JPS62158660A - 穀粒袋 - Google Patents
穀粒袋Info
- Publication number
- JPS62158660A JPS62158660A JP29840685A JP29840685A JPS62158660A JP S62158660 A JPS62158660 A JP S62158660A JP 29840685 A JP29840685 A JP 29840685A JP 29840685 A JP29840685 A JP 29840685A JP S62158660 A JPS62158660 A JP S62158660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- grain
- hanging
- grains
- cereal
- Prior art date
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- Granted
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- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、おもに籾などを収納するための穀粒袋に関す
るものである。
るものである。
従来の枝術
袋体の左右の両肩部に、コンバインの袋掛けアーム等に
吊り下げるための吊輪を形成した従来の穀粒袋は1袋を
裏返しにして使うという考えがなかったから、上記吊輪
が袋体lの表面側における左右の両肩部にしか形成され
ていなかった。
吊り下げるための吊輪を形成した従来の穀粒袋は1袋を
裏返しにして使うという考えがなかったから、上記吊輪
が袋体lの表面側における左右の両肩部にしか形成され
ていなかった。
発明が解決しようとする問題点
、上記従来の穀粒袋は、これに収納した穀粒(たとえば
籾など)をあけて空にした場合でも、その内側(裏面側
)の片隅に多少の穀粒がくっついて残るものであった。
籾など)をあけて空にした場合でも、その内側(裏面側
)の片隅に多少の穀粒がくっついて残るものであった。
この状態の空袋にふたたび同I〜種の穀粒を入れる場合
は問題ないが、蹟品種の穀粒(特に種子穀粒)を入れる
場合は、異品種混入ということでたいへんな問題になる
ことがあった。
は問題ないが、蹟品種の穀粒(特に種子穀粒)を入れる
場合は、異品種混入ということでたいへんな問題になる
ことがあった。
本発明の目的は、そのような従来の問題点を解決すべく
、袋体を裏返しにして使うようにし、その廖返しにした
場合でも通常の場合と同様に、コンバインの袋掛はアー
ム等に吊り下げることができるような穀粒袋を提供する
ことにある。
、袋体を裏返しにして使うようにし、その廖返しにした
場合でも通常の場合と同様に、コンバインの袋掛はアー
ム等に吊り下げることができるような穀粒袋を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段
上記目的をt!成するための手段として、本発明の穀粒
袋は、その実施例を示す第1図および第2図からも理解
できるように、や体1の表面側における左右の両肩部に
、コンバインの袋掛はアーム等に吊り下げるための吊輪
2・2を形成したものにおいて、−1二足袋体lの裏面
側内腔における左右の両口部にも、吊輪3・3を形成し
た舌状の吊帯4・4を挟着したことを特徴とするもので
ある。
袋は、その実施例を示す第1図および第2図からも理解
できるように、や体1の表面側における左右の両肩部に
、コンバインの袋掛はアーム等に吊り下げるための吊輪
2・2を形成したものにおいて、−1二足袋体lの裏面
側内腔における左右の両口部にも、吊輪3・3を形成し
た舌状の吊帯4・4を挟着したことを特徴とするもので
ある。
作用
ここで、この穀粒袋の使い方について説明するまず、第
1図に示すような通常状態の袋体lに穀粒を入れた場合
は、袋体lの表面側における左右の両肩部に形成した吊
輪2・2を、コンバインの袋掛はアーム等に差し込んで
、袋体1を吊り下げる。
1図に示すような通常状態の袋体lに穀粒を入れた場合
は、袋体lの表面側における左右の両肩部に形成した吊
輪2・2を、コンバインの袋掛はアーム等に差し込んで
、袋体1を吊り下げる。
次に、その穀粒をあけて袋体lを空にし、前面の穀粒と
は異なる品種の穀粒を入れる場合は、第2図に示すよう
な裏返しの状態にしてから入れる。この場合は、袋体1
の裏面側内腔に挟着した吊帯4・4の吊輪3・3をコン
バインの袋掛はアーム等に差し込んで袋体lを吊り下げ
る。
は異なる品種の穀粒を入れる場合は、第2図に示すよう
な裏返しの状態にしてから入れる。この場合は、袋体1
の裏面側内腔に挟着した吊帯4・4の吊輪3・3をコン
バインの袋掛はアーム等に差し込んで袋体lを吊り下げ
る。
袋体1裏返しにすると、袋体1の内側(裏面側内腔)の
片隅にくっついて残っていた前面の穀粒が、袋体lの裏
面とともに外側へ露出するから、自然に袋体lから落下
するか、または袋体lを軽く手ではたくことにより簡単
に落下して、袋体1から完全に分離する。
片隅にくっついて残っていた前面の穀粒が、袋体lの裏
面とともに外側へ露出するから、自然に袋体lから落下
するか、または袋体lを軽く手ではたくことにより簡単
に落下して、袋体1から完全に分離する。
そして、さらに品種の異なる別の穀粒をこの袋体1に入
れる場合は、ふたたび袋体lを裏返しにして(岐初の通
常状態にもどして)使えばよい。
れる場合は、ふたたび袋体lを裏返しにして(岐初の通
常状態にもどして)使えばよい。
実施例
本発明の実施例を図面にとともに具体的に説明する。
lは化学合成mm糸または麻糸などを編織した袋地を縫
製してなる矩形の袋体である。この袋体lの左右の両肩
部は、袋体1の表面側における肩部の外面にかぶせた三
角形のh1当5と、袋体1の表・裏の袋地の間に基端側
を挟み込んで先端側を占用状に袋体lの内腔側に突出さ
せた矩形厚地の吊帯4とを、肩当5の底辺に沿って吊帯
4の対角線状に斜めに縫着6してあり0袋体lの表面側
における」二記肩部には金属製鳩目材を貫通締着して吊
輪2を形成するとともに、縫着6により袋体1の裏面側
内腔に挟着されて三角形の舌状となった上記吊(1?4
には金属製鳩目材を貫通締着して吊輪3を形成しである
。また、袋体lの左右の両脇部は、この裾内にできるだ
け穀粒が残らないようにするため、ここを斜めに縫合7
しである。
製してなる矩形の袋体である。この袋体lの左右の両肩
部は、袋体1の表面側における肩部の外面にかぶせた三
角形のh1当5と、袋体1の表・裏の袋地の間に基端側
を挟み込んで先端側を占用状に袋体lの内腔側に突出さ
せた矩形厚地の吊帯4とを、肩当5の底辺に沿って吊帯
4の対角線状に斜めに縫着6してあり0袋体lの表面側
における」二記肩部には金属製鳩目材を貫通締着して吊
輪2を形成するとともに、縫着6により袋体1の裏面側
内腔に挟着されて三角形の舌状となった上記吊(1?4
には金属製鳩目材を貫通締着して吊輪3を形成しである
。また、袋体lの左右の両脇部は、この裾内にできるだ
け穀粒が残らないようにするため、ここを斜めに縫合7
しである。
8はや体lの袋口1aに設けた袋口開閉用のスライド式
ファスナーで1袋口1aの両唇縁にN着したり;?爪9
・9と、帯爪9φ9にまたがり沿って摺動することによ
り帯爪9・9を係合・fi IIQせしめる摺動締珪1
0と、摺動締江10の表裏両面側に取着した把手11−
12とからなるものである。このように、袋体lは1通
常状態においても裏返し状態においても共に袋口1aを
簡単に開閉することができるようになっている。
ファスナーで1袋口1aの両唇縁にN着したり;?爪9
・9と、帯爪9φ9にまたがり沿って摺動することによ
り帯爪9・9を係合・fi IIQせしめる摺動締珪1
0と、摺動締江10の表裏両面側に取着した把手11−
12とからなるものである。このように、袋体lは1通
常状態においても裏返し状態においても共に袋口1aを
簡単に開閉することができるようになっている。
発明の効果
本発明は、叙上のとおり構成であるため、袋体lを裏返
しにしても、通常状態の袋体1と同様に、コンバインの
袋掛けアーム等に吊り下げ得る効果を奏する。この結果
、この発明による穀粒袋は、穀粒の異品種混入という事
態を労せずして未然に防ぐことができる。
しにしても、通常状態の袋体1と同様に、コンバインの
袋掛けアーム等に吊り下げ得る効果を奏する。この結果
、この発明による穀粒袋は、穀粒の異品種混入という事
態を労せずして未然に防ぐことができる。
なお、本実施例のように、スライド式ファスナー8の把
手11−12を摺動締具lOの表裏両面側に取着すれば
、袋体1を裏返しにしても、通常状態の袋体1と同様に
、その袋口1aを簡単に開閉することができ、L記効果
を助反する。
手11−12を摺動締具lOの表裏両面側に取着すれば
、袋体1を裏返しにしても、通常状態の袋体1と同様に
、その袋口1aを簡単に開閉することができ、L記効果
を助反する。
図面は、本発明の実施例を示すもので、第1図は通常状
態の穀粒袋を示す全体斜視図、第2図は衷返し状態の穀
粒袋を示す全体斜視図、第3図は第2図の拡大A断面図
である。 図面符号の説明 l・・・袋体 1a・・・袋口2・3・・・
吊輪 4・・・吊帯5・・・肩当 6
・・・縫着7・・・縫合 8・・・スライド式ファ
スナー9・・・帯爪 10・・・摺動締具1
1・12・・・把手
態の穀粒袋を示す全体斜視図、第2図は衷返し状態の穀
粒袋を示す全体斜視図、第3図は第2図の拡大A断面図
である。 図面符号の説明 l・・・袋体 1a・・・袋口2・3・・・
吊輪 4・・・吊帯5・・・肩当 6
・・・縫着7・・・縫合 8・・・スライド式ファ
スナー9・・・帯爪 10・・・摺動締具1
1・12・・・把手
Claims (1)
- 袋体lの表面側における左右の両肩部に、コンバインの
袋掛けアーム等に吊り下げるための吊輪2・2を形成し
たものにおいて、上記袋体lの左右の両肩部に、裏面側
内腔に舌片状に突出する吊帯4・4の基端側を挟着し、
その吊帯4・4にそれぞれ吊輪3・3を設けたことを特
徴とする穀粒袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29840685A JPS62158660A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 穀粒袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29840685A JPS62158660A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 穀粒袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62158660A true JPS62158660A (ja) | 1987-07-14 |
JPH021748B2 JPH021748B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=17859294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29840685A Granted JPS62158660A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 穀粒袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62158660A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09156647A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Hitsuto Eng Kk | 穀物用袋 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3220901B2 (ja) * | 1997-07-03 | 2001-10-22 | 孝子 福田 | ショッピングバック |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29840685A patent/JPS62158660A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09156647A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Hitsuto Eng Kk | 穀物用袋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021748B2 (ja) | 1990-01-12 |
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