JPS62157555A - 塗装面の欠陥部検出方法 - Google Patents
塗装面の欠陥部検出方法Info
- Publication number
- JPS62157555A JPS62157555A JP29899585A JP29899585A JPS62157555A JP S62157555 A JPS62157555 A JP S62157555A JP 29899585 A JP29899585 A JP 29899585A JP 29899585 A JP29899585 A JP 29899585A JP S62157555 A JPS62157555 A JP S62157555A
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- Japan
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- painted surface
- heated
- infrared
- infrared camera
- temperature distribution
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、塗装面の塗膜が剥離によって浮き上がった
欠陥部の、赤外線カメラによる検出方法に係り、詳しく
は、その際に行なわれる塗装面の加熱の加熱むらによる
影響をなくして、塗装面の欠陥部を精度良く検出するこ
とができるようにした、塗装面の欠陥部検出方法に関す
るものである。
欠陥部の、赤外線カメラによる検出方法に係り、詳しく
は、その際に行なわれる塗装面の加熱の加熱むらによる
影響をなくして、塗装面の欠陥部を精度良く検出するこ
とができるようにした、塗装面の欠陥部検出方法に関す
るものである。
塗装面の塗膜が剥離によって浮き上がった欠陥部では、
正常部よシも熱伝導率が、Ｊ−さいことから、塗装面を
加熱すると、欠陥部では正常部よシも温度が高くなる。
正常部よシも熱伝導率が、Ｊ−さいことから、塗装面を
加熱すると、欠陥部では正常部よシも温度が高くなる。
そこで、このような性質を利用して、加熱された塗装面
の温度分布を赤外線カメラで撮影することにより、塗装
面の欠陥部を検出する方法が知られている。
の温度分布を赤外線カメラで撮影することにより、塗装
面の欠陥部を検出する方法が知られている。
第３図（ａ）は、従来の検出方法を示す側面図、第３図
（ｂ）は、同じく、平面図、第３図（ｅ）は、第３図（
ａ）〜（ｂ）の検出方法で欠陥部ωヌ槍出される塗装面
の加熱による温度分布を示すグラフである。
（ｂ）は、同じく、平面図、第３図（ｅ）は、第３図（
ａ）〜（ｂ）の検出方法で欠陥部ωヌ槍出される塗装面
の加熱による温度分布を示すグラフである。
図面において、■は鋼板２上の塗装面、ｌａは塗装面ｌ
の塗膜、３は塗装面ｌの上方に位置する加熱装置、４は
同じく赤外線カメラである。この方法では、例えば加熱
装置３と赤外線カメラ４とを、鋼板２の長手方向に沿っ
て矢印で示す向きに相対的に移動して、加熱装置３によ
シ塗装面ｌを加熱し、加熱された塗装面ｌを赤外線カメ
ラ４によシ撮影して、加熱された塗装面１の赤外画像を
得、この赤外画像上の明暗から塗装面ｌの塗膜１ａが浮
き上がった欠陥部を検出するものである。
の塗膜、３は塗装面ｌの上方に位置する加熱装置、４は
同じく赤外線カメラである。この方法では、例えば加熱
装置３と赤外線カメラ４とを、鋼板２の長手方向に沿っ
て矢印で示す向きに相対的に移動して、加熱装置３によ
シ塗装面ｌを加熱し、加熱された塗装面ｌを赤外線カメ
ラ４によシ撮影して、加熱された塗装面１の赤外画像を
得、この赤外画像上の明暗から塗装面ｌの塗膜１ａが浮
き上がった欠陥部を検出するものである。
しかしながら、この方法では、塗装面ｌが均一に加熱さ
れていないと、加熱むらによる温度分布の不均一が赤外
画像上にでるため、塗装面ｌの欠陥部を検出することが
困難になる。第３図（ａ）〜（ｂ）に示すようにして加
熱した場合、塗装面ｌは、第３図（Ｃ）に示すように、
塗装面ｌの中央部で温度が相対的に高く、幅方向両端部
で温度が相対的に低い、温度分布を生じ易い。従って、
塗装面１の中央部での温度をｔ１℃、幅方向両端部での
温度をｔ２℃としたときに、塗装面ｌの正常部と欠陥部
とでの熱伝導率の違いによる温度差が（ｈ −ｔｚ）
℃以下では、塗装面１の欠陥部を検出できないが、検出
できたとしても精度良く検出できない。
れていないと、加熱むらによる温度分布の不均一が赤外
画像上にでるため、塗装面ｌの欠陥部を検出することが
困難になる。第３図（ａ）〜（ｂ）に示すようにして加
熱した場合、塗装面ｌは、第３図（Ｃ）に示すように、
塗装面ｌの中央部で温度が相対的に高く、幅方向両端部
で温度が相対的に低い、温度分布を生じ易い。従って、
塗装面１の中央部での温度をｔ１℃、幅方向両端部での
温度をｔ２℃としたときに、塗装面ｌの正常部と欠陥部
とでの熱伝導率の違いによる温度差が（ｈ −ｔｚ）
℃以下では、塗装面１の欠陥部を検出できないが、検出
できたとしても精度良く検出できない。
この発明は、上述の現状に鑑み、加熱された塗装面を赤
外線カメラで撮影して、塗膜が浮き上がった欠陥部を検
出するに際して、加熱された塗装面の加熱むらに起因す
る温度分布の不均一の影響をなくして、欠陥部を精度良
く検出することを可能とした、塗装面の欠陥部検出方法
を提供することを目的とする。
外線カメラで撮影して、塗膜が浮き上がった欠陥部を検
出するに際して、加熱された塗装面の加熱むらに起因す
る温度分布の不均一の影響をなくして、欠陥部を精度良
く検出することを可能とした、塗装面の欠陥部検出方法
を提供することを目的とする。
この発明は、塗装面を加熱したのち、前記加熱された塗
装面を赤外線カメラによって撮影し、前記塗装面の塗膜
が剥離によって浮き上がった欠陥部を検出する、塗装面
の欠陥部検出方法において、前記加熱された塗装面から
発射される赤外光の、前記加熱された塗装面の加熱むら
に起因するエネルギー分布の不均一を解消するための、
赤外光吸収フィルタを、前記赤外線カメラの視野内で前
記加熱された塗装面に近接して設置して、前記赤外光吸
収フィルタを通して前記加熱された塗装面を前記赤外線
カメラで撮影することに特徴を有するものである。
装面を赤外線カメラによって撮影し、前記塗装面の塗膜
が剥離によって浮き上がった欠陥部を検出する、塗装面
の欠陥部検出方法において、前記加熱された塗装面から
発射される赤外光の、前記加熱された塗装面の加熱むら
に起因するエネルギー分布の不均一を解消するための、
赤外光吸収フィルタを、前記赤外線カメラの視野内で前
記加熱された塗装面に近接して設置して、前記赤外光吸
収フィルタを通して前記加熱された塗装面を前記赤外線
カメラで撮影することに特徴を有するものである。
以下、この発明の塗装面の欠陥部検出方法を図面に基づ
き詳述する。
き詳述する。
第１図は、この発明の剥離検査方法の要部を概念的に示
す説明図である。第１図において、ｌは鋼板２上の塗装
面、４は赤外線カメラ、５は赤外光吸収フィルタである
。赤外線カメラ４は、第３図（ａ）〜（ｂ）に示した従
来方法と同様に、加熱装置（図示せず）を移動方向前方
に位置させて、加熱装置と共に塗装面１上を鋼板２の長
手方向に相対的に移動し、加熱装置によシ塗装面ｌを加
熱し、加熱された塗装面ｌを赤外線カメラ４により撮影
して、加熱された塗装面１の赤外画像を得る。
す説明図である。第１図において、ｌは鋼板２上の塗装
面、４は赤外線カメラ、５は赤外光吸収フィルタである
。赤外線カメラ４は、第３図（ａ）〜（ｂ）に示した従
来方法と同様に、加熱装置（図示せず）を移動方向前方
に位置させて、加熱装置と共に塗装面１上を鋼板２の長
手方向に相対的に移動し、加熱装置によシ塗装面ｌを加
熱し、加熱された塗装面ｌを赤外線カメラ４により撮影
して、加熱された塗装面１の赤外画像を得る。
この発明では、赤外線カメラ４による撮影の際に、加熱
された塗装面ｌの加熱むらに起因する温度分布の不均一
の影響をなくすために、赤外線力、メラ４の視野６内に
赤外光吸収フィルタ５を設置し、赤外光吸収フィルタ５
を通して加熱された塗装面ｌを撮影するようにするもの
である。
された塗装面ｌの加熱むらに起因する温度分布の不均一
の影響をなくすために、赤外線力、メラ４の視野６内に
赤外光吸収フィルタ５を設置し、赤外光吸収フィルタ５
を通して加熱された塗装面ｌを撮影するようにするもの
である。
一般に、温度ＴＫ のときの赤外線のエネルギーＷ（
Ｔ）は、次の０式によシ表わされる。
Ｔ）は、次の０式によシ表わされる。
Ｗ（Ｔ）＝εσＴ４ ・・・・・・・・
・・・・・・・■但し、Ｗ（Ｔ） ：温度ＴＫ にお
ける赤外線エネルギー量、 ε：被測定物の放射率、 σ：ゴルツマン定数。
・・・・・・・■但し、Ｗ（Ｔ） ：温度ＴＫ にお
ける赤外線エネルギー量、 ε：被測定物の放射率、 σ：ゴルツマン定数。
従って、先の第３図（ｅ）に示したような、塗装面ｌの
加熱による温度分布は、測定可能であり、そこで生じる
加熱された塗装面ｌでの赤外線エネルギー密度分布Ｗ
（ｘ）も、同様に測定可能である。そこで、第２図に示
すように、Ｗ（→ｘ Ａ ００ ＝一定となるような赤
外光吸収特性Ａ（→が予め判るから、このような吸収特
性Ａ （Ｘ）を、赤外線カメラ４の視野６内に設置した
赤外光吸収フィルタ５に持たせておけば、加熱された塗
装面ｌの加熱むらに起因する赤外光のエネルギー分布の
不均一、即ち温度分布の不均一を解消して、その影響が
ない状態で、加熱された塗装面１の赤外画像を撮影する
ことができる。この場合、赤外光吸収フィルタ５は、加
熱された塗装面１での赤外線エネルギー密度分布Ｗ （
ｘ）がよりよく保存された状態で、加熱された塗装面１
から発射された赤外光を入射させる必要があり、そのた
めに、赤外光吸収フィルタ５は、赤外線カメラ４の対物
レンズ７の直近でなく、加熱された塗装面１の上方に近
接して設置する。
加熱による温度分布は、測定可能であり、そこで生じる
加熱された塗装面ｌでの赤外線エネルギー密度分布Ｗ
（ｘ）も、同様に測定可能である。そこで、第２図に示
すように、Ｗ（→ｘ Ａ ００ ＝一定となるような赤
外光吸収特性Ａ（→が予め判るから、このような吸収特
性Ａ （Ｘ）を、赤外線カメラ４の視野６内に設置した
赤外光吸収フィルタ５に持たせておけば、加熱された塗
装面ｌの加熱むらに起因する赤外光のエネルギー分布の
不均一、即ち温度分布の不均一を解消して、その影響が
ない状態で、加熱された塗装面１の赤外画像を撮影する
ことができる。この場合、赤外光吸収フィルタ５は、加
熱された塗装面１での赤外線エネルギー密度分布Ｗ （
ｘ）がよりよく保存された状態で、加熱された塗装面１
から発射された赤外光を入射させる必要があり、そのた
めに、赤外光吸収フィルタ５は、赤外線カメラ４の対物
レンズ７の直近でなく、加熱された塗装面１の上方に近
接して設置する。
このような赤外光吸収フィルタ５としては、通常の光の
光量を落すフィルタの厚を変えることによって、上記赤
外線吸収特性Ａ （Ｘ）をもたせたもの、フィルタの表
面に赤外線吸収物質を厚を変えて凝着することによって
、上記赤外線吸収特性Ａ （Ｘ）をもたせたものが掲げ
られる。
光量を落すフィルタの厚を変えることによって、上記赤
外線吸収特性Ａ （Ｘ）をもたせたもの、フィルタの表
面に赤外線吸収物質を厚を変えて凝着することによって
、上記赤外線吸収特性Ａ （Ｘ）をもたせたものが掲げ
られる。
この発明では、以上のように、加熱された塗装面１の加
熱さらに起因する温度分布の不均一を、赤外光吸収フィ
ルタ５によって解消しながら、加熱された塗装面ｌを撮
影するので、加熱された塗装面１の赤外画像として、塗
膜１ａが剥離によって浮き上がった欠陥部と正常部との
熱伝導率の違いにのみよる温度分布の赤外画像が得られ
、従って、塗装面１の欠陥部を精度良く検出できる。
熱さらに起因する温度分布の不均一を、赤外光吸収フィ
ルタ５によって解消しながら、加熱された塗装面ｌを撮
影するので、加熱された塗装面１の赤外画像として、塗
膜１ａが剥離によって浮き上がった欠陥部と正常部との
熱伝導率の違いにのみよる温度分布の赤外画像が得られ
、従って、塗装面１の欠陥部を精度良く検出できる。
この発明の方法によれば、塗装面の塗膜が剥離によって
浮き上がった欠陥部を精度良く検出できる０
浮き上がった欠陥部を精度良く検出できる０
第１図は、この発明の検出方法の要部を概念的に示す説
明図、第２図は、赤外光吸収フィルタの吸収特性を示す
グラフ、第３図（ａ）および（ｂ）は、従来の検出方法
を示す側面図および平面図、第３図（ｅ）は、第３図（
ａ）〜（ｂ）の検出方法で欠陥部が検出される塗装面の
加熱による温度分布を示すグラフである。図面において
、 ｌ・・・塗装面 １ａ・・・塗膜２・・・鋼
板 ３・・・加熱装置４・・・赤外線カメ
ラ ６・・・視野７・・・対物レンズ。 羨１ｍ １２図 ｊ！ｎ （ｂ）（ｃ）
明図、第２図は、赤外光吸収フィルタの吸収特性を示す
グラフ、第３図（ａ）および（ｂ）は、従来の検出方法
を示す側面図および平面図、第３図（ｅ）は、第３図（
ａ）〜（ｂ）の検出方法で欠陥部が検出される塗装面の
加熱による温度分布を示すグラフである。図面において
、 ｌ・・・塗装面 １ａ・・・塗膜２・・・鋼
板 ３・・・加熱装置４・・・赤外線カメ
ラ ６・・・視野７・・・対物レンズ。 羨１ｍ １２図 ｊ！ｎ （ｂ）（ｃ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 塗装面を加熱したのち、前記加熱された塗装面を赤外線
カメラによって撮影して、前記塗装面の塗膜が剥離によ
って浮き上がった欠陥部を検出する、塗装面の欠陥部検
出方法において、 前記加熱された塗装面から発射される赤外光の、前記加
熱された塗装面の加熱むらに起因するエネルギー分布の
不均一を解消するための、赤外光吸収フィルタを、前記
赤外線カメラの視野内で前記加熱された塗装面に近接し
て設置して、前記赤外光吸収フィルタを通して前記加熱
された塗装面を前記赤外線カメラで撮影することを特徴
とする、塗装面の欠陥部検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29899585A JPS62157555A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 塗装面の欠陥部検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29899585A JPS62157555A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 塗装面の欠陥部検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157555A true JPS62157555A (ja) | 1987-07-13 |
| JPH0519943B2 JPH0519943B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=17866864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29899585A Granted JPS62157555A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 塗装面の欠陥部検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157555A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454242A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 | Takenaka Komuten Co | Detection of peeling for sheath |
| US7215825B2 (en) | 2002-02-08 | 2007-05-08 | Taisei Corporation | Image-generating method and image-generating system |
| JP2007292605A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 塗装板の塗装検査方法 |
| GB2442122A (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-26 | Bosch Gmbh Robert | Automatic detection of coating defects |
| US20150023387A1 (en) * | 2008-03-31 | 2015-01-22 | Jfe Steel Corporation | Steel plate quality assurance system and equipment thereof |
| WO2018105242A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 日本電気株式会社 | 監視方法、監視システム、および、構造物、建築物または移動体 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139588A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-05 | Jeol Ltd | Heat flow rate measuring method |
| JPS54154380A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Shinku Riko Kk | Methoa of measuring thermal constant of transparent liquid |
| JPS5568045U (ja) * | 1978-11-01 | 1980-05-10 | ||
| JPS58124938A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-25 | Ebara Corp | 赤外線検出探傷装置 |
| JPS60151550A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-08-09 | アームコ、インコーポレーテツド | 炉のライニングの疲労測定装置 |
| JPS60211344A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Japan Sensaa Corp:Kk | 付着物の剥離検出装置 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29899585A patent/JPS62157555A/ja active Granted
Patent Citations (6)
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| JPS53139588A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-05 | Jeol Ltd | Heat flow rate measuring method |
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| GB2442122B (en) * | 2006-09-21 | 2009-08-05 | Bosch Gmbh Robert | Automatic detection of coating defects |
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| US10908078B2 (en) | 2016-12-07 | 2021-02-02 | Nec Corporation | Monitoring method, monitoring system, and structure, construction, or movable body |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519943B2 (ja) | 1993-03-18 |
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