定されるものではない。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の目標検出装置はアンテナ
と、光学系レンズを別々に用いており、しかも両者は、
相互に他を遮ることのないようにそれぞれ、目標に向け
て並列的に配置されなければならないため、装置の幅方
向の寸法が太きくなるという欠点がある。
そのため、ミサイルの誘導装置のように、大きさおよび
形状に制限がある場合、アンテナおよび光学系レンズの
口径が有効に使えないという欠点がある。本発明の目的
は、上記従来装置の欠点に顧みて、光学系とアンテナ系
を同軸的に配置することにより幅方向の寸法が小さくで
きる目標検出装置を提供しようとすることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために次の手段構成を
有する。即ち、本発明の目標検出装置は、表面に、電波
および光を反射するよう鏡面処理を施した主反射鏡と、
電波を反射し光を透過する副反射鏡とで構成されるカセ
グレンアンテナと;前記主反射鏡の焦点位置に配置され
た光センサと; 前記カセグレンアンテナとの間で送受
信号の授受を行う送受信機と; 該送受信機と前記光セ
ンサからの信号を受けて目標の検出を行う目標検出回路
と; を具備することを特徴とする。
(作 用) 以下、上記手段構成を有する本発明の目標検出装置の作
用を説明する。なお、本発明はアンテナ部分と光学系検
出部分に関する改良であり、目標検出回路および送受信
機は従来の目標検出装置と同様であるのでその説明は省
略する。
本発明装置のアンテナは、表面に電波および光を反射す
るよう鏡面処理を施した主反射鏡と、電波を反射し、光
を透過する副反射鏡とで構成されるカセグレンアンテナ
を用いている。
このカセグレンアンテナが通常のカセグレンアンテナと
異なる点は副反射鏡が光を透過するようになっている点
である。従って、目標から反射されて来た電波の受信は
従来のカセグレンアンテナを用いた場合と全く同様に行
われる。
本発明ではこのようなカセグレンアンテナの主反射鏡の
焦点位置に光センサが光取入口を主反射鏡の方を向けて
配置されている。この主反射鏡の焦点位置はまた同時に
副反射鏡の背面側即ち目標側の焦点位置でもあるので結
局、光センサは副反射鏡の背面側即ち主反射鏡側とは反
対側に設けられでいることになるう従って、目標から到
来した光線が主反射鏡に入射すると焦点へ向けて集束反
射される6焦点へ到達する途中に副反射鏡が遮るように
存在するが、この副反射鏡は光線を透過するので焦点へ
集束される。この焦点には前述のように光センサが配置
されているので集束された光は光センサに入ることにな
る。
このように、本発明においては光センサをアンテナ開口
の中心軸上に設けることができるので、従来装置が光学
系のレンズと光センサを目標に向けてアンテナと並列配
置していたのに較べ幅方向の寸法を光学系の分だけ小さ
くすることができるまた、主反射鏡で光が集束されるの
で光学レンズら不要である7 (実 施 例) 次に、本発明について図面を参照して説明する第1図は
本発明の一実施例の構成を示したらのである。主反射鏡
1は鏡面研摩を施しである金属の反射鏡である6副反射
鏡2は金属格子でできている反射鏡で光を透過し電波を
反射する、光センサ3は赤外線センサで、入射した赤外
線信号を電気信号に変換して目標検出回路6に出力する
。フィードホーン4は送受信機5がらの送信出力を放射
し、また入射した受信電力を送受信機5へ導く、送受信
機5は送信出力をフィードホーン4に出力し、またフィ
ードホーン4がらの受信電力を受信信号に変換して目標
検出回路6に出力する。目標検出回路6は光センサ3お
よび送受信機5からの信号のどちらか一方がある一定性
を越えると目標検出回路を出力する。
第2図は赤外線の入射経路を示した図である。
入射された赤外線は主反射鏡1で反射し、副反射鏡2を
透過して、光センサ3の位置に集束する、第3図は電波
の入射経路を示した乙のである。
入射された電波は主反射鏡1で反射し、さらに副反射鏡
2で反射して、フィードホーン4の位置に集束する。し
たがって、赤外線と電波とを別の位置に同時に集束させ
ることができる8 副反射鏡2の実施例を第4図に示す、金属格子の間隔は
、電波が反射されるに充分なだけ小さい必要がある。本
発明の光センサ3は赤外線センサに限らず、可視・近赤
外センサおよび紫外線センサを使用してもよい。また、
副反射鏡2は光を透過し電波を反射するような性質のも
のであればよく、金属格子に限定されるものではない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、電波と光に対し共通の主
反射鏡および電波を反射し光を透過する副反射鏡を用い
て、電波と光とを同時にアンテナ開口中心軸上の別の場
所へ集束させることができるので、光学系をアンテナと
並列配置しなくてもよ(、従来装置よりも寸法の小さい
、電波と光とを併用した目標検出装置の実現が可能にな
る。
その結果、ミサイルの誘導装置のように大きさおよび形
状に制限がある場合、アンテナの機能と光学系レンズの
機能を共通の主反射鏡で果すことができるので、反射鏡
の口径を大きくすることができ、特に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は赤外線入射
経路を示した図、第3図は電波の入射経路を示した図、
第4図は副反射鏡の例を示した図、第5図は従来の目標
検出装置の構成例を示す図である。 1.1′・・・・・・主反射鏡、 2.2′・・・・・
・副反射鏡、 3・・・・・・光センサ、4・・・・・
・フィードホーン、5・・・・・・送受信機、 6・・
・・・・目標検出回路、7・・・・・・金属格子で構成
された副反射鏡、8・・・・・・光学系のレンズ。 代理人 弁理士  八 幡  義 博 訣明/)ハリ・1v纂式 %式%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面に、電波および光を反射するよう鏡面処理を施した
    主反射鏡と、電波を反射し光を透過する副反射鏡とで構
    成されるカセグレンアンテナと;前記主反射鏡の焦点位
    置に配置された光センサと;前記カセグレンアンテナと
    の間で送受信号の授受を行う送受信機と;該送受信機と
    前記光センサからの信号を受けて目標の検出を行う目標
    検出回路と;を具備することを特徴とする目標検出装置
JP112386A 1986-01-07 1986-01-07 目標検出装置 Pending JPS62159075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP112386A JPS62159075A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 目標検出装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP112386A JPS62159075A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 目標検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS62159075A true JPS62159075A (ja) 1987-07-15

Family

ID=11492675

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP112386A Pending JPS62159075A (ja) 1986-01-07 1986-01-07 目標検出装置

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JP (1) JPS62159075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04198788A (ja) * 1990-11-28 1992-07-20 Nec Corp 目標検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04198788A (ja) * 1990-11-28 1992-07-20 Nec Corp 目標検出装置

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